階層 | 全99階 |
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上り・下り | 下り |
出現条件 | 中腹の井戸クリア |
行き方 | むみゅうの台所から (シレンの下宿先のうどん屋) |
クリア条件 | 99Fの階段を抜ける |
クリアマーク | シレン |
クリア特典 | 黄金のシレン像 |
黄金の間 | 06F〜10F(25%、戻11F) 24F〜29F(30%、戻30F) 90F〜95F(30%、戻95F) |
持込 | 不可 |
仲間連込 | 不可 |
店 | 出現する(02F〜90F) |
行商人 | 出現する(04F〜83F) |
MH | 出現する(02F〜99F) |
特殊MH | 出現する(12F〜78F) |
土偶 | 出現する |
文字の色 | 青 |
シリーズ恒例の「もっと不思議のダンジョン」。全99F。ほとんどの種類のアイテム・モンスターが出現する。
出現するアイテムは腕輪・草・杖・壺・巻物が未識別状態。アイテム持ち込みは一切不可能。
持ちかえりの巻物は30F、50F、70Fに必ず落ちているが、黄金の間中層に入ると30Fのものは入手できなくなるので注意。
モンスターの壺でマルジロウ父を捕まえることによってアイテムを大量に入手できるようになったり、
とうしの腕輪でモンスターの位置が判明するなど、強力な効果を持つアイテムも少なくない。
しかし強力なモンスターも多数出現するため、他のダンジョンと比べても難易度は高い。
敵もアイテムも最も多種多様なダンジョンだけに、プレイヤー自身の知識・行動・戦略・運が試される。
86F〜99Fではメガタウロス、しびれサソリ、パオパ王ーン、ダイレップウなど非常に強力なモンスターが出現する。
無事99Fを抜け、その先「鬼の楽園」にたどり着くとセーブデータに「シレンマーク」が付く。
Table of Contents |
店のアイテムとして配置されるンドゥバ系は、2〜29Fがンドゥバ、30〜70Fがンドゥバ25才、71〜90Fがンドゥバみそじとなっている。
各モンスターの出現率についてはToDo/12を参照。
一ツ目系 | 一ツ目殺しが有効 | 水中系 | 水中を移動できる |
ドレイン系 | ドレインバスターが有効 | 爆弾系 | 水をかけると封印状態になる |
ドラゴン系 | ドラゴンキラー、龍神剣が有効 | 武器系 | 水をかけると攻撃力が低下 |
ゴースト系 | 成仏のカマが有効、回復アイテムでダメージ | アイテム攻撃系 | アイテムに害を与える特技持ち |
ゴースト&ドラゴン系 | ボーンドラゴン系のみ | ボーナスモンスター系 | マゼルン系、Mr.ブーン系 |
1 | タベラレ | マムル | チンタラ | あなぐら | ||||||||||||||||||||
2 | タベラレ | マムル | チンタラ | あなぐら | ヤミキチ | ケロ坊主 | 足軽 | |||||||||||||||||
3 | タベラレ | あなぐら | ヤミキチ | ケロ坊主 | 足軽 | みならい | いやん | |||||||||||||||||
4 | タベラレ | ヤミキチ | ケロ坊主 | 足軽 | みならい | いやん | ピコタン | |||||||||||||||||
5 | タベラレ | みならい | いやん | ピコタン | 中チンタラ | 丸ジロ | マル兄 | スイテキ | ボウヤー | オトト | ||||||||||||||
6 | タベラレ | ピコタン | 丸ジロ | マル兄 | スイテキ | ボウヤー | オトト | ハラヘリ | ガマラ | オト軍曹 | ゲイズ | |||||||||||||
7 | タベラレ | テッポー | コドモ | Mr.ブーン | ボウヤー | オトト | ハラヘリ | ガマラ | オト軍曹 | ゲイズ | ワルキチ | |||||||||||||
8 | タベラレ | テッポー | コドモ | Mr.ブーン | オト大将 | 毒サソリ | 侍どん | オトト | オト軍曹 | ゲイズ | ワルキチ | |||||||||||||
9 | タベラレ | コドモ | Mr.ブーン | 侍どん | ウッホ | 馬武者 | ヒツジ | イダテン | ケロケロ | ワラドル | へんげ | ガマグッチ | マゼルン | ワルキチ | ||||||||||
10 | タベラレ | 侍どん | ウッホ | 馬武者 | ヒツジ | イダテン | ケロケロ | ワラドル | へんげ | ガマグッチ | マゼルン | Mr.ヘリコ | ゴーレム | アイアン頭 | ジライヤ | 大将 | ||||||||
11 | タベラレ | パコレプ | ショウカン | ケンゴウ | シャーガ | ヤギ司祭 | ガマグッチ | マゼルン | ゴーレム | アイアン頭 | ジライヤ | 大将 | ||||||||||||
12 | タベラレ | パコレプ | ショウカン | ケンゴウ | シャーガ | ヤギ司祭 | マゼモン | マゼルン | ジライヤ | 大将 | ||||||||||||||
13 | タベラレ | シャーガ | ヤギ司祭 | マゼモン | ヨロイグモ | パ王 | ボーン | ズドン | カンガルー | パコキーナ | アメンジャ | オヤジ | マゼルン | ウルロイド | ||||||||||
14 | タベラレ | マゼモン | パ王 | ボーン | ズドン | カンガルー | パコキーナ | アメンジャ | オヤジ | マゼルン | ウルロイド | まじしお | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | |||||||||
15 | タベラレ | シューベル | マゼモン | パコキーナ | アメンジャ | オヤジ | マゼルン | ウルロイド | まじしお | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | ||||||||||||
16 | タベラレ | シューベル | ジャノメ | シップウ | マゼモン | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | ||||||||||||||||
17 | タベラレ | シューベル | ジャノメ | シップウ | マゼモン | ギャドン | デブータ | チェイン頭 | 水龍 | エビカン | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | |||||||||||
18 | タベラレ | シューベル | ジャノメ | シップウ | マゼモン | ギャドン | デブータ | チェイン頭 | 水龍 | エビカン | 岩ガガン | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | ||||||||||
19 | タベラレ | シューベル | マゼモン | デブータ | チェイン頭 | 水龍 | エビカン | 岩ガガン | ウホホ | カンニン袋 | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | |||||||||||
20 | タベラレ | シューベル | マゼモン | エビカン | 岩ガガン | ウホホ | カンニン袋 | ドスコイ | ンドゥバ20 | ハラヘリタ | 親方 | |||||||||||||
21 | シューベル | エビカン | 岩ガガン | ウホホ | カンニン袋 | ドスコイ | ンドゥバ20 | ハラヘリタ | 親方 | |||||||||||||||
22 | ものまね | シューベル | パオパ王 | ドラゴン | 鬼サソリ | ドスコイ | ンドゥバ20 | ハラヘリタ | 親方 | |||||||||||||||
23 | ものまね | シューベル | パオパ王 | ドラゴン | 鬼サソリ | ドスコイ | ||||||||||||||||||
24 | シューベル | パオパ王 | ドラゴン | 鬼サソリ | ドスコイ | |||||||||||||||||||
25 | シューベル | パオパ王 | ドラゴン | 鬼サソリ | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | 石ゴレム | 殿様 | ドスコイ | ||||||||||||||
26 | シューベル | パオパ王 | ドラゴン | 鬼サソリ | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ドスコイ | ||||||||||||
27 | ドラゴン | 鬼サソリ | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ドスコイ | ||||||||||||||
28 | 鬼サソリ | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ26 | ドスコイ | ||||||||||||||
29 | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ26 | ドスコイ | |||||||||||||||
30 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ27 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
31 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ27 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
32 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ28 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
33 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ28 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
34 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ29 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
35 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ29 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | ||||||
36 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | マゼモン | ンドゥバ30 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
37 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マゼモン | ンドゥバ30 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | ||||||
38 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | マゼモン | ンドゥバ31 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||
39 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | マゼモン | ンドゥバ31 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | ||||
40 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | マゼモン | ンドゥバ32 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | エスカルゴ | シャチーダ | ||
41 | デビカン | オト元帥 | アーク | クギワラ | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ32 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
42 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ33 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
43 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ33 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
44 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ34 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | |||||||
45 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 元締 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ34 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | |||||||
46 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 元締 | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ35 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | ||||||||
47 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 元締 | ふるまい | 勘弁 | ンドゥバ35 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | ||||||||
48 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 元締 | ふるまい | ハラベルト | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | |||||||||
49 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ハラベルト | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | ||||||||
50 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | エスカルゴ | シャチーダ | ||||||
51 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
52 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
53 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | ||||
54 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | ||||
55 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテツ | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||
56 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテヅ | デブチョ | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||
57 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||
58 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | ||||
59 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | ふるまい | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
60 | 王オトシゴ | デビカン | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ |
61 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||
62 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||
63 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
64 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
65 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||
66 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
67 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
68 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
69 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
70 | 王オトシゴ | ラシャーガ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||
71 | 王オトシゴ | ラシャーガ | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||
72 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||
73 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||
74 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||
75 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||
76 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||||||
77 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||||||
78 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||||||
79 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||||||
80 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||||
81 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | ウホーン | |||||||||||
82 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ウホーン | ||||||||||
