編集ルール(削除時のコメントアウト)についてですが、自分の意見を書かせて頂きます。
まず前提として、削除時はコメントアウトする、というのは私が作成したルールではなく、どなたかが編集する人へを編集してルール化して作成したものですが、自分としては必須のルールだとは思っていないです。
他の方の記述を一時的にコメントアウトするのは良いですが、ずっと残しておくとコメントアウトだらけになってしまい、編集しづらくなっていってしまうと思います。
過去の修正を参照したいのであれば、PukiWikiの履歴機能がありますので、過去にさかのぼって参照することは可能です。
個人的には、コメントアウトする必要があるのは下記の場合だと考えています。
1.編集する人向けの非表示のメッセージ(注釈)を加えたい場合
2.他人の書いた記述をすぐに編集除去しないでコメントアウトする(一時的に非表示にする)場合
(当Wikiの編集ルールについてはWikipediaを参考にさせていただいていますが、こちらのページを参考にしています)
ここ数年、編集する人へのページを編集したり、ほかの方に編集ルールを守るように呼び掛けている方がいるようですが、正直言って困惑しているのが現状です。
一度かなり強い言葉でルールを作成されていたので、さすがに度が過ぎると思った部分は指摘して直しましたが、あまりそういった他の利用者を管理するような動きはして欲しくないです。
PukiWikiは誰でも編集できますので、自分が書いた記述が誰かに削除される可能性があるというのはご理解頂きたいです。
情報を追記して書き込むことと同様に、ページを整理するための削除も同様に、ページのクオリティを上げるための編集行為の一種です。(もちろんただの荒らし行為の場合もあります)
自分が流れを追いきれてないだけかもしれませんが、コメントアウトを利用せずただ記述削除ている(ルールに則っていない)から、削除されても無条件で復元する、という行為をしてる方がいるように思えます。
その繰り返しによって、適切な削除がなされなまま記述だけが増えていき、ToDo2/18で話題に上がっているような攻略ページの冗長化を招いているのではないかと思っています。
ですので、記載削除時には無条件に復元するのではなく、削除される理由があるのか考えて、どちらが攻略ページとして望ましいのかという観点で見て頂きたいです。
その結果、残したい方、消したい方で編集合戦になるようであれば、コメントやToDo等で話し合って解決をしてもらえればと思います。
編集する人へについては、ページを凍結して管理人の私以外編集できないようにさせて頂こうと考えています。
今までは利用者の方と共に修正していく方針でいましたが、現状を考えると致し方ないと判断しました。
まず編集する人へを修正して凍結しました。
>できれば、管理人さんにも信頼できる編集者として添削すべき部分を挙げていただけたらというのが自分にとっても本音であります
>もっと言ってしまえばきっと管理人さんがある程度介入しなければ最果ての項目の内容削減することは不可能なんじゃないかと感じております
こちらについては同様の認識を持っていまして、一度自分で最果てのページを修正しようと思っています。
少し内容がそれますが、記事を編集してくれるような方というのは本当に少なくて、大変貴重でありがたい存在です。
だからこそ、今後のWikiの運営上、新規の編集者の方が気兼ねなく編集できるような環境を作ることはとても大切なことです。
ですので、なるべく編集の敷居を下げ、多くの方に編集して頂けるようなWikiにしていきたいと思っています。
そうでもないと、記事を編集してくれるような方はどんどん減っていってしまい、最後には誰にも修正されない死んだWikiになると思っています。
だからこそ、特定の編集者の独自の価値観でせっかくの修正(削除含む)を何度も無に帰すような編集者には明確にNOを突きつける必要があると思っています。
現在のような状況が数年間続いてしまい、対応に疲れ、既に見切りをつけてWikiから去っていってしまった(編集をあきらめてしまった)方は大勢いるのではないでしょうか。
ですので、今回はアクセス規制などの強い対応も検討しています。
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