階層 | 全99階 |
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上り・下り | 下り |
出現条件 | 中腹の井戸クリア |
行き方 | むみゅうの台所から (シレンの下宿先のうどん屋) |
クリア条件 | 99Fの階段を抜ける |
クリアマーク | シレン |
クリア特典 | 黄金のシレン像 |
黄金の間 | 06F〜10F(25%、戻11F) 24F〜29F(30%、戻30F) 90F〜95F(30%、戻95F) |
持込 | 不可 |
仲間連込 | 不可 |
店 | 出現する(02F〜90F) |
行商人 | 出現する(04F〜83F) |
MH | 出現する(02F〜99F) |
特殊MH | 出現する(12F〜78F) |
土偶 | 出現する |
文字の色 | 青 |
シリーズ恒例の「もっと不思議のダンジョン」。全99F。ほとんどの種類のアイテム・モンスターが出現する。
出現するアイテムは腕輪・草・杖・壺・巻物が未識別状態。アイテム持ち込みは一切不可能。
持ちかえりの巻物は30F、50F、70Fに必ず落ちているが、黄金の間中層に入ると30Fに出なくなるので注意。
モンスターの壺でマルジロウ父を捕まえることによってアイテムを大量に入手できるようになったり、
とうしの腕輪でモンスターの位置が判明するなど、強力な効果を持つアイテムも少なくない。
しかし強力なモンスターも多数出現するため、他のダンジョンと比べても難易度は高い。
敵もアイテムも最も多種多様なダンジョンだけに、プレイヤー自身の知識・行動・戦略・運が試される。
86F〜99Fではメガタウロス、しびれサソリ、パオパ王ーン、ダイレップウなど非常に強力なモンスターが出現する。
無事99Fを抜け、その先「鬼の楽園」にたどり着くとセーブデータに「シレンマーク」が付く。
店のアイテムとして配置されるンドゥバ系は、2〜29Fがンドゥバ、30〜70Fがンドゥバ25才、71〜90Fがンドゥバみそじとなっている。
各モンスターの出現率についてはToDo/12を参照。
一ツ目系 | 一ツ目殺しが有効 | 水中系 | 水中を移動できる |
ドレイン系 | ドレインバスターが有効 | 爆弾系 | 水をかけると封印状態になる |
ドラゴン系 | ドラゴンキラー、龍神剣が有効 | 武器系 | 水をかけると攻撃力が低下 |
ゴースト系 | 成仏のカマが有効、回復アイテムでダメージ | アイテム攻撃系 | アイテムに害を与える特技持ち |
ゴースト&ドラゴン系 | ボーンドラゴン系のみ | ボーナスモンスター系 | マゼルン系、Mr.ブーン系 |
1 | タベラレ | マムル | チンタラ | あなぐら | ||||||||||||||||||||
2 | タベラレ | マムル | チンタラ | あなぐら | ヤミキチ | ケロ坊主 | 足軽 | |||||||||||||||||
3 | タベラレ | あなぐら | ヤミキチ | ケロ坊主 | 足軽 | みならい | いやん | |||||||||||||||||
4 | タベラレ | ヤミキチ | ケロ坊主 | 足軽 | みならい | いやん | ピコタン | |||||||||||||||||
5 | タベラレ | みならい | いやん | ピコタン | 中チンタラ | 丸ジロ | マル兄 | スイテキ | ボウヤー | オトト | ||||||||||||||
6 | タベラレ | ピコタン | 丸ジロ | マル兄 | スイテキ | ボウヤー | オトト | ハラヘリ | ガマラ | オト軍曹 | ゲイズ | |||||||||||||
7 | タベラレ | テッポー | コドモ | Mr.ブーン | ボウヤー | オトト | ハラヘリ | ガマラ | オト軍曹 | ゲイズ | ワルキチ | |||||||||||||
8 | タベラレ | テッポー | コドモ | Mr.ブーン | オト大将 | 毒サソリ | 侍どん | オトト | オト軍曹 | ゲイズ | ワルキチ | |||||||||||||
9 | タベラレ | コドモ | Mr.ブーン | 侍どん | ウッホ | 馬武者 | ヒツジ | イダテン | ケロケロ | ワラドル | へんげ | ガマグッチ | マゼルン | ワルキチ | ||||||||||
10 | タベラレ | 侍どん | ウッホ | 馬武者 | ヒツジ | イダテン | ケロケロ | ワラドル | へんげ | ガマグッチ | マゼルン | Mr.ヘリコ | ゴーレム | アイアン頭 | ジライヤ | 大将 | ||||||||
11 | タベラレ | パコレプ | ショウカン | ケンゴウ | シャーガ | ヤギ司祭 | ガマグッチ | マゼルン | ゴーレム | アイアン頭 | ジライヤ | 大将 | ||||||||||||
12 | タベラレ | パコレプ | ショウカン | ケンゴウ | シャーガ | ヤギ司祭 | マゼモン | マゼルン | ジライヤ | 大将 | ||||||||||||||
13 | タベラレ | シャーガ | ヤギ司祭 | マゼモン | ヨロイグモ | パ王 | ボーン | ズドン | カンガルー | パコキーナ | アメンジャ | オヤジ | マゼルン | ウルロイド | ||||||||||
14 | タベラレ | マゼモン | パ王 | ボーン | ズドン | カンガルー | パコキーナ | アメンジャ | オヤジ | マゼルン | ウルロイド | まじしお | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | |||||||||
15 | タベラレ | シューベル | マゼモン | パコキーナ | アメンジャ | オヤジ | マゼルン | ウルロイド | まじしお | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | ||||||||||||
16 | タベラレ | シューベル | ジャノメ | シップウ | マゼモン | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | ||||||||||||||||
17 | タベラレ | シューベル | ジャノメ | シップウ | マゼモン | ギャドン | デブータ | チェイン頭 | 水龍 | エビカン | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | |||||||||||
18 | タベラレ | シューベル | ジャノメ | シップウ | マゼモン | ギャドン | デブータ | チェイン頭 | 水龍 | エビカン | 岩ガガン | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | ||||||||||
19 | タベラレ | シューベル | マゼモン | デブータ | チェイン頭 | 水龍 | エビカン | 岩ガガン | ウホホ | カンニン袋 | ハニー | 暇ガッパ | テッポ竜 | |||||||||||
20 | タベラレ | シューベル | マゼモン | エビカン | 岩ガガン | ウホホ | カンニン袋 | ドスコイ | ンドゥバ20 | ハラヘリタ | 親方 | |||||||||||||
21 | シューベル | エビカン | 岩ガガン | ウホホ | カンニン袋 | ドスコイ | ンドゥバ20 | ハラヘリタ | 親方 | |||||||||||||||
22 | ものまね | シューベル | パオパ王 | ドラゴン | 鬼サソリ | ドスコイ | ンドゥバ20 | ハラヘリタ | 親方 | |||||||||||||||
23 | ものまね | シューベル | パオパ王 | ドラゴン | 鬼サソリ | ドスコイ | ||||||||||||||||||
24 | シューベル | パオパ王 | ドラゴン | 鬼サソリ | ドスコイ | |||||||||||||||||||
25 | シューベル | パオパ王 | ドラゴン | 鬼サソリ | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | 石ゴレム | 殿様 | ドスコイ | ||||||||||||||
26 | シューベル | パオパ王 | ドラゴン | 鬼サソリ | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ドスコイ | ||||||||||||
27 | ドラゴン | 鬼サソリ | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ドスコイ | ||||||||||||||
28 | 鬼サソリ | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ26 | ドスコイ | ||||||||||||||
29 | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ26 | ドスコイ | |||||||||||||||
30 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | スカイ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ27 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
31 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | S.ゲイズ | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ27 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
32 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | 大ジライ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ28 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
33 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | スカル | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ28 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
34 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ29 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
35 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 石ゴレム | 殿様 | マゼモン | ンドゥバ29 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | ||||||
36 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | マゼモン | ンドゥバ30 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||||
37 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マゼモン | ンドゥバ30 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | ||||||
38 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | マゼモン | ンドゥバ31 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | |||||
39 | デビカン | オト元帥 | アーク | マル父 | 大チンタラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | マゼモン | ンドゥバ31 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | ||||
40 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | やだん | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | マゼモン | ンドゥバ32 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | エスカルゴ | シャチーダ | ||
41 | デビカン | オト元帥 | アーク | クギワラ | ハラヘリッオ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ32 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
42 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | ズルキチ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ33 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
43 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | ナシャーガ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ33 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | シャチーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
44 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 荒馬 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ34 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | |||||||
45 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 元締 | パコキング | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ34 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | |||||||
46 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 元締 | マグマゴレ | 勘弁 | ンドゥバ35 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | ||||||||
47 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 元締 | ふるまい | 勘弁 | ンドゥバ35 | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | ||||||||
48 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 元締 | ふるまい | ハラベルト | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | |||||||||
49 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | クギワラ | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ハラベルト | ドスコイ | ギャイラス | ガマゴン | 嫌すぎ | エスカルゴ | シャチーダ | ||||||||
50 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | エスカルゴ | シャチーダ | ||||||
51 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
52 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
53 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | ||||
54 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | ||||
55 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | イアイ | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテツ | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||
56 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテヅ | デブチョ | ドスコイ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||
57 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | 元締 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||
58 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | ふるまい | ドシャブリ | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | ||||
59 | デビカン | オト元帥 | アーク | 海龍 | ふるまい | ゴスン | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ | |||||
60 | 王オトシゴ | デビカン | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | ハラベルト | Mr.ジャイロ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | シャチーダ |
61 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||
62 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||
63 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
64 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
65 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | ガゼル | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||
66 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
67 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
68 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
69 | 王オトシゴ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||
70 | 王オトシゴ | ラシャーガ | ンドゥバ50 | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | メンベル | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||
71 | 王オトシゴ | ラシャーガ | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | デブチョ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||
72 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | デブートン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||
73 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | 暴れ馬 | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||
74 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | ゴリボット | テッポ竜 | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||
75 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | テッポー | ベルトベン | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | プチフェニ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||
76 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ベアボーグ | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||||||
77 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | 乱馬王 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | イッテツ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | ||||||||
78 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||||||
79 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||||||
80 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | ハッキョイ | マゼゴン | ギャンドラ | ウホーン | エスカルゴ | |||||||
81 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | ウホーン | |||||||||||
82 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ウホーン | ||||||||||
83 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ウホーン | ||||||||||
84 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | ウホーン | |||||||||
85 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ミノタウロス | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | ウホーン | |||||||||
86 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | パ王 | デビカン | ウホーン | ||||
87 | 王オトシゴ | ラシャーガ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | パ王 | デビカン | ウホーン | ||||
88 | 王オトシゴ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | パ王 | デビカン | パオパ王 | ウホーン | ||||
89 | 王オトシゴ | シャチオーン | シハン | たまらん | 岩ドガガ | ガルム | ゴッツァン | ンドゥバ60 | なりきり | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | パ王 | デビカン | パオパ王 | ウホーン | ||||
90 | 王オトシゴ | シハン | たまらん | ゴッツァン | ンドゥバ60 | H.ゲイズ | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | パオパ王 | ウホーン | プチフェニ | ||||||||
91 | 王オトシゴ | たまらん | ゴッツァン | ンドゥバ60 | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | ウホーン | プチフェニ | |||||||||||
92 | 王オトシゴ | たまらん | ゴッツァン | ンドゥバ60 | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | ウホーン | プチフェニ | |||||||||||
93 | 王オトシゴ | たまらん | ンドゥバ60 | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | ウホーン | |||||||||||||
94 | 王オトシゴ | たまらん | ンドゥバ60 | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | ウホーン | |||||||||||||
95 | 王オトシゴ | たまらん | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | ウホーン | ||||||||||||||