83 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ウホーン | ||||||||||
84 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | ウホーン | |||||||||
85 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | ウホーン | |||||||||
86 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | パ王 | デビカン | ウホーン | ||||
87 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | パ王 | デビカン | ウホーン | ||||
88 | 王オトシゴ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | パ王 | デビカン | パオパ王 | ウホーン | ||||
89 | 王オトシゴ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | パ王 | デビカン | パオパ王 | ウホーン | ||||
90 | 王オトシゴ | シハン | たまらん | ゴッツァン | ンドゥバ60 | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | パオパ王 | ウホーン | プチフェニ | ||||||||
91 | 王オトシゴ | たまらん | ゴッツァン | ンドゥバ60 | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | ウホーン | プチフェニ | |||||||||||
92 | 王オトシゴ | たまらん | ゴッツァン | ンドゥバ60 | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | ウホーン | プチフェニ | |||||||||||
93 | 王オトシゴ | たまらん | ンドゥバ60 | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | ウホーン | |||||||||||||
94 | 王オトシゴ | たまらん | ンドゥバ60 | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | ウホーン | |||||||||||||
95 | 王オトシゴ | たまらん | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | ウホーン | ||||||||||||||
96 | 王オトシゴ | たまらん | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | |||||||||||||||
97 | 王オトシゴ | たまらん | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | |||||||||||||||
98 | 王オトシゴ | たまらん | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | ||||||||||||||||
99 | 王オトシゴ | たまらん | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ |
浅層テーブル | ||||||||||||||||||||||||
1 | タベラレ | 馬武者 | ハラヘリ | ガマラ | ゲイズ | ワルキチ | ||||||||||||||||||
2 | タベラレ | 毒サソリ | 侍どん | 馬武者 | ゲイズ | ワルキチ | ||||||||||||||||||
3 | タベラレ | パコレプ | ショウカン | ケンゴウ | シャーガ | 毒サソリ | 侍どん | ウッホ | オヤジ | ヒツジ | イダテン | ケロケロ | ワラドル | ガマグッチ | ゴーレム | アイアン頭 | ジライヤ | ワルキチ | ||||||
4 | タベラレ | パコレプ | ショウカン | ケンゴウ | シャーガ | ヤギ司祭 | 侍どん | ウッホ | オヤジ | ヒツジ | イダテン | ケロケロ | ワラドル | ガマグッチ | ゴーレム | アイアン頭 | ジライヤ | 大将 |
中層テーブル | 深層テーブル | |||||||
1-2 | ドラゴン | スカイ | スカル | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | ||
3-4 | ドラゴン | スカイ | スカル | ラシャーガ | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス |
※このリストは通常発生するモンスターだけなので、特殊モンスターハウス等の要因によってイレギュラーな敵に遭遇することもある点に注意
出現する地形が固定されている階層がある。
階層 | 確率 | パターン |
10F | 100% | 8分割、12分割 |
23F | 100% | 2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷 |
29F | 100% | 8分割、12分割 |
35F | 100% | 2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷 |
41F | 100% | 2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷 |
54F | 100% | 2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷 |
62F | 100% | 8分割、12分割 |
68F | 100% | 2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷 |
[床]フロアに落ちている、[変]へんげの壺から出る、[ビ]ビックリの壺から出る、[店]店に売っている、[行]行商人が持っている、[特]特定のモンスターが落とす、を示す。
飛び道具系・食料以外は五十音順でリストアップした。
武器 | 腕輪 | 草 | 杖 | |||||||||||||||||||||||||||
アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | |||
アイアンヘッドの頭 | ☆ | うけながしの腕輪 | ☆ | 胃拡張の種 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 回復の杖 | ☆ | |||||||||||||||||||
オトトスピア | ☆ | ☆ | 遠投の腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 胃縮小の種 | ☆ | ☆ | からぶりの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||
カタナ | ☆ | ☆ | 回復の腕輪 | ☆ | 命の草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | クオーターの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||
かつおぶし | ☆ | ☆ | ☆ | 紙一重の腕輪 | ☆ | 弟切草 | ☆ | ☆ | 草受けの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||
木づち | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | くねくねよけの腕輪 | ☆ | 火炎草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 草投げの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||
金の剣 | ☆ | ☆ | たれ流しの腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | くねくね草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ころばぬ先の杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||
ケンゴウの刀 | ☆ | ちからの腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 雑草 | ☆ | しあわせの杖 | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||
剛剣マンジカブラ | ☆ | とうしの腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | しあわせ草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | とうめいの杖 | ☆ | ||||||||||||||
こんぼう | ☆ | ☆ | ノーコンの腕輪 | ☆ | ☆ | すばやさ草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | トンネルの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||
ごんぼう | ☆ | ☆ | 白発白中の腕輪 | ☆ | 高とび草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 鈍足の杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||
成仏のカマ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | パコレプキンの腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ちからの草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | のりうつりの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||
スパークソード | ☆ | ☆ | ハラヘラズの腕輪 | ☆ | 超不幸の種 | ☆ | 倍速の杖 | ☆ | ||||||||||||||||||||||
象牙の剣 | ☆ | ☆ | ハラヘリの腕輪 | ☆ | 天使の種 | ☆ | 場所がえの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||
使い捨ての剣 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ハラヘリよけの腕輪 | ☆ | 毒消し草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 引きよせの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||
つるはし | ☆ | ☆ | 百発百中の腕輪 | ☆ | 毒草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 火ばしらの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||
どうたぬき | ☆ | ☆ | まがりの腕輪 | ☆ | ☆ | ドラゴン草 | ☆ | ☆ | 封印の杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||
ドレインバスター | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | まじしおの腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 話の種 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ふきとばしの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||
長巻 | ☆ | ☆ | 矢・石・弾 | 不幸の種 | ☆ | ☆ | 不幸の杖 | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||
一ツ目殺し | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | 復活の草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 物知りの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||
ミノタウロスの斧 | ☆ | 木の矢 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | めぐすり草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 壺 | |||||||||||||||||
モーニングスター | ☆ | ☆ | 鉄の矢 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 薬草 | ☆ | ☆ | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | |||||||||||||
ヤリ | ☆ | ☆ | 銀の矢 | ☆ | ☆ | ☆ | よくきき草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 強化の壺 | ☆ | ||||||||||||||||
妖刀かまいたち | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 会心の矢 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 巻物 | 草効果の壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||
盾 | かまいたちの矢 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | 合成の壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||
アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | 石 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | いかすしの巻物 | ☆ | ☆ | 識別の壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||
うろこの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | デブータの石 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | いかずちの巻物 | ☆ | ☆ | 弱化の壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||
オオカブトの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 大砲の弾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 炎上の巻物 | ☆ | ☆ | 手封じの壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||
皮の盾 | ☆ | ☆ | 大部屋の巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ビックリの壺 | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||||
きたえた木の盾 | ☆ | おはらいの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | へんげの壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||
金の盾 | ☆ | ☆ | ☆ | 氷の巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ほぞんの壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||
しあわせの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 仕入れ直しの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 水がめ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||
重装の盾 | ☆ | ☆ | 識別の巻物 | ☆ | モンスターの壺 | ☆ | ||||||||||||||||||||||||
地雷ナバリの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | すいだしの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 食料 | ||||||||||||||||||||
象牙の盾 | ☆ | ☆ | 聖域の巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | ||||||||||||||||
使い捨ての盾 | ☆ | ☆ | ☆ | 聖城の巻物 | ☆ | ☆ | おにぎり | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||
トドの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ゾワゾワの巻物 | ☆ | ☆ | 大きなおにぎり | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||||
呪いよけの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 地の恵みの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 巨大なおにぎり | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||
バトルカウンター | ☆ | ☆ | ☆ | 壺増大の巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | まずそうなおにぎり | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||
ばん族の盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 壺われずの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 特製おにぎり | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||
風魔の盾 | ☆ | 天の恵みの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||||
矛の盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ねだやしの巻物 | ☆ | ||||||||||||||||||||||||
