最果てへの道Edit

階層全99階
上り・下り下り
出現条件中腹の井戸クリア
行き方むみゅうの台所から
(シレンの下宿先のうどん屋)
クリア条件99Fの階段を抜ける
クリアマークシレン
クリア特典黄金のシレン像
黄金の間06F〜10F(25%、戻11F)
24F〜29F(30%、戻30F)
90F〜95F(30%、戻95F)
持込不可
仲間連込不可
出現する(02F〜90F)
行商人出現する(04F〜83F)
MH出現する(02F〜99F)
特殊MH出現する(12F〜78F)
土偶出現する
文字の色

シリーズ恒例の「もっと不思議のダンジョン」。全99F。ほとんどの種類のアイテム・モンスターが出現する。
出現するアイテムは腕輪・草・杖・壺・巻物が未識別状態。アイテム持ち込みは一切不可能。
持ちかえりの巻物は30F、50F、70Fに必ず落ちているが、黄金の間中層に入ると30Fのものは入手できなくなるので注意。

モンスターの壺でマルジロウ父を捕まえることによってアイテムを大量に入手できるようになったり、
とうしの腕輪でモンスターの位置が判明するなど、強力な効果を持つアイテムも少なくない。
しかし強力なモンスターも多数出現するため、他のダンジョンと比べても難易度は高い。
敵もアイテムも最も多種多様なダンジョンだけに、プレイヤー自身の知識・行動・戦略・運が試される。

86F〜99Fではメガタウロス、しびれサソリ、パオパ王ーン、ダイレップウなど非常に強力なモンスターが出現する。
無事99Fを抜け、その先「鬼の楽園」にたどり着くとセーブデータに「シレンマーク」が付く。

階層別モンスターテーブルEdit

最果てへの道/出現分布

店のアイテムとして配置されるンドゥバ系は、2〜29Fがンドゥバ、30〜70Fがンドゥバ25才、71〜90Fがンドゥバみそじとなっている。
各モンスターの出現率についてはToDo/12を参照。

一ツ目系一ツ目殺しが有効水中系水中を移動できる
ドレイン系ドレインバスターが有効爆弾系水をかけると封印状態になる
ドラゴン系ドラゴンキラー、龍神剣が有効武器系水をかけると攻撃力が低下
ゴースト系成仏のカマが有効、回復アイテムでダメージアイテム攻撃系アイテムに害を与える特技持ち
ゴースト&ドラゴン系ボーンドラゴン系のみボーナスモンスター系マゼルン系、Mr.ブーン系