96 | 王オトシゴ | たまらん | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | |||||||||||||||
97 | 王オトシゴ | たまらん | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | 洞窟 | |||||||||||||||
98 | 王オトシゴ | たまらん | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ | ||||||||||||||||
99 | 王オトシゴ | たまらん | 水神竜 | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | シビレサソリ | ダイレップ |
浅層テーブル | ||||||||||||||||||||||||
1 | タベラレ | 馬武者 | ハラヘリ | ガマラ | ゲイズ | ワルキチ | ||||||||||||||||||
2 | タベラレ | 毒サソリ | 侍どん | 馬武者 | ゲイズ | ワルキチ | ||||||||||||||||||
3 | タベラレ | パコレプ | ショウカン | ケンゴウ | シャーガ | 毒サソリ | 侍どん | ウッホ | オヤジ | ヒツジ | イダテン | ケロケロ | ワラドル | ガマグッチ | ゴーレム | アイアン頭 | ジライヤ | ワルキチ | ||||||
4 | タベラレ | パコレプ | ショウカン | ケンゴウ | シャーガ | ヤギ司祭 | 侍どん | ウッホ | オヤジ | ヒツジ | イダテン | ケロケロ | ワラドル | ガマグッチ | ゴーレム | アイアン頭 | ジライヤ | 大将 |
中層テーブル | 深層テーブル | |||||||
1-2 | ドラゴン | スカイ | スカル | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス | ||
3-4 | ドラゴン | スカイ | スカル | ラシャーガ | ギガ頭 | パ王ーン | メガタウロス |
※このリストは通常発生するモンスターだけなので、特殊モンスターハウス等の要因によってイレギュラーな敵に遭遇することもある点に注意
出現する地形が固定されている階層がある。
階層 | 確率 | パターン |
10F | 100% | 8分割、12分割 |
23F | 100% | 2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷 |
29F | 100% | 8分割、12分割 |
35F | 100% | 2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷 |
41F | 100% | 2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷 |
54F | 100% | 2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷 |
62F | 100% | 8分割、12分割 |
68F | 100% | 2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷 |
[床]フロアに落ちている、[変]へんげの壺から出る、[ビ]ビックリの壺から出る、[店]店に売っている、[行]行商人が持っている、[特]特定のモンスターが落とす、を示す。
飛び道具系・食料以外は五十音順でリストアップした。
武器 | 腕輪 | 草 | 杖 | |||||||||||||||||||||||||||
アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | |||
アイアンヘッドの頭 | ☆ | うけながしの腕輪 | ☆ | 胃拡張の種 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 回復の杖 | ☆ | |||||||||||||||||||
オトトスピア | ☆ | ☆ | 遠投の腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 胃縮小の種 | ☆ | ☆ | からぶりの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||
カタナ | ☆ | ☆ | 回復の腕輪 | ☆ | 命の草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | クオーターの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||
かつおぶし | ☆ | ☆ | ☆ | 紙一重の腕輪 | ☆ | 弟切草 | ☆ | ☆ | 草受けの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||
木づち | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | くねくねよけの腕輪 | ☆ | 火炎草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 草投げの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||
金の剣 | ☆ | ☆ | たれ流しの腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | くねくね草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ころばぬ先の杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||
ケンゴウの刀 | ☆ | ちからの腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 雑草 | ☆ | しあわせの杖 | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||
剛剣マンジカブラ | ☆ | とうしの腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | しあわせ草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | とうめいの杖 | ☆ | ||||||||||||||
こんぼう | ☆ | ☆ | ノーコンの腕輪 | ☆ | ☆ | すばやさ草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | トンネルの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||
ごんぼう | ☆ | ☆ | 白発白中の腕輪 | ☆ | 高とび草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 鈍足の杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||
成仏のカマ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | パコレプキンの腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ちからの草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | のりうつりの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||
スパークソード | ☆ | ☆ | ハラヘラズの腕輪 | ☆ | 超不幸の種 | ☆ | 倍速の杖 | ☆ | ||||||||||||||||||||||
象牙の剣 | ☆ | ☆ | ハラヘリの腕輪 | ☆ | 天使の種 | ☆ | 場所がえの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||
使い捨ての剣 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ハラヘリよけの腕輪 | ☆ | 毒消し草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 引きよせの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||
つるはし | ☆ | ☆ | 百発百中の腕輪 | ☆ | 毒草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 火ばしらの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||
どうたぬき | ☆ | ☆ | まがりの腕輪 | ☆ | ☆ | ドラゴン草 | ☆ | ☆ | 封印の杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||
ドレインバスター | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | まじしおの腕輪 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 話の種 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ふきとばしの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||
長巻 | ☆ | ☆ | 矢・石・弾 | 不幸の種 | ☆ | ☆ | 不幸の杖 | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||
一ツ目殺し | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | 復活の草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 物知りの杖 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||
ミノタウロスの斧 | ☆ | 木の矢 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | めぐすり草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 壺 | |||||||||||||||||
モーニングスター | ☆ | ☆ | 鉄の矢 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 薬草 | ☆ | ☆ | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | |||||||||||||
ヤリ | ☆ | ☆ | 銀の矢 | ☆ | ☆ | ☆ | よくきき草 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 強化の壺 | ☆ | ||||||||||||||||
妖刀かまいたち | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 会心の矢 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 巻物 | 草効果の壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||
盾 | かまいたちの矢 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | 合成の壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||
アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | 石 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | いかすしの巻物 | ☆ | ☆ | 識別の壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||
うろこの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | デブータの石 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | いかずちの巻物 | ☆ | ☆ | 弱化の壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||
オオカブトの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 大砲の弾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 炎上の巻物 | ☆ | ☆ | 手封じの壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||
皮の盾 | ☆ | ☆ | 大部屋の巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ビックリの壺 | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||||
きたえた木の盾 | ☆ | おはらいの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | へんげの壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||
金の盾 | ☆ | ☆ | ☆ | 氷の巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ほぞんの壺 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||
しあわせの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 仕入れ直しの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 水がめ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||
重装の盾 | ☆ | ☆ | 識別の巻物 | ☆ | モンスターの壺 | ☆ | ||||||||||||||||||||||||
地雷ナバリの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | すいだしの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 食料 | ||||||||||||||||||||
象牙の盾 | ☆ | ☆ | 聖域の巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | アイテム名 | 床 | 変 | ビ | 店 | 行 | 特 | ||||||||||||||||
使い捨ての盾 | ☆ | ☆ | ☆ | 聖城の巻物 | ☆ | ☆ | おにぎり | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||
トドの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ゾワゾワの巻物 | ☆ | ☆ | 大きなおにぎり | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||||
呪いよけの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 地の恵みの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 巨大なおにぎり | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||
バトルカウンター | ☆ | ☆ | ☆ | 壺増大の巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | まずそうなおにぎり | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||
ばん族の盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 壺われずの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | 特製おにぎり | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||
風魔の盾 | ☆ | 天の恵みの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||||
矛の盾 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ねだやしの巻物 | ☆ | ||||||||||||||||||||||||
見切りの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | 白紙の巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||||||
やまびこの盾 | ☆ | ☆ | ☆ | バクスイの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||
バクハの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||||||
分身の巻物 | ☆ | ☆ | ||||||||||||||||||||||||||||
水がれの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||||||
メッキの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |||||||||||||||||||||||||
持ちかえりの巻物 | * | |||||||||||||||||||||||||||||
ワナけしの巻物 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ |
*持ちかえりの巻物は30F・50F・70Fに必ず1つだけ落ちている。それ以外には出現しない。また、黄金の間(中層)から30Fに戻って来た時は30Fの持ちかえりの巻物は出現しない。
店・行商人の販売アイテムのうち、以下の物は限られた階層でしか確認されていない。
店販売アイテム | |||||||||||||
アイテム名 | 2〜29F | 30〜70F | 71〜90F | アイテム名 | 2〜29F | 30〜70F | 71〜90F | アイテム名 | 2〜29F | 30〜70F | 71〜90F | ||
ンドゥバ | ☆ | うけながしの腕輪 | ☆ | 胃縮小の種 | ☆ | ||||||||
ンドゥバ25才 | ☆ | 紙一重の腕輪 | ☆ | 弟切草 | ☆ | ||||||||
ンドゥバみそじ | ☆ | 白発白中の腕輪 | ☆ | 雑草 | ☆ | ||||||||
木づち | ☆ | ☆ | 百発百中の腕輪 | ☆ | 超不幸の種 | ☆ | |||||||
使い捨ての剣 | ☆ | ☆ | 遠投の腕輪 | ☆ | ☆ | ドラゴン草 | ☆ | ||||||
うろこの盾 | ☆ | ☆ | たれ流しの腕輪 | ☆ | ☆ | 不幸の種 | ☆ | ||||||
オオカブトの盾 | ☆ | ☆ | まじしおの腕輪 | ☆ | ☆ | 薬草 | ☆ | ||||||
しあわせの盾 | ☆ | ☆ | ハラヘリの腕輪 | ☆ | いかすしの巻物 | ☆ | |||||||
呪いよけの盾 | ☆ | ☆ | 回復の腕輪 | ☆ | いかずちの巻物 | ☆ | |||||||
ばん族の盾 | ☆ | ☆ | ノーコンの腕輪 | ☆ | 炎上の巻物 | ☆ | |||||||
矛の盾 | ☆ | ☆ | ハラヘラズの腕輪 | ☆ | 聖城の巻物 | ☆ | |||||||
トドの盾 | ☆ | ☆ | まがりの腕輪 | ☆ | 分身の巻物 | ☆ | |||||||
金の盾 | ☆ | 木の矢 | ☆ | 強化の壺 | ☆ | ||||||||
使い捨ての盾 | ☆ | ビックリの壺 | ☆ | ||||||||||
バトルカウンター | ☆ | おにぎり | ☆ | ||||||||||
まずそうなおにぎり | ☆ |
行商人販売アイテム | ||
アイテム名 | 1〜72F | 73〜99F |
使い捨ての剣 | ☆ |
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歴代もっと不思議なダンジョン(フェイの最終問題、月影村出口、裏白蛇島、原始に続く穴など)と比べると、
最果てへの道は比較的簡単な方と言われることもあるが、もっと不思議自体が難しいので、決して楽にクリアはできない。
物資が少ない序盤は特に難易度が高く、鬼ヶ島より数倍難しいことをまず念頭に。
他のシリーズのもっと不思議と比べても、敵の攻撃力が高くオニギライズまで遠い序盤がやはり難関。
山場の30Fを超えれば若干落ち着くが、その先も油断できないので好調な時ほど慎重に。
ここではタイムアタックやスコアアタックは考慮せず、確実なクリアだけを目指すためのポイントを挙げる。10時間以内のクリアが目安。
タイムアタックの場合は稼ぎの時間を極力減らす、黄金の間は探さずに無視した方が良いなど、立ち回りは変わってくる。制限プレイの攻略を参照。
どんなに上手いプレイヤーでも運が悪ければ、1階で狩っても旨味がない「ちゅうチンタラ」が生まれた上に、即遭遇して敗れる事もある。
しかし逆に1階のスタートが好調ならば、それ以降も楽になる可能性が高い。なので、1階でいいアイテムを入手するまで自殺し続けるのも手。
皮の盾・とうしの腕輪・のりうつりの杖・モンスターの壺・ころばしの土偶あたりが出れば楽になるので、好調なスタートを切りたいならそれらが出るまで粘ろう。
他にも1階のタベラレルーで発生した「どうくつマムル」を狩れば序盤は確実に楽になるので、これもスタートダッシュの目安にして良い。
だが、例え1階の引きが悪くても2階でいい道具を引ける可能性もあるし、いい道具が出なかったからといってその冒険をすぐに諦めてしまうのは勿体ない。
比較的出やすい皮の盾はまだしも透視の腕輪や転ばしの土偶はかなりレアだし、モンスターの壺に至っては1階で拾える確率が非常に低く100回吟味しても出ない可能性すらある。
1階はタベラレルーが出やすいので洞窟マムル狩りには都合がいいが、モンスターハウスや店は絶対に出ないのでその点でも効率はあまり良くない。
モンスターの壺などのいい道具を拾ったとしてもクリアが確実になるわけではなく、序盤はタベラレルーや召喚スイッチでどうしようもなく死ぬことも多々ある。
なので、「いい道具を拾えてから2階に挑戦する」という考え方は良くない。道具うんぬんよりも、洞窟マムルを狩ってレベルを上げた方が序盤は安定する。
もちろん、どんなにアイテムの引きが悪い冒険でも最後まで諦めずに戦う、いくら運が悪くてもクリアしてみせる、という遊び方も悪くはない。
プレイヤースキルの上達に繋がるのは間違いなくこちらであろう。なのでシレンの腕を上げたいと思っている人には、低層ループはあまりオススメしない。
ついていない時は早めに諦めて一から挑戦し直すという考え方もあるが、このwikiでは毎回コンスタントにクリアを目指す風来人のための攻略を旨としている。
「保存の壺を入手する前にデロデロの湯を踏んでおにぎりが腐った」「10階まで行っても皮の盾が未だに入手できない」「序盤で毒矢やしおいやんに力を下げられた」
といったような不運があっても諦めず、その不運を乗り越えてクリアへの道を探すことが「プレイヤーのレベルアップ」に繋がる秘訣である。
最果てへの道では、稼げる場面でどれだけアイテムや経験値を稼げたかで、今後の展開を大きく左右する。
確実なクリアを目指すなら稼げる場面に出会い次第、できるだけアイテムと経験値を稼ごう。
「稼げる場面」を具体的に言うと、モンスターハウス、お店、中州のアイテムの回収、転ばしの土偶などが挙げられる。
モンハウに遭遇した場合は逃げるのではなく、敵を倒して経験値を稼ぎ、部屋のアイテムを回収することが確実なクリアに繋がる。
もちろん、勝ち目がない序盤の特殊モンスターハウスや、終盤の強力な敵が多いモンスターハウスは逃げることも重要だが。
モンハウを見つけても闇雲に突入するのではなく、部屋の外から矢を撃ちモンスターを1匹ずつおびき寄せる。
これなら敵を1匹ずつ倒すことが可能で、普通に突入して一度に大量の敵と連戦するより遥かに楽になるだろう。
開幕モンスターハウスには通用しないが、通常のモンスターハウスはこれをするだけでかなり安全に対処可能。
モンスターのワナや大こうずいのワナが発動すると大変なことになるので、大砲の弾をモンハウの中に転がすのはオススメしない。
水路に囲まれた中州(浮島)のアイテム回収も意外と重要。ギタンしかないような狭い中州なら無理に取りに行かなくてもいいが、
合計10個以上のアイテムがある広い中州、ギタン以外に草・杖・壺などがたくさん置いてあるなら回収しに行く価値はかなり高い。
水がれの巻物や氷の巻物があるなら積極的に使いたい。パコレプキンの腕輪があれば、アイテム消費なしで行けるのでとてもお得。
中州に行く手段がなくても、ふきとばしの杖・引きよせの杖を使ってアイテムを動かし、一部のアイテムだけでも回収しておきたい。
序盤でころばしの土偶が出たら、できるだけ敵を転ばせてアイテムを稼ぐ。風が吹くまで粘ってもいい。ただし、空腹にだけは注意。
土偶がある部屋の中でモンスターが来るのを待つ。モンスターが来たら、転んで道具を落とすまで土偶の周囲をまわって時間を稼ごう。
ケロぼうず系、ヤミキチ系などの浮遊系モンスターは転ばないので諦める。また、ピコタンに土偶を壊されないように注意。
転ばぬ先の杖があればシレンが転ばないので安全だが、持ってない時はシレンの持ち物を通路などに置いておく。