見切りの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | 白紙の巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||||||
やまびこの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | バクスイの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||
バクハの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||||||
分身の巻物 | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||||||||||||
水がれの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||||||
メッキの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||||||
持ちかえりの巻物 | * | |||||||||||||||||||||||||||||
ワナけしの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ |
*持ちかえりの巻物は30F・50F・70Fに必ず1つだけ落ちている。それ以外には出現しない。また、黄金の間(中層)から30Fに戻って来た時は30Fの持ちかえりの巻物は出現しない。
店・行商人の販売アイテムのうち、以下の物は限られた階層でしか確認されていない。
店販売アイテム | |||||||||||||
アイテム名 | 2〜29F | 30〜70F | 71〜90F | アイテム名 | 2〜29F | 30〜70F | 71〜90F | アイテム名 | 2〜29F | 30〜70F | 71〜90F | ||
ンドゥバ | ☆ | うけながしの腕輪 | ☆ | 胃縮小の種 | ☆ | ||||||||
ンドゥバ25才 | ☆ | 紙一重の腕輪 | ☆ | 弟切草 | ☆ | ||||||||
ンドゥバみそじ | ☆ | 白発白中の腕輪 | ☆ | 雑草 | ☆ | ||||||||
木づち | ☆ | ☆ | 百発百中の腕輪 | ☆ | 超不幸の種 | ☆ | |||||||
使い捨ての剣 | ☆ | ☆ | 遠投の腕輪 | ☆ | ☆ | ドラゴン草 | ☆ | ||||||
うろこの盾 | ☆ | ☆ | たれ流しの腕輪 | ☆ | ☆ | 不幸の種 | ☆ | ||||||
オオカブトの盾 | ☆ | ☆ | まじしおの腕輪 | ☆ | ☆ | 薬草 | ☆ | ||||||
しあわせの盾 | ☆ | ☆ | ハラヘリの腕輪 | ☆ | いかすしの巻物 | ☆ | |||||||
呪いよけの盾 | ☆ | ☆ | 回復の腕輪 | ☆ | いかずちの巻物 | ☆ | |||||||
ばん族の盾 | ☆ | ☆ | ノーコンの腕輪 | ☆ | 炎上の巻物 | ☆ | |||||||
矛の盾 | ☆ | ☆ | ハラヘラズの腕輪 | ☆ | 聖城の巻物 | ☆ | |||||||
トドの盾 | ☆ | ☆ | まがりの腕輪 | ☆ | 分身の巻物 | ☆ | |||||||
金の盾 | ☆ | 木の矢 | ☆ | 強化の壺 | ☆ | ||||||||
使い捨ての盾 | ☆ | ビックリの壺 | ☆ | ||||||||||
バトルカウンター | ☆ | おにぎり | ☆ | ||||||||||
まずそうなおにぎり | ☆ |
行商人販売アイテム | ||
アイテム名 | 1〜72F | 73〜99F |
使い捨ての剣 | ☆ |
最果てへの道は出現するアイテムの種類が多く、特定のアイテム以外は全て未識別。
識別済みで出現するのは飛び道具系アイテム、おにぎり系、白紙の巻物、持ちかえりの巻物くらい。
序盤で数の少ないアイテムを有効活用するために、未識別アイテムの取り扱いと識別手段は重々考える必要がある。特に、消耗品でもある草と巻物の扱いは慎重に。
店を見つけたら、未識別のアイテムを床に置いて店主に価格を聞いてみよう。
値段識別でかなり範囲が絞られるので、おおまかなアイテムの価格は覚えておくといい。
値段表は値段一覧表のページを参照。公式パーフェクトガイド(オススメ)にも載っている。
その他の識別手段について、詳しくは識別テクニックも併せて参照。
最果てへの道では店売りアイテムが「29Fまで」「30F〜70F」「71F以降」の三段階で変化する。
それぞれの階層に合わせて識別を行うことで候補を狭めることができる。詳しくは階層別(店・行商人)を参照。
歴代もっと不思議のダンジョンの中では比較的難易度は低いが、もっと不思議自体が難しいため、楽観視はできない
物資が少ない序盤は特に難易度が高く、鬼ヶ島より数倍難しいことをまず念頭に。
敵の攻撃力が高く、ニギライズまで遠い序盤がやはり難関。山場の30Fを超えれば若干落ち着くが、その先も油断できないので好調な時ほど慎重に。
基礎的なポイントとしてシレン、およびもっと不思議のダンジョンは「運ゲーでもあり、稼ぎゲーでもある」という事。
運ゲーを否定する人もいるが、少なくとも序盤は間違いなく運の要素が強く出るため、その点ははき違えてはいけない。しかしその「運が良い初動を引いた時にチャンスを掴めるか」がとても大切であり、腕の見せ所である。
そして稼ぎに関しても少しでも踏破率を上げるための大事な工程である。旅の神クロンが風を吹かしながら怒りそうではあるが、必要な場面ではできるだけ居座って稼ごう。
ここではタイムアタックやスコアアタックは考慮せず、クリアしやすくするためのポイントを挙げる。
さくさく進めば3時間〜9時間程度でクリアできるが、稼ぎやワナチェックを重視するプレイだと10時間〜20時間ほどかかることも。
タイムアタックの場合は稼ぎやワナチェックを減らすなど、立ち回りは変わってくる。制限プレイの攻略を参照。
それではこの記事を見て最果てに挑戦しようとするシレンジャー達にこの言葉を贈る。
「混乱には知恵を」「恐れには勇気を」そして「旅の神クロンの追い風を!」
どんなに上手いプレイヤーでも運が悪ければ、開幕に数の暴力や対抗策を持たないままどうくつマムルやちゅうチンタラに遭遇して即撲殺、またはワナによる致命的な出鼻くじきが起きる事もある。
しかし逆に1階のスタートが好調ならば、それ以降も楽になる可能性が高い。なので、1階でいいアイテムを入手するまで自殺、またはやり直し続けるのも手。
皮の盾・とうしの腕輪・のりうつりの杖・モンスターの壺・ころばしの土偶あたりが出れば楽になるので、好調なスタートを切りたいならそれらが出るまで粘ろう。
他にも1階のタベラレルーで発生した「どうくつマムル」を狩れば序盤は確実に楽になるので、これもスタートダッシュの目安にして良い。
いくら運要素が強いといっても、ある程度の事故は不思議のダンジョンを攻略する上で必要な基本事項を抑えることで解決できる場合もある。
ナナメ移動、先手を取り続ける、一対一で戦闘を行う、足踏み回復・・・等、基本テクニックで記述のあることはなるべく高いレベルで身に着けておきたい。
こと最果てへの道では以下の2点が重要。
普通に冒険していたら必ず訪れるピンチ。最果てへの道ではよくあること。
しかしピンチになっても慌てるべからず。シレンはターン制であるため、まずは落ち着こう。
そのあと、持っているアイテムやマップの状況を確認し「どうすれば打開できるか」を考えよう。
アイテムはもちろん、近くに地雷やバネがあればそれを利用して窮地を脱することが可能である場合は少なくない。
詳しくは基本テクニック/ピンチになったら落ち着いて、アイテム等やれることを確認すべしを参照。
ただし、モンスターの壺のような極めて貴重で強力なアイテムに関してはよく考える事。
モンスターの壺の場合は莫大な利益を生み出すため、後先考えずに使うのは厳禁。少なくともピンチを打開するための使用優先順位は最下位にすべきである。
やれる事をやって、それでも運頼みの攻撃しかないなら覚悟を決めて攻撃しよう。もしかしたらリーバ神が気まぐれを起こして助けてくれるかもしれない。
どのダンジョンでも問題になるワナの厄介さは、最果てへの道ではより顕著に表れる。
めぐすり草などが都合よく手に入るわけでもないので、「あの罠を踏んだらマズい」という状況では、面倒臭がらずにワナチェック(素振りによる発見)はしっかりやった方が良い。
詳しくは基本テクニック/必要に応じてワナチェックをも参照。
最果てへの道で特に致命的な事態を引き起こすワナは、主に落とし穴・モンスターの罠・睡眠ガス。
特に徹底したほうがいいのはモンスターハウス、店内での行動、ニギライズする時、合成に関する作業時、黄金の間or泥棒するために大部屋の巻物を読んだ時(余裕がある時)。
特にモンスターハウスに関しては食糧事情関係なくワナチェックを徹底する事。
他にも部屋の出入り口や水辺を歩く時にワナチェックをしておくと転び石で転ぶのを避けたり、不意の眠りガスでご臨終を防げる可能性が上がる。
最果てへの道では、稼げる場面でどれだけアイテムや経験値を稼げたかで、今後の展開を大きく左右する。
確実なクリアを目指すなら稼げる場面に出会い次第、できるだけアイテムと経験値を稼ごう。
Z、もしくはBダッシュで挙動が重い場合、水路がない限りはモンスターハウスか店があると考えていい。
モンスターハウスはアイテムと経験値の宝庫なので、攻略できる見込みがあるのなら挑んで経験値とアイテム獲得に動こう。
特に11Fまでは特殊ハウスは登場しないので、開幕モンスターハウスだったり、よほど準備が整ってないわけじゃなければ積極的に挑むべきである。
店については、買う商品を見極めることも大事だが、泥棒できるかを一度は考えてみよう。
特に高額商品やとうしの腕輪やパコレプキンの腕輪を買えずに泣く泣く諦めるか、盗んでタダで入手できるかの違いは大きい。
また、一度手持ちのアイテムを売り払ってから泥棒すれば、十分な量のギタンを稼げるので、次に店が出た時に2回目の泥棒をする必要性は減る。
具体的な泥棒手段は 泥棒テクニックを参照。ここに記載している事項の多くを活用することができる。
但し、30F以降では店主が店長にレベルアップしており、杖の魔法弾を反射してくるので泥棒の際には注意すること。
仮に泥棒をしなくても売れば高価な換金アイテム(矛の盾、スパークソード等)を売り払っておけば、次の店を見つけた時に買い物しやすくなる。
黄金の間は餓死のリスクがあると言っても、それ以上に強い装備の入手と強化、保存の壺確保等のリターンが大きい。
特に性能が高いドラゴンキラー&ドラゴンシールドを入手できれば、以降の冒険はずっと楽になる。
また中層ではアイテムドロップ率が高いドラゴン系がいるため、天の恵み(地の恵み)の巻物が入手しやすい。
浅層はかなり厳しいが、中層なら大部屋の巻物が入手出来ている見込みが高く、発見も現実的な確率になる。
食料確保が前提とはいえ今後が確実に楽になるので、該当階で大部屋の巻物を持っているなら必ず読もう。
白紙の巻物を活用するのもありだが、必ずしも出るとは限らない。白紙1枚との価値の釣り合いをよく考えること。
最果てへの道には立ち回り次第でシレンのアイテムを潤沢にせしめるモンスターが多数出現する。
出現モンスターに左右されるため常に実行できるとは限らないが、モンスターの壺、のりうつりの杖等を活用して積極的に稼ぎを行おう。
代表的なものはマルジロウ系、ケンゴウ系、Mr.ブーン系、シューベル稼ぎ等があげられる。詳しくはこれらが実行できる階層における階層別攻略を参照。
「腹が減っては戦はできぬ」というように、ここ最果てへの道でも腹が減ってはダンジョン攻略もままならない。
最果てへの道は、持ち込みや補給場があるシュテン山や鬼ヶ島と違い、おにぎりすら運頼みせざるをえない。
運が悪ければ「おにぎりが全くでなくて餓死」という事態が普通に起こりうるダンジョンであり、序盤での死因の一つとなっている。
また、9F〜20Fのマゼルン&マゼモンゾーンでの合成などの重要な稼ぎを行うためには、やはり食糧が必要である。
そのため、手段はともかく、十分な数のおにぎりの確保と最大満腹度の上昇はクリアに向けてほぼ必須といえる。
皮の盾や使い捨てかつおぶし(使い捨ての剣にかつおぶしを合成)があれば理想だが、早々都合よく手に入る訳がなく、特に後者は合成が必要なので、無い事を前提に立ち回ろう。
食糧確保と胃拡張の手段はいくつかあるが、代表的なものはニギライズで「にぎりへんげを利用して大きなおにぎりを量産する事」だ。
最果ての場合は9F〜10Fにいるので、そこまで進んでにぎりへんげを見つけよう。詳しくは9〜12F攻略を参照。
そして量産した大量の大きなおにぎりを壺に入れ、余ったおにぎりで胃を広げまくって食料と胃の問題を一気に解決しよう。
これ以外にも次のような手段があるので、状況により試してみたい。
とにかく食料と胃の大きさは多いに越したことはない。
歴代シレン毎にステータス、および装備の優先順位が違ってくる。シレン2もそれに例外なく違っており、基本的な強化優先順位は以下の通り(ここでは印を除く)。
当然ながら、優先順位こそつきはするが、いずれも継続的な強化が望まれる。
1位 ちから
2位 レベル
3位 盾の補正値
4位 武器の補正値
以上の事から「ちから第一、次点でレベル、装備の補正値はちからの底上げがうまくいかなかったとき用」と考えて問題ない。
階層 | 備考 |
01F〜08F | 全ての部屋を巡回してアイテムを拾ってから、階段を降りるべきフロア。 ただし、タベラレルーで勝ち目がない強敵が発生した時は、早めに階段を下りて逃げるべき。 |
09F〜20F | 全ての部屋を巡回した後も、ある程度粘って稼いだ方が良いフロア。 特に9F〜10Fのにぎりへんげを利用した食糧対策と、マゼルン&マゼモンでの装備強化は必須。 次の22F〜29F突破のことも考え、ここで装備は7割方完成させるつもりで。 |
22F〜29F | 階段を見つけ次第、即降り推奨フロア。パオパ王、スカイドラゴンなどの強敵が多い。初心者の壁となるゾーン。 24F〜29Fに中層の黄金の間が存在するので、可能ならば突入したい。 |
30F〜39F | 巡回してもいいフロア。マゼモンが再出現し、モンスターの壺が落ちている確率が上がるため、可能な限り稼ぎを行いたい。 ただしアークドラゴンが炎を吐いてきたら、さっさと即降りした方が良い。 |
40F〜59F | 即降りしてもいいフロア。イアイ、にぎりもとじめ、ドシャブリぼうず、ギャンドラーなど、特技を使われたくない敵が多い。 ただし、60Fからは満足に稼ぐことが難しくなるので、必要ならマゼゴンやイアイを活用して稼ぎも行っていく。 特に復活の草を1つも持っていない場合は、Mr.ジャイロを狩って入手したい。 |
60F〜99F | 階段を見つけ次第、即降り推奨フロア。多くの強敵が出現し、基本的に長居するメリットは薄い。 ただ、とうしの腕輪で店を確認できたら見に行ってもいいだろう。 |
基本的には20Fまでは即降りせずに、フロア全体を回ってアイテムを回収しよう。
行き止まりや部屋と部屋の繋がりなどはある程度パターンが決まっているので、慣れれば少ない歩数でフロアを回れる。
モンスターハウスと店の特殊要素を除いて「アイテムと土偶の出現数は合計で5つ」と決まっているので、5つ確認出来たらよほどレベルが低くない限りは次の階へ降りよう。
歩数の節約はワナを踏むリスクが減るだけでなく、満腹度の節約にも繋がるので重要。おにぎりが出る保証がない以上、低層では1ターンも無駄にできない。
「未探索の部屋がまだ1箇所残っているが階段部屋から遠い」という場合も、満腹度の節約を優先して早めに階段を降りてしまうのもアリ。
このあたりで1番重要なのが食糧問題。手に入れたおにぎりが腐らないよう、デロデロの湯や大洪水のワナには細心の注意を払いたい。
複数の巨大なおにぎり・大きなおにぎりを運良く拾えたら、無駄にしないようワナチェックをこまめにして進めると良い。
ほぞんの壺が手に入ればデロデロの心配はなくなるが、運が悪いと10F〜20Fあたりまで保存の壺が1個も出ないこともある。
保存の壺がまだ入手できていない内は、弱化の壺、草効果の壺等に食料を入れてデロデロから守ろう。
序盤ではシレンの「レベル」が攻撃力や最大HPに大きく影響する。
レベルの上昇目安については、可能な限り「階層+1<シレンのLv」を維持して経験値を稼ぎながら進むと安定する。
30F前後で逆転し始めると思うが、それまでは経験値稼ぎも行おう。(例:3Fに来た場合、Lv5まで上げてから階段を下りる)
どうくつマムルなどの経験値が多いモンスターを狩れば、こういったレベリングの手間がしばらく省ける。
タベラレルー(1F〜20F) により、低階層でもレベルの高いモンスターが出現する場合があるので注意。
タベラレルーは出現モンスターの種類が少ない1Fでの出現率が特に高いが、以降の階層でも稀に出現する。
「ちゅうチンタラ」「侍どん」「ワルキチ」「にぎりへんげ」などの、倒してもさほど経験値を得られない割に強めのモンスターが誕生してしまったら、遭遇してしまう前に早めに階段を降りてしまったほうがよい。
床に落ちているギタンはそのままにしておくか保存の壺にいれておくと、こうした強敵が発生した時の打開策になる。
なお、最果てへの道ではモンスターハウスは2Fから出現する可能性がある。ただし、7F〜10Fは出現しない。店は2Fから90Fまで、行商人は4Fから83Fまで登場する。
特殊モンスターハウスは12Fに出現する可能性があり、その後は16F、20F、24F……と4の倍数の階層に出やすい傾向がある(解析データのページを参照)。
フロア内にお店があるとダッシュした時に処理落ちが発生するので、慣れればとうしの腕輪なしでも感覚で店の有無を判別できたりする。
序盤で数の少ないアイテムを有効活用するために、未識別アイテムの取り扱いと識別手段は重々考える必要がある。特に、消耗品でもある草と巻物の扱いは慎重に。
より詳しいテクニックは上記の最果てへの道/アイテムの識別を合わせて確認したい。
最初に拾った剣、盾はとりあえず装備しても問題ない。呪われている可能性もあるが、序盤は装備無しの方が辛い。
マゼルンが出るのは9階からなので、呪われていてもしばらく困ることはないし、それまでに装備はずしのワナも1個くらい見つかる可能性は高い。
ただし、こんぼうのように弱すぎる装備(つるはしは掘って壊せるので大丈夫)、重装の盾のように外せないと困るものは避ける。
どうたぬきや皮の盾などの主力になる装備が揃ったら、新しい武器盾を入手しても無暗に装備しない方が良い。
呪われていて主力装備が使えなくなるリスクの方が大きいからである。また、回復の剣の素材にするために剣の予備を1本持っておくといい。
巻物についてはアイテムが持ちきれなくなったら読み識別を開始してもいいが、アイテム欄に余裕があるなら店の出現を期待してキープしておこう。
黄金の間に行きたい場合は、大部屋の可能性がある未識別の巻物を9F〜10Fまで温存しておくという手もある。
しかし黄金の間が出るかどうかは不確実なので、必要なアイテムを切り捨ててまでアイテム欄を未識別の巻物で圧迫しない方が良い。
未識別の草については、同じ草を複数入手するでもない限り、自力での飲み識別は控え、店や識別の巻物・識別の壺で鑑定した方が良い。
これは、回復の剣の素材になる薬草・命の草を無駄飲みしてしまったり、貴重な復活の草・よくきき草を飲んでしまうとショックが大きいためである。
未識別の草がアイテム欄を圧迫する場合は、店や識別アイテムを引くまで弱化の壺などに突っ込んでおくのも手。
買値500G・売値250Gの草はめぐすり草の可能性があるので、9Fまで確保しておくと良い。毒矢を見つければニギライズがとても簡単にできる。
マムル(1F〜2F)、チンタラ(1F〜2F)、あなぐらマムル(1F〜3F)、足軽どん(2F〜4F)、ヤミキチ(2F〜4F)、しおいやん(3F〜5F)などが出現。
通常攻撃しかしてこない敵が多いが、シレンのHPに比べ敵の攻撃力が高い場合が多いので、油断しているとすぐ倒される。特に1Fでのあなぐらマムル、2Fでの足軽どん、ヤミキチには注意。
部屋で足踏みして、シレンのHPを十分に回復し、常に先手をとりタイマンを心がけるといった基本事項を徹底すること。
3Fからは「しおいやん」が出現。遠距離攻撃や杖を駆使して、特技を使われる前に倒したい。
浅い階層の段階では毒消し草も含め、大半のアイテムの識別ができていないので、できるだけちからを下げられないようにしたい。