1タベラレマムルチンタラあなぐら
2タベラレマムルチンタラあなぐらヤミキチケロ坊主足軽
3タベラレあなぐらヤミキチケロ坊主足軽みならいいやん
4タベラレヤミキチケロ坊主足軽みならいいやんピコタン
5タベラレみならいいやんピコタン中チンタラ丸ジロマル兄スイテキボウヤーオトト
6タベラレピコタン丸ジロマル兄スイテキボウヤーオトトハラヘリガマラオト軍曹ゲイズ
7タベラレテッポーコドモMr.ブーンボウヤーオトトハラヘリガマラオト軍曹ゲイズワルキチ
8タベラレテッポーコドモMr.ブーンオト大将毒サソリ侍どんオトトオト軍曹ゲイズワルキチ
9タベラレコドモMr.ブーン侍どんウッホ馬武者ヒツジイダテンケロケロワラドルへんげガマグッチマゼルンワルキチ
10タベラレ侍どんウッホ馬武者ヒツジイダテンケロケロワラドルへんげガマグッチマゼルンMr.ヘリコゴーレムアイアン頭ジライヤ大将
11タベラレパコレプショウカンケンゴウシャーガヤギ司祭ガマグッチマゼルンゴーレムアイアン頭ジライヤ大将
12タベラレパコレプショウカンケンゴウシャーガヤギ司祭マゼモンマゼルンジライヤ大将
13タベラレシャーガヤギ司祭マゼモンヨロイグモパ王ボーンズドンカンガルーパコキーナアメンジャオヤジマゼルンウルロイド
14タベラレマゼモンパ王ボーンズドンカンガルーパコキーナアメンジャオヤジマゼルンウルロイドまじしおハニー暇ガッパテッポ竜
15タベラレシューベルマゼモンパコキーナアメンジャオヤジマゼルンウルロイドまじしおハニー暇ガッパテッポ竜
16タベラレシューベルジャノメシップウマゼモンハニー暇ガッパテッポ竜
17タベラレシューベルジャノメシップウマゼモンギャドンデブータチェイン頭水龍エビカンハニー暇ガッパテッポ竜
18タベラレシューベルジャノメシップウマゼモンギャドンデブータチェイン頭水龍エビカン岩ガガンハニー暇ガッパテッポ竜
19タベラレシューベルマゼモンデブータチェイン頭水龍エビカン岩ガガンウホホカンニン袋ハニー暇ガッパテッポ竜
20タベラレシューベルマゼモンエビカン岩ガガンウホホカンニン袋ドスコインドゥバ20ハラヘリタ親方
21シューベルエビカン岩ガガンウホホカンニン袋ドスコインドゥバ20ハラヘリタ親方
22ものまねシューベルパオパ王ドラゴン鬼サソリドスコインドゥバ20ハラヘリタ親方
23ものまねシューベルパオパ王ドラゴン鬼サソリドスコイ
24シューベルパオパ王ドラゴン鬼サソリドスコイ
25シューベルパオパ王ドラゴン鬼サソリスカイS.ゲイズ大ジライ石ゴレム殿様ドスコイ
26シューベルパオパ王ドラゴン鬼サソリスカイS.ゲイズ大ジライスカル石ゴレム殿様マゼモンドスコイ
27ドラゴン鬼サソリスカイS.ゲイズ大ジライスカル石ゴレム殿様マゼモンドスコイ
28鬼サソリスカイS.ゲイズ大ジライスカル石ゴレム殿様マゼモンンドゥバ26ドスコイ
29スカイS.ゲイズ大ジライスカル石ゴレム殿様マゼモンンドゥバ26ドスコイ
30デビカンオト元帥アークマル父スカイS.ゲイズ大ジライスカル石ゴレム殿様マゼモンンドゥバ27ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーン
31デビカンオト元帥アークマル父大チンタラS.ゲイズ大ジライスカル石ゴレム殿様マゼモンンドゥバ27ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーン
32デビカンオト元帥アークマル父大チンタラやだん大ジライスカル石ゴレム殿様マゼモンンドゥバ28ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーン
33デビカンオト元帥アークマル父大チンタラやだんハラヘリッオスカル石ゴレム殿様マゼモンンドゥバ28ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーン
34デビカンオト元帥アークマル父大チンタラやだんハラヘリッオズルキチ石ゴレム殿様マゼモンンドゥバ29ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーン
35デビカンオト元帥アークマル父大チンタラやだんハラヘリッオズルキチナシャーガ石ゴレム殿様マゼモンンドゥバ29ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーン
36デビカンオト元帥アークマル父大チンタラやだんハラヘリッオズルキチナシャーガ荒馬マゼモンンドゥバ30ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーン
37デビカンオト元帥アークマル父大チンタラやだんハラヘリッオズルキチナシャーガ荒馬パコキングマゼモンンドゥバ30ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーン
38デビカンオト元帥アークマル父大チンタラやだんハラヘリッオズルキチナシャーガ荒馬パコキングマグマゴレマゼモンンドゥバ31ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーン
39デビカンオト元帥アークマル父大チンタラやだんハラヘリッオズルキチナシャーガ荒馬パコキングマグマゴレ勘弁マゼモンンドゥバ31ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーン
40デビカンオト元帥アーク海龍クギワラやだんハラヘリッオズルキチナシャーガ荒馬パコキングマグマゴレ勘弁マゼモンンドゥバ32ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーンエスカルゴシャチーダ
41デビカンオト元帥アーククギワラハラヘリッオズルキチナシャーガ荒馬パコキングマグマゴレ勘弁ンドゥバ32ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーンエスカルゴシャチーダ
42デビカンオト元帥アーク海龍クギワラズルキチナシャーガ荒馬パコキングマグマゴレ勘弁ンドゥバ33ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーンエスカルゴシャチーダ
43デビカンオト元帥アーク海龍クギワライアイナシャーガ荒馬パコキングマグマゴレ勘弁ンドゥバ33ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎシャチーンエスカルゴシャチーダ
44デビカンオト元帥アーク海龍クギワライアイ荒馬パコキングマグマゴレ勘弁ンドゥバ34ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎエスカルゴシャチーダ
45デビカンオト元帥アーク海龍クギワライアイ元締パコキングマグマゴレ勘弁ンドゥバ34ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎエスカルゴシャチーダ
46デビカンオト元帥アーク海龍クギワライアイ元締マグマゴレ勘弁ンドゥバ35ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎエスカルゴシャチーダ
47デビカンオト元帥アーク海龍クギワライアイ元締ふるまい勘弁ンドゥバ35ドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎエスカルゴシャチーダ
48デビカンオト元帥アーク海龍クギワライアイ元締ふるまいハラベルトドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎエスカルゴシャチーダ
49デビカンオト元帥アーク海龍クギワライアイ元締ふるまいドシャブリハラベルトドスコイギャイラスガマゴン嫌すぎエスカルゴシャチーダ
50デビカンオト元帥アーク海龍イアイ元締ふるまいドシャブリゴスンハラベルトMr.ジャイロガゼルドスコイプチフェニマゼゴンギャンドラエスカルゴシャチーダ
51デビカンオト元帥アーク海龍イアイ元締ふるまいドシャブリゴスンハラベルトMr.ジャイロガゼルドスコイプチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴシャチーダ
52デビカンオト元帥アーク海龍イアイ元締ふるまいドシャブリゴスンハラベルトMr.ジャイロガゼルドスコイプチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴシャチーダ
53デビカンオト元帥アーク海龍イアイ元締ふるまいドシャブリゴスンハラベルトMr.ジャイロガゼルメンベルドスコイプチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴシャチーダ
54デビカンオト元帥アーク海龍イアイ元締ふるまいドシャブリゴスンハラベルトMr.ジャイロガゼルメンベルドスコイプチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴシャチーダ
55デビカンオト元帥アーク海龍イアイ元締ふるまいドシャブリゴスンハラベルトMr.ジャイロガゼルメンベルイッテツドスコイプチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴシャチーダ
56デビカンオト元帥アーク海龍元締ふるまいドシャブリゴスンハラベルトMr.ジャイロガゼルメンベルイッテヅデブチョドスコイプチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴシャチーダ
57デビカンオト元帥アーク海龍元締ふるまいドシャブリゴスンハラベルトMr.ジャイロガゼルメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴシャチーダ
58デビカンオト元帥アーク海龍ふるまいドシャブリゴスンハラベルトMr.ジャイロガゼルメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴシャチーダ
59デビカンオト元帥アーク海龍ふるまいゴスンハラベルトMr.ジャイロガゼルメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴシャチーダ
60王オトシゴデビカンンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりハラベルトMr.ジャイロガゼルメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴシャチーダ
61王オトシゴンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりガゼルメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
62王オトシゴンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりガゼルメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
63王オトシゴンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズガゼルメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
64王オトシゴンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズガゼルメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
65王オトシゴンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイガゼルメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
66王オトシゴンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
67王オトシゴンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
68王オトシゴンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
69王オトシゴンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
70王オトシゴラシャーガンドゥバ50デブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイメンベルイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
71王オトシゴラシャーガデブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイイッテツデブチョ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
72王オトシゴラシャーガシャチオーンデブートンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイイッテツ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
73王オトシゴラシャーガシャチオーンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイイッテツ暴れ馬プチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
74王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンゴリボットテッポ竜テッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイイッテツプチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
75王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガテッポーベルトベンベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイイッテツプチフェニマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
76王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガベアボーグ乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイイッテツマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
77王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルム乱馬王なりきりH.ゲイズハッキョイイッテツマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
78王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムミノタウロスなりきりH.ゲイズハッキョイマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
79王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムミノタウロスなりきりH.ゲイズハッキョイマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
80王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムミノタウロスゴッツァンンドゥバ60なりきりH.ゲイズハッキョイマゼゴンギャンドラウホーンエスカルゴ
81王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムミノタウロスゴッツァンンドゥバ60なりきりH.ゲイズウホーン
82王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムミノタウロスゴッツァンンドゥバ60なりきりH.ゲイズ水神竜ウホーン
83王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムミノタウロスゴッツァンンドゥバ60なりきりH.ゲイズ水神竜ウホーン
84王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムミノタウロスゴッツァンンドゥバ60なりきりH.ゲイズ水神竜ギガ頭ウホーン
85王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムミノタウロスゴッツァンンドゥバ60なりきりH.ゲイズ水神竜ギガ頭ウホーン
86王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムゴッツァンンドゥバ60なりきりH.ゲイズ水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップパ王デビカンウホーン
87王オトシゴラシャーガシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムゴッツァンンドゥバ60なりきりH.ゲイズ水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップパ王デビカンウホーン
88王オトシゴシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムゴッツァンンドゥバ60なりきりH.ゲイズ水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップパ王デビカンパオパ王ウホーン
89王オトシゴシャチオーンシハンたまらん岩ドガガガルムゴッツァンンドゥバ60なりきりH.ゲイズ水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップパ王デビカンパオパ王ウホーン
90王オトシゴシハンたまらんゴッツァンンドゥバ60H.ゲイズ水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップ洞窟パオパ王ウホーンプチフェニ
91王オトシゴたまらんゴッツァンンドゥバ60水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップ洞窟ウホーンプチフェニ
92王オトシゴたまらんゴッツァンンドゥバ60水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップ洞窟ウホーンプチフェニ
93王オトシゴたまらんンドゥバ60水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップ洞窟ウホーン
94王オトシゴたまらんンドゥバ60水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップ洞窟ウホーン
95王オトシゴたまらん水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップ洞窟ウホーン
96王オトシゴたまらん水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップ洞窟
97王オトシゴたまらん水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップ洞窟
98王オトシゴたまらん水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップ
99王オトシゴたまらん水神竜ギガ頭パ王ーンメガタウロスシビレサソリダイレップ
中層テーブル深層テーブル
1-2ドラゴンスカイスカルギガ頭パ王ーンメガタウロス
3-4ドラゴンスカイスカルラシャーガギガ頭パ王ーンメガタウロス

※このリストは通常発生するモンスターだけなので、特殊モンスターハウス等の要因によってイレギュラーな敵に遭遇することもある点に注意

出現地形Edit

出現する地形が固定されている階層がある。

階層確率パターン
10F100%8分割、12分割
23F100%2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷
29F100%8分割、12分割
35F100%2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷
41F100%2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷
54F100%2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷
62F100%8分割、12分割
68F100%2分割、4分割、ひし形4分割、鉄アレイ、中央中部屋、視界不明瞭、大部屋氷

出現アイテムEdit

最果てへの道/出現アイテム

一覧

[床]フロアに落ちている、[変]へんげの壺から出る、[ビ]ビックリの壺から出る、[店]店に売っている、[行]行商人が持っている、[特]特定のモンスターが落とす、を示す。
飛び道具系・食料以外は五十音順でリストアップした。