床に避難させた道具を投げられる恐れがあるので、ひまガッパ系やアメンジャのいるフロアでやるのはおすすめできない。
落とし穴に落ちる恐れもあるので、めぐすり草がない場合は転ばしの土偶がある部屋のワナチェックを怠らない事!
店については、買う商品を見極めることも大事だが、泥棒できるかを一度は考えてみよう。
特に透視の腕輪やパコレプキンの腕輪を買えずに泣く泣く諦めるか、盗んでタダで入手できるかの違いは大きい。
透視とパコレプキンの腕輪は泥棒にもそのまま使えるアイテムなので、店で見かけたら絶対に入手したい。
一度手持ちのアイテムを売り払ってから泥棒すれば、十分な量のギタンを稼げるので、次に店が出た時に2回目の泥棒をする必要性は減る。
お店の泥棒で大金を稼いでおくと、行商人との買い物でも便利。行商人を転ばせる手段は少なく、買い物にはある程度の資金が必須になることが多いからだ。
特に店主が一人の場合は、大部屋の巻物を使うだけでかなり安全な泥棒が可能になる。
大部屋の巻物は黄金の間探索にも使えるアイテムだが、泥棒のために使うのも大いに有効。
お店の隣の部屋に階段があれば、大部屋の巻物を使わなくても泥棒するのはかなり簡単。
階段が多少離れた場所にあっても、つるはし・トンネルの杖で階段への最短ルートを掘ったり、
ふきとばしの杖・引きよせの杖で階段を店の近くに持ってくることによって、泥棒成功率は大きく上がる。
「店から一歩出た場所の通路」まで階段を運んでこれば、店主をどかすだけで簡単に階段にたどり着ける。
あまり知られていないが、場所替えの杖を使って店主を店の外に追い出して泥棒するテクニックもある。
店主が店に戻らなければ番犬隊を呼ばれないので、この方法も安全度は高い。これなら大部屋の巻物を温存できる。
場所替えの杖以外にも、高飛び草を「店主に投げる」ことでも店から追い出せる。詳細は泥棒テクニックのページを参照。
30F以降では店主が店長にレベルアップしており、杖の魔法弾を反射してくるので泥棒の際には注意すること。
逆に、階段がかなり遠い位置にあり泥棒に成功するのが難しそうな場合は、危険を冒さず素直に買い物をするのも大事。
スパークソード、矛の盾、うろこの盾、金の盾、ちからの腕輪などは割と高く売れるので、金欠の時はキープしておくといい。
特に矛の盾は装備品としては使いづらい上に5000Gとかなり高く売れるので、お金が欲しい時は遠慮なく売ってしまおう。
「腹が減っては戦はできぬ」というように、不思議のダンジョンも腹が減ってはダンジョン攻略もままならない。
特に9F〜20Fのマゼルン&マゼモンゾーンでは、同じフロアに居続けて装備合成やアイテム稼ぎをすることが重要である。
確実なクリアを達成するためにできるだけシレンと装備を強化した方がいいのだが、それには食料が必要不可欠。
皮の盾を入手し、食料を節約するのが一番いい。また、使い捨ての剣にかつおぶしを合成するのも有効。
それらが入手できなくても、9F〜10Fでにぎりへんげが発生する。彼を利用して最低でも2〜3個は大きいおにぎりを確保しよう。
にぎりへんげの攻撃力は決して低くないので、毒草や毒矢の罠があればぶつけて攻撃力を減らそう。
1本の矢を利用して大きなおにぎりを20個以上確保し、最大満腹度を200%にしておけば稼ぎがだいぶやりやすくなる。
忘れがちだが20F付近にいるにぎり親方も、くねくね草や不幸の杖でレベルを下げることでニギライズに利用できる。
また、9Fから出現するマゼルンを利用しておにぎりを武器に合成すれば「飯」印が付く。
これで倒した敵が時々おにぎりを落とすようになるので、皮の盾なしでもある程度粘れるようになる。
食料が落ちていない黄金の間においても、飯印があればおにぎりが供給される可能性が生まれるのも大きい。
盾の皮と剣の飯が揃えば、毎フロア粘っても食料は余り気味になるほど。ニギライズで最大満腹度を200%まで上げなくても余裕で間に合う。
黄金の間は餓死のリスクがあると言っても、それ以上に強い装備の入手と強化、保存の壺確保等のリターンが大きい。
特に性能が高いドラゴンキラー&ドラゴンシールドを入手できれば、以降の冒険はずっと楽になる。
また中層ではアイテムドロップ率が高いドラゴン系がいるため、天の恵み(地の恵み)の巻物が入手しやすい。
浅層はかなり厳しいが、中層なら大部屋の巻物が入手出来ている見込みが高く、発見も現実的な確率になる。
食料確保が前提とはいえ今後が確実に楽になるので、該当階で大部屋の巻物を持っているなら必ず読もう。
しかし、黄金階段がうまく出現したら行った方がいいが、そうそう都合よく黄金の間が見つかるとも限らない。
黄金階段の出現率は30%(浅層はさらに低い25%)なので、少なくとも大部屋の巻物を1枚読むだけでは出ないことの方が多い。
大部屋の巻物を2枚読んでも期待値はまだ約50%なので、黄金階段が出るかは五分五分といったところ。狙うなら3枚以上は欲しい。
30Fまでに入手できる大部屋の巻物はせいぜい2〜4枚ほど、運が悪いと1枚も拾えないこともあるため、黄金の間に行きたくても行けないというケースが少なくない。
白紙の巻物は様々な使い道があるので、大部屋の巻物にして読むのは黄金の間が出なかった時にもったいない。
貴重な白紙の巻物に書き込んで大部屋の巻物を読んでも出現率は30%しかないので、白紙1枚との価値の釣り合いをよく考えること。
白紙を2〜3枚持っているならともかく、1枚しか持っていない時はオススメはしない。低層では白紙の入手率が低めなので尚更である。
出現するかどうか分からない黄金の間探しに白紙の巻物を使うより、その白紙にねだやしを書いてアークドラゴンに投げた方が良い。
むしろ中層黄金の間に入れる冒険の方が少なく、行けたらラッキーと考えるべき。中層でこれなので、浅層黄金の間に入れたら相当な豪運の持ち主。
大部屋の巻物を拾えるかどうかが運次第、黄金階段が出現するかどうかも運次第と、黄金の間に行けるかは良くも悪くも運に左右される部分が大きい。
当然「黄金の間に入らなければクリアできない」ということは全くないので、黄金の間に頼らなくてもクリアできるようなプランを練るのも大事。
黄金の間に入れなくても自身の実力不足ではないので、気を落とさずに進もう。むしろ「黄金の間に入れなかったけどクリアできた」と自慢できる。
深層黄金の間は90F以降にしか出現しないが、そこまでに大部屋の巻物を数枚確保しておくことは容易で、最果てでは一番入りやすい黄金の間と言える。
30F以降になればモンスターの壺の入手率が一気に上がるので、深層黄金の間なら龍神剣も現実的な確率で作成可能になる。
しかし行ける時期が遅すぎるので、ダンジョン攻略用としてはあまり役に立たない。クリア記念のお土産のアイテム入手用と割り切ろう。
矢、杖、草、巻物といったアイテムは消耗品だが、惜しまずに使おう。死んだらどのみち失う。
「アイテムを使うのが勿体なくて、重要な場面でもケチった結果死亡」は風来のシレンでもトップクラスの死因。
特に召喚スイッチを踏んだ時や開幕モンスターハウスでは、これで生死が分かれることも多い。
アイテムをケチる前に、「アイテムを使わなかった結果この先どうなるか」を予想してみること。
1ターン後、そうでなくても数ターン後に「死」という結果が見えているならケチるべきではない。
多少「アイテムがもったいないな」と思っても、最悪の事態を回避する選択を取ることが大事。
「他の階で使うかも」などと温存していても、倒れてしまったらもう使うことすらできない。
場所替えの杖、高飛び草、バクスイの巻物といった緊急回避アイテムが無くなっても、次の危機までに再入手できれば全く問題はない。
アイテムを惜しんで死ぬのは初心者の証。優先すべきはアイテムを使って今を生き残り、ダンジョンをクリアすること。
知識もアイテムも、使えるものは全部使ってから倒れよう。使えるアイテムが1つも無くなって力尽きたなら上級者の大往生。
「ちから」を上げるのは重要だが、序盤(15Fくらいまで)は「レベル」を上げるのも同じくらい重要。
レベルが戦力に直結する序盤では、1匹でも高レベルモンスターを倒して経験値を稼いでおくと大分楽に進める。
タベラレルー・しあわせ草・しあわせの杖・のりうつりの杖等を利用して、経験値が多いモンスター狩りにチャレンジしてみよう。
とはいえ、倒せるアイテムがない状態で作っても返り討ちに遭うだけなので、勝算があることをしっかり確認してからやること。
すばやさ草・鈍足の杖・ふきとばしの杖などのサポートアイテムを使い、相手から1回も攻撃を受けずに倒すのが基本。
高額ギタン投げ・ドラゴン草・火ばしらの杖・クオーターの杖などの、大ダメージを与えられる手段があるとスムーズに狩れる。
レベルアップさせた後に毒矢を当て、攻撃力を0に下げれば安全。バクハの巻物なら一撃で倒すことができ、尚且つ経験値も手に入る。
他にも店の入り口を塞いだ店主を利用して、妖刀かまいたちのナナメ攻撃で一方的に狩るなどやり方はいろいろある。
シ:シレン、兄:マルジロウ兄、モ:なんでもいいがHPを5以下にしたモンスター □□□ このような配置にしてシレンが別のモンスターにぶつかり、マルジロウ兄をレベルアップさせる 兄シモ 倒される役のモンスターは一応誰でも可能だが、ゲイズやオトト軍曹はやりづらいのでやめておく □□□ マルジロウ兄を2匹用意して互いにぶつかり合うか、6F限定だがギタンの上に留まるガマラを利用するとやりやすい
01F〜08F | 全ての部屋を巡回してアイテムを拾ってから、階段を降りるべきフロア。 ただし、タベラレルーで勝ち目がない強敵が発生した時は、早めに階段を下りて逃げるべき。 「未探索の部屋がまだ1箇所残っているが階段部屋から遠い」という場合も、 満腹度の節約を優先して早めに階段を降りてしまうのもアリ。 |
09F〜20F | 全ての部屋を巡回した後も、ある程度粘って稼いだ方が良いフロア。 特に9F〜10Fのにぎりへんげを利用し、大きいおにぎりを確保することが重要。 9Fからマゼルン、12Fからマゼモンが出現。ここで装備は7割方完成させるつもりで。 |
22F〜29F | 階段を見つけ次第、即降り推奨フロア。 パオパ王、スカイドラゴンなどの強敵が多い。初心者の壁となるゾーン。 24F〜29Fに中層の黄金の間が存在するので、階段の上で大部屋の巻物を読むといいだろう。 |
30F〜39F | 巡回してもいいフロア。マゼモンが再出現し、モンスターの壺が落ちている確率が上がる。 ここでマルジロウ父さえ捕まえてしまえば、後半は一気に楽になる。 ただしアークドラゴンが炎を吐いてきたら、さっさと即降りした方が良い。 |
40F〜49F | 即降りしてもいいフロア。イアイ、にぎりもとじめ、エスカルゴンなどが厄介。 引き続きモン壺の出現率が高い。このあたりのオススメモンスターはシハン、水神龍。 |
50F〜59F | 即降りしてもいいフロア。ドシャブリぼうず、イッテツ戦車など嫌なモンスターが増える。 復活の草を1つも持っていない場合は、Mr.ジャイロを狩って2〜3つほど入手したい。 |
60F〜69F | 即降り推奨フロア。デブーチョ、デブートンの投石による遠距離攻撃が厄介。 ただ、とうしの腕輪で店を確認できたら見に行ってもいいだろう(70階以降も同様)。 |
70F〜79F | 即降り推奨フロア。ラシャーガ、シハン、岩獣ドガガーンなどパワー系モンスターが増える。 |
80F〜89F | 即降り推奨フロア。ダイレップウやメガタウロスなど最強モンスターがお出迎え。 |
90F〜99F | 即降り推奨フロア。いよいよラストスパート。90F〜95Fに深層の黄金の間が存在する。 |
基本的には20Fまでは即降りせずに、フロア全体を回ってアイテムを回収しよう。
行き止まりや部屋と部屋の繋がりなどはある程度パターンが決まっているので、慣れれば少ない歩数でフロアを回れる。
アイテムが落ちていない通路を探索する必要はないので、「もう新しい部屋がなさそう」と判断したら階段に向かおう。
歩数の節約はワナを踏むリスクが減るだけでなく、満腹度の節約にも繋がるので重要。
このあたりで1番重要なのが食糧問題。手に入れたおにぎりが腐らないよう、デロデロの湯や大洪水のワナには細心の注意を払いたい。
複数の巨大なおにぎり・大きなおにぎりを運良く拾えたら、無駄にしないようワナチェックをこまめにして進めると良い。
ほぞんの壺が手に入ればデロデロの心配はなくなるが、運が悪いと10F〜20Fあたりまで保存の壺が1個も出ないこともある。
保存の壺がまだ入手できていない内は、弱化の壺、草効果の壺等に食料を入れてデロデロから守ろう。
序盤ではシレンの「レベル」が攻撃力や最大HPに大きく影響する。
レベルの上昇目安については、「階層+1<シレンのLv」を維持して経験値を稼ぎながら進むと安定する。
30F前後で逆転し始めると思うが、それまでは経験値稼ぎも行おう。(例:3Fに来た場合、Lv.5まで上げてから階段を下りる)
洞窟マムルなどの経験値が多いモンスターを狩れば、こういったレベリングの手間がしばらく省ける。
食料事情・落とし穴などの要素もあり、必ずしも「階層+1<シレンのLv」を徹底して維持する必要はないが。
多少満腹度は消費するが、1Fではシレンのレベルを3まで上げてから階段を下りることをオススメする。
装備なしレベル2だと、2Fのヤミキチ・足軽どんを3回攻撃しないと倒せないことが多く、苦戦を強いられる。
このあたりでは餓死よりもレベル不足でモンスターに倒されることの方が多いので、意識してレベルを上げていきたい。
「カタナ、どうたぬきなどの強い武器を拾えた」「ちゅうチンタラが発生し倒す手段がない」といったケースの場合はレベル2で降りても良い。
なお、最果てへの道ではモンスターハウスは2Fから出現する可能性がある。ただし、7F〜10Fは出現しない。店は2Fから90Fまで、行商人は4Fから83Fまで登場する。
特殊モンスターハウスは12Fに出現する可能性があり、その後は16F、20F、24F……と4の倍数の階層に出やすい傾向がある(解析データのページを参照)。
フロア内にお店があるとダッシュした時に処理落ちが発生するので、慣れれば透視の腕輪なしでも感覚で店の有無を判別できたりする。
タベラレルー(1F〜20F)、マムル(1F〜2F)、チンタラ(1F〜2F)、あなぐらマムル(1F〜3F)、
足軽どん(2F〜4F)、ヤミキチ(2F〜4F)、しおいやん(3F〜5F)、ピコタン(4F〜6F)などが出現。
このあたりでは通常攻撃しかしてこない敵が多いが、シレンのHPが少ないので油断しているとすぐ倒される。
あなぐらマムルは必ず起きている状態で発生する上に、盾無しシレンに最大4ダメージ与えてくるので、レベル1の間は少々きつい相手。
シレンのHPが8以下になったら無暗に通路に入らないこと。あなぐらマムル相手に先制されたり空振りしたりすると死ねる。
部屋で足踏みして、シレンのHPを十分に回復してから通路に入ると良い。確実に先手を取るために、部屋内ではダッシュせずに一歩ずつ移動しよう。
タベラレルーにより、低階層でもレベルの高いモンスターが出現する場合があるので注意。
タベラレルーは出現モンスターの種類が少ない1Fでの出現率が特に高いが、以降の階層でも稀に出現する。
「ちゅうチンタラ」「侍どん」「ワルキチ」「にぎりへんげ」などの、倒してもさほど経験値を得られない
強いモンスターが誕生してしまったら、遭遇してしまう前に早めに階段を降りてしまったほうがよい。
ただし、あなぐらマムルがタベラレルーを倒した際はチャンス。その場合はどうくつマムル狩りを狙おう。
洞窟マムルは攻守ともにかなり高いもののHPが5しかないため、ギタンや吹き飛ばしの杖などで簡単に倒せる。
他のレベルアップモンスターと違い経験値を500も持っているので、倒すことが出来れば一気にレベルが8〜9まで上がり、序盤の冒険がグッと楽になる。
1F〜3Fに落ちているギタンは拾わないほうがいい。50ギタン以上の額なら洞窟マムル狩りに使えるからである。
ギタン投げは洞窟マムル狩り以外にも、ちゅうチンタラや侍どんなどの強敵が発生した時の打開策になる。
3Fからは「しおいやん」が出現。遠距離攻撃や杖を駆使して、特技を使われる前に倒したい。
浅い階層の段階では毒消し草の識別ができていない場合も多いので、できるだけちからを下げられないようにしたい。
「タベラレルーでLVUPした強敵に遭遇し、倒すアイテムがない」「召喚スイッチでモンスター4匹に囲まれ、逃げるアイテムがない」
……などなど、慣れたプレイヤーでも1F〜4Fではどうしようもない事故で死ぬことはよくあるので、多少の低層ループは覚悟しよう。
どうせ低層でやられてもすぐやり直せるので、時間的損失は少ない。ちょっとした1Fの吟味と考えて、気楽に探索した方がいいかもしれない。
1F〜3Fでは、経験値稼ぎとしてどうくつマムルを積極的に作っていこう。
倒す手段を確保した上で、あなぐらマムルをどうくつマムルにレベルアップさせる。
シ:シレン 穴:あなぐらマムル □□□ 穴シ穴 この状態であなぐらマムルがシレンを吹き飛ばしてあなぐらマムルを倒すと、 □□□ 片方のあなぐらマムルがどうくつマムルにレベルアップする。
より詳しいテクニックは上記の「アイテムの識別」を参考に。
最初に拾った剣、盾はとりあえず装備しても問題ない。呪われている可能性もあるが、序盤は装備無しの方が辛い。
マゼルンが出るのは9階からなので、呪われていてもしばらく困ることはないし、それまでに装備はずしのワナも1個くらい見つかる可能性は高い。
ただし、こんぼうのように弱すぎる装備(つるはしは掘って壊せるので大丈夫)、重装の盾のように外せないと困るものは避ける。
どうたぬきや皮の盾などの主力になる装備が揃ったら、新しい武器盾を入手しても無暗に装備しない方が良い。
呪われていて主力装備が使えなくなるリスクの方が大きいからである。また、回復の剣の素材にするために剣の予備を1本持っておくといい。
とうしの腕輪さえ入手すればそれだけで決定力があるので、おはらいの巻物がない場合でもガンガン装備識別を試していくのも良い。
ただし、呪われた遠投の腕輪やたれ流しの腕輪を引いてしまうと非常に面倒な事になるので、それが嫌ならやめておこう。
呪われた腕輪を外したい場合は、攻撃力が低めのモンスターにひたすら殴って壊してもらうという手もある。
毒矢を当てて攻撃力を1にしたモンスターや、水がめで水をかけて攻撃力を下げた武器系モンスターを利用しよう。
アイテムが持ちきれなくなったら読み識別を開始してもいいが、アイテム欄に余裕があるなら店の出現を期待してキープしておこう。
店内でバクハの巻物が張り付いてしまうと何かと危険なので、店外で「置く→拾う」で張り付く巻物かどうか確認するといい。
どうしても黄金の間に行きたい場合は、大部屋の可能性がある未識別の巻物を9F〜10Fまで温存しておくという手もある。
しかし黄金の間が出るかどうかは不確実なので、必要なアイテムを切り捨ててまでアイテム欄を未識別の巻物で圧迫しない方が良い。
未識別の草については、自力での飲み識別はやらない方がいい。店や識別の巻物・識別の壺で鑑定した方が良い。
特に、回復の剣の素材になる薬草・命の草を無駄飲みしてしまったり、貴重な復活の草・よくきき草を飲んでしまうとショックが大きい。
同じ草を2つ手に入れた場合は飲んでみても良い(高確率で弟切草)が、1つしか入手できていない草は慎重に取り扱うべき。
未識別の草がアイテム欄を圧迫する場合は、店や識別アイテムを引くまで弱化の壺などに突っ込んでおくのも手。
買値500G・売値250Gの草はめぐすり草の可能性があるので、9Fまで確保しておくと良い。毒矢を見つければニギライズがとても簡単にできる。
未識別の壺は、まず「入れる」を選んでキャンセル。(水がめだった場合、入れるを選んだ時点で識別される)
その次に「見る」を選んでLボタンを押す。(ほぞんの壺だった場合、中身を見ている時にLボタンを押すと音が鳴る)
保存の壺・水がめだったらこれですぐに判別できる。保存だったら早速おにぎりを入れてデロデロから守ろう。
識別の壺も早めに使った方がお得なので、壺の識別は店を待たずに自力でどんどん進めていくと良い。
ただし手封じの壺が出ると危険なので、モンスターに囲まれている時や満腹度が残り少ない時はやらないように。
マルジロウ(5F〜6F)、マルジロウ兄(5F〜6F)、ゲイズ(6F〜8F)、Mr.ブーン(7F〜9F)、
オトト兵(5F〜8F)、オトト軍曹(6F〜8F)、オトト大将(8F)、毒サソリ(8F)などが出現。
5F〜8Fはよく水路地形多めのフロアが出る。この階層よりモンスターの特技にバリエーションが増え、水路地形と組み合わせてより脅威になってくる。
水辺ではマルジロウ兄弟に要注意。この序盤でアイテムを水中に落としてロストしてしまうのは致命的。
さらにオトト兵、オトト軍曹、オトト大将の3種は水中を移動してシレンを奇襲してくる。特にオトト大将はHPが50もあり、かなりタフなので注意。
ゲイズは矢があるなら先撃ちして、催眠術をくらう前に倒すようにしたい。食料に余裕があるなら、足踏み回復を意識して進めるのも一考。
Mr.ブーンは貴重なちからの草を落とすため、逃げられる前に仕留めたい。ちからの草は草投げの杖・草受けの杖に入れて使った方がいいが、
複数入手した場合でアイテム欄がいっぱいであれば、草投げの杖・草受けの杖用に1つを残し早めに食べてしまうのもあり。
6Fからは黄金の間が出現する。大部屋の巻物を使えば入れる可能性があるので、このあたりから巻物の使用識別を開始するのもいい。
ただ、黄金の間から戻ると11Fに出てしまうため、にぎりへんげ稼ぎができなくなるなど、黄金の間に行くことによって発生するデメリットも多い。
食糧が十分に確保できていればいいが、餓死寸前で入るのは自殺行為。また、大部屋の巻物を読む前にある程度フロアの敵を片付けておこう。
9F〜10Fのにぎり変化で食料を確保してから黄金の間に入った方が安全なので、6F〜8Fでは無理に大部屋の巻物を読まなくてもいいだろう。
のりうつりの杖やモンスターの壺がある時は、5F〜6Fでマルジロウ兄を父にレベルアップさせ、敵を転ばせて出来る限りアイテムを稼ぎたい。
拾える確率はかなり低いがモンスターの壺をここまでに入手できれば、マルジロウ父を捕まえることでクリアの可能性は限りなく高くなる。
モンスターの壺がなくても、のりうつりの杖が一本あれば、マルジロウ父に乗り移ってひたすら転ばすことでかなりのアイテムを稼げる。
のりうつりの杖があるなら、適当なモンスターをマルジロウ兄に倒させてレベルアップさせることで、簡単にマルジロウ父は作れる。
おにぎりの所持数が残り0個になってしまった場合は食料危機なので、レベル上げやアイテム収集よりも満腹度の節約を優先すべき。
このあたりで餓死しそうになったら、9Fを目指して即降りしよう。9Fからにぎり変化が出現するので、食料事情が解決できる可能性は高い。
5F〜10Fには、木の矢のワナ・鉄の矢のワナが出現する。最果てへの道だと、ここ以外では黄金の間にしか出現しない。
場所が悪くても、ふきとばしの杖・引きよせの杖でワナの位置を壁際に調整すれば補充できる。
他にも、7F〜9Fに出現するコドモ戦車を利用することで鉄の矢稼ぎが可能。利用できるうちに矢を稼ぎたいところ。
不幸の杖やくねくね草を用いて13F〜15Fに出現するオヤジ戦車のレベルを下げ、コドモ戦車を出現させて矢を稼ぐのもあり。
■■■■■■■■■■ ■□□□□□□□■■ シ:シレン ■シ■コ■□■□■■ コ:コドモ戦車 ■□□□□□□□□□ ■□■□■□■□■■ こういった格子部屋ならば壁を掘らずに稼げる。鉄の矢が壁に当たる位置にコドモ戦車を誘導する。 ■□□□□□□□■■ うまくやれば、1フロア当たり70本近い矢を手に入れることができる。 ■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■ ■■■□□□□□□■ ■■□□□□□□□■ このような地形の部屋を下図のように掘る。 ■■□□□□□□□□ 大砲の弾、トンネルの杖、つるはしなど壁を掘れるアイテムはけっこうある。 ■■□□□□□□□■ ■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■ ■シ■コ□□□□□■ ■□□□□□□□□■ このように掘ると掘った部分も部屋と認識されるため、コドモ戦車が矢を撃ってくる。 ■□□□□□□□□□ これ以外にも、真四角でない部屋ならば掘り方の応用はいろいろある。 ■□□□□□□□□■ ■■■■■■■■■■
最果て序盤の稼ぎ大山場。
にぎりへんげ(9F〜10F)、マゼルン(9F〜15F)、マゼモン(12F〜20F)が登場するため、ここでの成果で今後の展開が変わる。
コドモ戦車(7F〜9F)、Mr.ヘリコ(10F)、大将どん(10F〜12F)、ケンゴウ(11F〜12F)が出現することにも注目。
マゼルンを見つけたら、もちろん異種合成に利用しよう。特に食料難対策として盾に「皮」、武器に「飯」を優先的に入れたい。
その次は、アメンジャ・シップウ対策になる盾の「弟」印、くねくねハニー・鬼サソリ対策になる武器の「ド」印などを入れよう。
薬草と命の草が識別できたら、回復の剣作成も狙っていこう。メイン以外の剣に「薬」「弟」「命」を入れて完成させよう。
アイテムを飲み込んだマゼルンは強くなるので、ふきとばしの杖・クオーターの杖などを利用して有利に戦えるようにしたい。
にぎりへんげに期待する効果はいわずもがな、オニギライズによる「大きなおにぎり」の確保。
ニギライズの具体的なやり方は、罠がないことを確認した床に必要なアイテムを置き、握ってもらうアイテムだけをシレンが持つ。
にぎりへんげに握ってもらうのは、1本の木の矢or鉄の矢、まずそうなおにぎり、その他不要と感じるアイテムを。
その状態で足踏みをして、にぎりへんげが来るのを待とう。毒矢がない場合は無理せず、1〜2個ずつおにぎりを握ってもらえばいい。
「交換」コマンドを使い、アイテム欄に1本の矢を大量に用意しよう。詳しいやり方は実用テクニックを参照。
しかし、必要なアイテムを床に置いている最中に「シレンが落とし穴に落ちる」という大事故は絶対に避けたいところ。
めぐすり草がある場合、後述の毒矢を見つけるためだけでなく、落とし穴に落ちないためにも是非飲みたいところ。
しかし未識別の草を片っ端から飲むのは、貴重な薬草や命の草を無駄飲みしてしまう恐れがあるのでやめておこう。
めぐすり草を飲んだ場合は、シレン自ら歩き回るのも良い。これなら寝ているにぎりへんげにもこちらから遭遇できる。
にぎりへんげを相手に期待通りのニギライズを成功させるためには、相当数の攻撃を受け続けることが想定されるため、
可能ならばめぐすり草で毒矢の罠を発見し、毒矢を当ててにぎり変化の攻撃力を0にしてしまいたい。稼ぎが楽になる。
毒矢はシレンの右側から飛んでくる。うろこの盾があれば、誤ってシレンに毒矢を当ててしまっても力が下がらないので安心。
マゼルンも毒矢だけは例外的に飲み込まないので、同様に毒矢を当てて攻撃力を0にすることが可能。
毒矢が見つからない時は聖域の巻物、からぶりの杖などが有効。毒草を投げて攻撃力を落とす+鈍足にするのも悪くない。
見切りの盾やからぶりの杖があれば、毒で攻撃力を下げなくても比較的安全にニギライズを実行できる。
それらがなかったら鈍足の杖を振るなり、HPが減ったら弟切草を飲むなりして、少しでもニギライズを安全にやろう。
行商人がいる場合、もしくは餓死しそうで床にアイテムを置く暇もない状態でにぎりへんげに出会ってしまったら、
最も握られたくないアイテムだけシレンの足元に置いてから、「何が握られてもいいや」という気持ちで握ってもらおう。