もしも1〜2Fでデロデロやだいこうずいでおにぎりを腐らせた、または探索が完全に終了する前に落とし穴を踏んで落ちた場合は潔くやり直すことを推奨する。
こんな状態で先に進んでも結末が見えているからだ。
1F〜3Fでは、経験値稼ぎとしてどうくつマムルを積極的に作っていこう。
この時点で能動的に出現させられる手段は乏しいが、この階層で併せて出現するタベラレルーの出現率が比較的高いため、出会う機会は案外多い。
一体倒すだけでもLVが8or9まで上がるため、浅層での生存率がぐっとあがる。
詳しくは基本テクニックも参照。
マルジロウ(5F〜6F)、マルジロウ兄(5F〜6F)、ゲイズ(6F〜8F)、オトト兵(5F〜8F)、オトト軍曹(6F〜8F)、オトト大将(8F)、毒サソリ(8F)などが出現。
5F〜8Fはよく水路地形多めのフロアが出る。水辺ではマルジロウ兄弟に要注意。この序盤でアイテムを水中に落としてロストしてしまうのは致命的。
さらにオトト兵、オトト軍曹、オトト大将の3種は水中を移動してシレンを奇襲してくる。特にオトト大将はHPが50もあり、かなりタフなので注意。
ゲイズは矢があるなら先撃ちして、催眠術をくらう前に倒すようにしたい。食料に余裕があるなら、足踏み回復を意識して進めるのも一考。
毒サソリについては毒によるちからの低下に注意。まだ毒消し草が入手できていないならなおさらである。
おにぎりの所持数が残り0個になってしまった場合は食料危機なので、レベル上げやアイテム収集よりも満腹度の節約を優先すべき。
このあたりで餓死しそうになったら、9Fを目指して即降りしよう。9Fからにぎり変化が出現するので、食料事情が解決できる可能性は高い。
この階層ではいくつかの注目すべき稼ぎポイントが存在する。
満腹度の問題もついてまわるので必ずしも実行できるとは限らないが、可能であれば実行していきたい。
ボウヤー(4F〜6F)、コドモ戦車(7F〜9F)に加え、木の矢のワナ・鉄の矢のワナ(5F〜10F)が出現する。
のりうつりの杖やフロア構造を駆使し、できるだけ多くの矢を集めておきたい。詳しくは実用テクニックを参照。
モンスターの壺がある場合は、さすがにマルジロウ系に使いたい。
のりうつりの杖やモンスターの壺がある時は、5F〜6Fでマルジロウ兄を父にレベルアップさせ、敵を転ばせて出来る限りアイテムを稼ぎたい。
詳しくは実用テクニックを参照。
拾える確率はかなり低いが、このタイミングでモンスターの壺を入手しマルジロウ父を捕まえることができればクリアの可能性は限りなく高くなる。
Mr.ブーン(7F〜9F)は貴重なちからの草を落とすため、逃げられる前に仕留めたい。
ちからの草は草投げの杖・草受けの杖に入れて使った方がいいが、複数入手した場合でアイテム欄がいっぱいであれば、草投げの杖・草受けの杖用に1つを残し早めに食べてしまうのもあり。
6Fからは黄金の間が出現する。大部屋の巻物を使えば入れる可能性があるので、このあたりから巻物の使用識別を開始するのもいい。
ただ、黄金の間から戻ると11Fに出てしまうため、にぎりへんげ稼ぎができなくなるなど、黄金の間に行くことによって発生するデメリットも多い。
食糧が十分に確保できていればいいが、餓死寸前で入るのは自殺行為。また、大部屋の巻物を読む前にある程度フロアの敵を片付けておこう。
9F〜10Fのにぎり変化で食料を確保してから黄金の間に入った方が安全なので、6F〜8Fでは無理に大部屋の巻物を読まなくてもいいだろう。
最果て序盤の稼ぎ大山場。にぎりへんげ(9F〜10F)、マゼルン(9F〜15F)、マゼモン(12F〜20F)が登場するため、ここでの成果で今後の展開が変わる。
コドモ戦車(7F〜9F)、Mr.ヘリコ(10F)、大将どん(10F〜12F)、ケンゴウ(11F〜12F)が出現することにも注目。
にぎりへんげに期待する効果はいわずもがな、オニギライズによる「大きなおにぎり」の確保。1本の木の矢or鉄の矢、まずそうなおにぎり、その他不要と感じるアイテムを確保し、十分な数のおにぎりを用意したい。
マゼルンを見つけたら、もちろん異種合成に利用しよう。この段階でおすすめされる印は次の通り。
オニギライズの主な手法や注意点は実用テクニックを参照。
ここで紹介している毒矢やからぶりの杖の活用は、そのまま強化されたマゼルン対策にもなるので役に立つだろう。
注意点:
9Fで大部屋の巻物があるなら、ニギライズ完了後にフロアを一通り回って安全を確保した上で読んでみよう。
黄金階段の出現にも期待できるし、コドモ戦車に鉄の矢を空撃ちさせてたっぷり稼ぐことができる。
にぎりへんげによるオニギライズ(=食料の大量確保)実行後なら、黄金の間で餓死することもないだろう。
とはいえ、10Fまでに大部屋の巻物が1枚も入手できないことも珍しくないので、実際は浅層黄金の間に入りたくても入れない冒険がほとんど。
10Fのみ、しあわせ草を落とすMr.ヘリコが出現。しあわせ草は入手してもすぐ飲まない方がいい。
Mr.ヘリコをもう1匹見つけて先ほど入手したしあわせ草を投げ、Mr.ジャイロを倒すと運が良ければ復活の草を入手できる。
復活の草識別確定が嬉しい。しあわせ草も投げる前に名前を書いておこう。
10F〜12Fには大将どんが出現。草投げの杖+ちからの草+よくきき草を持っているなら、反射を利用して強化を狙える。
ちからの草がない場合は、Mr.ヘリコが落としたしあわせ草を使うのも有効。よくきき草と併用できれば尚良い。
11F〜12Fではケンゴウの盾弾きに注意。せっかく合成して鍛えた盾を失うのは痛いので、ケンゴウと戦う場合は壁を背にして戦いたい。
しかしケンゴウは敵に回すと厄介でありながら、のりうつりの杖を使ったりモンスターの壺を活用することで盾稼ぎもできる。
ケンゴウだと浅層相応に弱いので、しあわせ草や同士討ちなどでレベルアップさせたい。イアイ以上なら武器も稼げる。
シハンにすれば腕輪も弾くようになり、運が良ければとうしの腕輪の入手も狙える。のりうつりの杖を入手できていたら積極的に使おう。
モンスターハウスは可能な限り攻略して、アイテム集めに勤しみたい。しかし、12Fは特殊モンスターハウスが発生する可能性がある。
パワーハウスのデブートン、ゴーストハウスのダイレップウはこの時点では非常に危険。自信がなければスルーしよう。
オヤジ戦車・ウルロイド・アメンジャ(13F〜15F)、ひまガッパ・くねくねハニー(14F〜19F)、シューベル(15F〜25F)などが出現。
13F〜15Fのモンスターハウスは危険。イッテツが発生する、くねくねハニーが起きる、アメンジャにアイテムを投げられるなどが起こりうる。慎重に対処しよう。
前層ほどの稼ぎはできないが、ここでも特有の稼ぎが存在する。
シップウ・ジャノメぼうず(16F〜18F)、ギャドン(17F〜18F)、チェインヘッド(17F〜19F)、
岩獣ガガン(18F〜21F)、タイガーウホホ・かんにんぶくろ(19F〜21F)、にぎり親方(20F〜22F)などが出現。
1Fから続いてきたタベラレルーは20Fで打ち止めとなるが、このあたりではタベラレルーによるレベルアップに注意したい。
ドシャブリぼうず・カミカゼが発生するリスクが高いのはもちろん、デブーチョ・岩獣ドガガーン・ギガヘッドなどの強敵が発生しやすく、とうしの腕輪がないと通路の出合い頭で瞬殺されかねない。
凶悪な高ランクモンスターが発生してしまった場合は、下手に通路を歩き回るよりも部屋で待ち伏せした方が安全。
異種合成が可能なマゼモンは、20Fで一度打ち切りになる。より深い階層の攻略を見通して、装備はきっちり強化しておこう。
このあたりになると「レベル上げ」よりも、「合成による装備強化」や「草投げの杖・草受けの杖によるちから上げ」の方が重要になってくる。
武器の「ド」「目」「仏」、盾の「弟」「バ」「火」などはいずれも22F〜29Fで活躍するので、惜しまずどんどん合成したい。
弟切草やバクスイの巻物は印にしても強力だが、全て合成せずに1個は緊急回避アイテムとして取っておくのもいい。
シューベルに経験値300・アイテムドロップ率35%のくねくねハニーを召喚させて狩る。
くねくねハニーは15F〜19F出現モンスターの中でも経験値・アイテムドロップ率が両方とも高いので、経験値とアイテムが一気に稼げる。
また、ひまガッパ(ドロップ率25%)やデブータ(ドロップ率15%、デブータの石)にも期待できる。
注意すべきモンスターや必要なアイテムが多いため通常プレイではやる必要はないが、縛りプレイなどで少しでも稼ぎたい場合に使用する。
残念ながらマゼルンはシューベルに召喚されないため、合成回数を増やすということはできない。
実施方法については実用テクニックを参照。
出現階層 | 名前 | 備考 |
01F〜20F | タベラレルー | シレンがすぐに倒せば問題ないが、空振りするとシューベルに倒されてしまう恐れ有り。メンベルスにレベルアップしてしまう。 不幸の杖などで対処は可能だが、モンスターのレベルが変わると毒矢や毒草で下げた攻撃力はリセットされてしまう。 |
13F〜15F | アメンジャ | アイテムを投げてくる。ひまガッパより耐久力が高く、よほどちからを上げていないと一撃では倒せない。 |
13F〜15F | ウルロイド | 爆弾を投げられると壁を崩され、コンボが崩壊する。シューベルを倒され、ゴリボットが発生してしまうリスクも。 |
13F〜15F | パコレプキン | 壁の中にも召喚されるため対処が面倒。ドロップ率も0%で旨味が無い。 |
17F〜21F | バットカンガルー | シューベルを倍速にされる。稼ぎの効率アップに使えなくもない。 ただし倍速シューベルの攻撃は、毒矢を当てないと耐え切れない可能性が高いので注意。 |
19F〜21F | タイガーウッホ | シューベルを投げてくる。投げの5ダメージが蓄積して、シューベルが死ぬ可能性もわずかにある。 |
19F〜21F | かんにんぶくろ | 爆発させるとシューベルとアイテムをロストしてしまう。 |
15Fはアメンジャ、ウルロイド、パコレプキンなどが邪魔で稼ぎには向かない。19Fはかんにんぶくろが邪魔。
注意すべき敵が少ない、16〜18Fで実行するのがベスト。
強敵が休む暇もなく襲い掛かってくる、最果てへの道の中でも非常に厳しい階層。大抵はここで苦戦を強いられる。
しかし、ここさえ乗り切れば安定して99Fまで行けるというプレイヤーもいる。全力で切り抜けよう。
直接攻撃タイプの敵が多いので、盾の弟印・バ印・眠印といった「相手の攻撃を受けた時に効果を発揮する能力」の本領が発揮される。
ここでやられてしまう場合は、大抵は9F〜20Fでのマゼルン系による装備の強化合成不足か、ワナチェックミス、アイテムの出し惜しみといった基本的な事項が敗因となる場合が多い。自分の立ち回りを見直してみよう。
ものまね仮面(22F〜23F)、パオパ王(22F〜26F)、ドラゴン(22F〜27F)、鬼サソリ(22F〜28F)が出現。
ドラゴンはやはりHP・攻撃力が共に高いので、シレンの残りHPに注意して戦うこと。ちからや武器を十分に強化できていないと、3回〜4回斬りつけないと倒せない場合も。
経験値やアイテムドロップ率も高めなので、余裕を持って倒せるなら積極的に倒したい相手だが、無理は禁物。
パオパ王と鬼サソリがそろってシレンを鈍足状態にしてくるのが厄介。
鈍足状態の上からパオパ王に鈍足の杖を振られると、今度はマヒになり3ターン動けなくなってしまう。場合によってはその上から鈍足状態にされる場合も。
下手したら、パオパ王に1匹にハメ殺しにされる可能性がある。
鈍足の杖を反射できるやまびこの盾(山印)があればマヒの危険性が無くなり最高なのだが、無ければ盾に「弟」「眠」「バ」印等を合成しておきたい。
鬼サソリは特技を無効化できないが、HPや守備力がそこまで高くないので、ドレインバスターの印やちから任せに一撃で切り伏せることも可能。
部屋に入った時点で赤点が記すモンスターの正体を掴めないときは、常に斜め移動を心がけること。
さもなくばドラゴンに炎を吐かれる、パオパ王に鈍足の杖を振られるなどして、余計な攻撃を受けてHPを消耗してしまう。
高ステータスのドラゴン、パオパ王と鬼サソリの鈍足攻撃による体力の消耗が激しいので、ピンチになったら、弟切草、すばやさ草や緊急回復用の杖&巻物をガンガンに使い危機を回避し、とにかく階段即降りに専念しよう。
ただし、22F〜23Fは見掛け倒しのものまね仮面が混じっている分、24F〜29Fと比べれば多少楽に探索できる部類に入る。
とうしの腕輪等を入手済みでそれほど苦戦しないなら、30F以降のアークドラゴン対策に向けてアイテムを集めるのもいい。
22F〜24Fはシューベルとドラゴンが同時に出現するので、アイテムドロップ率の高いドラゴン(65%)をシューベルで呼び続けて稼ぐ手段もできなくはない。
特に23F〜24Fはドラゴン、毒サソリ、パ王の3種類しか召喚されないので効率良く狩れる。
ただし、炎で攻撃してくるので無傷では狩れない。狩るなら弟印に加えて回印ほしいところ。
スカイドラゴン(25F〜30F)、スーパーゲイズ(25F〜31F)、ダイジライヤ(25F〜32F)、殿様どん(25F〜35F)、ストーンゴーレム(25F〜35F)、スカルドラゴン(26F〜33F)が出現。
特技が厄介なモンスターも多いが、総じてモンスターのステータスが一段と増し、単純な肉弾戦で苦戦を強いられるフロア。
最悪、ダイジライヤを通路に誘い込んで倒し、大型地雷を連発して危機を乗り越えるという手段もある。通路ならスカイドラゴンの炎も及ばない。
ただし、危険極まりない手法なのでお勧めできない。弟切草を事前に用意し、大型地雷でモンスターを一掃した後に飲みたい。
スーパーゲイズの催眠にも注意。遠距離から矢で体力を削っておきたい。ただし殿様どんには注意。
殿様どんにうっかり飛び道具を撃って反射されると、100ポイント以上のダメージで跳ね返ってきて即死する可能性があるので絶対に撃たないように。
シレンのちからが高ければ高いほどとんでもない反射ダメージになるので、25F〜35Fで飛び道具を撃つ際は、敵が殿様どんではないことを確認すること。
幸いにもパラメータはこのゾーンでは弱い部類に入るので、殿様どんに対しては矢や石を使わず通常攻撃だけで倒すように意識したい。
マゼモン(26F〜40F)が再登場するので、十二分に活用したい。20Fまでに合成しきれなかったアイテムを合成しよう。
スーパーゲイズにストーンゴーレムと一ツ目系モンスターが2種いるので、一ツ目殺しを合成するのが有効。
40Fまでに武器・盾共に印が4〜5つになるまで合成できており、装備はほぼ完成しているのが理想である。
ただし武器の「三」「回」、盾の「山」「見」などのレアかつ強力な印が入手できていない場合は、空き印を1つは確保しておこう。
24F〜29Fでは黄金の間が存在する。ここまでに大部屋の巻物が2〜3枚入手できていれば、そこそこの確率で黄金の間潜入を狙える。
ただし下手に読むと、パオパ王の鈍足の杖が飛んでくる、射程無限に拡大したスカイドラゴンの炎に焼かれる等散々な状態になる。
大部屋の巻物は必ず階段上で読みたい。運良く黄金階段が出現した場合は、すばやさ草や場所替えの杖ですみやかに黄金階段へ向かおう。
戦力に余裕がなければ、スカイドラゴンがいない24Fで狙うと良い。難関である25F〜29Fをスキップできる可能性もある。
黄金の間もラシャーガやスカイドラゴンを始めとしたドラゴン系の強敵ばかり出現するのだが、通路の視界が良好なことや高額ギタン投げで対処できることから、普通に25F〜29Fを進むよりは安全だろう。
戦力に余裕があれば、マゼモンでアイテムを整理できる26F〜29Fで大部屋の巻物を読むと良い。
黄金の間狙いなら合成の壺を1個はキープしてもよい。ベース装備をドラゴンキラー・ドラゴンシールドへ早めに移行できる。
この階層より、出現するモンスターの種類が大幅に増えるので、要所要所ごとに細かい対応が必要になってくる。
特に31F〜39Fでは一階層進むごとに、新モンスターが一体ずつ入れ替わるように入ってくるのも特徴。(上記の階層別モンスターテーブルを参照)
一方でモンスター側の攻撃力の高さは25F〜29Fに比べ若干伸びた程度で直接戦闘が比較的楽になるので、モンスターの能力に注意しながらも稼ぎも推奨できるフロアでもある。
前層22F〜29Fで消耗した分を取り返しつつ、マゼモン(40Fまで)を活用し戦力の強化を行いたい。
シリーズ恒例の凶悪モンスター、アークドラゴン(30F〜59F) がここで早くも出現。
寝ている状態で出現することが多いが、大洪水のワナで起きてHPが減ったところを焼かれることもあるので中々おっかない。
アークドラゴンの出現率は低めで、即降りで進めば59Fまでに2〜4体出現するかしないか程度に抑えられる。
34F〜40Fは他の階層と比べてアークが出やすいので注意。ここを抜ければあまり会わなくなり、運が良ければ1匹も会わずに済むことも。
とはいえ、対処アイテムがないとアークドラゴン1匹のせいで死に追い込まれることもあるので油断ならない。
対処法としては、火印・弟印を合成したドラゴンシールドや、大部屋の巻物が挙げられる。詳しくは 盾のおすすめ印を参考。
マゼモンによる合成が手間だったりする場合もあるので、可能ならばねだやしの巻物 or 白紙:ねだやしを活用したい。
25F〜30Fに出現するスカイドラゴンのレベルを上げて、早めにねだやしておくのも良いだろう。
ひとたび炎を吐かれたら、余程の事情かすぐに倒せるような状況でもない限り、稼ぎを終了して階段即降りを推奨する。
いくらドラゴンシールドを装備していても、どこにいるかわからないアークドラゴンを索敵して倒すまでに受ける損壊は計り知れない。
マルジロウ父(30F〜39F)、シャチーン(30F〜43F)、いやすぎガッパ(30F〜49F)、オトトげんすい(30F〜59F)が出現。
ギャイラス(30F〜49F)、しおやだん(32F〜40F)、ナシャーガ(35F〜43F)などが出現。
30Fからフロアの店の店員が店主→店長にレベルアップする。
店長は杖の効果を反射するので、泥棒の際にはこれを覚えておかないと痛い目を見ることがあるので注意。
草投げの杖・ちからの草・よくきき草が揃っている場合は、店長の杖反射を利用してちからをドーピングしていこう。
杖の魔法弾を反射しただけなら、店長とは敵対状態にならないので大丈夫。
ここまで来れば「のりうつりの杖」が1本くらいは入手できていると思うので、マルジロウ父に乗り移ってアイテム稼ぎを行いたい。
これでアイテムを稼いでモンスターの壺を入手できれば、マルジロウ父を捕まえることで後半戦が非常に楽になる。
詳しくは実用テクニック参照。30F〜59Fはモンスターの壺の出現率が高めになっており(おおむね他の階層の8倍)、29Fまでと比べて大幅に入手しやすい。
注意すべきモンスターはアークドラゴン以外だといやすぎガッパ、しおやだん。
このあたりでのシレンの攻撃力の目安として、シャチーン(HP50)を通常攻撃1回で倒せる攻撃力があれば順調と言える。
シャチーンを一撃で倒せないようなら火力不足なので、武器やちからを積極的に強化しながら進みたい。
しおかんべん(39F〜47F)、クギワラドール(40F〜49F)、エスカルゴン(40F〜80F)、イアイ(43F〜55F)、にぎりもとじめ(45F〜57F)が出現。
ここからはもはや一度でも特技を使われたら致命になりかねないような状況が出てくる。
とうしの腕輪で察知して事前に矢で体力を削る、パコレプキンの腕輪で直接対決を避ける、
やられる前にやる、封印の杖を使って特技を使わせない、使われるぐらいだったら階段即降りするなど、ありとあらゆる策で相手の特技を回避していく。
そのようなモンスターが召喚スイッチで4体に囲まれたらシャレにならないので、ゾワゾワの巻物・高とび草などは必ず1つ以上温存して持ち歩こう。
ここまで来てとうしの腕輪がまだ入手できていない場合は、イアイのレベルを上げてシハンを発生させ、とうしの腕輪の入手を狙いたい。
モンスターの壺が入手できていればシハンを捕まえたい。モンスターの壺がなければ、マルジロウ父同様にのりうつりの杖を利用しよう。
50F以降をとうしなしで突き進むのはかなり危険なので、なんとしてでも手に入れたいところ。
また、もしもここまできてちからの底上げがうまくいってないのに装備が貧弱の場合も、40F〜59Fの間で装備弾きで稼ぎまくって、装備の補正値を強化も考えておいた方がいい。
草投げの杖があれば、エスカルゴンの魔法反射能力を逆用してちからの草等を反射させることでのパワーアップを図りたい。
見返りも危険も大きい最果て中盤の大山場。この辺りで致命的な被害を出さずに切り抜けたか、プラスモンスターでうまく稼げたかが重要になる。
ちなみに、50F〜60Fはモンスターハウスの出現率がやや低めに設定されている。Mr.ジャイロが出現するのが原因だろうか?