武器腕輪
アイテム名アイテム名アイテム名アイテム名
アイアンヘッドの頭うけながしの腕輪胃拡張の種回復の杖
オトトスピア遠投の腕輪胃縮小の種からぶりの杖
カタナ回復の腕輪命の草クオーターの杖
かつおぶし紙一重の腕輪弟切草草受けの杖
木づちくねくねよけの腕輪火炎草草投げの杖
金の剣たれ流しの腕輪くねくね草ころばぬ先の杖
ケンゴウの刀ちからの腕輪雑草しあわせの杖
剛剣マンジカブラとうしの腕輪しあわせ草とうめいの杖
こんぼうノーコンの腕輪すばやさ草トンネルの杖
ごんぼう白発白中の腕輪高とび草鈍足の杖
成仏のカマパコレプキンの腕輪ちからの草のりうつりの杖
スパークソードハラヘラズの腕輪超不幸の種倍速の杖
象牙の剣ハラヘリの腕輪天使の種場所がえの杖
使い捨ての剣ハラヘリよけの腕輪毒消し草引きよせの杖
つるはし百発百中の腕輪毒草火ばしらの杖
どうたぬきまがりの腕輪ドラゴン草封印の杖
ドレインバスターまじしおの腕輪話の種ふきとばしの杖
長巻矢・石・弾不幸の種不幸の杖
一ツ目殺しアイテム名復活の草物知りの杖
ミノタウロスの斧木の矢めぐすり草
モーニングスター鉄の矢薬草アイテム名
ヤリ銀の矢よくきき草強化の壺
妖刀かまいたち会心の矢巻物草効果の壺
かまいたちの矢アイテム名合成の壺
アイテム名いかすしの巻物識別の壺
うろこの盾デブータの石いかずちの巻物弱化の壺
オオカブトの盾大砲の弾炎上の巻物手封じの壺
皮の盾大部屋の巻物ビックリの壺
きたえた木の盾おはらいの巻物へんげの壺
金の盾氷の巻物ほぞんの壺
しあわせの盾仕入れ直しの巻物水がめ
重装の盾識別の巻物モンスターの壺
地雷ナバリの盾すいだしの巻物食料
象牙の盾聖域の巻物アイテム名
使い捨ての盾聖城の巻物おにぎり
トドの盾ゾワゾワの巻物大きなおにぎり
呪いよけの盾地の恵みの巻物巨大なおにぎり
バトルカウンター壺増大の巻物まずそうなおにぎり
ばん族の盾壺われずの巻物特製おにぎり
風魔の盾天の恵みの巻物
矛の盾ねだやしの巻物
見切りの盾白紙の巻物
やまびこの盾バクスイの巻物
バクハの巻物
分身の巻物
水がれの巻物
メッキの巻物
持ちかえりの巻物
ワナけしの巻物

*持ちかえりの巻物は30F・50F・70Fに必ず1つだけ落ちている。それ以外には出現しない。また、黄金の間(中層)から30Fに戻って来た時は30Fの持ちかえりの巻物は出現しない。

階層別(店・行商人)

店・行商人の販売アイテムのうち、以下の物は限られた階層でしか確認されていない。

店販売アイテム
アイテム名2〜29F30〜70F71〜90Fアイテム名2〜29F30〜70F71〜90Fアイテム名2〜29F30〜70F71〜90F
ンドゥバうけながしの腕輪胃縮小の種
ンドゥバ25才紙一重の腕輪弟切草
ンドゥバみそじ白発白中の腕輪雑草
木づち百発百中の腕輪超不幸の種
使い捨ての剣遠投の腕輪ドラゴン草
うろこの盾たれ流しの腕輪不幸の種
オオカブトの盾まじしおの腕輪薬草
しあわせの盾ハラヘリの腕輪いかすしの巻物
呪いよけの盾回復の腕輪いかずちの巻物
ばん族の盾ノーコンの腕輪炎上の巻物
矛の盾ハラヘラズの腕輪聖城の巻物
トドの盾まがりの腕輪分身の巻物
金の盾木の矢強化の壺
使い捨ての盾ビックリの壺
バトルカウンターおにぎり
まずそうなおにぎり

 

行商人販売アイテム
アイテム名1〜72F73〜99F
使い捨ての剣

アイテムの識別

最果てへの道は出現するアイテムの種類が多く、特定のアイテム以外は全て未識別。
識別済みで出現するのは飛び道具系アイテム、おにぎり系、白紙の巻物、持ちかえりの巻物くらい。
序盤で数の少ないアイテムを有効活用するために、未識別アイテムの取り扱いと識別手段は重々考える必要がある。特に、消耗品でもある草と巻物の扱いは慎重に。

店を見つけたら、未識別のアイテムを床に置いて店主に価格を聞いてみよう。
値段識別でかなり範囲が絞られるので、おおまかなアイテムの価格は覚えておくといい。
値段表は値段一覧表のページを参照。公式パーフェクトガイド(オススメ)にも載っている。

その他の識別手段について、詳しくは識別テクニックも併せて参照。

最果てへの道では店売りアイテムが「29Fまで」「30F〜70F」「71F以降」の三段階で変化する。
それぞれの階層に合わせて識別を行うことで候補を狭めることができる。詳しくは階層別(店・行商人)を参照。

クリアする上でのポイントEdit

歴代もっと不思議なダンジョン(フェイの最終問題、月影村出口、裏白蛇島、原始に続く穴など)と比べると、
最果てへの道は比較的簡単な方と言われることもあるが、もっと不思議自体が難しいので、決して楽にクリアはできない。

物資が少ない序盤は特に難易度が高く、鬼ヶ島より数倍難しいことをまず念頭に。
他のシリーズのもっと不思議と比べても、敵の攻撃力が高くオニギライズまで遠い序盤がやはり難関。
山場の30Fを超えれば若干落ち着くが、その先も油断できないので好調な時ほど慎重に。

ここではタイムアタックやスコアアタックは考慮せず、確実なクリアだけを目指すためのポイントを挙げる。10時間以内のクリアが目安。
タイムアタックの場合は稼ぎの時間を極力減らす、黄金の間は探さずに無視した方が良いなど、立ち回りは変わってくる。制限プレイの攻略を参照。

1階の吟味は悪くない、しかし低層ループを使わずに立ち向かうのもまた一興Edit

どんなに上手いプレイヤーでも運が悪ければ、1階で狩っても旨味がない「ちゅうチンタラ」が生まれた上に、即遭遇して敗れる事もある。
しかし逆に1階のスタートが好調ならば、それ以降も楽になる可能性が高い。なので、1階でいいアイテムを入手するまで自殺し続けるのも手。
皮の盾・とうしの腕輪・のりうつりの杖・モンスターの壺・ころばしの土偶あたりが出れば楽になるので、好調なスタートを切りたいならそれらが出るまで粘ろう。
他にも1階のタベラレルーで発生した「どうくつマムル」を狩れば序盤は確実に楽になるので、これもスタートダッシュの目安にして良い。

だが、例え1階の引きが悪くても2階でいい道具を引ける可能性もあるし、いい道具が出なかったからといってその冒険をすぐに諦めてしまうのは勿体ない。
比較的出やすい皮の盾はまだしも透視の腕輪や転ばしの土偶はかなりレアだし、モンスターの壺に至っては1階で拾える確率が非常に低く100回吟味しても出ない可能性すらある。
1階はタベラレルーが出やすいので洞窟マムル狩りには都合がいいが、モンスターハウスや店は絶対に出ないのでその点でも効率はあまり良くない。
モンスターの壺などのいい道具を拾ったとしてもクリアが確実になるわけではなく、序盤はタベラレルーや召喚スイッチでどうしようもなく死ぬことも多々ある。
なので、「いい道具を拾えてから2階に挑戦する」という考え方は良くない。道具うんぬんよりも、洞窟マムルを狩ってレベルを上げた方が序盤は安定する。

もちろん、どんなにアイテムの引きが悪い冒険でも最後まで諦めずに戦う、いくら運が悪くてもクリアしてみせる、という遊び方も悪くはない。
プレイヤースキルの上達に繋がるのは間違いなくこちらであろう。なのでシレンの腕を上げたいと思っている人には、低層ループはあまりオススメしない。
ついていない時は早めに諦めて一から挑戦し直すという考え方もあるが、このwikiでは毎回コンスタントにクリアを目指す風来人のための攻略を旨としている。
「保存の壺を入手する前にデロデロの湯を踏んでおにぎりが腐った」「10階まで行っても皮の盾が未だに入手できない」「序盤で毒矢やしおいやんに力を下げられた」
といったような不運があっても諦めず、その不運を乗り越えてクリアへの道を探すことが「プレイヤーのレベルアップ」に繋がる秘訣である。

立ち回りやリスク管理をしっかりすれば、低層ループなしでもかなりの高確率でクリアできるようになる。
10回挑戦して5回以上クリア、つまり打開率(冒険回数に対するクリア率)が50%以上になれば上出来だろう。
10Fを超えれば5割、30Fを超えれば8割、50Fを超えれば9割以上の確率でクリアすることも可能。
当然運によって難易度は左右されるが、プレイヤースキルを上げれば、多少の不運をはねのけてクリアまでこぎつけるようになる。