食料が1個もない状況で出会ったら、大きいおにぎり1個だけでも確保したい。餓死するよりはアイテム1個ロストのほうがまだマシ。
9Fで大部屋の巻物があるなら、ニギライズ完了後にフロアを一通り回って安全を確保した上で読んでみよう。
黄金階段の出現にも期待できるし、コドモ戦車に鉄の矢を空撃ちさせてたっぷり稼ぐことができる。
にぎりへんげによるオニギライズ(=食料の大量確保)実行後なら、黄金の間で餓死することもないだろう。
とはいえ、10Fまでに大部屋の巻物が1枚も入手できないことも珍しくないので、実際は浅層黄金の間に入りたくても入れない冒険がほとんど。
一応大部屋の巻物以外にも、コドモ戦車のレベルを上げてイッテツ戦車を作り、のりうつりの杖で探すという方法もあるにはある。
しかし低層でイッテツを発生させるのは死亡リスクが大きいこと、イッテツで黄金階段を探すのは非常に時間が掛かることからオススメはしない。
合成に関しては、ワラドールに注意。装備中の盾を呪われると合成が難しくなるので、部屋内のダッシュは使用しないほうがいい。
呪いよけの盾を装備しておくか、盾を外して戦うと良い。呪われてしまったら、11Fから出るケンゴウに弾いて外してもらおう。
10Fからはアイアンヘッドやゴーレム等、モンスターの攻撃力が一段と上がる。合成で装備品を十分に強化するまでは油断できない。
上記の一連ニギライズやマゼルン合成は、できれば10Fではなく9Fで実行したい。10Fの地形は周回路8分割か格子状の二択なので部屋が狭く、
単純に攻撃力の高い強敵も出現するため、装備だけで歩き回るのは少々危険。フロアの探索をある程度終えてから、オニギライズを実行しよう。
ただしにぎりへんげの出現率はやや低いため、9Fを一通り探索してにぎり変化が見つからないようなら、10Fでの出現を期待して降りるのもアリ。
10Fのみ、しあわせ草を落とすMr.ヘリコが出現。しあわせ草は入手してもすぐ飲まない方がいい。
Mr.ヘリコをもう1匹見つけて先ほど入手したしあわせ草を投げ、Mr.ジャイロを倒すと運が良ければ復活の草を入手できる。
復活の草識別確定が嬉しい。しあわせ草も投げる前に名前を書いておこう。
10F〜12Fには大将どんが出現。草投げの杖+ちからの草+よくきき草を持っているなら、反射を利用して強化を狙える。
「ちからの草とよくきき草だけある」なら、草投げの杖 or 草受けの杖が出るまで待った方がいいが、
「ちからの草と草投げの杖だけある」なら、よくきき草なしでも十分にちからを上げられるので、妥協して強化してもいい。
ちからの草がない場合は、Mr.ヘリコが落としたしあわせ草を使うのも有効。よくきき草と併用できれば尚良い。
11F〜12Fではケンゴウの盾弾きに注意。せっかく合成して鍛えた盾を失うのは痛いので、ケンゴウと戦う場合は壁を背にして戦いたい。
しかしケンゴウは敵に回すと厄介でありながら、のりうつりの杖を使ったりモンスターの壺を活用することで盾稼ぎもできる。
ケンゴウだと浅層相応に弱いので、しあわせ草や同士討ちなどでレベルアップさせたい。イアイ以上なら武器も稼げる。
シハンにすれば腕輪も弾くようになり、運が良ければ透視の腕輪の入手も狙える。のりうつりの杖を入手できていたら積極的に使おう。
モンスターの壺ものりうつりの杖も結構レアなので、12Fまでにどちらも入手できないこともよくあるが。
モンスターハウスは可能な限り攻略して、アイテム集めに勤しみたい。しかし、12Fは特殊モンスターハウスが発生する可能性がある。
パワーハウスのデブートン、ゴーストハウスのダイレップウはこの時点では非常に危険。自信がなければスルーしよう。
引き続きマゼルン(9F〜15F)、マゼモン(12F〜20F)が出現する。他にはヤギ司祭・シャーガ(11F〜13F)、ボーンドラゴン(13F〜14F)、
オヤジ戦車・ウルロイド・アメンジャ(13F〜15F)、ひまガッパ・くねくねハニー(14F〜19F)、シューベル(15F〜24F)などが出現。
投げ物系モンスターが多数登場。四方八方から爆弾やアイテムが飛んでくるので、部屋にいても決して気を抜かない。
単に自身の体力だけを気にして周辺の状況対応を怠ると、イッテツ戦車、ゴリポット、ベアボーグがたやすく発生する。
アメンジャとカッパによる貴重なアイテムの消失を避けるため、急いでフロアを周りアイテムを回収しよう。
特にアメンジャは2倍速行動で戦闘力も高いため、盾の修正値や弟印の数が不足していると苦戦しがち。
さらにタチの悪いことに、高額ギタンを投げてきて一気に大ダメージをくらうこともある。
アメンジャには封印の杖、ひまガッパには場所がえの杖が有効。杖が無い場合は分身の巻物で狙いを外させたり、バクスイの巻物で動きを封じる方法もある。
バットカンガルーが落とす倍速の杖はあまり使い道がないので、床に放置しておいてカッパやアメンジャに投げてもらおう。
水がめがあれば、イッテツ戦車は水をかけて封印状態にすることで楽に倒せる。(SFCシレンと異なり、イッテツの通常攻撃は弱い)
イッテツは経験値2300とかなりおいしいので、水がめがなくてもギタン投げ(950G以上)などを使って積極的に狙っていこう。
ゴリボット・ベアボーグは水で封印状態にしても大した弱体化は望めないので、不幸の杖などを用意しておきたい。
くねくねハニーが出現。くねくねハニーは経験値が300と多めで、アイテムドロップ率も35%と高い美味しい相手だが、
HPが50と意外に高く、レベルダウンも厄介。せっかく貯めた経験値がパーになるのはもったいないので、特技をくらう前に倒そう。
くねくねよけの腕輪があればベストだが、無い場合は封印の杖を振る、ドレインバスターで一気に倒す、といった方法がある。
また、シューベルにくねくねハニーを召喚させ、経験値とアイテム稼ぎをする荒業もある。(詳しくは後述)
12F〜15Fはマゼルンとマゼモンが重複して出現。マゼモンしか出ない16F以降より合成チャンスが多いのでありがたい。
アイテムドロップ率が高いシャーガ(16%)、ヤギ司祭(16%)、ひまガッパ(25%)、ボーンドラゴン(32%)等も出てくるので、
ニギライズで稼いだおにぎりを消費して狩り、アイテム入手を図るのも良い。ただし、13F〜15Fのモンスターハウスは危険。
イッテツが発生する、くねくねハニーが起きる、アメンジャにアイテムを投げられる……などが起こりうる。慎重に対処しよう。
シップウ・ジャノメぼうず(16F〜18F)、ギャドン(17F〜18F)、チェインヘッド(17F〜19F)、
岩獣ガガン(18F〜21F)、タイガーウホホ・かんにんぶくろ(19F〜21F)、にぎり親方(20F〜22F)などが出現。
ジャノメぼうずは武器や盾をサビさせてくる。下位種のケロケロぼうずと違ってタフで、一撃で倒すのは難しい。
象牙の剣・象牙の盾・皮の盾など、錆びない装備品で倒すと良い。サビ対策がない場合は、装備を外してから戦うという手もある。
ギャドンは杖を吸い込んで回数を1減らすので、何回も使いたい強力な杖は壺の中に入れて対処したい。
転ばぬ先の杖など、回数0の杖ならしまう必要はない。HPは低めなので、ちからが高ければ一撃で倒せる。
チェインヘッドは同士討ちでギガヘッドにレベルアップすると、とんでもない攻撃力になるので要注意。
たまにアイアンヘッドの頭を落とす。サブ武器として便利なので、落としたらありがたく貰っておこう。
岩獣ガガンはシレンを突き飛ばして3ターン麻痺させるため、他のモンスターとリンチされる危険性が高い。
タイガーウホホは見えていないワナにも投げるようになったほか、モンスターハウスがあると
シレンをそこに投げ込むというとんでもない特技を使う。遠距離にいるうちに封印するか、矢で倒すこと。
かんにんぶくろ(HP120)はHP30以下で停止、HP10以下で大型地雷級の大爆発を起こす。
矢や素手で与えるダメージを調整して、爆発されないように倒したい。水がめで水をかけて封印してしまうのも有効。
にぎり親方の特技は、HPが残り少ない状況やモンスターに囲まれている状態で使われると極めて危険である。
危険を感じたら封印の杖、分身の巻物、バクスイの巻物、高飛び草などの回避アイテムを惜しまず使おう。
不幸の杖やくねくね草でレベルを下げることで、にぎりへんげ同様にオニギライズに使う事も一応可能。
1Fから続いてきたタベラレルーは20Fで打ち止めとなるが、このあたりではタベラレルーによるレベルアップに注意したい。
特に16Fは出現モンスターの種類が少なく、マゼモン・タベラレルーの出現率がやや高めになっている。
マゼモンに会える確率は高めだが、ドシャブリぼうず・カミカゼが発生するリスクも高いので気を付けよう。
それ以外にもデブーチョ・岩獣ドガガーンなどの強敵が発生しやすく、とうしの腕輪がないと通路の出合い頭で瞬殺されかねない。
凶悪な高ランクモンスターが発生してしまった場合は、下手に通路を歩き回るよりも部屋で待ち伏せした方が安全。
異種合成が可能なマゼモンは、20Fで一度打ち切りになる。より深い階層の攻略を見通して、装備はきっちり強化しておこう。
このあたりになると「レベル上げ」よりも、「合成による装備強化」や「草投げの杖・草受けの杖によるちから上げ」の方が重要になってくる。
武器の「ド」「目」「仏」、盾の「弟」「バ」「火」などはいずれも22F〜29Fで活躍するので、惜しまずどんどん合成したい。
弟切草やバクスイの巻物は印にしても強力だが、全て合成せずに1個は緊急回避アイテムとして取っておくのもいい。
シューベルに経験値300・アイテムドロップ率35%のくねくねハニーを召還させて狩る。
また、ひまガッパ(ドロップ率25%)やデブータ(ドロップ率15%、デブータの石)にも期待できる。
注意すべきモンスターが多いため通常プレイではやる必要はないが、縛りプレイなどで少しでも稼ぎたい場合に使用する。
15F〜19Fにてシューベルに毒矢のワナを当て、行き止まりの部屋に誘導。以下のように地形を掘り、シューベルに召還させ続けて敵を倒す。
くねくねハニーは経験値・アイテムドロップ率が両方とも高いので、経験値とアイテムが一気に稼げる。
注意すべき敵が少ない、16〜18Fで実行するのがベスト。
試:シレン 召:シューベル ◇:掘った箇所 ◆:掘るべきでない壁 ■■■■■■■■■ ■■■□□□□□■ ■■◇□□□□□■ □試召□□□□□■ ■■◆□□□□□■ ■■■■■■■■■
注意すべき敵
ものまね仮面(22F〜23F)、パオパ王(22F〜26F)、ドラゴン(22F〜28F)、鬼サソリ(22F〜29F)、スカイドラゴン(25F〜30F)、
スーパーゲイズ(25F〜31F)、ダイジライヤ(25F〜32F)、殿様どん(25F〜35F)、ストーンゴーレム(25F〜35F)、スカルドラゴン(26F〜33F)が出現。
強敵が休む暇もなく襲い掛かってくる、最果ての中でも非常に厳しい階層。大抵はここで苦戦を強いられる。
しかし、ここさえ乗り切れば安定して99Fまで行けるというプレイヤーもいる。全力で切り抜けよう。
直接攻撃タイプの敵が多いので、盾の弟印・バ印・眠印といった「相手の攻撃を受けた時に効果を発揮する能力」の本領が発揮される。
ここでやられてしまう人は、大抵は9F〜20Fでのマゼルン系による装備の強化合成不足が敗因なので、自分の立ち回りを見直してみよう。
深層に行けば行くほど、「どうしようもない死」というものは減ってくる。深層で倒された場合は「運が悪かっただけ」と決めつけないこと。
「ゾワゾワの巻物を使わなかったから倒された」「階段まで遠い無謀な泥棒にチャレンジした」「9F〜10Fのにぎり変化でしっかり食料を確保しなかった」
「マゼルン合成を出し惜しみして武器盾の印がスカスカだった」「余計に動いてしまったから睡眠ガスを踏んだ」など、反省すべき点は思いつくはず。
どうすればその死因を回避できたか?次の冒険で同じやられ方をしないためにどうすればいいか?と言ったことを考えてから再挑戦しよう。
ドラゴンはやはりHP・攻撃力が共に高いので、シレンの残りHPに注意して戦うこと。
ちからや武器を十分に強化できていないと、3回〜4回斬りつけないと倒せない場合も。
2回の攻撃で倒せるほどちからが上がっていればかなり順調だが、そんな事はそうそうない。
経験値やアイテムドロップ率も高めなので、余裕を持って倒せるなら積極的に倒したい相手だが、無理は禁物。
パオパ王は鈍足の杖がかなり凶悪。既に鈍足状態の時に杖を振られると、今度はマヒ状態になる。
マヒ状態にされると3ターン動けなくなり危険なので、2回杖を振られる前に倒したいところ。
3回杖を振られるとマヒ+鈍足状態になってしまい、マヒが解けた直後に行動できず再度マヒにされてしまう可能性がある。
下手するとパオパ王1匹相手にハメ殺しされることすらあるので、アイテムはケチらない方が良い。
鈍足の杖を反射できるやまびこの盾(山印)があれば最高なのだが、無ければ盾に弟印を合成しておきたい。
もし複数のパオパ王に囲まれてしまったら、緊急回避用の杖や巻物をガンガン使おう。
鬼サソリも特技で鈍足状態にしてくるが、こちらは重ねがけされてもマヒにはならないのでパオパ王よりはマシ。
しかし、鈍足になっている間に他のモンスターが続けて襲ってくると危険なので、やはり特技をくらう前に倒したい相手。
パオパ王と違って山印で特技を防ぐことはできないが、ドレインバスターの印が入った武器ならば有利に戦える。
ちからが高ければ一撃で斬り伏せることも可能だ。ピンチになったら、弟切草やすばやさ草などを惜しまず使うべし!
部屋に入った時点で赤点が記すモンスターの正体を掴めないときは、常に斜め移動を心がけること。
さもなくばドラゴンに炎を吐かれる、パオパ王に鈍足の杖を振られるなどして、余計な攻撃を受けてHPを消耗してしまう。
高ステータスのドラゴン、パオパ王と鬼サソリの鈍足攻撃による体力の消耗が激しいので、とにかく階段即降りに専念しよう。
ただし、22F〜23Fは見掛け倒しのものまね仮面が混じっている分、24F〜29Fと比べれば多少楽に探索できる部類に入る。
透視の腕輪等を入手済みでそれほど苦戦しないなら、30F以降のアークドラゴン対策に向けてアイテムを集めるのもいい。
25Fからは本編の鬼ヶ島を超えた危険な領域に突入し、未知のエリアのモンスター分布との対面になる。
スカイドラゴン、スーパーゲイズ、スカルドラゴン、ストーンゴーレムに加え、殿様どんやダイジライヤといった最上級クラスのモンスターも大挙。
スーパーゲイズの催眠も恐ろしいが、スカイドラゴンの炎と高い攻撃力が特に脅威。戦い一つ一つを丁寧にこなさないと、肉弾戦で嬲り殺される。
特技が厄介なモンスターも多いが、攻撃力の上昇が半端ではない。無能力だが攻撃力が高いスカルドラゴン、ストーンゴーレムにも注意が必要。
最悪、ダイジライヤを通路に誘い込んで倒し、大型地雷を連発して危機を乗り越えるという手段もある。通路ならスカイドラゴンの炎も及ばない。
ただし、危険極まりない手法なのでお勧めできない。弟切草を事前に用意し、大型地雷でモンスターを一掃した後に飲みたい。
殿様どんにうっかり矢を撃って反射されると、100ポイント以上のダメージで跳ね返ってきて即死する可能性があるので絶対に撃たないように。
シレンのちからが高ければ高いほどとんでもない反射ダメージになるので、25F〜35Fで矢を撃つ時は殿様どんではないことを確認すること。
幸いにもパラメータはこのゾーンでは弱い部類に入るので、殿様どんに対しては矢や石を使わず通常攻撃だけで倒すように意識したい。
ちなみに、まがりの腕輪を利用してシレンが撃った矢をシレンに当ててしまった時も、同じくらいの大ダメージをくらう。
マゼモン(26F〜40F)が再登場するので、十二分に活用したい。20Fまでに合成しきれなかったアイテムを合成しよう。
スーパーゲイズにストーンゴーレムと一ツ目系モンスターが2種いるので、一ツ目殺しを合成するのが有効。
40Fまでに武器・盾共に印が4〜5つになるまで合成できており、装備はほぼ完成しているのが理想である。
ただし武器の「三」「回」、盾の「山」「見」などのレアかつ強力な印が入手できていない場合は、空き印を1つは確保しておこう。
24F〜29Fでは黄金の間が存在する。ここまでに大部屋の巻物が2〜3枚入手できていれば、そこそこの確率で黄金の間潜入を狙える。
ただし下手に読むと、パオパ王の鈍足の杖が飛んでくる、射程無限に拡大したスカイドラゴンの炎に焼かれる等散々な状態になる。
大部屋の巻物は必ず階段上で読みたい。運良く黄金階段が出現した場合は、すばやさ草や場所替えの杖ですみやかに黄金階段へ向かおう。
めぐすり草やワナ消しの巻物を使えば、黄金階段へ向かう途中で落とし穴を踏む心配もなくなり、言うことなし!
さらに中層の黄金の間の3F以降には、明らかに場違いな強さのラシャーガがいるので、それにも気を付けよう。
戦力に余裕がなければ、スカイドラゴンがいない24Fで狙うと良い。難関である25F〜29Fをスキップできる可能性もある。
もっとも、黄金の間もラシャーガやスカイドラゴンを始めとしたドラゴン系の強敵ばかり出現するのだが、
通路の視界が良好なことや高額ギタン投げで対処できることから、普通に25F〜29Fを進むよりは安全だろう。
戦力に余裕があれば、マゼモンでアイテムを整理できる26F〜29Fで大部屋の巻物を読むと良い。
黄金の間狙いなら合成の壺を1個はキープしてもよい。ベース装備をドラゴンキラー・ドラゴンシールドへ早めに移行できる。
マルジロウ父(30F〜39F)、シャチーン(30F〜43F)、いやすぎガッパ(30F〜49F)、ギャイラス(30F〜49F)、
アークドラゴン(30F〜59F)、オトトげんすい(30F〜59F)、しおやだん(32F〜40F)、ナシャーガ(35F〜43F)などが出現。
シリーズ恒例の凶悪モンスター、アークドラゴンがここで早くも出現。
寝ている状態で出現することが多いが、大洪水のワナで起きてHPが減ったところを焼かれることもあるので中々おっかない。
対処法としては、火印・弟印を合成したドラゴンシールドや、大部屋の巻物が挙げられるが、一番確実なのはねだやしの巻物である。
わざわざ弟切草やマゼモンを大量消費してサブ盾を作るよりは、白紙:ねだやしを投げて存在を消す方が圧倒的に楽チンだろう。
黄金の間に入れずドラゴンシールドを入手できなかった場合や、紙一重の腕輪を持っている場合は尚更である。
ここまでに白紙が1枚も手に入らなかった場合や、まだ白紙にねだやしが書き込めないデータという状況の場合はこの限りではないが。
アークドラゴンの出現率は低めで、即降りで進めば59Fまでに2〜4体出現するかしないか程度に抑えられる。
34F〜40Fは他の階層と比べてアークが出やすいので注意。ここを抜ければあまり会わなくなる。
運が良ければ、ねだやさなくても1匹も会わずに60Fまで抜けてしまうことさえある。
とはいえ、対処アイテムがないとアークドラゴン1匹のせいで死に追い込まれることもあるので、万全を期すならねだやすのが無難。
できれば25F〜30Fに出現するスカイドラゴンのレベルを上げて、早めにねだやしておくのが望ましい。
しおやだんは貴重な力を下げてくるだけでなく、分裂能力まで兼ね備えている嫌な敵。
透視の腕輪、まじしおの腕輪があれば、どちらかは必ず付けておきたい。なければ封印の杖が欲しいところ。
乗り移りマルジロウ父で稼ぐ場合は30F〜31Fで行いたい。32F以降はしおやだんが出るため、マル父で対処するのが難しいためである。
31F〜39Fでは一階層進むごとに、新モンスターが一体ずつ入れ替わるように入ってくる。(上記の階層別モンスターテーブルを参照)
特にナシャーガはラシャーガほど強くないものの、ここらで自然出現するモンスターの中では攻守ともに頭一つ抜けているので注意。
水をかければ弱体化する。攻撃力を限界まで下げたナシャーガに攻撃してもらい、弟印を複数入れた盾で回復するテクニックも有効。
この階層から5F〜8Fと同様、水路フロアが多くなる。それを見越してマルジロウ父、シャチーンが出現する。
ころばぬ先の杖が無い場合は、マルジロウ父の転ばし攻撃で忘れたころのアイテム水没や壺破壊などが発生することがある。
透視の腕輪もなく、水路フロアでのアイテムロストが怖い場合は、木の矢で索敵しながら進むことも考えたい。
階段を見つけ次第、探索を切り上げて即降りすることも考慮しよう。
シャチーンはプレイヤーにもよるが、この30Fで初めて系列そのものに遭遇するという人もいるだろう。
基本的には水中系のモンスターとしてオトト系と対処方法は同じで、他のモンスターに比べHPなどは低い。
しかし水中からは特技により強烈な一撃を加えてくるので、HPが減ったところを徒歩で深追いすると思わぬダメージをくらう。
陸上では弱いが、水路フロアがそこそこ多く出現するため注意が必要。矢や石を的確に用いて仕留めたい。
この階層は22F〜29Fに比べるとモンスターの強さが落ち着く上に、マゼモンも40Fまで出現する。
おおチンタラやオトトげんすいは大して強くなく、パオパ王やスカイドラゴンを倒してきたシレンの敵ではない。
最低でも回印や三印があれば何とか戦えるので、基本的にはフロアを巡回してアイテムを回収しよう。
ただしアークドラゴンが炎を吐いてきたら、階段を下りて早めに逃げた方が良い。
30F〜59Fはモンスターの壺の出現率が高めになっており(おおむね他の階層の8倍)、29Fまでと比べて大幅に入手しやすい。
マルジロウ父をゲットしておけば入手可能なアイテム量が一気に増え、クリアはほぼ確実なものになる。
のりうつりの杖を使って、1階層だけ稼ぎに徹するだけでもそこそこ効果的。マル父乗り移り稼ぎでモン壺を入手できることもある。
また、30Fからフロアの店の店員が店主→店長にレベルアップする。
店長は杖の効果を反射するので、泥棒の際にはこれを覚えておかないと痛い目を見ることがあるので注意。
草投げの杖・ちからの草・よくきき草が揃っている場合は、店長の杖反射を利用してちからをドーピングしていこう。
杖の魔法弾を反射しただけなら、店長とは敵対状態にならないので大丈夫。
このあたりでのシレンの攻撃力の目安として、シャチーン(HP50)を通常攻撃1回で倒せる攻撃力があれば順調と言える。
シャチーンを一撃で倒せないようなら火力不足なので、武器やちからを積極的に強化しながら進みたい。
ここまで来れば「のりうつりの杖」が1本くらいは入手できていると思うので、マルジロウ父に乗り移ってアイテム稼ぎを行いたい。
これでアイテムを稼いでモンスターの壺を入手できれば、マルジロウ父を捕まえることで後半戦が非常に楽になる。
バクスイの巻物・すばやさ草があれば、マルジロウ父を2倍速にしてから乗り移ると良い。乗り移り中はずっと倍速が継続するため有利に動ける。
通路を出歩くと、乗り移ったマルジロウ父が簡単に倒されてしまうことが多いので、下図のように部屋の中で足踏みをして待機する。
乗り移る前にできるだけシレンの満腹度は回復させておく。めぐすり草、ワナ消しの巻物があれば惜しまず使うといい。
シ:シレン(抜け殻)、父:マルジロウ父(乗り移り) ■□□□□ ■□□□□ 部屋の隅でこのような配置で待機し、やってきた敵モンスターを乗り移ったマルジロウ父で転ばせつつ倒す ■□父□□ やってきたモンスターはマルジロウ父を迂回してシレンに近づくので、マル父が攻撃されて倒される心配はない ■シ□□□ 囮のシレンが攻撃を受けすぎて倒されないように注意 ■■■■■
注意すべきモンスターはアークドラゴン、いやすぎガッパ、しおやだん。
・アークドラゴンが炎を吐いてきたら稼いでいる場合ではないので、残念だが乗り移りは一旦解除して稼ぎは中断すること。
・いやすぎガッパが待機中の部屋に乱入してくると、せっかく稼いだアイテムを投げられる恐れがある。対策としては、
カッパが別の部屋でアイテムを見つければそれに引っかかるので、「待機する部屋に通じる部屋」に矢を1本ばらまいておけば良い。
・しおやだんは分裂して収拾が付かなくなる可能性があるので、転ばせない方が良い(転ばせた時に10ダメージを与えてしまう)。
シレンにまじしおの腕輪を装備させておくか、しおやだんが出ない30F〜31Fのうちにマルジロウ父乗り移り稼ぎを行いたい。
パコレプキング(37F〜45F)、しおかんべん(39F〜47F)、クギワラドール(40F〜49F)、
エスカルゴン(40F〜80F)、イアイ(43F〜55F)、にぎりもとじめ(45F〜57F)が出現。
パコレプキングは壁の中でも平気で攻撃してくるので、パコレプキンの腕輪がある時は他の敵と比べて鬱陶しい存在。
攻撃力もこのゾーンではイアイの次に高い。封印の杖で壁抜け能力を封じるか、不幸の杖で弱体化させて一撃で倒そう。
成仏のカマがあれば一撃必殺が狙える他、フラフラ特性を利用してアイアンヘッドの頭で遠距離から狙うのも有効。
しおかんべんは力の最大値を3も下げてくる上、低確率ではあるが分裂もする最悪の敵。
一気にちからを下げられてしまうと、後半の敵にパワー負けしてしまうことも十分あり得る。
39F-40Fはしおやだんとしおかんべんが重複出現する階層である。このフロアは特に要注意。
クギワラドールは装備中のアイテムを一気に呪ってくる。武器や盾が呪われると合成に支障が出るほか、
とうしの腕輪やパコレプキンの腕輪も呪われると着脱できなくなり、壊されるリスクが一気に増えてしまう。
武器や盾は、印を全て埋めておくことで呪われることはなくなる。盾に「祓」印を合成しておくと安全。
祓印がないなら、おはらいの巻物をキープしておきたい。のりうつりの杖で乗り移ることでも呪いが解除できる。
エスカルゴンは80Fまでずっと出てくる。あらゆる場所からワープしてきて杖の魔法弾を反射するので注意。
封印の杖や鈍足の杖は、相手に隣接した状態で振ると良い。密着していれば割り込むスペースがないので、エスカルゴンもワープしてこない。
草投げの杖があれば、大将どんや店長と同様に、ちからの草等を反射させることでのパワーアップを図りたい。
デビルカンガルーが落としたとうめいの杖も、エスカルゴンに反射してもらうことで有効活用できる。
にぎりもとじめの特技もタチが悪いので、おにぎりにされる前に封印するか遠距離から倒すこと。
おにぎりが余っているなら投げつけて倒すと良い。皮印や飯印があれば既に食料は十分に確保できているはず。
合成により状況の打開が図れる見込みがあるなら、マゼゴンが出る50Fまで階段を即降りするのも一手。
イアイはやはり、壁を背にして戦うことで対応しよう。攻防ともに高く一撃で倒すのが難しいので、なおさらのこと。
ここで武器や盾を消失するのは死を意味するほど致命的なので、壁に背は厳守しよう。
水路フロアに備えて水がれ・氷・大部屋・聖城の巻物があればいいが、なければ即降りも考える。
召喚スイッチでイアイ4体に囲まれたらシャレにならないので、ゾワゾワの巻物・高とび草などは必ず1つ以上温存して持ち歩こう。
ここまで来てとうしの腕輪がまだ入手できていない場合は、イアイのレベルを上げてシハンを発生させ、透視の腕輪の入手を狙いたい。
モンスターの壺が入手できていればシハンを捕まえたい。モンスターの壺がなければ、マルジロウ父同様にのりうつりの杖を利用しよう。
入手した透視の腕輪が万が一呪われていても、のりうつりの杖があればクギワラドールに乗り移ることで簡単に解呪が可能。
50F以降を透視なしで突き進むのはかなり危険なので、なんとしてでも手に入れたいところ。
見返りも危険も大きい最果て中盤の大山場。この辺りで致命的な被害を出さずに切り抜けたか、プラスモンスターでうまく稼げたかが重要になる。
ちなみに、50F〜60Fはモンスターハウスの出現率がやや低めに設定されている。Mr.ジャイロが出現するのが原因だろうか?