前層に引き続きエスカルゴン(40F〜80F)、イアイ(43F〜55F)、にぎりもとじめ(45F〜57F)には重々注意。これに加え、
ドシャブリぼうず(49F〜59F)、ギャンドラー(50F〜80F)、ゴスンドール(50F〜59F)、タイガーウホーン(51F〜95F)と、嫌らしいモンスターが出現し始める厳しい階層。
特技を使われたくない点は前層と同じだが、その特技の凶悪さはより一層厳しくなる。
55Fからは遠距離攻撃を扱うモンスターが少しずつ出現するので、部屋にいても気を抜かない。
特にイッテツ戦車(55F〜77F)は要警戒。大砲の弾を倍速で撃たれるので腕輪にヒビが入りやすく、アークドラゴンと比べて出現率がかなり高いので、ねだやしも視野に。
このような怖い側面を持つ一方、前後の層ではできないような稼ぎや強化ができるフロアでもある。
この層からマゼゴン(50F〜80F)が登場する。4つ合成できるので、装備強化や杖の回数まとめに活用しよう。
ただし、全ての階でものまね仮面系が重複出現するので、普通の部屋で寝ているマゼゴン以外は最初にメイン装備を投げないように。
判別手段は実用テクニックを参照。
ゴスンドールの呪いにも注意。肝心な時に呪われて合成できない事態は避けよう。
Mr.ジャイロ(50F〜60F)が出現。復活の草を高確率で落とす非常にありがたいモンスター。見かけ次第確実に仕留めたい。
復活の草は51F以降は床落ちで出現しなくなるため、これを逃すと以降復活の草の入手は極めて難しくなる。
53F〜60FではMr.ジャイロとメンベルスが重複して登場。可能なら後述のMr.ブーン狩りを決行し、復活の草だけでなくちからの草も稼ごう。
ここまでに「とうしの腕輪」「パコレプキンの腕輪」「回復の剣を合成した武器」の3つを用意できれば、後半戦の難易度は大きく下がる。
あとは「複数の復活の草(3個以上)」「十分に鍛えられた盾」「ちから40以上に匹敵する攻撃力」「不測の事態を打開する巻物・杖・草・飛び道具」があれば安泰だろう。
これらすべてが常にそろうとは限らないが、60Fから先は満足に稼ぐことができる場面が少ない。できるだけそろえておこう。
53F〜60FでメンベルスとMr.ジャイロが重複して出現するのを利用して、メンベルスをシューベルにレベルダウンさせてMr.ブーンを召喚させるというテクニック。
ラストスパートに向けて攻撃力が不足している場合、これでちからを30〜50くらいまで上げておくと安定する。
ボウヤーが落とす木の矢、デブータが落とすデブータの石などの副産物にも期待できる。
不幸の杖で数フロアに渡って実行すれば、ちからを99まで上げることも可能。ここまでちからを上げれば後半戦はヌルゲーと化す。
一方でここが意図的にちからの大幅ドーピングが狙える最後のチャンスでもあるので、ここにきてちからがうまく伸びてなければ何としても上げておきたい。
実施方法については実用テクニックを参照。
出現階層 | 名前 | 備考 |
30F〜59F | バットカンガルー | シューベルを倍速にされる。稼ぎの効率アップに使えなくもない。 ただし倍速シューベルの攻撃は、毒矢を当てないと耐え切れない可能性が高いので注意。 |
43F〜55F | ケンゴウ&イアイ | 武器や盾を弾かれてしまうと途端に狩りがやりづらくなる |
50F〜59F | ワラドール系 | 呪われてしまうと面倒。おはらいの巻物を用意するか、事前に印をうめておきたい。 |
51F〜95F | タイガーウッホ系 | シューベルを投げてくる。投げの5ダメージが蓄積して、シューベルが死ぬ可能性もわずかにある。 |
55F〜75F | イッテツ戦車 | シューベルを倒されたりしてコンボが崩壊する恐れがある。 考えられる対策はイッテツ戦車をねだやすこと。ただし59Fまではアークドラゴンも出現するので、ここでねだやす際は注意。 |
引き続き出現するイッテツ戦車(55F〜77F)に加え、デブーチョ(56F〜71F)とデブートン(60F〜72F)、
あばれ馬将軍(57F〜73F)と乱れ馬王(60F〜77F)、ゴリボット(60F〜74F)とベアボーグ(60F〜76F)が出現。
飛んでくる石・矢・爆弾が辛いゾーン。地味だが結構きつい階層である。13F〜15Fの時と同様、部屋にいても通路にいても決して気を抜かないこと。
60Fでようやくアークドラゴンがいなくなるが、今度はデブーチョ・デブートンが出現する。
投石は盾を相当強化していないとアークの炎を上回るダメージを与えてくるため、かなり痛い。
回印があっても回復が追い付かないこともあり、弟切草や復活の草が大量にあっても、油断していると大量に消費してしまう。
パコレプキンの腕輪やトンネルの杖で壁をショートカットしながら、石の飛んでくる方向を見て接近して倒そう。
ちなみにアークドラゴンは壁の中にいても炎を吐いてきたが、デブータ系は壁の中にいれば石は投げてこない。
デブータ系はデブータの石、ウルロイド系は大砲の弾をそこそこの確率で落とす。余裕があれば、終盤の強敵に向けて飛び道具を集めておこう。
前層に比べ、イアイ・にぎりもとじめ・ドシャブリぼうずがいなくなるので、比較的アイテムロストに怯える心配はなくなるが、ギャンドラーとタイガーウホーンは継続している点に注意。
加えて、ハイパーゲイズ(63F〜90F)の催眠術にも注意。やまびこの盾がないなら要警戒。Mr.ジャイロから手に入れた復活の草を飲まされてしまったら悲しい。
変にデブーチョやデブートンの処理に焦ると、タイガーウホーンに投げ飛ばされて距離をとられる、ハイパーゲイズの催眠を食らう、ギャンドラーに装備をボロボロにされるなど、碌なことにならない。
ラシャーガ(70F〜87F)、シハン(74F〜90F)、岩獣ドガガーン(75F〜89F)、ミノタウロス(78F〜85F)、ンドゥバかんれき(80F〜94F)が出現。
前の階層に比べ、接近戦に長けたモンスターが多く出現する。25F〜29F同様、剣・盾と印がしっかり強化できていれば切り抜けられる。印で対策できないモンスターは杖、巻物の出番。
また、相変わらず特技を使われたくない場面も多いので、封印の杖の使用、パコレプキンの腕輪による壁への退避など、特技対策も徹底すべし。
71Fからは店のラインナップが変化する。この時点で未識別の草を見かけたら注意して取り扱うべし。
71F以降の店で未識別400G草を飲むと、超不幸の種(レベルが1まで低下)だった場合に取り返しのつかない事態になる。注意。
強化の壺を狙うなら、仕入れ直しの巻物を大量にキープしておく。
マゼゴンは80Fで打ち切りである。やっておきたい異種合成は80Fまでに全てこなしておこう。74F〜80Fではマゼゴンの出現率がかなり低くなっているので、可能ならば73Fまでに。
また、78F〜80Fはマゼゴンとミノタウロスが重複出現するので、会印を合成するチャンス。一気に攻撃力が高まりスムーズさが上がる。
但し合成の壺、白紙の巻物、おはらいの巻物等が必要なので、力の高さや杖の備えに不安がなければ狙わなくても良い。
次層で出現するダイレップウとラシャーガの攻撃力は全く同じ(かつどちらも3回攻撃)なので、ラシャーガと互角に戦えるかどうかがダイレップウ戦の目安になる。
ギガヘッド(84F〜99F)、ダイレップウ、メガタウロス、パオパ王ーン、しびれサソリ(全員86F〜99F)が出現。
ファイナルゾーン。黄金の間を含めた稼ぎや別の目的がないなら、階段即降りを推奨する。アイテムを惜しまず使って階段を目指そう。
ダイレップウには仏印、しびれサソリにはド印、ギガヘッドには目印が有効。2〜3回の攻撃で倒せれば互角に戦える。
この階層はまだ前層のモンスターが混じるため、シハン・ハイパーゲイズの脅威が残っているので注意。
やまびこの盾が無い場合は、シハン以上にハイパーゲイズを警戒した方が良い。
また、わずかなフロア数だがパ王(86F〜89F)とパオパ王(88F〜90F)が再出現。単体では脅威ではないが、封印や鈍足に対するケアは怠らないように。
ダンジョン内の店は90Fで打ち止めになる。強化の壺、超不幸の種や8桁スコアを狙う場合は頭に入れておこう。
どうくつマムル(90F〜97F)が出てくる(SFCシレンのフェイの最終問題の影響だと思われる)が、柔らかすぎるのでザコだったりする。
黄金の間への階段が90F〜95Fにあるので、宝剣ミジンハやバジリスクの盾を入手したいなら、大部屋の巻物を数枚温存しておきたい。
91Fからシハン・ハイパーゲイズが登場しなくなる。しかし86Fからの猛者の出現率が上がり、一層難易度が高くなる。
通常モンスターハウスですら、どの特殊モンスターハウスをも超える恐ろしさを持つので注意。下手に突入せずに逃げるのも賢明である。
せっかくここまで来たのに、力尽きてしまうのはもったいない。何としてでも、倒れる事だけは避けよう。
99Fの階段を抜けると、意外な場所「鬼の楽園」に着く。戦闘は一切ないのでご安心を。
その詳細は敢えて秘密にするので、このwikiの攻略記事を参考に、一度は自力で見ることを推奨する。
ちなみにクリア記念のおみやげもある。むみゅう内のおばさんや、客の台詞も変わる。
最果てへの道には黄金の間への侵入経路が3種類あり、それぞれが侵入する階層によって特徴づけられる。詳しくは本ページ冒頭に記述。
出現するアイテム一覧 | |
剣 | 象牙の剣、ドラゴンキラー、剛剣マンジカブラ |
盾 | 象牙の盾、ドラゴンシールド、しあわせの盾、バジリスクの盾(深層のみ) |
腕輪 | ノーコンの腕輪(シハンで弾いたときのみ) |
巻物 | 天の恵みの巻物、地の恵みの巻物、識別の巻物 |
壺 | ほぞんの壺、ビックリの壺、弱化の壺 |
ギタン | 10〜2000ギタン |
宝箱(浅層&中層) | 金の剣、金の盾、きたえた木の盾、しあわせの盾、見切りの盾、やまびこの盾、 会心の矢、かまいたちの矢、復活の草、天使の種、聖域の巻物 |
宝箱(深層) | 宝剣ミジンハ |
10Fまでに大部屋の巻物が1枚も手に入らないこともザラにあるため、入るには相当な豪運が必要。
黄金階段の出現率も25%と中層以降より低め。「実力」が最も必要な黄金の間が中腹の井戸なら、ここは「運」が最も必要と言える。
加えて、考えなしの突入は7F〜9FのMr.ブーンを狩る機会、10FのMr.ヘリコを狩る機会の減少または喪失、9F〜10Fのマゼルン合成のチャンス減少につながる。
最も手痛いのは9F〜10Fのにぎりへんげをスルーしてしまうこと。
9F〜10Fのにぎり変化で食料を確保してから黄金の間に入った方が安全なので、8Fまではよほど食料に余裕がない限り、無理に黄金の間は探さなくてもいいだろう。
いつ入っても戻り階は11Fなので、そういった点でもなるべく遅めの9F〜10Fで黄金の間に入った方がお得。
運良く入れたら、フロアをくまなく歩いてアイテムを回収しよう。
遠距離攻撃をするモンスターが多い上、タベラレルーが出ることもあるので、高レベルモンスターに急襲される可能性がある。
黄金の間に落ちている高額ギタンを見つけたら保存の壺に一つは入れて、もしもの事態に備えるとよい。
発生する可能性が高めなイッテツ戦車、荒馬ザムライを返り討ちにできれば、レベルアップのチャンス。
高性能なドラゴンキラーとドラゴンシールドを手に入れる、チャンスである。
黄金の間でしか手に入らず、かつ最果て全体で入手可能である武器防具の中でも極めて高性能。
それぞれの重要性は武器考察、盾考察を参照のこと。
ここでドラゴンシリーズの装備を入手できれば、最果て序盤の難関とされる22F〜29Fのドラゴンゾーンの突破率は大いに上がるだろう。
ここで龍神剣を作れる可能性は薄い。(マルジロウ系をモンスターの壺で捕まえておくか、のりうつりの杖を使って3〜4階でイアイを作り、乗り移ってひたすら弾くぐらい)。
作れそうなら狙うべきだが、ドラゴンキラーの時点で十分に強いので、とりあえずドラゴンキラー1本を回収しておけばOK。
今後の進行を左右する黄金の間。ドラゴン装備を入手して運用するラストチャンス。
ここでドラゴンシールドを入手しないと、アークドラゴンへの対策手段がねだやしの巻物しかない為、かなり厳しくなる。
1〜2Fの出現敵はドラゴン・スカイドラゴン・スカルドラゴンの3種だが、3〜4Fになるとラシャーガが追加される。