タイムアタックなどを気にせず慎重に稼ぎながら進めば、50F以降で死ぬことはほぼ無くなる。
さらに極めると、30Fまで辿り着けばほぼ確実にクリアできるようになる。ある意味一番難しいのは1Fかもしれない。
終盤でやられてしまう人は、操作ミスや判断ミス、アイテム稼ぎ不足、油断や過信が原因だろう。
もちろん初見プレイで確実にクリアするのは難しいが、何度も挑戦すれば上達していくはずなので、最果てへの道をやりこんでみよう。

モンスターハウスは可能な限り攻略して、アイテムと経験値を稼ぐEdit

最果てへの道では、稼げる場面でどれだけアイテムや経験値を稼げたかで、今後の展開を大きく左右する。
確実なクリアを目指すなら稼げる場面に出会い次第、できるだけアイテムと経験値を稼ごう。
「稼げる場面」を具体的に言うと、モンスターハウス、お店、中州のアイテムの回収、転ばしの土偶などが挙げられる。

モンハウに遭遇した場合は逃げるのではなく、敵を倒して経験値を稼ぎ、部屋のアイテムを回収することが確実なクリアに繋がる。
もちろん、勝ち目がない序盤の特殊モンスターハウスや、終盤の強力な敵が多いモンスターハウスは逃げることも重要だが。
モンハウを見つけても闇雲に突入するのではなく、部屋の外から矢を撃ちモンスターを1匹ずつおびき寄せる。
これなら敵を1匹ずつ倒すことが可能で、普通に突入して一度に大量の敵と連戦するより遥かに楽になるだろう。
開幕モンスターハウスには通用しないが、通常のモンスターハウスはこれをするだけでかなり安全に対処可能。
モンスターのワナや大こうずいのワナが発動すると大変なことになるので、大砲の弾をモンハウの中に転がすのはオススメしない。

水路に囲まれた中州(浮島)のアイテム回収も意外と重要。ギタンしかないような狭い中州なら無理に取りに行かなくてもいいが、
合計10個以上のアイテムがある広い中州、ギタン以外に草・杖・壺などがたくさん置いてあるなら回収しに行く価値はかなり高い。
水がれの巻物や氷の巻物があるなら積極的に使いたい。パコレプキンの腕輪があれば、アイテム消費なしで行けるのでとてもお得。
中州に行く手段がなくても、ふきとばしの杖・引きよせの杖を使ってアイテムを動かし、一部のアイテムだけでも回収しておきたい。

序盤でころばしの土偶が出たら、できるだけ敵を転ばせてアイテムを稼ぐ。風が吹くまで粘ってもいい。ただし、空腹にだけは注意。
土偶がある部屋の中でモンスターが来るのを待つ。モンスターが来たら、転んで道具を落とすまで土偶の周囲をまわって時間を稼ごう。
ケロぼうず系、ヤミキチ系などの浮遊系モンスターは転ばないので諦める。また、ピコタンに土偶を壊されないように注意。
転ばぬ先の杖があればシレンが転ばないので安全だが、持ってない時はシレンの持ち物を通路などに置いておく。
床に避難させた道具を投げられる恐れがあるので、ひまガッパ系やアメンジャのいるフロアでやるのはおすすめできない。
落とし穴に落ちる恐れもあるので、めぐすり草がない場合は転ばしの土偶がある部屋のワナチェックを怠らない事!

お店はできれば泥棒を狙い、アイテムとギタンを奪うEdit

店については、買う商品を見極めることも大事だが、泥棒できるかを一度は考えてみよう。
特に透視の腕輪やパコレプキンの腕輪を買えずに泣く泣く諦めるか、盗んでタダで入手できるかの違いは大きい。
透視とパコレプキンの腕輪は泥棒にもそのまま使えるアイテムなので、店で見かけたら絶対に入手したい。
一度手持ちのアイテムを売り払ってから泥棒すれば、十分な量のギタンを稼げるので、次に店が出た時に2回目の泥棒をする必要性は減る。

お店の泥棒で大金を稼いでおくと、行商人との買い物でも便利。行商人を転ばせる手段は少なく、買い物にはある程度の資金が必須になることが多いからだ。
割引券40枚で80%OFFにしたとしても、透視やパコレプキンの腕輪を買うには2000G必要になる。

特に店主が一人の場合は、大部屋の巻物を使うだけでかなり安全な泥棒が可能になる。
大部屋の巻物は黄金の間探索にも使えるアイテムだが、泥棒のために使うのも大いに有効。
特に、黄金の間が出る可能性があるフロアで店を見つけたら、積極的に大部屋の巻物を読むべき。
そのまま黄金階段が出たら泥棒も簡単にできるし、黄金階段が出なかったとしても、通常の階段から店主をどかすだけで楽に泥棒できる。

お店の隣の部屋に階段があれば、大部屋の巻物を使わなくても泥棒するのはかなり簡単。
階段が多少離れた場所にあっても、つるはし・トンネルの杖で階段への最短ルートを掘ったり、
ふきとばしの杖・引きよせの杖で階段を店の近くに持ってくることによって、泥棒成功率は大きく上がる。
「店から一歩出た場所の通路」まで階段を運んでこれば、店主をどかすだけで簡単に階段にたどり着ける。

あまり知られていないが、場所替えの杖を使って店主を店の外に追い出して泥棒するテクニックもある。
店主が店に戻らなければ番犬隊を呼ばれないので、この方法も安全度は高い。これなら大部屋の巻物を温存できる。
場所替えの杖以外にも、高飛び草を「店主に投げる」ことでも店から追い出せる。詳細は泥棒テクニックのページを参照。
30F以降では店主が店長にレベルアップしており、杖の魔法弾を反射してくるので泥棒の際には注意すること。

逆に、階段がかなり遠い位置にあり泥棒に成功するのが難しそうな場合は、危険を冒さず素直に買い物をするのも大事。
スパークソード、矛の盾、オオカブトの盾、金の盾、ちからの腕輪などは割と高く売れるので、金欠の時はキープしておくといい。
特に矛の盾は装備品としては使いづらい上に5000Gとかなり高く売れるので、お金が欲しい時は遠慮なく売ってしまおう。

ニギライズ(にぎりへんげを利用して大きいおにぎり量産)での食料の大量確保Edit

「腹が減っては戦はできぬ」というように、不思議のダンジョンも腹が減ってはダンジョン攻略もままならない。
特に9F〜20Fのマゼルン&マゼモンゾーンでは、同じフロアに居続けて装備合成やアイテム稼ぎをすることが重要である。
確実なクリアを達成するためにできるだけシレンと装備を強化した方がいいのだが、それには食料が必要不可欠。
皮の盾を入手し、食料を節約するのが一番いい。また、使い捨ての剣にかつおぶしを合成するのも有効。

それらが入手できなくても、9F〜10Fでにぎりへんげが発生する。彼を利用して最低でも2〜3個は大きいおにぎりを確保しよう。
にぎりへんげの攻撃力は決して低くないので、毒草や毒矢の罠があればぶつけて攻撃力を減らそう。
1本の矢を利用して大きなおにぎりを20個以上確保し、最大満腹度を200%にしておけば稼ぎがだいぶやりやすくなる。
忘れがちだが20F付近にいるにぎり親方も、くねくね草や不幸の杖でレベルを下げることでニギライズに利用できる。

また、9Fから出現するマゼルンを利用しておにぎりを武器に合成すれば「飯」印が付く。
これで倒した敵が時々おにぎりを落とすようになるので、皮の盾なしでもある程度粘れるようになる。
食料が落ちていない黄金の間においても、飯印があればおにぎりが供給される可能性が生まれるのも大きい。
盾の皮と剣の飯が揃えば、毎フロア粘っても食料は余り気味になるほど。ニギライズで最大満腹度を200%まで上げなくても余裕で間に合う。