ドシャブリぼうず(49F〜59F)、ギャンドラー(50F〜80F)、タイガーウホーン(51F〜95F)、イッテツ戦車(55F〜77F)と、
嫌らしいモンスターが出現し始める厳しい階層。イッテツ戦車は透視の腕輪の破損に繋がるので、ねだやしも視野に。
ドシャブリぼうずの特殊攻撃によって「三」「山」などの実用レア印を潰されると、精神的にも現実的にもかなり厳しい。
矢を撃ったり、力が上がっていれば装備を外して応戦しよう。メッキの巻物の「赤金」を入れておけば、優先的に消されるので保険になる。
(金の剣・金の盾合成で付く「青金」はドシャブリに優先して消されない。皮の盾・象牙の盾に元々付いている「サビない能力」はそもそも消されない。)
装備を外す余裕が無いときは、封印の杖などで最優先で封印したい。ただしエスカルゴン対策として、密着してから振ること。
ギャンドラーは装備品や壺を吸い込んで、容量ごと印や中身を消し去ってしまう。「ト」印が必須なのはこいつが原因。
トドの盾がない場合は、索敵を怠らない方がいい。とうしがあってもBダッシュは避けておこう。
タイガーウホーンはシレンをモンハウに投げ込んだり、仲間モンスターを即死罠に投げたりするので忘れた頃に怖さを発揮する。
危険を感じた時は封印の杖を振ろう。51F〜95Fと最果てでもトップクラスの生息範囲なので、長い付き合いになる。
イッテツ戦車(55F〜77F)が出現。大砲のダメージが20と他作品に比べて弱体化しているものの、それでも鬱陶しいモンスターである。
大砲の弾は腕輪にヒビが入りやすく、アークドラゴンと比べて出現率がかなり高いので、ねだやしてもいいだろう。
ただし、大砲の弾で腕輪にヒビが入ることはあっても、大砲の弾でヒビが入った腕輪が壊れることはない。地雷にも同様のことが言える。
このような怖い側面を持つ一方、前後の層ではできないような稼ぎや強化ができるフロアでもある。
この層からマゼゴン(50F〜80F)が登場する。4つ合成できるので、装備強化や杖の回数まとめに活用しよう。
ただし、全ての階でものまね仮面系が重複出現するので最初にメイン装備を投げないように。
事前に木の矢を一発撃ってみる(合成できる数は3個に減るが判別できる)、物知りの杖を振るなど、必ず本物かどうか確認する事。
Mr.ジャイロ(50F〜59F)が出現。復活の草を高確率で落とす非常にありがたいモンスター。見かけ次第確実に仕留めたい。
召喚スイッチで4匹出てきたら超ラッキー。ある意味、モンスターの壺以上に最果て終盤をヌルゲーにしている存在である。
確実なクリアを目指すなら、Mr.ジャイロから復活の草を2〜3個ほど手に入れて温存しておくのが大事。
というのも、復活の草は51F以降は床落ちで出現しなくなるため、追加入手するのが難しくなるためである。
53F〜60FではMr.ジャイロとメンベルスが重複して登場。可能なら後述のMr.ブーン狩りを決行し、復活の草だけでなくちからの草も稼ごう。
ここまでに「とうしの腕輪」「パコレプキンの腕輪」「回復の剣を合成した武器」の3つを用意できれば、後半戦の難易度は大きく下がる。
透視の腕輪があれば、通路の出会い頭で嫌なモンスターの特技をくらう可能性は激減する。そして回復の剣とパコレプキンの腕輪があれば、
イアイ、にぎりもとじめ、ドシャブリぼうずなどを壁の中からほぼノーリスクで倒せるようになるので、アイテムを大幅に節約できるのだ。
あとは事故死に備えて2〜3個の復活の草をMr.ジャイロから確保し、Mr.ブーン狩りでちからの値を30以上になるまで上げれば完璧と言える。
とはいえ透視の腕輪やパコレプキンの腕輪を壊される、ドシャブリぼうずに回印を消されるなどの事故も起こり得るので、油断せずに進もう。
53F〜60FでメンベルスとMr.ジャイロが重複して出現するのを利用して、メンベルスをシューベルにレベルダウンさせてMr.ブーンを召喚させるというテクニック。
ラストスパートに向けて攻撃力が不足している場合、これでちからを30〜50くらいまで上げておくと安定する。
このような配置でシューベルに敵を召喚させ続ける。
シ:シレン、召:シューベル、×:モンスターが召喚される位置 ■□□□□□ ■××□□□ モンスターを1ターンで処理できるように、 ■召シ□□□ このような配置で行うとよい。 ■××□□□ ■□□□□□
気をつけたいのが、
・ケンゴウに盾を弾かれてしまうこと。イアイが出なくなる56F以降で実行した方が安全。
・ワラドールに装備を呪われてしまうこと。印を埋めておくか、おはらいの巻物を用意しておこう。
・タイガーウッホに発見済みのワナに投げられてしまうこと。落とし穴などだと悲惨なので、
水がめ、ワナけしの巻物、ふきとばしの杖(敵にぶつけて消す)などで掃除しておこう。
飛んでくる石・矢・爆弾が辛いゾーン。地味だが結構きつい階層である。
メンベルス(53F〜70F)とベルトーベン(60F〜75F)、デブーチョ(56F〜71F)とデブートン(60F〜72F)、
あばれ馬将軍(57F〜73F)と乱れ馬王(60F〜77F)、ゴリボット(60F〜74F)とベアボーグ(60F〜76F)など、下位種と上位種が共演する敵が多め。
60Fでようやくアークドラゴンがいなくなるが、今度はデブーチョ・デブートンが出現する。
投石は盾を相当強化していないとアークの炎を上回るダメージを与えてくるため、かなり痛い。
回印があっても回復が追い付かないこともあり、弟切草や復活の草が大量にあっても、油断していると大量に消費してしまう。
パコレプキンの腕輪やトンネルの杖で壁をショートカットしながら、石の飛んでくる方向を見て接近して倒そう。
ちなみにアークドラゴンは壁の中にいても炎を吐いてきたが、デブータ系は壁の中にいれば石は投げてこない。
ハイパーゲイズ(63F〜90F)の催眠術にも注意。やまびこの盾がないなら要警戒。Mr.ジャイロから手に入れた復活の草を飲まされてしまったら悲しい。
前層に比べ、イアイ・にぎりもとじめ・ドシャブリぼうずがいなくなるので、比較的アイテムロストに怯える心配はなくなる。
とは言えギャンドラーとタイガーウホーンは継続して登場しているし、ハイパーゲイズも出現するので、変にデブーチョやデブートンの処理に焦ると、
タイガーウホーンに投げ飛ばされて距離をとられる、ハイパーゲイズの催眠を食らう、ギャンドラーに装備をボロボロにされるなど、碌なことにならない。
ラシャーガ(70F〜87F)、シハン(74F〜90F)、岩獣ドガガーン(75F〜89F)、ミノタウロス(78F〜85F)、ンドゥバかんれき(80F〜94F)が出現。
前の階層に比べ、接近戦に長けたモンスターが多く出現する。印で対策できないモンスターは杖、巻物の出番。
但し、肉弾戦に強いモンスターが多いということは、剣と盾がしっかり強化できていれば切り抜けられるということでもある。
ラシャーガは三連続攻撃がきつい。単なるダメージだけではなく、攻撃回数による腕輪破壊にも注意。
黄金の間でドラゴンキラーを入手していれば楽だが、そうでなければ水がめ・からぶりの杖などで対処したい。
ダイレップウとラシャーガの攻撃力は全く同じ(かつどちらも3回攻撃)なので、ラシャーガと互角に戦えるかどうかがダイレップウ戦の目安になる。
シハンも大きな脅威。ここまで来て装備を失くすとプレイヤーのやる気が一気になくなるので、弾かれない様に戦いたい。
封印の杖や鈍足の杖は惜しまずに使おう。パコレプキンの腕輪があるなら、壁の中から攻撃して倒すのが一番安全。
ねだやすのも手。ただしモンスターの壺でシハンを捕獲している場合、敵シハンをねだやすと味方シハンも消えてしまうので注意。
岩獣ドガガーンの突き飛ばしは、斜め方向が絡むと麻痺が絡んで命取りになったりする。突き飛ばされた先にシハンがいると最悪。
店内でのガチンコも避けたい。ちなみにパコレプキンの腕輪を装備中に突き飛ばされると、壁をすり抜けてフロアの端まで飛ばされる。
本作屈指のパワーファイター系列、ミノタウロスも出現。痛恨の一撃には重々注意したい。水がめで弱らせることもできる。
78F〜80Fはマゼゴンとミノタウロスが重複出現するので、会印を合成するチャンス。一気に攻撃力が高まりスムーズさが上がる。
但し合成の壺、白紙の巻物、おはらいの巻物等が必要なので、力の高さや杖の備えに不安がなければ狙わなくても良い。
74F〜80Fではマゼゴンの出現率がかなり低くなっているので尚更である。やっておきたい異種合成は73Fまでに全てこなしておこう。
ンドゥバかんれきも出現。2回攻撃を加味するとギガヘッドやメガタウロス並の攻撃力。
これを不意打ちの先制攻撃でくらってしまう。落ちているアイテムは全てンドゥバだと思った方がいいかもしれない。
仲間モンスターがいる場合、アイテムの上に乗せて入れ替わることで安全に確認できる。
ただし水神龍は入れ替わりできないため、ンドゥバチェックには使えない。武器に「識」印を合成しておくと素振りで確認できる。
71Fからは店のラインナップが変化する。この時点で未識別の草を見かけたら注意して取り扱うべし。
71F以降の店で未識別400G草を飲むと、超不幸の種(レベルが1まで低下)だった場合に取り返しのつかない事態になる。注意。
強化の壺を狙うなら、仕入れ直しの巻物を大量にキープしておく。
ギガヘッド(84F〜99F)、ダイレップウ、メガタウロス、パオパ王ーン、しびれサソリ(全員86F〜99F)が出現。
ファイナルゾーン。黄金の間を含めた稼ぎや別の目的がないなら、階段即降りを推奨する。アイテムを惜しまず使って階段を目指そう。
最後の難敵、ダイレップウが出現。3倍速壁抜けの能力を持ち、フロア開始と同時に物凄いスピードで壁を抜けて襲撃してくる。
対策として、階段を下りた直後にすぐ通路に入るのは避けた方がいい。戦いやすい部屋の中でダイレップウを迎撃しよう。
通路で複数のダイレップウが襲ってきた場合は、高飛び草で一旦逃げるか、聖域の巻物や分身の巻物で対処するべし。
ねだやしの巻物があるなら、最優先でねだやしてしまおう。パコレプキンの腕輪、やまびこの盾があるなら尚更。
メガタウロスは、純粋なパラメータだけ見れば最強のモンスター。攻撃力も高いが、防御力は鬼のような高さである。
ちから・武器を十分に強化していない状態だと、5〜7回ほど斬りつけないと倒せない。鈍足の杖、からぶりの杖で対処したい。
パオパ王ーンはやまびこの盾が無いと、クオーターの杖で一気にHPを減らされる。封印の杖を惜しまず使おう。
こいつが落とすクオーターの杖は、メガタウロスと対峙する際に使うとかなり有効。ガンガン集めて惜しまず使うといい。
しびれサソリは、3ターンマヒ状態になる毒針を刺してくる。囲まれている時にマヒ状態になると危険なのはもちろんだが、
残りHPが少ない時にマヒ状態になるとタイマンでも倒されかねない。マヒ状態の間はからぶりの杖も無効なので要注意。
ダイレップウには仏印、しびれサソリにはド印、ギガヘッドには目印が有効。2〜3回の攻撃で倒せれば互角に戦える。
この階層はまだ前層のモンスターが混じるため、シハン・ハイパーゲイズの脅威が残っているので注意。
やまびこの盾が無い場合は、シハン以上にハイパーゲイズを警戒した方が良い。
また、わずかなフロア数だがパ王(86F〜89F)とパオパ王(88F〜90F)が再出現。
単体では脅威ではないが、封印や鈍足に対するケアは怠らないように。
ダンジョン内の店は90Fで打ち止めになる。強化の壺、超不幸の種や8桁スコアを狙う場合は頭に入れておこう。
どうくつマムル(90F〜97F)が出てくる(SFCシレンのフェイの最終問題の影響だと思われる)が、柔らかすぎるのでザコだったりする。
黄金の間への階段が90F〜95Fにあるので、宝剣ミジンハやバジリスクの盾を入手したいなら、大部屋の巻物を数枚温存しておきたい。
91Fからシハン・ハイパーゲイズが登場しなくなる。しかし86Fからの猛者の出現率が上がり、一層難易度が高くなる。
通常モンスターハウスですら、どの特殊モンスターハウスをも超える恐ろしさを持つので注意。下手に突入せずに逃げるのも賢明である。
せっかくここまで来たのに、力尽きてしまうのはもったいない。何としてでも、倒れる事だけは避けよう。
99Fの階段を抜けると、意外な場所「鬼の楽園」に着く。戦闘は一切ないのでご安心を。
その詳細は敢えて秘密にするので、このwikiの攻略記事を参考に、一度は自力で見ることを推奨する。
ちなみにクリア記念のおみやげもある。むみゅう内のおばさんや、客の台詞も変わる。
10Fまでに大部屋の巻物が1枚も手に入らないこともザラにあるため、入るには相当な豪運が必要。
黄金階段の出現率も25%と中層以降より低め。このゲームで最も入るのが困難な黄金の間と言っても過言ではない。
「最果てへの道は数回クリアしたが、浅層の黄金の間には一度も入れたことが無い」というプレイヤーもいるほど。
「実力」が最も必要な黄金の間が中腹の井戸なら、ここは「運」が最も必要と言える。
運良く入れたら、フロアをくまなく歩いてアイテムを回収しよう。
3Fから出現するモンスターの種類が一気に増えるのが特徴。
遠距離攻撃をするモンスターが多い上、タベラレルーが出ることもあるので、高レベルモンスターに急襲される可能性がある。
黄金の間に落ちている高額ギタンを見つけたら保存の壺に一つは入れて、もしもの事態に備えるとよい。
爆誕する可能性が高めなイッテツ戦車、荒馬ザムライを返り討ちにできれば、レベルアップのチャンス。
ドラゴンキラーとドラゴンシールドは最果てでは黄金の間でしか入手できないので、是非入手したい。
特にドラゴンキラーは基本攻撃力15・印数7とどうたぬきを凌駕するスペックなので、ベースとして重宝する。
ドラゴンシールドも基本守備力14・印数5と、印数はさほど多くないものの十分にベースとして使える性能である。
ここでドラゴン対策の装備を入手すれば、最果て序盤の難関とされる22F〜29Fのドラゴンゾーンの突破率は大いに上がるだろう。
ここで龍神剣を作るには、マルジロウ系をモンスターの壺で捕まえておくか、のりうつりの杖を入手しておかないとまず無理。
のりうつりの杖があれば3〜4階でイアイを作り、乗り移ってひたすら弾けばドラゴンキラーを4つ集められる可能性も一応ある。
しかし30F以前でモンスターの壺を拾えることは非常に稀、のりうつりの杖も比較的レアで、黄金の間発見と両立できることはほとんどない。
龍神剣は無理に作る必要はない。ドラゴンキラーの時点で十分に強いので、とりあえずドラゴンキラー1本を回収しておけばOK。
黄金の間には剛剣マンジカブラや象牙の剣も落ちているが、それらより印数が多いドラゴンキラーの方が総合的に強い。
ただし、6F〜8Fの時点で黄金の間に入ってしまうと以下の弊害が起きる。
・07F〜09FのMr.ブーンを狩る機会の減少(6Fだと消滅)
・09F〜10Fのマゼルン合成のチャンス減少(9F〜10Fのマゼルン出現率は低めなので、これはそこまで問題ではない)
・09F〜10Fのにぎりへんげをスルーしてしまう(これが一番致命的、食料問題が黄金の間を出た後も付き纏うことになる)
黄金の間に進む際のデメリットも無視できない。6F〜8Fから入ってしまった場合、おにぎり不足で餓死する事もしばしば。
9F〜10Fのにぎり変化で食料を確保してから黄金の間に入った方が安全なので、8Fまでは無理に黄金の間は探さなくてもいいだろう。
いつ入っても戻り階は11Fなので、そういった点でもなるべく遅めの9F〜10Fで黄金の間に入った方がお得。
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今後の進行を左右する黄金の間。高性能なドラゴンキラー、ドラゴンシールドを手に入れる2番目のチャンス。
ここでドラゴンシールドを入手しないと、アークドラゴンへの対策手段がねだやしの巻物しかない為、かなり厳しくなる。
ここまで来れば大部屋の巻物を2〜4枚ほど入手できていることもあるので、浅層と比べれば現実的な確率で黄金の間潜入が狙える。
それでもどちらかと言えば、中層黄金の間にも入れない冒険の方が多いくらいなので、過度な期待は禁物である。
1〜2Fの出現敵はドラゴン・スカイドラゴン・スカルドラゴンの3種だが、3〜4Fになるとラシャーガが追加される。
場違いな強さを持つラシャーガに真っ向勝負は無謀。ほぞんの壺に1000以上の高額ギタンを複数詰め、ギタン投げで仕留めよう。
あまり対策アイテムが無ければ、3〜4Fは床アイテムを一通り拾った後すぐ先の階層に進んで、ラシャーガに出会う回数を抑えるのも手。
ラシャーガだけでなく、スカイドラゴンもこの時点ではかなりの強敵なので、シレンの装備が弱い状態での連戦はキツい。
可能なら合成の壺を黄金の間までキープしておき、ドラゴンキラーを拾い次第、即メイン武器と合成しよう。戦闘が大幅に楽になる。
もしくは、からぶりの杖・封印の杖・水がめなどでラシャーガを弱体化させるのも効果的。
入手できるアイテムは浅層と同じ。ドラゴン系2種はアイテムドロップ率が高いので、各階で粘れば実入りは大きい。
ビックリの壺も出るので、意外といろいろな種類のアイテムの入手が期待できる。勿論ドラゴンキラー等の武具も。
大量の矢とモンスターの罠があればギリギリまで粘るべき。矢1本につき敵1匹を生み出せるので、天地恵み・保存の壺などを稼げる。
経験値稼ぎを兼ねて粘るなら、ラシャーガが出ない1F〜2Fで行おう。聖域の巻物があれば、ラシャーガも怖くないので全階層で行える。
黄金の間には天の恵みの巻物がよく落ちているので、かつおぶしを持ちこんでおけば、かじる→天の恵みの巻物で修正値補充→またかじる、という空腹度対策が可能。
使い捨ての剣と合成しなくても可能なので、覚えておくと役に立つ。ただし、呪われたかつおぶしは装備するとかじれなくなるので注意。
天の恵みの巻物で鍛えられるのは装備中の武器だけで、尚且つ本作は前作と違って天の恵みの巻物に解呪効果がないのだ。
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大部屋の巻物を6枚用意しておけば、ほぼ確実に入ることが可能。
さらに戻り階が95Fで、1Fのみだが再び黄金の階段が出現する可能性があり、運が良ければ何度か行ける。
30F〜39Fでマルジロウ父を捕獲しておけば、大部屋の巻物を6枚集めておくのも難しくはないだろう。
イッテツ戦車をモンスターの壺で捕獲しておけば、大部屋の巻物がなくてものりうつりの杖で黄金階段を探せる。
6フロア連続で黄金階段が出現しないという悲劇もたまに起こるが。
ここの黄金階段の出現率は1フロアにつき30%なので、6フロア連続で黄金階段が出ない確率は約12%となる。