場違いな強さを持つラシャーガに真っ向勝負は無謀。ギタン投げや杖などの搦め手で持ち前の攻撃力を封じてやろう。
もし対策アイテムが心許なければ、3〜4Fは床アイテムを一通り拾った後すぐ先の階層に進んで、ラシャーガに出会う回数を抑えるのも手。
ラシャーガだけでなく、スカイドラゴンもこの時点ではかなりの強敵なので、シレンの装備が弱い状態だった場合の連戦はキツい。
可能なら合成の壺を黄金の間までキープしておき、ドラゴンキラーを拾い次第、即メイン武器と合成しよう。戦闘が大幅に楽になる。
ドラゴン系2種はアイテムドロップ率が高いので、各階で粘れば実入りは大きい。
ビックリの壺も出るので、意外といろいろな種類のアイテムの入手が期待できる。
大量の矢とモンスターの罠があればギリギリまで粘るべき。矢1本につき敵1匹を生み出せるので、天地恵み・保存の壺・などを稼げる。
勿論ドラゴンキラー等の武具も含まれるので、ドラゴンキラーを複数集めて龍神剣を狙うこともできる。ベースは強いに越したことはない。
経験値稼ぎを兼ねて粘るなら、ラシャーガが出ない1F〜2Fで行おう。聖域の巻物があれば、ラシャーガも怖くないので全階層で行える。
いずれにせよ、最大限ここに居座り続けて装備をひたすら強化し、その先の強敵達に備えよう。粘った分だけ必ず楽になる。
戻り階が95Fで、1Fのみだが再び黄金の階段が出現する可能性があり、運が良ければ何度か行ける。
30F〜39Fでマルジロウ父を捕獲しておけば、大部屋の巻物を6枚集めておくのも難しくはないだろう。
ここでは低確率でバジリスクの盾を拾うことができ、宝箱からは必ず宝剣ミジンハを入手できる。どちらもシレン2においてはカブラステギとラセン風魔に次ぐ超高性能装備。
ゴール間近ということもあり、最果てへの道をクリアするためではなく、お土産用のアイテムを入手するために入る黄金の間と言える。
モンスターはメガタウロス・ギガヘッド・パオパ王ーンの3種。どれもタフで凶悪なモンスターなので要注意。
出現モンスターの3種ともドロップアイテムが固定なので、モンスターの壺でマルジロウ父かケンゴウ系を捕まえておかないとバジリスクの盾稼ぎは出来ない。
その場合は、敵の攻撃を横に並んだシレンがひきつけないと、仲間が高い攻撃力で倒される可能性があるので、残りHPには細心の注意を払おう。
モンスターに攻撃して減らしたHPの1/3だけ、シレンのHPを回復する。オーバーキルした分のダメージは含まれない。
作るために薬草・弟切草・命の草が必要で、必要なマゼルン数も多いという作りにくさを差し引いても、十二分に作る価値がある。
一度に複数のモンスターを攻撃した場合も合計分のHPを吸収できるため、妖刀かまいたちの「三」印とも相性が良い。
攻撃力が上がれば回復量も増えるので、回復量が一定の弟印よりも価値が高い。回印を1つ入れた上で弟印を複数入れ、回復量をさらに増やすのも有効。
モンスターと殴り合いする際のシレンの耐久力がまるで変わってくるので、狙えるなら積極的に作ろう。
20Fの最初のマゼモンゾーン終了までに作れると安泰。しかし素材の薬草と命の草の出現率が低いため、草の識別は慎重に進めたい。
印と言っている時点でわかるが、回復の剣はベースとしては弱いので、とっとと強い武器に合成したい。
入手するとクリアに大きく近づく腕輪。フロアに存在するモンスター、アイテム、土偶の位置が全てわかるので非常に強力。
通路での敵の不意打ちを防げるほか、フロア内の店・モンスターハウスの有無が即座に確認できるのも便利。
装備して敵と殴り合う事はできるだけ避け、99Fまで壊さないように使いたい。メッキの巻物の使用も視野に。
床落ち・シハン弾きで入手可能だが、その出現率は腕輪の中では最も低い。店ではそこそこの確率で売っている。
壁の中に入れるようになる。水上も歩ける。壁の中に入って敵と戦ったり逃走することにより、アイテムを大幅に節約できる。
壁抜けを利用してショートカットしたり、壁中で腕輪を外してワープできたりと、工夫次第で多くの道が拓ける重要アイテム。
ケンゴウ系、ゲイズ系、ギャドン系といった嫌な特技を持つモンスターも、壁の中から攻撃することで安全に倒せる。
壁中からほぼノーリスクで敵を倒すことができるので、パコレプキンの腕輪があるときは弟印は盾よりも武器に入れよう。
壁の中にいると1ターンにつき最大HPの1/20の窒息ダメージを受けるが、武器に回印や弟印が入っていれば、敵を殴ることでHPの減少をカバーできる。
とうしの腕輪と併用すると、厄介な敵の出現を察知して壁に隠れることで、戦闘によるあらゆる損壊を「窒息ダメージ」に変換できるのも魅力。
なので、「回復の剣」「とうしの腕輪」「パコレプキンの腕輪」を組み合わさると、ほぼほぼ無敵ともいえる。
床落ちでは入手できないため、最も入手が難しい。お店や行商人で売っていたら、なんとしてでも手に入れたい。
とうしの腕輪と併用しないと、通路の出会い頭のモンスターの攻撃で壊されてしまう可能性が高いので、本格的に使い始めるのはとうし入手後が良い。
武器の回印や弟印と併用しないと、壁の中で減るHPをカバーできないので、他の2つが手に入ってからでないと真価を発揮しにくい。
装備中は実質的な満腹度が2倍になる。最果て序盤は食料事情が厳しいので、序盤の早い段階で拾えると非常に助かる盾。
それにより、稼ぎ効率が上がるのも大きいので、この盾を手に入れたら徹底的に稼ごう。
合成の壺以外で合成できない序盤(8Fまで)のうちは、これを最優先に装備して餓死の可能性を薄めた方が安全である。
ベースとしても十分に使えるが、9Fのマゼルンゾーン以降は他の盾に合成して印として使っても良い。
また、使い捨ての剣+かつおぶしなどの他の手段で食料問題が解決できれば必須ではない。使い捨ての剣は皮の盾より入手率が低めだが。
工夫次第で良くも悪くもなる腕輪。直線に並んだモンスターの行列に高額ギタン、毒草、火炎草などを投げれば一網打尽にできる。
これ一つあれば、モンスターハウスを片付けるのも一気に楽になる。とうしの腕輪とも相性が良く、使いこなせば非常に強力と言えよう。
しかし、マゼルンや合成の壺絡みで主力装備を失う危険もあるので、「使い終わったらとにかく外す」ことを忘れないように。
呪われていると非常に使い勝手が悪くなる。呪われていなければ有用なので、おはらいの巻物などで解呪する価値はある。
また、店主にアイテムを当てて敵対状態にしてしまうと危険。行商人をうっかり敵対状態にして買い物できなくなることも多々ある。
今まで読んだ全ての巻物の代わりになる最強の巻物。その汎用性は最果てへの道でもとても重要になる。
最果てへの道での使い道は次の通りだが、考え方次第ではいくらでも活路を開くことができる。
1F〜49Fで拾える確率は低めで結構レアな巻物だが、50F以降になると出現率が若干上がる。冒険を通じて2〜3枚は拾えるだろう。
黄金の間に入るほぼ唯一の手段。黄金階段が出現する可能性があるのは6F〜10F、24F〜29F、90F〜95F。
黄金の間でドラゴンキラー、ドラゴンシールドなどの強力なアイテムを多数入手すれば、冒険はかなり楽になる。
逆に言えば、この巻物がないと黄金の間に入るのは極めて困難である。10Fまでに1枚、29Fまでに3枚手に入れば運が良い方。
大部屋の巻物の出現率はそこそこあるが、毎回の冒険で余裕をもって黄金の間を見つけられるほど手に入るわけでもない。
1枚読むだけだと黄金の間を発見できる可能性は低めなので、狙うなら大部屋の巻物は3枚以上キープしておきたい。
ジバクの土偶・眠りの土偶・魔法消しの土偶などを引き当てると非常に面倒なので、基本的にはフロアを一通り周ってから読むこと。
黄金の間以外には、店で安全に泥棒する際にも使える。30F〜59Fに出現するアークドラゴン対策としても有効。
お金や泥棒する手段こそ必要だが、これ1枚で未知のアイテム9個が手に入ると考えればとても有効。
入手できたら捨てずに、必ず店が出るまでキープしておきたい。2〜3枚確保できた状態で店を引けたらしめたもの。
やまびこの盾・見切りの盾・パコレプキンの腕輪は床落ちでは手に入らないので、それらの入手を目標に店でどんどん使っていきたい。
また、妖刀かまいたち・とうしの腕輪なども床落ち出現率はやや低いため、店での入手も考えてついでに狙っていくと効率的である。
白発白中の腕輪・ハラヘリの腕輪・超不幸の種・強化の壺といったレアアイテムを狙うコレクター風来人にも必須。
仕入れ直しの巻物そのものは店で売られていない。
ストーリー攻略でも役に立つ弟切草の汎用性は最果てへの道でも十分高い。
HPを100回復してもよし、最大HPを4増やしてもよし、武器に合成してもよし、盾に合成してもよし、回復の剣の素材にしてもよし、ゴースト系に投げてもよし。
弟切草はギタンの次に入手頻度が高いアイテムなので、大抵は何個かは入手できるはずだ。
大型地雷を踏んだ時やアークドラゴン・デブートンの対策として、中盤以降は常に2〜3個は持っておきたい。
勿論、武具への合成で「弟」印を付ける効果も有用。
武具の弟印は「敵に攻撃する/敵から攻撃される」たびにHP回復効果が発動する。回復の剣ほどではないにせよ、結果的に戦闘で受けるダメージを減らすことが可能。
シレン2では盾のダメージ軽減率が低いため、せっせと修正値を上げるよりも、弟切草を武器か盾に合成した方が手軽に生存率を高めることができる。
他にもHPが回復することを利用して稼ぎの安定性を上げる用途としても使える。
ただし、盾の場合は1個だけでは流石に焼け石に水であり、最低3個は入れておかないと真価を発揮しない事には注意したい。
パコレプキンの腕輪入手後は敵からの攻撃回数の減少が見込めるため、その時には基本的には武器に入れることをオススメする。
武器か盾か、の是非はこちらのページも参考にしたい。
一度HPが0になっても復活できることの重要性は、シュテン山道や鬼ヶ島攻略でも明らかなとおり。この最果てへの道でも例外ではない。
「確実なクリア」を目指すなら最優先で1個、できれば2個以上キープしたいアイテム。万が一、事故死した時の保険になる。
「次の攻撃が外れたら死ぬ」「逃げている最中に睡眠ガスを踏んだら死ぬ」といった状況でも、これを持っていれば多少強引に危機を突破できる。
復活すると満腹度やちからも全回復するので餓死対策にもなるほか、かなりもったいないが毒消し草代わりにもなる。
くれぐれも、壺の中に入ってると効果を発揮しないのを忘れずに。
51F以降になると床落ちでは入手できなくなるので注意。
50F〜60Fに出現するMr.ジャイロからも入手可能(ドロップ率75%)。
10FのMr.ヘリコをレベルアップさせての入手も狙える。
最果てへの道の攻略において重要な要素である「ちから」「レベル」を効率的に上げる手法。
実行手順としては次の通り。
注意点としては次の通り。
このコンボの成立は容易ではない。
ちからの草はMr.ブーンからのドロップ or 53F〜60FのMr.ブーン狩りができる。
しかし、よくきき草や草受けの杖、草投げの杖は床落ち+店限定なので狙って入手することはできない。
さらに、草投げの杖の場合は魔法弾反射のキャラの準備も必要で、エスカルゴンの常駐する40〜80Fはともかくそれよりも浅い階だと実行タイミングがさらに限られる。
なので、場合によってはよくきき草なしでこのコンボを実行する場合も考えられる。よくきき草なしでも十分にちからを上げられるので、妥協してドーピングしてもいい。
最もよくないのは、コンボ成立に固執しすぎた結果、ちからorレベル不足で倒れること。なので、ちから or レベルの強化を見送ったらどうなるかを考えてみよう。
ちからの草 or しあわせ草は手に入ってもすぐに飲まずに、草投げ(受け)の杖に入れる用に1つはキープしておくのが無難。
状況次第だが、「ちからの草 or しあわせ草とよくきき草だけある」なら、草投げ(受け)の杖が出るまで待った方がいいかもしれない。
(草投げ(受け)の杖の出現率は低めだが、2つ合わせればのりうつりの杖よりは出やすい。(アイテム出現率解析のページを参照))
のりうつりによる同士討ちやモンスターの能力の利用など、極めて汎用性が高い。