黄金の間はできるだけ探す、だが黄金の間に入れなくてもクリアは十分可能Edit

黄金の間は餓死のリスクがあると言っても、それ以上に強い装備の入手と強化、保存の壺確保等のリターンが大きい。
特に性能が高いドラゴンキラー&ドラゴンシールドを入手できれば、以降の冒険はずっと楽になる。
また中層ではアイテムドロップ率が高いドラゴン系がいるため、天の恵み(地の恵み)の巻物が入手しやすい。
浅層はかなり厳しいが、中層なら大部屋の巻物が入手出来ている見込みが高く、発見も現実的な確率になる。
食料確保が前提とはいえ今後が確実に楽になるので、該当階で大部屋の巻物を持っているなら必ず読もう。

しかし、黄金階段がうまく出現したら行った方がいいが、そうそう都合よく黄金の間が見つかるとも限らない。
黄金階段の出現率は30%(浅層はさらに低い25%)なので、少なくとも大部屋の巻物を1枚読むだけでは出ないことの方が多い。
大部屋の巻物を2枚読んでも期待値はまだ約50%なので、黄金階段が出るかは五分五分といったところ。狙うなら3枚以上は欲しい。
30Fまでに入手できる大部屋の巻物はせいぜい2〜4枚ほど、運が悪いと1枚も拾えないこともあるため、黄金の間に行きたくても行けないというケースが少なくない。

白紙の巻物は様々な使い道があるので、大部屋の巻物にして読むのは黄金の間が出なかった時にもったいない。
貴重な白紙の巻物に書き込んで大部屋の巻物を読んでも出現率は30%しかないので、白紙1枚との価値の釣り合いをよく考えること。
白紙を2〜3枚持っているならともかく、1枚しか持っていない時はオススメはしない。低層では白紙の入手率が低めなので尚更である。
出現するかどうか分からない黄金の間探しに白紙の巻物を使うより、その白紙にねだやしを書いてアークドラゴンに投げた方が良い。

むしろ中層黄金の間に入れる冒険の方が少なく、行けたらラッキーと考えるべき。中層でこれなので、浅層黄金の間に入れたら相当な豪運の持ち主。
大部屋の巻物を拾えるかどうかが運次第、黄金階段が出現するかどうかも運次第と、黄金の間に行けるかは良くも悪くも運に左右される部分が大きい。
当然「黄金の間に入らなければクリアできない」ということは全くないので、黄金の間に頼らなくてもクリアできるようなプランを練るのも大事。
黄金の間に入れなくても自身の実力不足ではないので、気を落とさずに進もう。むしろ「黄金の間に入れなかったけどクリアできた」と自慢できる。

深層黄金の間は90F以降にしか出現しないが、そこまでに大部屋の巻物を数枚確保しておくことは容易で、最果てでは一番入りやすい黄金の間と言える。
30F以降になればモンスターの壺の入手率が一気に上がるので、深層黄金の間なら龍神剣も現実的な確率で作成可能になる。
しかし行ける時期が遅すぎるので、ダンジョン攻略用としてはあまり役に立たない。クリア記念のお土産のアイテム入手用と割り切ろう。

アイテムは惜しまずに使うこと、力尽きたらどのみち失うEdit

矢、杖、草、巻物といったアイテムは消耗品だが、惜しまずに使おう。死んだらどのみち失う。
「アイテムを使うのが勿体なくて、重要な場面でもケチった結果死亡」は風来のシレンでもトップクラスの死因。
特に召喚スイッチを踏んだ時や開幕モンスターハウスでは、これで生死が分かれることも多い。
アイテムをケチる前に、「アイテムを使わなかった結果この先どうなるか」を予想してみること。
1ターン後、そうでなくても数ターン後に「死」という結果が見えているならケチるべきではない。

多少「アイテムがもったいないな」と思っても、最悪の事態を回避する選択を取ることが大事。
「他の階で使うかも」などと温存していても、倒れてしまったらもう使うことすらできない。
場所替えの杖、高飛び草、バクスイの巻物といった緊急回避アイテムが無くなっても、次の危機までに再入手できれば全く問題はない。
アイテムを惜しんで死ぬのは初心者の証。優先すべきはアイテムを使って今を生き残り、ダンジョンをクリアすること。
知識もアイテムも、使えるものは全部使ってから倒れよう。使えるアイテムが1つも無くなって力尽きたなら上級者の大往生。

ワナチェックした分だけ安全に冒険できるEdit

不思議のダンジョンの難易度を大きく上げているのが罠。
ワナ消しの巻物は今いる部屋にしか効果がないし、めぐすり草も毎フロア使えるほど手に入らない。
しかし、罠は素振りによって発見できる。
「あの罠を踏んだらマズい」という状況では、面倒臭がらずにワナチェックはしっかりやった方が良い。

致命的な事態を引き起こすのは、主に落とし穴・モンスターの罠・睡眠ガス。
「ここで落とし穴を踏んだら嫌だな」と思ったらワナチェックをしていきたい。

小部屋モンスターハウス(重要度:★★★)
これは基本。モンスターハウスは敵やアイテムだけでなく、ワナも普段より多く設置されている。
せっかくモンスターを撃破しても、落とし穴を踏んでしまったら大量のアイテムを回収できなくなる。
落とし穴はまだ良い方で、アイテムを回収する前にモンスターのワナを踏んでしまうと最悪。
拾えずはずだったアイテムが消滅&モンスターが大量に発生して第2ラウンド開幕、と二重の意味で悪夢である。
安心してアイテムを回収するためにも、モンスターハウスでは必ずワナチェックをしよう。
装備外しのワナを発見すれば、モンスターハウスで手に入れた装備品を、呪いを恐れずに安心して識別できる。
大部屋モンスターハウス(重要度:★)
大部屋モンスターハウスの場合は、全てのマスをチェックするのはとても面倒。
部屋が広い分、小部屋モンスターハウスと比べればワナを踏んでしまう確率も低めになる。
めぐすり草があればとっとと使うか、めぐすり草がないならワナチェックなしで歩き回ってもいいだろう。
小部屋のお店(重要度:★★★)
バネを踏んでしまうと泥棒する気がなくても泥棒になるし、地雷を踏めば商品を消し飛ばしてしまう。
しかし逆に、落とし穴を見つければ簡単確実に泥棒できる。
そのためお店では、移動する必要がないマスを含めて、全てのマスをワナチェックした方が良い。
あまり広い店だと全てのマスをワナチェックするのは大変だが、5×5マスくらいの小部屋なら面倒がらずにやるべき。
オニギライズをする時(重要度:★★★)
にぎりへんげを利用して大きなおにぎりを量産する時、握られたくないアイテムは床に置くのがセオリーである。
重要なアイテムを床に置いている時に、落とし穴やモンスターのワナを踏むと大惨事になってしまう。
まずはオニギライズをどこの部屋でやるか決め、その部屋のマスを全てワナチェックしてから、重要なアイテムを床に置こう。
アイテムを床に置いたままフロアを歩き回る場合、かなりのマスをワナチェックする必要があるので、めぐすり草を使いたい。
モンスターの壺から仲間モンスターを出している時(重要度:★★★)
落とし穴を踏めばお別れになってしまうし、地雷の爆風に巻き込まれたら仲間が即死してしまう。
詳しくは後述するが、仲間を大事にするならワナには注意したい。
大部屋の巻物を使用し、黄金階段を発見した時(重要度:★★)
落とし穴を踏んでしまうと、黄金の間に行けずに非常に悔しい思いをする。
一応、「部屋ではなかった場所」を歩けばワナを踏むことは無いが、どのマスが部屋ではなかったか全て把握できる人はまずいないだろう。
確実に黄金の間に行きたいなら、一歩ずつ慎重にワナチェックをしながら階段に向かおう。
ただし、25〜30Fにはスカイドラゴンが出現するので、悠長にワナチェックしていると炎が飛んでくる。
ワナ消しの巻物を使うか、場所替えの杖で迅速に階段に向かいたい。
マゼルン合成をしている時(重要度:★★)
理由としてはやはり、重要な装備品などを合成している最中に落とし穴を踏んでしまう恐れがあるからである。
アイテムを飲み込んだマゼルン系は強くなるので、睡眠ガスや鈍足スイッチなど、他のワナの危険度も高くなる。
シレンが動かなければワナチェックをする必要もないので、マゼルンを倒すまでは下手に動かない方がいい。
水辺を歩く時(重要度:★★)
水路の近くで転び石を踏むと、高確率でアイテムが水没してしまう。転ばぬ先の杖を持っていない時はワナチェックを推奨。
水がれの巻物や大部屋の巻物があるから安心、と油断していると巻物そのものを落としたりする。
ワナチェックしないなら、できるだけ水路から離れた場所を歩くべきである。
起きている敵が近くにいる時(重要度:★★)
モンスターが近くにいると凶悪性が増すのは睡眠ガス。2、3匹の敵に囲まれている時に睡眠ガスを踏んだらほぼやられてしまう。
敵に囲まれるとついつい不用意に逃げがちだが、こういった時こそワナチェックを欠かさずやるべき。
ただし、移動を優先しないと通路に逃げられない場合や、敵が遠距離攻撃を持っている場合はこの限りではない。
その場合でも、アイテムに余裕があればアイテムを使って対処するなど、ワナを踏むリスクは最小限にしたい。
寝ている敵に近づく時(重要度:★)
では寝ている敵なら安心かと言えばそうでもなく、近づいた時に睡眠ガスを踏めば逆にシレンがフルボッコにされてしまう。
危険な場所で睡眠ガスを踏む確率はそんなに高くないが、万が一の事故が怖いならワナチェックは欠かさないようにしよう。
あるいは、寝ている敵は矢を撃って叩き起こすなど、シレンから近づかないようにするのも手。
床落ちアイテムに近づく時(重要度:★)
床落ちアイテムをロストする要因として落とし穴やモンスターのワナが挙げられるが、隣接するとこれに地雷と大型地雷が加わる。
アイテムを1つでも多く入手したいなら、近づく前にワナチェックを徹底してやろう。
部屋の入口(重要度:★)
本作では、部屋の入口にもワナが配置される可能性がある。それが睡眠ガスだとやはり危険度が高い。
部屋の入口のワナを発見しても避けて通れないのでは?と思うかもしれないが、部屋の入口のワナを避ける手段は結構多い。
水がめで水をかける、ふきとばしの杖でどかす、つるはしで隣の壁を壊す、別の入口があればそこから迂回するなど。
強敵が発生した時(重要度:★)
タベラレルーでレベルアップした強敵が発生し、対処できそうなアイテムが無かったらどうするか?
そんな時はワナを探せば助かる可能性がある。
落とし穴やバネがあれば逃げられるし、毒矢を当てれば力押しモンスターは無力化できる。
地雷や大型地雷を踏めば、経験値は貰えないものの倒すことができる。
満腹のマゼルン系にアイテムを投げる時(重要度:★)
滅多にない事故だが、マゼルンに投げたアイテムが外れて、その足元にあった落とし穴が起動した場合、合成アイテムをロストしてしまう。
マゼルンに投げたアイテムが外れるのは、白発白中の腕輪を装備しているか、アイテムを飲み込めない状態の時だけなので、それほど用心しなくてもいい。
ただし、満腹になったマゼルンに矢などを撃ち込んで攻撃する時は気を付けよう。