低確率でバジリスクの盾を拾うことができ、宝箱からは必ず宝剣ミジンハを入手できる。(修正値はランダム、呪われている事も…)
モンスターの壺は30F以降で大幅に入手しやすくなるので、マルジロウ父やシハン、イアイがここまで生き残っていれば、龍神剣作成も狙える。
この深層の黄金の間まで来れば、ようやく現実的な確率で龍神剣の入手が可能になる。まあ今更作ったところで大して使い道はないのだが。
モンスターはメガタウロス・ギガヘッド・パオパ王ーンの3種。どれもタフで凶悪なモンスターなので要注意。
出現モンスターの3種ともドロップアイテムが固定なので、モンスターの壺で上記の仲間を連れてこないとバジリスクの盾稼ぎは出来ない。
その場合は、敵の攻撃を横に並んだシレンがひきつけないと、仲間が高い攻撃力で倒される可能性があるので、残りHPには細心の注意を払おう。
マゼルン系にはもう出会えないので、今まで使ってきた装備の印と修正値をミジンハ・バジリスクに移すには合成の壺が必要。
マゼゴンをモンスターの壺で捕まえておき、転ばぬ先の杖投擲やマルジロウ父乗り移りで合成するという手もある。
他にも、印に空きが無く入れられなかった装備や、弟を詰めたサブ盾を用意しておくと、一気に強化できる。
ここまで来て装備を強化したところで、最果てへの道で活躍するのは残りの数少ないフロアのみなのだが。
風来人番付に最高の装備を載せたい、という人はやる意義があるかもしれない。
宝剣ミジンハ・バジリスクの盾は持ち帰って装備品かけに飾るか、鬼ヶ島やあかずの間で強さを堪能しよう。
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最重要アイテムは「回復の剣」「とうしの腕輪」「パコレプキンの腕輪」の3つ。最果てにおける三種の神器と言ってもいいだろう。
これら3つが揃えば、「透視の腕輪でモンスターの奇襲を防ぐ」「パコレプキンの腕輪で壁の中に入り、敵から全く攻撃を受けずに倒す」
「回復の剣(回印)で、パコレプキンの腕輪によって壁の中で減り続けるHPを相殺する」という、無敵に近い立ち回りが可能になる。
敵から殴られる機会が激減するので、盾をあまり強化しなくても安全に進めるし、ケンゴウ系など近接特技が厄介な敵の脅威も激減する。
ワナでヒビが入ることはあれど、敵に殴られなければ腕輪が壊れることはないので、3つ全てが揃えば腕輪を壊さずに使うことも容易。
透視の腕輪は単体だと敵に壊されないように着け外しを徹底する必要があるが、パコ・回復剣と併用すれば敵に殴られないので外す必要も減る。
黄金の間・壁がない水路フロア、ンドゥバ系・パコレプキン系など注意が必要な敵もいるが、楽に進めるようになることは間違いない。
パコレプキンの腕輪が最も入手しにくい。回復の剣は素材が3つ必要だがいずれも床落ちで入手でき、透視の腕輪も確率は低めだが床落ちでも手に入る。
最悪パコレプキンの腕輪が手に入らなくても、透視の腕輪と回復の剣の2種だけでも入手できれば難易度はかなり低下する。
透視の可能性がある未識別の腕輪は必ず捨てる前に識別する、薬草や命の草を無駄にしないために未識別の草をそのまま飲むのは避ける、
行商人から10000Gの腕輪を買えるように店主から泥棒してギタンを稼いでおく、といったことを意識してできるだけ早い段階で三種の神器を揃えたい。
浅層・中層の黄金の間に入れない冒険はよくあるし、モンスターの壺が1個も手に入らない冒険もたまにあるが、三種の神器はしっかり稼げばほぼ毎回の冒険で揃うはず。
30Fまでに3つ全て揃えば上出来。遅くても60Fあたりまでには揃えたい。三種の神器に加えて復活の草も2〜3個確保できれば、あとはもう消化試合も同然。
最果てへの道は後半の方がヌルいと言われる理由の大部分は、モンスターの壺以外にもこの三種の神器の存在が大きいと言える。
モンスターに攻撃して減らしたHPの1/3だけ、シレンのHPを回復する。オーバーキルした分のダメージは含まれない。
作るために薬草・弟切草・命の草が必要で、必要なマゼルン数も多いという作りにくさを差し引いても、十二分に作る価値がある。
壁の中で減り続けるHPをカバーできるパコレプキンの腕輪と相性が良く、ダイレップウさえねだやせば深層でも無敵と言えるほど。
また、一度に複数のモンスターを攻撃した場合も合計分のHPを吸収できるため、妖刀かまいたちの「三」印とも相性が良い。
攻撃力が上がれば回復量も増えるので、回復量が一定の弟印よりも価値が高い。回印を1つ入れた上で弟印を複数入れ、回復量をさらに増やすのも有効。
パコレプキンの腕輪が未入手の場合でも、モンスターと殴り合いする際のシレンの耐久力がまるで変わってくるので、狙えるなら積極的に作ろう。
20Fの最初のマゼモンゾーン終了までに作れると安泰。しかし素材の薬草と命の草の出現率が低いため、草の識別は慎重に進めたい。
入手するとクリアに大きく近づく腕輪。フロアに存在するモンスター、アイテム、土偶の位置が全てわかるので非常に強力。
通路での敵の不意打ちを防げるほか、フロア内の店・モンスターハウスの有無が即座に確認できるのも便利。
装備して敵と殴り合う事はできるだけ避け、99Fまで壊さないように使いたい。メッキの巻物の使用も視野に。
透視の腕輪とパコレプキンの腕輪が揃えば、冒険はかなり快適に進めるだろう。腕輪を壊される危険性もグッと減る。
床落ち・シハン弾きで入手可能だが、その出現率は腕輪の中では最も低い。店ではそこそこの確率で売っている。
壁の中に入れるようになる。水上も歩ける。壁の中に入って敵と戦ったり逃走することにより、アイテムを大幅に節約できる。
壁抜けを利用してショートカットしたり、壁中で腕輪を外してワープできたりと、工夫次第で多くの道が拓ける重要アイテム。
壁の中にいると1ターンにつき最大HPの1/20の窒息ダメージを受けるが、武器に回印や弟印が入っていれば、敵を殴ることでHPの減少をカバーできる。
壁中からほぼノーリスクで敵を倒すことができるので、パコレプキンの腕輪があるときは弟印は盾よりも武器に入れよう。
ケンゴウ系、ゲイズ系、ギャドン系といった嫌な特技を持つモンスターも、壁の中から攻撃することで安全に倒せる。
床落ちでは入手できないため、三種の神器の中では最も入手が難しい。お店や行商人で売っていたら、なんとしてでも手に入れたい。
透視の腕輪と併用しないと、通路の出会い頭のモンスターの攻撃で壊されてしまう可能性が高いので、本格的に使い始めるのは透視入手後が良い。
武器の回印や弟印と併用しないと、壁の中で減るHPをカバーできないので、他の2つの神器が手に入ってからでないと真価を発揮しにくい。
上記の3種ほどではないが、他にも使い方次第でクリアに大きく貢献できるアイテムは多い。
特に不意の事故死の予防になる「復活の草」、「ちからの草 + よくきき草 + 草投げの杖 or 草受けの杖」の力上昇セットは重要である。
「皮の盾」「のりうつりの杖」「仕入れ直しの巻物」は、三種の神器を含めた様々なアイテムを入手するための稼ぎに役立つ。
装備中は実質的な満腹度が2倍になる。最果て序盤は食料事情が厳しいので、序盤の早い段階で拾えると非常に助かる盾。
合成の壺以外で合成できない序盤(8Fまで)のうちは、これを最優先に装備して餓死の可能性を薄めた方が安全である。
ベースとしても十分に使えるが、9Fのマゼルンゾーン以降は他の盾に合成して印として使っても良い。
防御力を重視するなら象牙の盾かドラゴンシールドの方が良いし、防御力を重視せずサビない能力が不要なら印が多いトドの盾が良い。
また、使い捨ての剣+かつおぶしなどの他の手段で食料問題が解決できれば必須ではない。使い捨ての剣は皮の盾より入手率が低めだが。
工夫次第で良くも悪くもなる腕輪。直線に並んだモンスターの行列に高額ギタン、毒草、火炎草などを投げれば一網打尽にできる。
これ一つあれば、モンスターハウスを片付けるのも一気に楽になる。透視の腕輪とも相性が良く、使いこなせば非常に強力と言えよう。
しかし、マゼルンや合成の壺絡みで主力装備を失う危険もあるので、「使い終わったらとにかく外す」ことを忘れないように。
呪われていると非常に使い勝手が悪くなる。呪われていなければ有用なので、おはらいの巻物などで解呪する価値はある。
また、店主にアイテムを当てて敵対状態にしてしまうと危険。行商人をうっかり敵対状態にして買い物できなくなることも多々ある。
ご存知、今まで読んだ全ての巻物の代わりになる最強の巻物。白紙:ねだやしにして厄介なモンスター(主にアークドラゴン、ダイレップウ)を根絶やしたり、
白紙:せいいきを水がめで回収して再利用したり、白紙のまま装備に合成して空き印数を増やしたりと、その用途は多岐にわたる。
ただし、ねだやしの巻物はこのダンジョンの店限定のレアアイテムであり、一度原本を発見して使わないと白紙で使用できない事に注意。
それ以外では、大部屋の巻物(黄金の間探しや泥棒用)・仕入れ直しの巻物(店限定アイテム入手)・メッキの巻物(透視とパコの修理)なども候補に入る。
1F〜49Fで拾える確率は低めで結構レアな巻物だが、50F以降になると出現率が若干上がる。冒険を通じて2〜3枚は拾えるだろう。
黄金の間に入るほぼ唯一の手段。黄金階段が出現する可能性があるのは6F〜10F、24F〜29F、90F〜95F。
黄金の間でドラゴンキラー、ドラゴンシールドなどの強力なアイテムを多数入手すれば、冒険はかなり楽になる。
逆に言えば、この巻物がないと黄金の間に入るのは極めて困難である。10Fまでに1枚、29Fまでに3枚手に入れば運が良い方。
大部屋の巻物の出現率はそこそこあるが、毎回の冒険で余裕をもって黄金の間を見つけられるほど手に入るわけでもない。
1枚読むだけだと黄金の間を発見できる可能性は低めなので、狙うなら大部屋の巻物は3枚以上キープしておきたい。
ジバクの土偶・眠りの土偶・魔法消しの土偶などを引き当てると非常に面倒なので、基本的にはフロアを一通り周ってから読むこと。
黄金の間以外には、店で安全に泥棒する際にも使える。30F〜59Fに出現するアークドラゴン対策としても有効。
お金や泥棒する手段こそ必要だが、これ1枚で未知のアイテム9個が手に入ると考えればとても有効。
入手できたら捨てずに、必ず店が出るまでキープしておきたい。2〜3枚確保できた状態で店を引けたらしめたもの。
やまびこの盾・見切りの盾・パコレプキンの腕輪は床落ちでは手に入らないので、それらの入手を目標に店でどんどん使っていきたい。
また、妖刀かまいたち・透視の腕輪なども床落ち出現率はやや低いため、店での入手も考えてついでに狙っていくと効率的である。
白発白中の腕輪・ハラヘリの腕輪・超不幸の種・強化の壺といったレアアイテムを狙うコレクター風来人にも必須。
仕入れ直しの巻物そのものは店で売られていない。売られていたら巻物専門店で無限に稼げてしまうので、当然と言えば当然だが。
HPを100回復してもよし、最大HPを4増やしてもよし、武器に合成してもよし、盾に合成してもよし、回復の剣の素材にしてもよし、ゴースト系に投げてもよし。
武具の弟印は「敵に攻撃する/敵から攻撃される」たびにHP回復効果が発動する。回復の剣ほどではないにせよ、結果的に戦闘で受けるダメージを減らすことが可能。
「トドメを刺された時の攻撃では発動しない」「終盤に行くほどダメージレースがインフレするので価値が落ちる」という理由で弟印を軽視する人もいるが、
前者はピンチ時に注意すればいいだけだし、後者は序盤を突破する分には有効だし終盤でも下手な印より有用な場面が多いことから、的外れな意見と言える。
シレン2では盾のダメージ軽減率が低いため、せっせと修正値を上げるよりも、弟切草を武器か盾に合成した方が手軽に生存率を高めることができる。
武器と盾どちらに合成するかは好みだが、基本的には印の空きに余裕がある方に入れるといい。パコレプキンの腕輪入手後は武器に入れることをオススメする。
より優秀な印も存在する(武器なら三・回、盾なら山・見など)ので必ずしも弟印を合成する必要はないが、特に序盤で強力な合成素材を入手できなかった場合は
弟切草を装備に2〜3個合成すれば、戦闘が大分楽になることを覚えておこう。弟切草はギタンの次に入手頻度が高いアイテムなので、大抵は入手できるはずだ。
飲んでHPを100回復する効果も重要。大型地雷を踏んだ時やアークドラゴン・デブートンの対策として、中盤以降は常に2〜3個キープしておきたい。
「確実なクリアー」を目指すなら最優先で1個、できれば2個以上キープしたいアイテム。万が一、事故死した時の保険になる。
「次の攻撃が外れたら死ぬ」「逃げている最中に睡眠ガスを踏んだら死ぬ」といった状況でも、これを持っていれば多少強引に危機を突破できる。
復活すると満腹度やちからも全回復するので餓死対策にもなるほか、かなりもったいないが毒消し草代わりにもなる。
例えば、復活の草を3個壺の外に出していれば3回は死んでも大丈夫なわけで、簡単にゲームオーバーにはならなくなる。
しかし、これがあるからといって安易に死なずに、可能な限り温存してクリアを目指したい。
アイテムは惜しまず使うべきものだが、この復活の草だけは逆に「使わない」ことを目標にしよう。
復活の草を入手しても、一度も死なずにクリアするつもりで立ち回るのがベスト。
また、50F〜59Fに出現するMr.ジャイロからも入手可能。ただし、51F以降になると床落ちでは入手できなくなる。
10FのMr.ヘリコをレベルアップさせての入手も狙える。ジャイロの復活の草のドロップ率は75%なので確実ではないが、成功率は高い。
くれぐれも、壺の中に入ってると効果を発揮しないのを忘れずに。
「草受けの杖にちからの草を入れる→山印入りの盾を装備している場合は外す→よくきき草を飲む→草受けの杖をひたすら振る」、または
「草投げの杖にちからの草を入れる→魔法弾を反射するキャラ(店長、エスカルゴンなど)を用意する→よくきき草を飲む→草投げの杖をひたすら振る」
というコンボで、シレンの力を一気に上昇させられる。シレン2では、ちからが高いと与えるダメージがかなり増えるため非常に重要。
参考までに、「剣の強さ2」と「ちから1」で得られる攻撃力は同じである。ちからを10上げる事は、武器の強さを20上げる事と等しい価値がある。
加えて、武器を鍛えても強くなるのは通常攻撃だけだが、ちからを上げれば矢のダメージも増えるので、同等以上の価値があると言えよう。
攻撃力が低いとパコレプキンの腕輪によるHP減少に、回復の剣によるHP回復が追い付かないこともあるので、ちからは積極的に上げよう。
ちからの草は手に入ってもすぐに飲まずに、草投げの杖・草受けの杖に入れる用に必ず1つはキープしておくこと。
マルジロウ父でこれらのアイテムを稼げば、シレンのちからの最大値を99まで上げてしまうことも可能。
まあ普通にクリアする分にはそこまで強化する必要はないが、どちらにせよちからはいくら上げても損は無い。
敵の同士討ちによるレベル上げ(乗り移った敵を目当ての敵に倒させる)が可能で、これだけでもしあわせの杖の代用になる。
さらにマルジロウ系・ケンゴウ系に乗り移ればアイテムを稼げる。また、ボウヤー・コドモ戦車に乗り移れば簡単に矢が量産できる。
ワラドール系に乗り移って呪い解除、にぎりもとじめでの浅階層でのお手軽食糧確保や、ぬけがら時の特性を利用してワナを無視して進むのにも使える。
他にもタイガーウッホ系と転び石でアイテム稼ぎもできるし、ドレインハウスではしびれサソリに乗り移って通路でタイマンに持ち込めば楽々撃破可能。
中盤以降ではアークドラゴン・デブートンに乗り移り、遠距離攻撃でモンスターを殲滅しながらフロアを探索する使い方も有効。
乗り移る前にシレンの満腹度を回復させて、腕輪は外しておこう。のりうつりの杖は値段が安い(回数6でも650G)ので、店で売っていたら必ず買おう。
ただし杖の中では比較的レアなので、初入手が30F〜50Fとかなり遅れたり、運が悪いと1本も入手できないままクリアということもあり得る。
おすすめはドラゴンキラー、どうたぬき、スパークソード、象牙の剣あたり。もちろん、これら以外の武器をベースにしてもクリアは十分可能。
序盤は攻撃力が高いどうたぬきか象牙の剣、中盤は印が多く空振りをリカバーできるスパークソード、黄金の間に入れた場合はドラゴンキラーがおすすめ。
攻撃力が高い方がいいのは言うまでもないが、「ちから」を上げればカバーできる部分が大きいので、後半ではできるだけ印数が多い武器を使うのが良い。
武器の名前 | 印 | 強さ | 印数 | 買値 | 売値 | 特徴 |
龍神剣 | 龍 | 25 | 7 | 30000 | 15000 | ドラゴンキラーよりさらに強いロマン武器。ただし、ドラキラを4本調達するのはかなり難しい。 マルジロウ系かケンゴウ系をモンスターの壺で捕まえた上で黄金の間に入らないと入手は困難。 モンスターの壺は30F以降でないと滅多に手に入らないので、浅層〜中層の段階で作るのは至難の業。 |
ドラゴンキラー | 竜 | 15 | 7 | 10000 | 5000 | 印多い、攻撃力高い、竜に強いと文句なし。黄金の間に行けたら必ずこれを1本は回収すべし。 入手場所が黄金の間限定なこと以外、どうたぬきの完全な上位互換。 上位の龍神剣がもてはやされがちだが、ドラゴンキラーの時点で十分に高性能と言える。 |
スパークソード | ス | 7 | 6 | 15000 | 7500 | 必中+会心の効果が嬉しい上に、印が実質7つ。ドラゴンキラーに次ぐ多さなのが魅力的。 他の剣にお引越しした場合にスの印が付いてしまうが、スの印は弱くないのであまり気にならない。 売値が7500Gと高いので、お金に困っている時は換金アイテムにするのも手。 |
どうたぬき | - | 12 | 6 | 3600 | 1200 | カタナを強化したような武器。攻撃力と印数のバランスが良い。性能の割には入手難易度が現実的。 序盤から入手できることも多いので、とりあえず装備しておくのもいい。 |
剛剣マンジカブラ | - | 18 | 5 | 15000 | 7000 | 印数が5と少々物足りないが、攻撃力は龍神剣に次ぐ高さなので悪くない。 へんげの壺か黄金の間で回収できる。序盤で運良く取れたら使ってみよう。 |
象牙の剣 | - | 13 | 4 | 4000 | 1600 | そこそこの攻撃力とサビない効果が魅力だが、印数が4しかないのがネック。 序盤はこれをベースにして、中盤で印数が多い武器に移行させるのも得策。 |