杖の中では比較的レアなので、初入手が30F〜50Fとかなり遅れたり、運が悪いと1本も入手できないままクリアということもあり得る。お値段は安い(回数6でも650G)ので、店で売っていたら必ず買おう。
主な使用用途は次の通りだが、考え方次第ではこの限りではないだろう。
乗り移る前にシレンの満腹度を回復させて、腕輪は外しておこう。
ベースとしては龍神剣が間違いなく最強である。黄金の間浅層で作るにはのりうつりかモンスターの壺がない限りほぼ不可能だが、中層なら現実的なので可能なら狙いたい。
最果てへの道でのベース武器選びは、攻撃力が高い方がいいのは言うまでもないが、「ちから」を上げればカバーできる部分が大きいので、後半ではできるだけ印数が多い武器を使うのが良い。
龍神剣以外で有用なのは印数が十分で攻撃力もそれなりにあるドラゴンキラー、どうたぬき、スパークソードあたり。これらをベースにしておけばとりあえず間違いない。アンケートのページによると、どうたぬきの人気が特に高いようだ。
下表では、大三元の剣は性能こそ非の打ちどころがないが制作難易度が尋常ではなく、宝剣ミジンハは入手タイミングが今更過ぎて攻略には貢献しないため、除外している。
武器の名前 | 印 | 強さ | 印数 | 買値 | 売値 | 特徴 |
龍神剣 | 龍 | 25 | 7 | 30000 | 15000 | ドラゴンキラーに「竜印を3つ入れる」事で完成する最強のベース剣。 最果てへの道で作るのは簡単ではないが、狙えるなら作っておきたい。 |
ドラゴンキラー | 竜 | 15 | 7 | 10000 | 5000 | 印多い、攻撃力高い、竜に強いと文句なし。入手場所が黄金の間限定なこと以外、どうたぬきの完全な上位互換。 |
スパークソード | ス | 7 | 6 | 15000 | 7500 | 必中+会心の効果が嬉しい上に、印が実質7つ。ドラゴンキラーに次ぐ多さなのが魅力的。 売値が7500Gと高いので、お金に困っている時は換金アイテムにするのも手。 |
どうたぬき | - | 12 | 6 | 3600 | 1200 | カタナを強化したような武器。攻撃力と印数のバランスが良い。性能の割には入手難易度が現実的。 序盤から入手できることも多いので、とりあえず装備しておくのもいい。 |
剛剣マンジカブラ | - | 18 | 5 | 15000 | 7000 | 印数が5と少々物足りないが、攻撃力は龍神剣に次ぐ高さなので悪くない。 へんげの壺か黄金の間で回収できる。序盤で運良く取れたら使ってみよう。 |
象牙の剣 | - | 13 | 4 | 4000 | 1600 | そこそこの攻撃力とサビない効果が魅力だが、印数が4しかないのがネック。 序盤はこれをベースにして、中盤で印数が多い武器に移行させるのも得策。 |
カタナ | - | 10 | 5 | 900 | 400 | 序盤は安定。どうたぬきなどの上位武器が手に入り次第、そちらに乗り換えたい。 特殊能力がないため、後に本命のベース武器を手に入れた時に移行しやすい。 |
ドレインバスター | ド | 6 | 5 | 5000 | 2500 | 攻撃力は低いが、ドレイン特効+5印で計6印分となるので結構使える。 経験値、アイテムドロップ率が高い序盤のくねくねハニーを率先して狩れるのもポイント。 |
成仏のカマ | 仏 | 5 | 5 | 5000 | 2000 | ドレインバスターとほぼ互角の性能だが、攻撃力が1だけ低い。 どうたぬき、スパークソードが未入手の時はベース候補になり得る。 |
武器の印で特に重要視されるのは、三(妖刀かまいたち)・回(回復の剣)・飯(おにぎり)・弟(弟切草)。
「回」と「三」があればモンスターとの戦いが大幅に有利になり、「飯」があれば餓死の危険性が大きく減る。
(ただし、おにぎりが残り1個の状況で剣に飯印を合成してしまうと、運悪くおにぎりが発生しなかった場合に餓死してしまう恐れがある。食糧事情との相談にもなる。)
他にも攻撃面のウェイトが大きいので、特効印である「ド」「仏」「目」も積極的に入れてもいいだろう。
ただ、特効印は対象の敵がいない階層では腐りやすいため、どのモンスターにも効果を発揮する「弟」「眠」「ス」印を入れてもよい。
例えば、61F〜85Fはドレイン系モンスターが全くいないためド印は無意味。また、ダイレップウをねだやす場合、終盤のゴースト系はガルムドラゴンしかいない。
逆に40F付近までは有効対象が多いので、序盤を重視するならこの限りではない。一方で、弟印も序盤の方が効果が大きい印なので悩みどころ。
序盤と終盤どちらを重視した方がいいかと言ったら、答えは序盤。何故なら、序盤で死んでしまったらそもそも終盤には挑めないからである。
★はレアだが入手できたら絶対に入れたい印。☆は入手しやすく効果も有効で必須級の印。
◎は必須ではないが、需要が多く、入れておくといい印。○は必須ではないがあると便利な印。●は他に入れるものがなければ入れても良い印。
アンケートのページによると、回・三・弟・飯・ド・仏印の人気が高いようだ。
当然だが、ベース武器にその印の性能が含まれる場合はその印を入れる必要はない。例えば竜印の評価が低いのは、ドラゴンキラーは大抵ベースになるからである。
印 | 判定 | 合成素材 | 特徴 |
---|---|---|---|
三 | ★ | 妖刀かまいたち | 前方三方向を1度に攻撃できる。とうしの腕輪やパコレプキンの腕輪、回復の剣との連携が非常に強力。 モンスターハウス対策のみならず、召喚スイッチ対策や、通路の角を使った先制攻撃なども可能。 |
回 | ★ | 回復の剣 | 攻撃した時、与えたダメージに応じてHPを回復。攻撃と回復を同時に行えるため、殴り合いが非常に有利になる。 薬草と命の草は入手しにくいので、草の識別は無駄に消費せずに慎重に行いたい。 |
ド | ☆ | ドレインバスター | ドレイン系のモンスターに大ダメージ。しおいやん系、ハラヘリーニョ系、毒サソリ系、くねくねハニーに対応。 序盤のしおいやんから終盤のしびれサソリまで、終始にわたって活躍が期待できる。 |
仏 | ☆ | 成仏のカマ | ゴースト系のモンスターに大ダメージ。ヤミキチ系、イダテン系、パコレプキン系、ボーンドラゴン系に対応。 ゴースト系は全体的に攻撃力が高く、イダテン系やパコレプキン系のような強敵に効果を発揮できる。 |
弟 | 〇 | 弟切草 | 敵に攻撃したときにHPが4回復する。回の印と組み合わせれば、よりHP回復が狙える。 「シレンが2回殴って敵を倒す」「その間に敵から1回反撃をくらう」といった普通の戦闘なら、 弟印は盾より武器の方が発動機会が多い。特にパコレプキンの腕輪を使うなら、弟印は盾よりも武器に入れよう。 |
飯 | 〇 サブ◎ | おにぎり系 (まずそうなおにぎりを除く) | 敵を倒した時にたまにおにぎりを落とす。黄金の間で食料を追加入手できるという点では、盾の皮印より有効。 食糧難予防策として盾の皮か武器の飯、どちらかは欲しい。両方入れてもいいくらい。 腐ってなければどのおにぎりを入れても一緒なので巨大なおにぎりを入れるのは避けたい。 サブ武器にこの印を詰め込んでおにぎり調達武器を作るのもあり。 |
金 | ◎ | メッキの巻物 | 対象の武器に呪文をかけるとメッキ(赤金)される。ドシャブリぼうずはこの印を優先して消してくる。 ドシャブリぼうずの印消しが怖い場合や、修正値を稼ぐプレイスタイルなら合成してもいい。 |
眠 | ○ | バクスイの巻物 | 8%の確率で攻撃した敵を5ターン眠らせる。シレンの攻撃力が低く、敵を殴る回数が多い時ほど効果を発揮する。 眠らせた敵は基本的にそのまま無傷で倒せるので、実質8%の確率で相手を即死させると考えれば強力。 |
目 | ○ | 一ツ目殺し | 1つ目系のモンスターに大ダメージ。ゲイズ系、アイアンヘッド系、ゴーレム系に対応。 ハイパーゲイズとギガヘッドが終盤まで出現するので有効だが、やまびこの盾があれば優先順位は低くなる。 |
ス | ○ | スパークソード | 2回空振りすると次の攻撃が必中会心。最果てでは必中の剣は入手できないので、空振りが気になる人におすすめ。 |
竜 | ● | ドラゴンキラー | ドラゴン系の敵に大ダメージ。ドラゴン系、シャーガ系、ボーンドラゴン系、テッポーウオー系、水龍系に対応。 |
金 | ● | 金の剣 | メッキの巻物と同じかと思いきや、この青色の金印はドシャブリぼうずに優先して消されない。 ドシャブリに消されて困るのは「回」「三」などの他の印なので、可能ならメッキの巻物の赤金を優先した方が良い。 |
会 | ● | ミノタウロスの斧 | たまにダメージ1.5倍の会心の一撃が出る。タウロス系が出る78F以降でのみ入手可能。 入手階層的に今更感が漂うのは否めないが、ラストスパートに向けて火力不足が気になるなら。 |
水 | ● | オトトスピア | 鬱陶しいテッポーウオー系や、水中に逃げられたオトト兵系・シャチーン系の処理に役立つ。 しかし、デブータの石でも攻撃できるほか、テッポーウオー系は基本倒さずに無視すればいいので、ほとんど必要ない。 |
幸 | ● | しあわせ草 | 直接攻撃で敵を倒した時に得られる経験値が1.1倍に増える。武器で倒さないと経験値は増加しない。 幸印2つなら1.4倍。印1つでは効果が薄いので、入れるなら2つ以上入れたい。 |
火 | ● サブ◎ | 火炎草 ドラゴン草 | 深層では印を重ねがけしないと火力不足、店主や行商人へ誤爆すると危険、 罠チェックのテンポ悪化など、最果てではデメリットが目立つ。 だが、矢を節約できる、炎は必中、11マス以上離れた敵に攻撃できるといったメリットもある。 矢が不足しそうだと感じたら、火印で遠距離攻撃可能なアイアンヘッドの頭やヤリを作るのも良い。 また、サブ武器にこの印を詰め込んでおけば頼れる威力の炎攻撃ができる。 |
識 | ● | 識別の巻物 | アイテムに化けたンドゥバ系の識別、攻撃した敵の透明状態と、ものまね仮面系の変身を解除する効果。 深層の桁違いの攻撃力を持つンドゥバの先制攻撃を防げる点は良い。 しかし仲間モンスターと入れ替わるテクニックでンドゥバは安全に拾えてしまう。 ものまね仮面系の正体も見抜けるが、攻撃してから見抜いてもあまり意味が無い。 とうめいの杖の封印効果を無効にしてしまう点にも注意。 よって、モンスターの壺がある場合は実用性は極めて低い。 |
本作は盾の強さで軽減できるダメージ割合がかなり低い(盾の強さを50まで上げてようやく敵から受けるダメージが半分になる)ので、
鍛えるならとことん鍛えるか、いっそ防御力は捨てて印を重視するのもアリ。
もちろん防御力の強化自体は無意味ではない上、替えが効かない要素ではあるので、鍛えられるのならばきちんと鍛えておいて損はない。
おすすめはドラゴンシールド、象牙の盾、トドの盾、皮の盾あたり。それぞれ長所が違うので、個人の好みやどれが入手できたかに合わせて柔軟に。
大三元の盾とバジリスクは剣とミジンハと同じ理由で、ラセン風魔の盾は作成が非現実すぎる&普通に風魔の盾+99で運用した方が強いため、除外している。
盾の名前 | 印 | 強さ | 印数 | 買値 | 売値 | 特徴 |
風魔の盾 | - | 16 | 6 | 15000 | 3500 | 性能は文句なし。ただし、変化の壺からしか入手できないので非常にレア。 狙って入手するのは龍神剣以上に難しいので、手に入るのを期待してはいけない。 |
ドラゴンシールド | 竜 | 14 | 5 | 8000 | 4000 | 高い守備力14と竜印は魅力。 60F以降はアークドラゴンが出現しないので竜印が死蔵するが大した問題ではなく、高い防御力で最後まで戦える。 |
象牙の盾 | - | 12 | 5 | 10000 | 2000 | さびない効果+印5≒計6個分。防御力も高く、入手率もそこそこなのでおすすめのベース盾。 皮の盾と比べると、実質的な印数は1個少ないが防御力が8も差がある。 |
皮の盾 | 皮 | 4 | 5 | 2000 | 1000 | 防御力は低いが、印5+腹ヘリ半分+サビないで印が実質7個というのがおいしい。 皮印にすると錆びない能力はついてこないので、そういう意味でもベースとして使うとお得な盾。 序盤、にぎりへんげが出る前の1F〜8Fでは餓死しやすいので、優先的に装備しておきたい。 |