徹底的なワナチェックEdit

極端な話、シレンが歩く部屋の床を全て素振りすれば、ワナを踏むことはほぼなくなる。
タイガーウッホ系やドスコーイ系にワナの上に移動させられたりしない限りは、ワナを踏む心配はなくなる。
素振りでワナを踏む可能性を0にできないのは、視界不明瞭氷大部屋くらい。

シレン2は素振りのテンポがよく、『トルネコの大冒険3』などと比べれば罠チェックはそれほど大変ではない。
さらに、ワナを発見した時に「ボフン」という効果音が鳴る上に、少しの操作不能時間も生じるので、見つけたのに勢い余って踏むという事故も起きにくい。

もちろん面倒ではあるし時間も掛かるが、ワナによる余計なダメージやアイテムロストを防げるのは大きい。
落とし穴を踏まなければ、十分な経験値稼ぎやアイテム回収ができないまま先のフロアに送られることがなくなる。
毒矢を踏まなければ、う印や消印が不要になる。地雷を踏まなければ、余計なHP消耗や腕輪へのヒビを防げる。
デロデロの湯や大こうずいのワナを踏まなければ、おにぎりが腐らなくなる。
召喚スイッチを踏まなければ、ゾワゾワの巻物や高飛び草といったアイテムの節約になる。

ワナを踏むかもしれないという不安を、絶対にワナを踏まないという安心感に変えることができる。
素振りによりターン数が嵩むが、おにぎりが腐るのを防げることなどを考えれば、素振りしなかった場合と満腹度の消費はあまり変わらない。
結論を言えば、一歩一歩罠チェックをした方がクリア率は上がる。安定打開の為には必須技術と言えるだろう。
ワナのせいで冒険が失敗することが無くなれば、クリアが早まる可能性もある。

上記のように、特定アイテムが入手できるまで全マスワナチェックを行うのも良い。
99Fまでずっとワナチェックをするのは面倒だが、10Fまでやるだけでもだいぶ違ってくる。
必要なアイテムが揃ってクリアを確信したら、素振りなしで進んでいくといいだろう。

低層での主なレベル上げ相手Edit

「ちから」を上げるのは重要だが、序盤(15Fくらいまで)は「レベル」を上げるのも同じくらい重要。
レベルが戦力に直結する序盤では、1匹でも高レベルモンスターを倒して経験値を稼いでおくと大分楽に進める。
タベラレルー・しあわせ草・しあわせの杖・のりうつりの杖等を利用して、経験値が多いモンスター狩りにチャレンジしてみよう。
とはいえ、倒せるアイテムがない状態で作っても返り討ちに遭うだけなので、勝算があることをしっかり確認してからやること。

すばやさ草・鈍足の杖・ふきとばしの杖などのサポートアイテムを使い、相手から1回も攻撃を受けずに倒すのが基本。
高額ギタン投げ・ドラゴン草・火ばしらの杖・クオーターの杖などの、大ダメージを与えられる手段があるとスムーズに狩れる。
レベルアップさせた後に毒矢を当て、攻撃力を0に下げれば安全。バクハの巻物なら一撃で倒すことができ、尚且つ経験値も手に入る。
他にも店の入り口を塞いだ店主を利用して、妖刀かまいたちのナナメ攻撃で一方的に狩るなどやり方はいろいろある。