カタナ | - | 10 | 5 | 900 | 400 | 序盤は安定。どうたぬきなどの上位武器が手に入り次第、そちらに乗り換えたい。 特殊能力がないため、後に本命のベース武器を手に入れた時に移行しやすい。 |
ドレインバスター | ド | 6 | 5 | 5000 | 2500 | 攻撃力は低いが、ドレイン特効+5印で計6印分となるので結構使える。 経験値、アイテムドロップ率が高い序盤のくねくねハニーを率先して狩れるのもポイント。 |
成仏のカマ | 仏 | 5 | 5 | 5000 | 2000 | ドレインバスターとほぼ互角の性能だが、攻撃力が1だけ低い。 どうたぬき、スパークソードが未入手の時はベース候補になり得る。 |
アイアンヘッドの頭 | - | 9 | 7 | 5000 | 2500 | 両手持ち武器の中では最強。盾が使えないのでメインにするのはキツいが、サブ武器としては便利。 透視とパコ腕輪が揃っている場合、水路フロアで水上からモンスターを一方的に攻撃できる。 チェインヘッドが17F〜19Fにしか出現しないため入手率は低い。ギガヘッド階層では遅すぎる。 |
ヤリ | - | 6 | 7 | 10000 | 4000 | 基本アイアンヘッドの頭の劣化版だが、入手のしやすさはこちらの方が圧倒的に上。 水路フロアで本領を発揮できないパコレプキンの腕輪の弱点をカバーできる。 |
武器の印で特に重要視されるのは、三(妖刀かまいたち)・回(回復の剣)・飯(おにぎり)・弟(弟切草)。
「回」と「三」があればモンスターとの戦いが大幅に有利になり、「飯」があれば餓死の危険性が大きく減る。
ただし、おにぎりが残り1個の状況で剣に飯印を合成してしまうと、運悪くおにぎりが発生しなかった場合に餓死してしまう恐れがある。
皮の盾やかつおぶしと併用したり、9F〜10Fにいるにぎりへんげを利用してうまく食料を確保したい。
かじれる使い捨ての剣を作れば、皮も飯印もほぼ不要になるほど食料問題は一気に解決できる。
他にも攻撃面のウェイトが大きいので、特効印である「ド」「仏」「目」も積極的に入れてもいいだろう。
ただ、特効印は対象の敵がいない階層では腐りやすいため、どのモンスターにも効果を発揮する「弟」「眠」「ス」印を入れてもよい。
例えば、61F〜85Fはドレイン系モンスターが全くいないためド印は無意味。また、ダイレップウをねだやす場合、終盤のゴースト系はガルムドラゴンしかいない。
逆に40F付近までは有効対象が多いので、序盤を重視するならこの限りではない。一方で、弟印も序盤の方が効果が大きい印なので悩みどころ。
序盤と終盤どちらを重視した方がいいかと言ったら、答えは序盤。何故なら、序盤で死んでしまったらそもそも終盤には挑めないからである。
★はレアだが入手できたら絶対に入れたい印。☆は入手しやすく効果も有効で必須級の印。
○は必須ではないがあると便利な印。●は他に入れるものがなければ入れても良い印。
印 | 判定 | 合成素材 | 特徴 |
---|---|---|---|
三 | ★ | 妖刀かまいたち | 前方三方向を1度に攻撃できる。とうしの腕輪やパコレプキンの腕輪、回復の剣との連携が非常に強力。 モンスターハウス対策のみならず、召喚スイッチ対策や、通路の角を使った先制攻撃なども可能。 |
回 | ★ | 回復の剣 | 攻撃した時、与えたダメージに応じてHPを回復。攻撃と回復を同時に行えるため、殴り合いが非常に有利になる。 薬草と命の草は入手しにくいので、草の識別は無駄に消費せずに慎重に行いたい。 |
ド | ☆ | ドレインバスター | ドレイン系のモンスターに大ダメージ。しおいやん系、ハラヘリーニョ系、毒サソリ系、くねくねハニーに対応。 序盤のしおいやんから終盤のしびれサソリまで、終始にわたって活躍が期待できる。 |
飯 | ☆ | おにぎり系 (まずそうなおにぎりを除く) | 敵を倒した時にたまにおにぎりを落とす。黄金の間で食料を追加入手できるという点では、盾の皮印より有効。 食糧難予防策として盾の皮か武器の飯、どちらかは欲しい。両方入れてもいいくらい。 合成するなら、巨大なおにぎりや大きなおにぎりより、回復量が少ないおにぎりを優先するといい。 |
弟 | ☆ | 弟切草 | 敵に攻撃したときにHPが4回復する。回の印と組み合わせれば、よりHP回復が狙える。 「シレンが2回殴って敵を倒す」「その間に敵から1回反撃をくらう」といった普通の戦闘なら、 弟印は盾より武器の方が発動機会が多い。特にパコレプキンの腕輪を使うなら、弟印は盾よりも武器に入れよう。 |
金 | ○ | メッキの巻物 | 対象の武器に呪文をかけるとメッキ(赤金)される。ドシャブリぼうずはこの印を優先して消してくる。 ドシャブリぼうずの印消しが怖い場合や、修正値を稼ぐプレイスタイルなら合成してもいい。 |
眠 | ○ | バクスイの巻物 | 8%の確率で攻撃した敵を5ターン眠らせる。シレンの攻撃力が低く、敵を殴る回数が多い時ほど効果を発揮する。 眠らせた敵は基本的にそのまま無傷で倒せるので、実質8%の確率で相手を即死させると考えれば強力。 |
ス | ○ | スパークソード | 2回空振りすると次の攻撃が必中会心。最果てでは必中の剣は入手できないので、空振りが気になる人におすすめ。 ドラゴンキラーほどではないがスパークソードはベースとして優秀なので、印にして使われることはあまりない。 |
仏 | ○ | 成仏のカマ | ゴースト系のモンスターに大ダメージ。ヤミキチ系、イダテン系、パコレプキン系、ボーンドラゴン系に対応。 ゴースト系は全体的に攻撃力が高く、イダテン系やパコレプキン系のような強敵に効果を発揮できる。 |
目 | ○ | 一ツ目殺し | 1つ目系のモンスターに大ダメージ。ゲイズ系、アイアンヘッド系、ゴーレム系に対応。 ハイパーゲイズとギガヘッドが終盤まで出現するので有効だが、やまびこの盾があれば優先順位は低くなる。 |
竜 | ● | ドラゴンキラー | ドラゴン系の敵に大ダメージ。ドラゴン系、シャーガ系、ボーンドラゴン系、テッポーウオー系、水龍系に対応。 ただし、ドラゴンキラー自体が龍神剣に次ぐ強武器なので、印として運用されることはほとんどない。 ドラゴンキラーにこの印を3つ付けると龍神剣が完成する。 |
金 | ● | 金の剣 | メッキの巻物と同じかと思いきや、この青色の金印はドシャブリぼうずに優先して消されない。 ドシャブリに消されて困るのは「回」「三」などの他の印なので、メッキの巻物の赤金を優先した方が良い。 |
会 | ● | ミノタウロスの斧 | たまにダメージ1.5倍の会心の一撃が出る。タウロス系が出る78F以降でのみ入手可能。 入手階層的に今更感が漂うのは否めないが、ラストスパートに向けて火力不足が気になるなら。 |
幸 | ● | しあわせ草 | 直接攻撃で敵を倒した時に得られる経験値が1.1倍に増える。武器で倒さないと経験値は増加しない。 幸印2つなら1.4倍。印1つでは効果が薄いので、入れるなら2つ以上入れたい。 |
天 | ● | 天使の種 | 直接攻撃で敵を倒した時に得られる経験値が1.5倍に増える。天印1つで幸印2つ分以上の効果がある。 天使の種は貴重品でよくきき草・草受けの杖と併用した方が有効だが、武器に合成しても強い。 |
自分の武器や盾をどのような印構成にしたいか、最果てへの道に挑戦する前に一度は考えてみると良い。
ただ、実際の冒険で理想的な合成素材が全て手に入るとは限らないので、入手できたアイテムに応じて装備の印構成を変える、アドリブも求められる。
下記の例の武器はあくまで一例なので、必ずしもこの通りに作る必要はない。もちろん、印を入れる(合成する)順番が前後しても良い。
合成の目安としては、20Fのマゼモンゾーン終了までに、武器・盾共に印を3〜5つは合成したい。
この時重要なのは、「理想的な合成素材が入手できていないので、それが手に入るまで合成せずに進む」のではなく、
「20Fまでに入手できたアイテムの中から合成素材を選んで、できるだけ強力な装備を作る」ということ。
装備を強くするためには、修正値を上げることも有効だが、特殊効果を持つ印を入れた方が目に見えて効果が表れる。
シレン2は印数制限があるので合成を慎重に進めがちだが、印を1〜2個しか合成していない武器・盾は、20F以降では明らかに力不足。
特に22F〜29Fはパオパ王やスカイドラゴンなどの強敵が多く、9F〜20Fのマゼルン系でどれだけ装備を強化できたかが生死を分ける。
やまびこの盾や透視の腕輪があるなら突破できないことはないが、これらを入手できていないようだと、貧弱な装備ではかなり厳しい。
「合成をケチって弱い装備で進んだ結果、モンスターに倒される」という死に方が一番もったいない。
全部屋を巡回してアイテムを回収しつつ進めば、20Fまでにはそれなりの合成素材アイテムが集まり、マゼルン系にも遭遇するはず。
とりあえず、上記の表で★・☆・○の評価の合成素材は、手当たり次第に合成してしまっても全く問題ない。
同じ印を2つ入れるのは基本的に微妙だが、弟印は重ねがけの効果が大きいので2つ以上合成するのも有効。
妖刀かまいたちや回復の剣が手に入っていないのなら、空き印を1つ残しておいた方が良いが、20Fまでに最低でも印を3つは合成したい。
完璧に理想的な装備を作らなくてもクリアは可能なので、今を生き残るために、マゼルン系や合成の壺を駆使して合成はどんどん進めよう。
白紙の巻物の異種合成で印数を増やせることも忘れずに。50F〜60F付近のマゼゴンゾーンまでには、印を全て埋めて完成させると良い。
下記の例の武器の修正値(強化値)は、クリア時の最終装備の目安で、当然高ければ高いほどいい。
ただ、+99まで鍛えるのは時間がかかりすぎるし、三種の神器さえ揃ってしまえば、+0でもクリアは難しくなかったりする。
慣れれば装備は修正値+10程度でもクリアは可能だし、盾はともかく武器に関してはちからを強化した方が手っ取り早い。
拾えた天の恵みの巻物で適当に強化しておくだけでも十分。黄金の間で恵み系の巻物を稼げたなら尚更。
修正値+50以上の強い武器を作りたいというなら、モンスターの壺でケンゴウ系を捕まえて、+2や+3の修正値付きの武具を集めて合成で強化しよう。
ただしメイン武器の印を全て埋めてから合成しないと、余計な印が付いてしまう恐れがある。木づちなどの微妙な能力を付けないように。
装備外しのワナ等で未識別の武器の修正値をチェックする必要もあり、メリットはあるがそれなりに手間がかかる作業である。
本作シレン2は前作SFCシレンと比べると、盾の強さで軽減できるダメージ割合がかなり低い。
具体的には、SFCシレンでは盾の強さが11あれば敵から受けるダメージがおよそ半分になっていたが、
シレン2では盾の強さを50まで上げてようやく敵から受けるダメージが半分になる。(象牙の盾+38、使い捨ての盾+10が盾の強さ50)
盾の強さを2上げて受けるダメージが1減る程度であり、手軽にダメージを4減らせる弟印が重要視される理由の一つになっている。
特に序盤は防御力の影響が薄く、象牙の盾と皮の盾(防御力の差8)でダメージが1〜2程度しか変わらないことも多い。
生半可な鍛え方では防御力をあまり実感できないので、鍛えるならとことん鍛えるか、いっそ防御力は捨てて印を重視するのもアリ。
盾の強さ20(象牙の盾+8、皮の盾+16)で敵から受けるダメージを約75%に抑えられるので、これを最初の目標にするといいかもしれない。
おすすめはドラゴンシールド、象牙の盾、トドの盾、皮の盾あたり。それぞれ長所が違うので、個人の好みやどれが入手できたかに合わせて柔軟に。
防御力を重視するなら象牙、印の多さを重視するならトド、バランスを取るなら皮、黄金の間に入れたらドラゴンシールドと言ったところか。
ただし、印をフルに埋めていない序盤のうちは、防御力が高いベースの方が優秀である。
例えば「象牙の盾+10(山見弟皮〇)」と「皮の盾+10(山見弟〇〇)」。この時点でどちらの方が優秀かと言えば、防御力が高い象牙の盾である。
実質的な印数が多い皮の盾の方が優秀になり得るアドバンテージは、5個目の印まで埋めないと生まれない。
終盤の方が苦戦するプレイヤーなら話は変わってくるが、盾の印を全て埋める前に序盤で倒されてしまう、という人は象牙を使った方がいいだろう。
10F付近で防御力に優れた象牙の盾に皮の盾を合成し、30F付近でトドの盾やドラゴンシールドに乗り換えて進むというのがオススメ。
盾の名前 | 印 | 強さ | 印数 | 買値 | 売値 | 特徴 |
風魔の盾 | - | 16 | 6 | 15000 | 3500 | 性能は文句なし。ただし、変化の壺からしか入手できないので非常にレア。 狙って入手するのは龍神剣以上に難しいので、手に入るのを期待してはいけない。 |
ドラゴンシールド | 竜 | 14 | 5 | 8000 | 4000 | ドラゴンキラーと比べて印数が物足りないが、高い守備力14と竜印は魅力。 アークドラゴンの出現は59Fまでなので、弟印を詰め込み中盤限定のサブ盾として用いるのもあり。 もちろん、様々な印を入れたメイン盾として99Fまで使っても構わない。 60F以降は竜印が死蔵するが大した問題ではなく、高い防御力で最後まで戦える。 |
象牙の盾 | - | 12 | 5 | 10000 | 2000 | さびない効果+印5≒計6個分。防御力も高く、入手率もそこそこなのでおすすめのベース盾。 皮の盾と比べると、実質的な印数は1個少ないが防御力が8も差がある。 |
皮の盾 | 皮 | 4 | 5 | 2000 | 1000 | 防御力は低いが、印5+腹ヘリ半分+サビないで印が実質7個というのがおいしい。 皮印にすると錆びない能力はついてこないので、そういう意味でもベースとして使うとお得な盾。 序盤、にぎりへんげが出る前の1F〜8Fでは餓死しやすいので、優先的に装備しておきたい。 |
トドの盾 | ト | 6 | 6 | 6000 | 1500 | 他ダンジョンと比べて入手が容易で、印6+ト印で実質的な印数は7個と皮の盾に匹敵する。 ト印自体も50F以降のギャンドラー対策に必須なので、ダンジョン後半のベース盾に向いている。 「後半になってやまびこの盾や見切りの盾を引いたが、印が5つ埋まっていて入れる枠がない」 と言うようなケースで、印数6のトドの盾に山印や見印を入れて乗り換えることもできる。 |
地雷ナバリの盾 | 爆 | 8 | 5 | 5000 | 2000 | 印5+爆印。序盤はオヤジ戦車などへの対策に有効で素の防御力も高め。 別の盾に乗り換えても大型地雷などのリスクを減らせるため終盤まで腐らない。 |
うろこの盾 | う | 6 | 5 | 6000 | 3000 | 毒矢を利用しやすくなるほか、毒草・毒サソリによるちから低下も防げるので序盤は便利。 後半では「う」印は必要ないと考える人は、序盤の間だけ素のままサブ盾として使うのが無難か。 |
オオカブトの盾 | - | 10 | 5 | 7000 | 3000 | ベースとしてとりあえず使える。乗り換えも気軽に出来る。 特殊能力がないため、この後強力な盾を手に入れた時に移行しやすい。 |
盾の印で特に重要なのが、皮(皮の盾)・山(やまびこの盾)・見(見切りの盾)・弟(弟切草)。
ゲイズ系の催眠術とパ王系の遠距離からの魔法弾が死因になりやすいので、「山」は入手できたら絶対に入れたい。
山印と皮印の影に隠れがちだが、「見」の効果も大きい。攻撃の回避は腕輪を守ることにも繋がる。
やまびこの盾と見切りの盾は店限定品でレアなので、手に入れたのに死んでしまうことは避けたい。
「う」「消」は毒矢の精神的ダメージを打ち消せるし、序盤で未識別の毒草を飲んでも力が下がらない。8F限定だが毒サソリの特技を防げる点も良い。
しかし、一番厄介なしおいやん系の特技は防ぐことができず、中盤以降では毒矢を全く踏まないようなら印を入れる意味がないとも言える。
ワナチェックの頻度やリアルラックにもよるが、毒矢は頻繁に踏むワナというわけでもなく、大目に見て10フロアに1回踏むかどうかと言ったところ。
減ったちからは毒消し草を飲むことでカバーできること、ある程度ちからが上がれば1減ったところで大して影響はないことから、優先度はそこまで高くない。
「爆」「金」も同様の理屈で優先度は低いが、「爆」印は地雷と大型地雷の2種類に対応しており、「金」はドシャブリぼうず対策にもなるという利点がある。
★はレアだが入手できたら絶対に入れたい印。☆は入手しやすく効果も有効で必須級の印。
○は必須ではないがあると便利な印。●は他に入れるものがなければ入れても良い印。
印 | 判定 | 合成素材 | 特徴 |
---|---|---|---|
山 | ★ | やまびこの盾 | 装備している間、魔法を跳ね返す。ヒツジ神官系、パ王系、ゲイズ系対策になる。 ゲイズ系の催眠術を防げる上、パオパ王の鈍足の杖やパオパ王ーンのクオーターの杖を反射できるのが大きい。 ただし草受けの杖の魔法弾も跳ね返してしまうので、ちからドーピングの際に盾を外すのを忘れないように。 |
見 | ★ | 見切りの盾 | 敵の通常攻撃をかわす確率が上がる。連続攻撃をしてくるモンスターには特に効果が実感できる。 弟印・バ印・眠印との相性が若干悪いが、そこまで気にすることでもなく同時に入れても構わない。 むしろ「攻撃が当たってしまった時に弟印や眠印がカバーしてくれる」と考えれば相性は悪くない。 |
皮 | ☆ | 皮の盾 | 満腹度が減りにくくなる。満腹度対策として有用。序盤で見つけたら優先的に合成したい。 稼ぐ際にも皮印があるかないかで明確に違ってくるので、大事にしておこう。 印にすると錆びない能力はないが、皮の盾の本質はハラヘリ半減なのでこれだけでも十分に魅力的。 |
ト | ☆ | トドの盾 | 最果てではぬすっトド系が出現せず、ガマラ系のギタン盗みはさほど厄介ではないので、実質ギャドン系専用。 しかし50Fから出るギャンドラーが脅威で、この印で特技を防がないと他の重要印を損失してピンチになってしまう。 遅くとも、ギャンドラーが出現する50Fまでにはつけておきたい。もちろん序盤からベースとして使っても良い。 |
弟 | ☆ | 弟切草 | 攻撃を受けた後にHPが4回復する。重ねがけする事で回復量が3ずつ増加する。 武器の弟印より優れている点は、アークドラゴンなどから一方的に遠距離攻撃されている状態でも回復できること、 連続攻撃してくるモンスターで複数回復できること、眠りガスなどでシレンが無抵抗な時でも回復できること。 |
金 | ○ | メッキの巻物 | 皮の盾や象牙の盾以外がベースの場合、せっかく鍛えた装備が錆びるのは精神的に痛いので入れてもいい。 ドシャブリぼうずはこの赤色の金印を優先して消してくるので、この印の消失と引き換えに他の印を守ってくれる。 |