トドの盾 | ト | 6 | 6 | 6000 | 1500 | 他ダンジョンと比べて入手が容易で、印6+ト印で実質的な印数は7個と皮の盾に匹敵する。 ト印自体も50F以降のギャンドラー対策に必須なので、ダンジョン後半のベース盾に向いている。 「後半になってやまびこの盾や見切りの盾を引いたが、印が5つ埋まっていて入れる枠がない」 と言うようなケースで、印数6のトドの盾に山印や見印を入れて乗り換えることもできる。 |
地雷ナバリの盾 | 爆 | 8 | 5 | 5000 | 2000 | 印5+爆印。序盤はオヤジ戦車などへの対策に有効で素の防御力も高め。 別の盾に乗り換えても大型地雷などのリスクを減らせるため終盤まで腐らない。 |
うろこの盾 | う | 6 | 5 | 6000 | 3000 | 毒矢を利用しやすくなるほか、毒草・毒サソリによるちから低下も防げるので序盤は便利。 後半では「う」印は必要ないと考える人は、序盤の間だけ素のままサブ盾として使うのが無難か。 |
オオカブトの盾 | - | 10 | 5 | 7000 | 3000 | ベースとしてとりあえず使える。乗り換えも気軽に出来る。 特殊能力がないため、この後強力な盾を手に入れた時に移行しやすい。 |
盾の印で特に重要なのが、皮(皮の盾)・山(やまびこの盾)・見(見切りの盾)・うor消(うろこの盾or毒消し草)。
ゲイズ系の催眠術とパ王系の遠距離からの魔法弾が死因になりやすいので、「山」は入手できたら絶対に入れたい。
山印と皮印の影に隠れがちだが、「見」の効果も大きい。攻撃の回避は腕輪を守ることにも繋がる。
やまびこの盾と見切りの盾は店限定品でレアなので、手に入れたのに死んでしまうことは避けたい。
★はレアだが入手できたら絶対に入れたい印。☆は入手しやすく効果も有効で必須級の印。
◎は必須ではないが、需要が多く、入れておくといい印。必須ではないがあると便利な印。●は他に入れるものがなければ入れても良い印。
アンケートのページによると、弟・皮・山・ト・眠印の人気が高いようだ。
当然だが、トドの盾をベースにする場合はト印を入れる必要はない。
印 | 判定 | 合成素材 | 特徴 |
---|---|---|---|
山 | ★ | やまびこの盾 | 装備している間、魔法を跳ね返す。ヒツジ神官系、パ王系、ゲイズ系対策になる。 ゲイズ系の催眠術を防げる上、パオパ王の鈍足の杖やパオパ王ーンのクオーターの杖を反射できるのが大きい。 ただし草受けの杖の魔法弾も跳ね返してしまうので、ちからドーピングの際に盾を外すのを忘れないように。 |
見 | ★ | 見切りの盾 | 敵の通常攻撃をかわす確率が上がる。連続攻撃をしてくるモンスターには特に効果が実感できる。 弟印・バ印・眠印との相性が若干悪いが、そこまで気にすることでもなく同時に入れても構わない。 むしろ「攻撃が当たってしまった時に弟印や眠印がカバーしてくれる」と考えれば相性は悪くない。 |
皮 | ☆ | 皮の盾 | 満腹度が減りにくくなる。餓死対策として有用。序盤で見つけたら優先的に合成したい。 稼ぐ際にも皮印があるかないかで明確に違ってくるので、大事にしておこう。 印にすると錆びない能力はないが、皮の盾の本質はハラヘリ半減なのでこれだけでも十分に魅力的。 |
ト | ☆ | トドの盾 | 最果てではぬすっトド系が出現せず、ガマラ系のギタン盗みはさほど厄介ではないので、実質ギャドン系専用。 しかし50Fから出るギャンドラーが脅威で、この印で特技を防がないと他の重要印を損失してピンチになってしまう。 遅くとも、ギャンドラーが出現する50Fまでにはつけておきたい。もちろん序盤からベースとして使っても良い。 |
弟 | 1個● 3個以上◎ サブ☆ | 弟切草 | 攻撃を受けた時に力尽きてなければHPが4回復する。重ねがけする事で回復量が基本3ずつ増加する。 武器の弟印より優れている点は、モンスターの遠距離攻撃やワナのダメージでも発動する上、稼ぎの安定性を上げられること。 どちらかというと重ね掛けする事で真価を発揮する印なので、1つだけでは効果が薄い事に注意。 |
眠 | ◎ | バクスイの巻物 | 8%の確率で攻撃してきた敵を5ターン眠らせる。「あと1回シレンが殴れば倒せる敵」を眠らせてもあまり有難みはない。 倍速モンスターに強い点や、パオパ王などにタコ殴りされている時の保険になるという点では、剣の眠印より優秀である。 また、弟印と違い、1個でも有効である点も大きい。 |
金 | ○ | メッキの巻物 | 皮の盾や象牙の盾以外がベースの場合、せっかく鍛えた装備が錆びるのは精神的に痛いので入れてもいい。 ドシャブリぼうずはこの赤色の金印を優先して消してくるので、この印の消失と引き換えに他の印を守ってくれる。 |
う 消 | ◎ | うろこの盾 毒消し草 | 毒サソリが出現するのは8Fだけ、マゼルンで合成できるのは9F以降なので、印として合成できた頃には毒矢対策にしかならない。 しかし、ちからが重要な本作において、ちからのドーピングに支障が出る等の問題が起こると攻略に支障が出る。 さらにちからが下がった時、毒消し草が都合よくある保証はないので、あって損はない。 |
爆 | ○ | 地雷ナバリの盾 | 地雷・大型地雷・オヤジ戦車系・ウルロイド系・かんにんぶくろ・ジバクの土偶・バクハの巻物と意外と対応範囲が広い。 オヤジ戦車系の砲撃には弟印で十分対応できるが、大型地雷の被害を減らしたいなら入れる価値はある。 |
バ | ○ | バトルカウンター | 敵から受けたダメージの一部を相手に反射。ちからの強化が追いつかず、攻撃力が不足している時は意外と使える。 盾の弟印と最も相性が良い印で、こちらのHPを回復しつつ相手に反撃するのは強力。 ただし、しおやだん・しおかんべんは分裂して面倒な事になるので注意。しおかんべんが出ない50F以降で合成するのも手。 |
竜 | ○ | ドラゴンシールド | 炎によるダメージを30%減らす。アークドラゴンは60Fから出なくなるので、中盤用サブ盾向け。 「火」との併用も効果的で、組み合わせると30+20で50%カットの半減となり、効率よくダメージを抑えられる。 |
祓 | ● | 呪いよけの盾 おはらいの巻物 | ワラドール系の呪いを無効化。「呪われた盾を合成しても呪印が付かずに済む」という利点もある。 クギワラドール・ゴスンドールに腕輪を呪われると破損に繋がるので、とうしやパコ腕輪がある時は入れてもいい。 アークドラゴンとゴスンドールは同時に消えるので、中盤用サブ盾を作るなら祓印も組み込むといい。 |
幸 | ● | しあわせの盾 しあわせ草 | 序盤ではかなり有効で、弟印との相性も良い。だが、中盤以降は敵を倒して手に入る経験値の方が多くなり、ほぼ死に印になる。 しあわせ草は合成するなら武器の方が良い。しあわせの盾は黄金の間以外では出現率が低く、序盤から入手できる機会があまりない。 一応10ダメージの土偶+マゼゴンや店主を利用して経験値を大量に稼ぐ荒業もあるが、条件が都合良く揃うことは稀である。 |
火 | ● 対アーク用盾☆ | 火炎草 ドラゴン草 | 炎によるダメージを20%減らす。竜印とは別物扱いのため、竜印と複合すると半減になる。 アークドラゴンをねだやすなら必要ないが、ねだやせなかった場合は竜の印と共に必須。 |
最果てへの道では神社の隠し穴と同様のモンスターの壺が出現する。うまく運用すればクリアに大きく貢献するだろう。
しかし出現率が極めて低く、クリアまでに一度も拾えないこともざら。
30F〜59Fではモンスターの壺の出現率が高めになっており(他の階層の約8倍)、29Fまでと比べて大幅に入手しやすい(解析データ/アイテム出現テーブルを参照)。それでもとても高いとは言えない。
なので、拾えるかもわからないほどの限られたモンスターの壺でどのモンスターを捕まえるかは慎重に考える必要がある。
また、モンスターの壺の消失・破損(ex.にぎりへんげ、ギャンドラー、転び石のワナ)には細心の配慮が必要。
特にギャンドラーにモンスターの入っている壺を吸われると、容量が1→0となり即死なので要注意。トドの盾で特技を防ごう。
また、ねだやしの巻物は味方モンスターにも効果を及ぼす点にも注意。
神社の隠し穴の持ち込みで活躍できるモンスターは概ねそのまま最果てへの道でも活用できる。ぜひ参考にしたい。(女王グモは最果てへの道では出現しないが)
しかし、稼ぎの数がクリアに直結する最果てへの道では、なによりこれを達成するモンスター、具体的にはマルジロウ父、シハン、マゼゴンの重要性が極めて高い。
最果てへの道においては最重要モンスター。敵モンスターを転ばせてアイテムを入手し放題。最果てクリアに必要な「稼ぎ」を能動的かつ低リスクで行う点に関し、このモンスターを超えるものはない。
積極的に転ばせて徹底的にアイテムを稼げば、よほどの事故やミスが起こらない限り、もはやクリアしたも同然と言える。
詳しくは実用テクニックも参照。
マルジロウ・マルジロウ兄は5F〜6Fに出現。そのまま捕まえてもそれなりの成果はでるが、できればマルジロウ父にレベルアップさせた方が安定する。
マルジロウ父そのものの自然出現は30F〜39Fで、ちょうどモンスターの壺の出現率が上がっているタイミング。ここで上手く捕獲できればクリアはほぼ確実なものになる。
最初に捕まえたマルジロウ父で敵を次々と転ばせることによって、2個目3個目のモンスターの壺が手に入る可能性も上がる。
実際、30F以降の難易度が浅層より低い理由はこれも要因の一つに当たる。
なので、30F〜39Fでモンスターの壺を拾ったら、上記の通りマルジロウ父を最優先で捕まえれば良い。
クリアに必要な武器・盾・腕輪、合成に必要な修正値付き武器や盾を弾いて装備を調達ができる。
特にとうしの腕輪を調達できるのが大きい。確実にとうしが出るわけではないが、調達物が限定できる分マルジロウ父より期待値が高い。
加えて「壁際の転び石を利用して1つのモンスターから装備+何かのアイテムを稼ぐ」という実用テクニックもあり、
限定的だが、転び石を使うことでマルジロウ系以上のアイテム稼ぎ率を誇る場合がある。
注意点として、弾いた武具がワナの上に落ちると作動するので、それが地雷だと位置関係によっては爆風に巻き込まれて死んでしまう。
事故率は低めだが、他にも大洪水のワナなんかが作動してしまうと惨事になる。できるだけワナがない通路で弾こう。
シハンは最大HP140・攻撃力135とマルジロウ父より遥かに強いので、モンスターとの戦闘もある程度は信用して任せられる。
しかし壺から出した直後は特技しか使わない性質上、壺から出して敵を攻撃するまでに最低でも2ターンかかることに注意。
「既に装備品を弾いた敵に再度特技を使い、何も弾けずダメージも与えられない」という無駄行動を行うことがあるのはご愛嬌。
のりうつりの杖があれば、呪いへの対応も次のように対応ができる点にも注目したい。
条件さえ整えば必要な時にいつでも合成できるのは極めて協力。
しかし、仲間のマゼゴンを倒さずに合成物を取り出すには工夫が必要になる。
(遠投+大砲の弾で転び石にかける、白発白中の腕輪で転び石を踏ませる、マルジロウ系の特技、転ばぬ先の杖を投げ当てるなど)
マゼゴンを壺に戻すと飲み込んでいるアイテムは消滅してしまうので、必ずアイテムを取り出してから壺に戻すこと。
モンスターの壺が3つあれば、シハンで装備品を入手し、マゼゴンで装備を合成し、乗り移りマルジロウ父でアイテムを回収、という美しいコンボが可能。
のりうつりの杖が必須で、3個のモンスターの壺を手に入れること自体が中々大変ではあるが。
最果てへの道識別チェックシート(Excelファイル)
未識別アイテムの判別、価格識別などに役立つツール。
silen2sct_1.4.xls
最果てへの道のアイテム識別チェックヘルパー(伝説のスターブロブ2)
https://hakuda2.web.fc2.com/game/sire2/f1.html
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