どうくつマムル
HP5、経験値500。1〜3Fのあなぐらマムルを1回レベルアップ。どうくつマムル狩りも参照。
言わずと知れた、最序盤の経験値稼ぎ相手。1Fのタベラレルーによって発生する確率がかなり高い。
その辺に落ちているギタンや盾を投げれば大体倒せるので、発生した場合は逃げずに倒す方法を詮索すべし。
にぎりもとじめ
HP70、経験値1600。3〜5Fのにぎりみならいを3回、9〜10Fのにぎりへんげを2回レベルアップ。
おにぎり投げで即死させられるモンスター。のりうつりの杖があれば、片っ端から雑魚敵を倒していくことで大きいおにぎりを量産できる。
用済みになった後は乗り移りを解除し、シレンがおにぎりを投げてトドメを刺せば経験値も得られる。まさに一石二鳥。
マルジロウ父
HP70、経験値700。5〜6Fのマルジロウ兄から1回レベルアップ。
転ばされてぶつかった先のモンスターが倒れると、マルジロウ兄が倒した扱いになるのでレベルアップする。
転ばぬ先の杖がないとアイテムをばらまいてしまうのでリスクが大きいが、タベラレルーを使わなくてもLVUPさせることが可能。
シ:シレン、兄:マルジロウ兄、モ:なんでもいいがHPを5以下にしたモンスター
□□□ このような配置にしてシレンが別のモンスターにぶつかり、マルジロウ兄をレベルアップさせる
兄シモ 倒される役のモンスターは一応誰でも可能だが、ゲイズやオトト軍曹はやりづらいのでやめておく
□□□ マルジロウ兄を2匹用意して互いにぶつかり合うか、6F限定だがギタンの上に留まるガマラを利用するとやりやすい
イッテツ戦車
HP95、経験値2300。5〜7Fのボウヤーを3回、7〜9Fのコドモ戦車を2回、13〜15Fのオヤジ戦車を1回レベルアップ。
同士討ちによって容易にレベルを上げられる上、水をかけて封印状態にすれば弱体化するので比較的楽に狩れる。
ボウヤーからイッテツまで育てるのは大変だが、オヤジ戦車から作るのは簡単だろう。
ハイパーゲイズ
HP100、経験値2000。6〜8Fのゲイズから2回レベルアップ。
序盤から作れる敵としては経験値が高め。催眠術は怖いが、鈍足の杖等を振ってタイマンに持ち込めば確実に倒せる。
キングオトシゴン
HP75、経験値1800。7〜8Fのテッポーウオーから2回レベルアップ。
水中から引きずり出せば無力化するので安全に狩れる。しかし水がれの巻物等が必要なので、うまく狩れる機会は少なめ。
しびれサソリ
HP125、経験値4900。8Fの毒サソリから2回レベルアップ。
メガタウロスに次ぐ経験値を持つモンスターとして有名。ただし攻撃力も最強クラスなので、狩る際は慎重に。
マゼゴン
HP121、経験値2500。9〜15Fのマゼルンを2回、12〜20Fのマゼモンを1回レベルアップ。
経験値を稼げるだけでなく、合成可能数も増えるのでおいしい。しかしパワーアップしたマゼゴンはかなりの強敵なので、倒すには万全の準備が必要。
レベルが変化すると能力変化もリセットされるので、マゼモンの段階でアイテムを3個目まで投げておき、マゼゴンにしてから最後の4個目を投げると良い。
なお、アイテムを飲み込ませると攻撃力だけでなくHPも増える点に注意。
シハン
HP125、経験値2250。11〜12Fのケンゴウから2回レベルアップ。
経験値効率はそんなに良くないが、にぎり元締同様のりうつりの杖で利用したついでに狩れるのがポイント。
イアイが経験値1450なので、実はシハン1匹よりイアイ2匹を狩った方が稼げる経験値が多い。
ガゼル教皇
HP87、経験値2200。11〜13Fのヤギ司祭から1回レベルアップ。
10FのMr.ヘリコから手に入れたしあわせ草の使い道に困った時は、ガゼル教皇を狩るのがオススメ。
HPがそれほど高くないので、大砲の弾2発+αで倒せる。

階層別攻略

主な立ち回りまとめ

階層備考
01F〜08F全ての部屋を巡回してアイテムを拾ってから、階段を降りるべきフロア。
ただし、タベラレルーで勝ち目がない強敵が発生した時は、早めに階段を下りて逃げるべき。
09F〜20F全ての部屋を巡回した後も、ある程度粘って稼いだ方が良いフロア。
特に9F〜10Fのにぎりへんげを利用した食糧対策と、マゼルン&マゼモンでの装備強化は必須。
次の22F〜29F突破のことも考え、ここで装備は7割方完成させるつもりで。
22F〜29F階段を見つけ次第、即降り推奨フロア。パオパ王、スカイドラゴンなどの強敵が多い。初心者の壁となるゾーン。
24F〜29Fに中層の黄金の間が存在するので、可能ならば突入したい。
30F〜39F巡回してもいいフロア。マゼモンが再出現し、モンスターの壺が落ちている確率が上がるため、可能な限り稼ぎを行いたい。
ただしアークドラゴンが炎を吐いてきたら、さっさと即降りした方が良い。
40F〜59F即降りしてもいいフロア。イアイ、にぎりもとじめ、ドシャブリぼうず、ギャンドラーなど、特技を使われたくない敵が多い。
ただし、60Fからは満足に稼ぐことが難しくなるので、必要ならマゼゴンやイアイを活用して稼ぎも行っていく。
特に復活の草を1つも持っていない場合は、Mr.ジャイロを狩って入手したい。
60F〜99F階段を見つけ次第、即降り推奨フロア。多くの強敵が出現し、基本的に長居するメリットは薄い。
ただ、とうしの腕輪で店を確認できたら見に行ってもいいだろう。

浅層共通 (長くても20Fまでは気をつけたい事項)

基本的には20Fまでは即降りせずに、フロア全体を回ってアイテムを回収しよう。
行き止まりや部屋と部屋の繋がりなどはある程度パターンが決まっているので、慣れれば少ない歩数でフロアを回れる。
モンスターハウスと店の特殊要素を除いて「アイテムと土偶の出現数は合計で5つ」と決まっているので、5つ確認出来たらよほどレベルが低くない限りは次の階へ降りよう。
歩数の節約はワナを踏むリスクが減るだけでなく、満腹度の節約にも繋がるので重要。おにぎりが出る保証がない以上、低層では1ターンも無駄にできない。
「未探索の部屋がまだ1箇所残っているが階段部屋から遠い」という場合も、満腹度の節約を優先して早めに階段を降りてしまうのもアリ。

このあたりで1番重要なのが食糧問題。手に入れたおにぎりが腐らないよう、デロデロの湯や大洪水のワナには細心の注意を払いたい。
複数の巨大なおにぎり・大きなおにぎりを運良く拾えたら、無駄にしないようワナチェックをこまめにして進めると良い。
ほぞんの壺が手に入ればデロデロの心配はなくなるが、運が悪いと10F〜20Fあたりまで保存の壺が1個も出ないこともある。
保存の壺がまだ入手できていない内は、弱化の壺、草効果の壺等に食料を入れてデロデロから守ろう。

序盤ではシレンの「レベル」が攻撃力や最大HPに大きく影響する。
レベルの上昇目安については、可能な限り「階層+1<シレンのLv」を維持して経験値を稼ぎながら進むと安定する。
30F前後で逆転し始めると思うが、それまでは経験値稼ぎも行おう。(例:3Fに来た場合、Lv5まで上げてから階段を下りる)
どうくつマムルなどの経験値が多いモンスターを狩れば、こういったレベリングの手間がしばらく省ける。

タベラレルー(1F〜20F) により、低階層でもレベルの高いモンスターが出現する場合があるので注意。
タベラレルーは出現モンスターの種類が少ない1Fでの出現率が特に高いが、以降の階層でも稀に出現する。
「ちゅうチンタラ」「侍どん」「ワルキチ」「にぎりへんげ」などの、倒してもさほど経験値を得られない割に強めのモンスターが誕生してしまったら、遭遇してしまう前に早めに階段を降りてしまったほうがよい。
床に落ちているギタンはそのままにしておくか保存の壺にいれておくと、こうした強敵が発生した時の打開策になる。

なお、最果てへの道ではモンスターハウスは2Fから出現する可能性がある。ただし、7F〜10Fは出現しない。店は2Fから90Fまで、行商人は4Fから83Fまで登場する。
特殊モンスターハウスは12Fに出現する可能性があり、その後は16F、20F、24F……と4の倍数の階層に出やすい傾向がある(解析データのページを参照)。
フロア内にお店があるとダッシュした時に処理落ちが発生するので、慣れればとうしの腕輪なしでも感覚で店の有無を判別できたりする。

アイテムの識別編

序盤で数の少ないアイテムを有効活用するために、未識別アイテムの取り扱いと識別手段は重々考える必要がある。特に、消耗品でもある草と巻物の扱いは慎重に。
より詳しいテクニックは上記の最果てへの道/アイテムの識別を合わせて確認したい。

未識別の武器と盾

最初に拾った剣、盾はとりあえず装備しても問題ない。呪われている可能性もあるが、序盤は装備無しの方が辛い。
マゼルンが出るのは9階からなので、呪われていてもしばらく困ることはないし、それまでに装備はずしのワナも1個くらい見つかる可能性は高い。
ただし、こんぼうのように弱すぎる装備(つるはしは掘って壊せるので大丈夫)、重装の盾のように外せないと困るものは避ける。
どうたぬきや皮の盾などの主力になる装備が揃ったら、新しい武器盾を入手しても無暗に装備しない方が良い。
呪われていて主力装備が使えなくなるリスクの方が大きいからである。また、回復の剣の素材にするために剣の予備を1本持っておくといい。

未識別の巻物

巻物についてはアイテムが持ちきれなくなったら読み識別を開始してもいいが、アイテム欄に余裕があるなら店の出現を期待してキープしておこう。
黄金の間に行きたい場合は、大部屋の可能性がある未識別の巻物を9F〜10Fまで温存しておくという手もある。
しかし黄金の間が出るかどうかは不確実なので、必要なアイテムを切り捨ててまでアイテム欄を未識別の巻物で圧迫しない方が良い。