眠 | ○ | バクスイの巻物 | 8%の確率で攻撃してきた敵を5ターン眠らせる。「あと1回シレンが殴れば倒せる敵」を眠らせてもあまり有難みはない。 倍速モンスターに強い点や、パオパ王などにタコ殴りされている時の保険になるという点では、剣の眠印より優秀である。 |
爆 | ○ | 地雷ナバリの盾 | 地雷・大型地雷・オヤジ戦車系・ウルロイド系・かんにんぶくろ・ジバクの土偶・バクハの巻物と意外と対応範囲が広い。 オヤジ戦車系の砲撃には弟印で十分対応できるが、大型地雷の被害を減らしたいなら入れる価値はある。 |
バ | ○ | バトルカウンター | 敵から受けたダメージの一部を相手に反射。ちからの強化が追いつかず、攻撃力が不足している時は意外と使える。 盾の弟印と最も相性が良い印で、こちらのHPを回復しつつ相手に反撃するのは強力。 ただし、しおやだん・しおかんべんは分裂して面倒な事になるので注意。しおかんべんが出ない50F以降で合成するのも手。 |
竜 | ○ | ドラゴンシールド | 炎によるダメージを30%減らす。アークドラゴンは60Fから出なくなるので、中盤用サブ盾向け。 「火」との併用も効果的で、組み合わせると30+20で50%カットの半減となり、効率よくダメージを抑えられる。 |
祓 | ● | 呪いよけの盾 おはらいの巻物 | ワラドール系の呪いを無効化。「呪われた盾を合成しても呪印が付かずに済む」という利点もある。 クギワラドール・ゴスンドールに腕輪を呪われると破損に繋がるので、透視やパコ腕輪がある時は入れてもいい。 アークドラゴンとゴスンドールは同時に消えるので、中盤用サブ盾を作るなら祓印も組み込むといい。 |
う | ● | うろこの盾 毒消し草 | 毒サソリが出現するのは8Fだけ、マゼルンで合成できるのは9F以降なので、印として合成できた頃には毒矢対策にしかならない。 運によっては毒矢を踏みまくり、なおかつ毒消し草を全然拾えないという事態もあり得なくはないので、心配な人は入れてもいいが。 |
幸 | ● | しあわせの盾 しあわせ草 | 序盤ではかなり有効で、弟印との相性も良い。だが、中盤以降は敵を倒して手に入る経験値の方が多くなり、ほぼ死に印になる。 しあわせ草は合成するなら武器の方が良い。しあわせの盾は黄金の間以外では出現率が低く、序盤から入手できる機会があまりない。 一応10ダメージの土偶+マゼゴンや店主を利用して経験値を大量に稼ぐ荒業もあるが、条件が都合良く揃うことは稀である。 |
火 | ● | 火炎草 ドラゴン草 | 炎によるダメージを20%減らす。アークドラゴンをねだやすならほぼ必要ない。 竜の印より入手しやすい。22F〜29Fの竜ゾーンの突破にも貢献するので、弟切草が不足している時に入れておくのも手。 |
武器と盾どちらにも長所があるので、一概にどちらに入れるのが正解とは言えない。
各自の好み、「武器と盾どちらがより印数が空いているか、どちらの方に弟以外の印を入れたいか」によって変わってくるだろう。
武器の「三」「回」「ド」「仏」「目」、盾の「山」「見」「皮」「ト」「バ」など、他の印候補アイテムがどれだけ入手できているかも影響する。
メリット
デメリット
メリット
デメリット
パコレプキンの腕輪や見切りの盾をまだ入手できていない状況、不慮の事故に強い点を考慮すると、序盤では弟印を盾に入れた方が有効な場面が多いだろう。
透視パコ回復剣が揃って無双状態になった終盤のような状況なら、武器の弟印の方が価値が高くなる。しかし、基本的に最果ての攻略は終盤より序盤を重視すべき。
三種の神器が揃ってしまうと、弟印なんぞ使わなくても余裕でクリアできるくらい難易度が低下するので、序盤を安定突破することを考えるとやはり盾に軍配が上がる。
同じような比較は、バクスイの巻物異種合成で得られる「眠」印にも言える。
メリット
デメリット
メリット
デメリット
こちらは弟印ほど盾の恩恵が大きくないので、どちらに優先して入れるかは好みが分かれる。
眠印は重ねがけの効果が薄いので、「武器と盾どちらか片方に眠印を2つ入れる」よりは「武器と盾に各1個ずつ眠印を入れる」方が有効なことが多い。
もちろん、バクスイの巻物は「合成せずに緊急回避アイテムとして読む」という選択肢もある。
モンスターの壺で捕獲すべき一番のおすすめモンスターは、やはりマルジロウ父であろう。
敵モンスターを転ばせてアイテムを入手し放題。積極的に転ばせて徹底的にアイテムを稼げば、もはやクリアしたも同然と言える。
運良く1F〜6Fの序盤で拾えたら、マルジロウ兄をしあわせの杖等でレベルアップさせて捕まえよう。
マルジロウ系は特技でシレンが他のモンスターにぶつかることで同士討ちになるので、アイテムなしでもレベルアップさせることは可能。
レベルアップさせるのが面倒なら、マルジロウ兄のまま捕まえてもいい。ただしその場合は、弱すぎるマルジロウ兄を死なせないように立ち回る必要がある。
マルジロウ父も最大HP90・攻撃力87と決して強くはないので、基本的に敵とは戦わせず、壺から出して敵を転ばせたら即呼んで回収、という使い方が基本になる。
30F〜59Fではモンスターの壺の出現率が高めになっており(他の階層の約8倍)、29Fまでと比べて大幅に入手しやすい。(アイテム出現率解析のページを参照)
そしてマルジロウ父がちょうど30F〜39Fに自然発生するので、ここで上手く捕獲できればクリアはほぼ確実なものになる。
最初に捕まえたマルジロウ父で敵を次々と転ばせることによって、2個目3個目のモンスターの壺が手に入る可能性も上がる。
しかし、出現率が上がったからといって確実にモンスターの壺が入手できるわけではないので、過度な期待は禁物。
8倍になるとはいっても元々の出現率が低いので、99Fまでモンスターの壺が1個も手に入らないこともよくある。
逆に言えば、30F以降でしか拾えないというわけでもなく、29F以前の階層でもモンスターの壺は稀に落ちている。
1F〜29F及び60F〜99Fでモンスターの壺が拾える確率は非常に低いので、あまり期待しない方がいいが。
30F〜39Fでモンスターの壺を拾ったら、上記の通りマルジロウ父を最優先で捕まえれば良い。
40F以降でモンスターの壺を拾った場合は、もうマルジロウ父が出ないので諦めて別のモンスターを捕まえよう。
水神龍、シハン、ドシャブリぼうず、ハイパーゲイズなど、マルジロウ父以外にも役立つモンスターは沢山いる。
47Fから「ふるまいカブリ」がいるので、封印の杖などを振って本物なことを確認してから捕まえよう。
シハンは、透視の腕輪を始めとする装備品を入手できる。確実に透視が出るわけではないが、調達物が限定できる分マルジロウ父より期待値が高い。
透視の腕輪をまだ入手していないのなら、マルジロウ父の次はシハンを優先して捕まえて何としてでも手に入れよう。
もちろん透視の腕輪だけでなく、妖刀かまいたち、スパークソード、トドの盾、遠投の腕輪など他の有用な装備も集められる。
能力目的の装備以外にも、修正値付きの武器や盾(こんぼう+3とか)を集めてマゼルン系の合成で強化することにも使える。
のりうつりの杖があれば、40F〜59Fに生息するワラドール系に乗り移ることで装備品の解呪ができるので、気軽に修正値をチェックできる。
味方のシハンに乗り移ってシレンに向かって特技を使い、呪われた装備を無理矢理外すこともできる。のりうつりの杖は本当に便利。
黄金の間で貴重な装備品を集めることも可能。深層でバジリスクの盾を入手するつもりなら、マルジロウ系かケンゴウ系のどちらかは捕まえておきたい。
ただし、黄金の間でシハンが特技を使うと、全く使い道が無いノーコンの腕輪を弾いてしまうことがある。
パラメータはかなり劣化するが、武器と盾だけを入手したいならシハンではなくイアイのまま捕まえるのもアリ。
特に黄金の間でドラゴンキラーを集めて龍神剣を作りたい場合は、余計なノーコンの腕輪を弾かないイアイの方が優秀。
シハンは最大HP140・攻撃力135とマルジロウ父より遥かに強いので、モンスターとの戦闘もある程度は信用して任せられる。
しかし壺から出した直後は特技しか使わない性質上、壺から出して敵を攻撃するまでに最低でも2ターンかかることに注意。
「既に装備品を弾いた敵に再度特技を使い、何も弾けずダメージも与えられない」という無駄行動を行うことがあるのはご愛嬌。
また、弾いた武具がワナの上に落ちると作動するので、それが地雷だと位置関係によっては爆風に巻き込まれて死んでしまう。
事故率は低めだが、他にも大洪水のワナなんかが作動してしまうと惨事になる。できるだけワナがない通路で弾こう。
ただ、「壁際の転び石を利用して1つのモンスターから2つのアイテムを稼ぐ」という実用テクニックもある。
11F〜12Fのケンゴウのレベルを上げて早期捕獲することも可能だが、12Fまでにモンスターの壺が手に入る事は極めて稀。
6Fまでにモンスターの壺を拾えた時はマルジロウ父捕獲を優先した方がいいので、低層で捕まえる機会はほとんど無いだろう。
なので、基本的には43F〜55Fに出現するイアイをしあわせの杖・のりうつりの杖などでレベルを上げて捕獲することになる。
しかし43Fとなると、既に透視の腕輪を1〜2個入手済み、修理用のメッキの巻物も確保済みというケースも多い。
透視を持っていて特に欲しい装備品がない、装備の修正値もそれほど強化する気がないのなら、別のモンスターを捕まえても良い。
マゼゴンを捕まえれば自由に合成できる。しかし、仲間のマゼゴンを倒さずに合成物を取り出すには工夫が必要になる。
(遠投+大砲の弾で転び石にかける、白発白中の腕輪で転び石を踏ませる、マルジロウ系の特技、転ばぬ先の杖を投げ当てるなど)
転ばぬ先の杖の出現率は低めだし、仲間モンスターは常時動き回るので転び石の上に誘導するのは難しい。
転び石や転ばぬ先の杖が都合よく出るとは限らないので、マルジロウ父が捕獲済みで2個目のモン壺が手に入った時に捕まえよう。
モンスターの壺が3つあれば、シハンで装備品を入手し、マゼゴンで装備を合成し、乗り移りマルジロウ父でアイテムを回収、
という美しいコンボが可能。のりうつりの杖が必須で、3個のモンスターの壺を手に入れること自体が中々大変ではあるが。
マゼゴンを壺に戻すと飲み込んでいるアイテムは消滅してしまうので、必ずアイテムを取り出してから壺に戻すこと。
マルジロウ父、シハン、マゼゴンはアイテムの入手や装備の強化ができるのが利点だが、他にも魅力的な仲間はいる。
敵モンスターとのバトルに強い仲間を求めるなら、成長限界が50でHPと攻撃力が非常に高くなる、ドシャブリぼうずがおすすめ。
最大まで育てれば最大HP185・攻撃力145と、最果てでは仲間にできない女王グモを除けばトップクラスのステータス。
加えて、ケンゴウ系のような特技が嫌な敵を片っ端から封印できるため、優秀な戦力を手に入れたいならドシャブリで決まり。
封印したモンスターは等速1回攻撃になるので、イッテツ戦車・ラシャーガ・ダイレップウなどの倍速敵にも封印は有効な手段である。
出現階層的にシハンと競合するが、透視の腕輪を入手済みで装備も十分強化できているなら、こちらを捕まえるのも大いに有効。
水神龍も成長限界が50のモンスターで、最大HP150・攻撃力150とドシャブリぼうず以上に攻撃力が伸びる。
水の中にいるので捕まえ方に一工夫が必要だが、場所替えの杖で陸に釣り上げてからモンスターの壺を投げればOK。
25ダメージと1ターン行動不能の追加効果があるブレスが使いやすく、隣接された敵を「とっさに」無力化することができる。
育て切った時の攻撃力は目を見張るものがある。凍結させてからシレンと2人でフルボッコにすれば大抵の敵は倒せるだろう。
さらに特技に25ダメージが保証されているので、シハンやドシャブリと違って二度目の特技が無駄行動になることもない。
倒すのに時間はかかるが、出し入れを繰り返して25ダメージを与え続けることで一方的に攻撃できる。
陸地で移動できないのは短所ではあるが長所でもあり、勝手に歩き回ってはぐれることがないのが利点。
欠点としてはシレンとの位置交換もできないので、他の仲間のようにンドゥバを安全に拾うことには使えない。
モンスターの壺を2個拾えば、2個目は別のモンスターを捕まえておくことでこの欠点はカバーできる。
しおかんべんも成長限界が40と高めで、最大HP145・攻撃力85とHPはそこそこの伸びを見せる。
特技による攻撃力ダウンは重ねがけが可能で、相手の攻撃力を好きなだけ下げてから戦うことができる。
しおかんべんは39Fから出てくるので、レベル上げが不要で比較的早い時期から捕獲できるのが利点。
ドレインハウスさえ出現すれば、いつでも捕獲可能なのも一応利点か。まあそんな都合良く出てこないが。
ハイパーゲイズは敵を混乱させることが可能で、ドシャブリの封印と違って通常攻撃も高確率で封じれるのが利点。
ただしこちらは最大HP115・攻撃力93とあまりステータスが伸びないので、戦闘要員としてはあまり期待しないように。
ガゼル教皇は、レベル半減で多くのモンスターを手軽に弱体化させられる。相手を弱らせるため、見た目の数値以上の実力を発揮してくれる。
得られる経験値が減るのが欠点。ベアボーグ・シハン・メガタウロスなど、あまり弱体化しない敵もいるので相手は選ぶこと。
特技ばかり使ってあまり殴らないこともあるので、本人の仕事はレベル半減だけで、弱った敵を倒すのはシレンの役目と考えよう。
他にも、確実ではないがシレンのHPを回復してくれるプチフェニックス、のりうつりの杖との併用がほぼ前提だがイッテツ戦車、
捕獲時期が限られるが水神龍に匹敵する戦力のしびれサソリなど、神社の隠し穴で有用だったモンスターは最果てでも活躍する。
もののけ王国が未完成なら、深層まで行かないと出ないエスカルゴンやメガタウロスの持ち帰りに挑戦するのもいいだろう。
モンスターの壺の消失・破損(ex.にぎりへんげ、ギャンドラー、転び石のワナ)には細心の配慮が必要。
特にギャンドラーにモンスターの入っている壺を吸われると、容量が1→0となり即死なので要注意。トドの盾で特技を防ごう。
ギャイラスにも、空っぽのモンスターの壺を吸われないように注意(中にモンスターが入っていれば容量は減らない)。
また、ねだやしの巻物は味方モンスターにも効果を及ぼす。そのため、シハンを捕まえた時は敵シハンをねだやしてはいけない。
「敵シハンが出てくる頃には味方シハンはもういらない」と考えるなら、別れを惜しみつつねだやすという手もあるが。
壺の紛失に注意するのは当然だが、それ以前にせっかく捕まえた仲間が倒されないように注意する必要がある。
こまめに壺に戻してHPを回復させるのが重要だが、相手モンスターを選ぶのも重要。
例えばひまガッパ系は落としたアイテムを投げつけてくるので、マルジロウ系やケンゴウ系でアイテムを落とさせると危険である。
タイガーウッホ系はシレン・仲間モンスターのどちらを投げられても危険で、地雷や落とし穴に投げられると最悪である。
また、ジバクの土偶は仲間モンスターの即死に繋がる。部屋に正体不明の土偶がある場合は、仲間を出さない方が良い。
他にも、ガゼル教皇にレベルを半減させられると一気に弱体化する仲間もいる(マルジロウ父がまさにそう)ので注意。
無事に壺に戻せば元のレベルに戻るので、その点はご安心を。
仲間モンスターを出しっぱなしにしたまま、階段を下りてしまうというのもやりがちなミスである。
いつの間にか仲間と壺が消えていたら十中八九これが原因である。とにかく気を付けるしかない。
そもそも落とし穴や地雷でサヨナラする危険性もあるので、仲間を壺の外に出したまま下手に歩いてはいけない。
仲間モンスターを出している間はシレンは一歩も動かない、くらいの心構えでやってもいいだろう。
歩くとしてもワナがない通路や、めぐすり草を飲んでワナがないことを確認できた部屋に限ること。
神社の隠し穴をやりこんだプレイヤーなら心得ている事だろうが、モンスターの壺が貴重な最果てではより慎重に。
39Fまでにモンスターの壺を2個拾った場合は、事故死に備えて2匹目の予備のマルジロウ系を捕まえておくのもいい。
有力候補モンスターの主な出現階層やステータスをまとめると以下の通り。
01F〜29Fはモンスターの壺が滅多に拾えないので省略。70F以降は捕まえても活躍期間が短いので省略。
仲間モンスター名 | 成長回数 | 最大HP | 最大攻撃 | 守備 | 捕獲可能階層 | 主な特徴 |
マルジロウ父 | 10 | 95 | 87 | 37 | 30F〜39F | 敵を3マス吹き飛ばし、アイテムを落とさせる |
しおかんべん | 40 | 145 | 83 | 40 | 39F〜47F | 敵の攻撃力を40%ダウン、重ねがけ可能 |
水神龍 | 50 | 150 | 150 | 60 | 40F〜59F | 25ダメージ+凍結のブレス、攻撃力が高い |
シハン | 15 | 140 | 135 | 65 | 43F〜55F | 武器、盾、腕輪を敵の背後に弾く |
ドシャブリぼうず | 50 | 185 | 145 | 50 | 49F〜58F | 敵を封印状態にする、HPが高い |
ガゼル教皇 | 10 | 117 | 85 | 55 | 50F〜65F | 敵のレベルを半減させる、重ねがけ不可 |
マゼゴン | 5 | 146 | 73 | 52 | 50F〜80F | アイテムを4つまで合成できる |
プチフェニックス | 10 | 95 | 33 | 29 | 50F〜75F | シレンのHPを50回復 |
イッテツ戦車 | 10 | 105 | 40 | 52 | 55F〜77F | 2倍速行動、20ダメージの砲撃 |
ハイパーゲイズ | 15 | 115 | 93 | 55 | 63F〜90F | 敵を混乱状態にする |
色々と候補を挙げたが、マルジロウ父を捕まえなければクリアできないということは全くないし、モンスターの壺を一切入手できなくてもクリアは可能。
絶対にマル父やシハンを優先しなければならないルールもないので、プレイに慣れてきたら自分が気に入ったモンスターを捕まえれば良い。
装備品のベースや印にも言えるが、毎回の冒険で同じものを使わずに、たまには別のものを試してみるといいだろう。
何度も最果てをクリアしている人は、毎回同じものを使うのが飽きる原因だと知っているから、あえて新たな挑戦をすることで楽しんでいる人が多い。
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