未識別の草

未識別の草については、同じ草を複数入手するでもない限り、自力での飲み識別は控え、店や識別の巻物・識別の壺で鑑定した方が良い。
これは、回復の剣の素材になる薬草・命の草を無駄飲みしてしまったり、貴重な復活の草・よくきき草を飲んでしまうとショックが大きいためである。
未識別の草がアイテム欄を圧迫する場合は、店や識別アイテムを引くまで弱化の壺などに突っ込んでおくのも手。
買値500G・売値250Gの草はめぐすり草の可能性があるので、9Fまで確保しておくと良い。毒矢を見つければニギライズがとても簡単にできる。

1F〜4F

マムル(1F〜2F)、チンタラ(1F〜2F)、あなぐらマムル(1F〜3F)、足軽どん(2F〜4F)、ヤミキチ(2F〜4F)、しおいやん(3F〜5F)などが出現。

通常攻撃しかしてこない敵が多いが、シレンのHPに比べ敵の攻撃力が高い場合が多いので、油断しているとすぐ倒される。特に1Fでのあなぐらマムル、2Fでの足軽どん、ヤミキチには注意。
部屋で足踏みして、シレンのHPを十分に回復し、常に先手をとりタイマンを心がけるといった基本事項を徹底すること。

3Fからは「しおいやん」が出現。遠距離攻撃や杖を駆使して、特技を使われる前に倒したい。
浅い階層の段階では毒消し草も含め、大半のアイテムの識別ができていないので、できるだけちからを下げられないようにしたい。

もしも1〜2Fでデロデロやだいこうずいでおにぎりを腐らせた、または探索が完全に終了する前に落とし穴を踏んで落ちた場合は潔くやり直すことを推奨する。
こんな状態で先に進んでも結末が見えているからだ。

1F〜3Fでは、経験値稼ぎとしてどうくつマムルを積極的に作っていこう。
この時点で能動的に出現させられる手段は乏しいが、この階層で併せて出現するタベラレルーの出現率が比較的高いため、出会う機会は案外多い。
一体倒すだけでもLVが8or9まで上がるため、浅層での生存率がぐっとあがる。

詳しくは基本テクニックも参照。

5F〜8F

マルジロウ(5F〜6F)、マルジロウ兄(5F〜6F)、ゲイズ(6F〜8F)、オトト兵(5F〜8F)、オトト軍曹(6F〜8F)、オトト大将(8F)、毒サソリ(8F)などが出現。

5F〜8Fはよく水路地形多めのフロアが出る。水辺ではマルジロウ兄弟に要注意。この序盤でアイテムを水中に落としてロストしてしまうのは致命的。
さらにオトト兵、オトト軍曹、オトト大将の3種は水中を移動してシレンを奇襲してくる。特にオトト大将はHPが50もあり、かなりタフなので注意。

ゲイズは矢があるなら先撃ちして、催眠術をくらう前に倒すようにしたい。食料に余裕があるなら、足踏み回復を意識して進めるのも一考。

毒サソリについては毒によるちからの低下に注意。まだ毒消し草が入手できていないならなおさらである。

おにぎりの所持数が残り0個になってしまった場合は食料危機なので、レベル上げやアイテム収集よりも満腹度の節約を優先すべき。
このあたりで餓死しそうになったら、9Fを目指して即降りしよう。9Fからにぎり変化が出現するので、食料事情が解決できる可能性は高い。

稼ぎ編

この階層ではいくつかの注目すべき稼ぎポイントが存在する。
満腹度の問題もついてまわるので必ずしも実行できるとは限らないが、可能であれば実行していきたい。

ボウヤー(4F〜6F)、コドモ戦車(7F〜9F)に加え、木の矢のワナ・鉄の矢のワナ(5F〜10F)が出現する。
のりうつりの杖やフロア構造を駆使し、できるだけ多くの矢を集めておきたい。詳しくは実用テクニックを参照。
モンスターの壺がある場合は、さすがにマルジロウ系に使いたい。

のりうつりの杖やモンスターの壺がある時は、5F〜6Fでマルジロウ兄を父にレベルアップさせ、敵を転ばせて出来る限りアイテムを稼ぎたい。
詳しくは実用テクニックを参照。
拾える確率はかなり低いが、このタイミングでモンスターの壺を入手しマルジロウ父を捕まえることができればクリアの可能性は限りなく高くなる。

Mr.ブーン(7F〜9F)は貴重なちからの草を落とすため、逃げられる前に仕留めたい。
ちからの草は草投げの杖・草受けの杖に入れて使った方がいいが、複数入手した場合でアイテム欄がいっぱいであれば、草投げの杖・草受けの杖用に1つを残し早めに食べてしまうのもあり。

6Fからは黄金の間が出現する。大部屋の巻物を使えば入れる可能性があるので、このあたりから巻物の使用識別を開始するのもいい。
ただ、黄金の間から戻ると11Fに出てしまうため、にぎりへんげ稼ぎができなくなるなど、黄金の間に行くことによって発生するデメリットも多い。
食糧が十分に確保できていればいいが、餓死寸前で入るのは自殺行為。また、大部屋の巻物を読む前にある程度フロアの敵を片付けておこう。
9F〜10Fのにぎり変化で食料を確保してから黄金の間に入った方が安全なので、6F〜8Fでは無理に大部屋の巻物を読まなくてもいいだろう。

9F〜12F

最果て序盤の稼ぎ大山場。にぎりへんげ(9F〜10F)、マゼルン(9F〜15F)、マゼモン(12F〜20F)が登場するため、ここでの成果で今後の展開が変わる。
コドモ戦車(7F〜9F)、Mr.ヘリコ(10F)、大将どん(10F〜12F)、ケンゴウ(11F〜12F)が出現することにも注目。

マゼルンとにぎりへんげによる稼ぎについて

にぎりへんげに期待する効果はいわずもがな、オニギライズによる「大きなおにぎり」の確保。1本の木の矢or鉄の矢、まずそうなおにぎり、その他不要と感じるアイテムを確保し、十分な数のおにぎりを用意したい。
マゼルンを見つけたら、もちろん異種合成に利用しよう。この段階でおすすめされる印は次の通り。

オニギライズの主な手法や注意点は実用テクニックを参照。
ここで紹介している毒矢やからぶりの杖の活用は、そのまま強化されたマゼルン対策にもなるので役に立つだろう。

注意点:

その他の深層を見越した稼ぎについて

9Fで大部屋の巻物があるなら、ニギライズ完了後にフロアを一通り回って安全を確保した上で読んでみよう。
黄金階段の出現にも期待できるし、コドモ戦車に鉄の矢を空撃ちさせてたっぷり稼ぐことができる。
にぎりへんげによるオニギライズ(=食料の大量確保)実行後なら、黄金の間で餓死することもないだろう。
とはいえ、10Fまでに大部屋の巻物が1枚も入手できないことも珍しくないので、実際は浅層黄金の間に入りたくても入れない冒険がほとんど。

10Fのみ、しあわせ草を落とすMr.ヘリコが出現。しあわせ草は入手してもすぐ飲まない方がいい。
Mr.ヘリコをもう1匹見つけて先ほど入手したしあわせ草を投げ、Mr.ジャイロを倒すと運が良ければ復活の草を入手できる。
復活の草識別確定が嬉しい。しあわせ草も投げる前に名前を書いておこう。

10F〜12Fには大将どんが出現。草投げの杖+ちからの草+よくきき草を持っているなら、反射を利用して強化を狙える。
ちからの草がない場合は、Mr.ヘリコが落としたしあわせ草を使うのも有効。よくきき草と併用できれば尚良い。

11F〜12Fではケンゴウの盾弾きに注意。せっかく合成して鍛えた盾を失うのは痛いので、ケンゴウと戦う場合は壁を背にして戦いたい。
しかしケンゴウは敵に回すと厄介でありながら、のりうつりの杖を使ったりモンスターの壺を活用することで盾稼ぎもできる。
ケンゴウだと浅層相応に弱いので、しあわせ草や同士討ちなどでレベルアップさせたい。イアイ以上なら武器も稼げる。
シハンにすれば腕輪も弾くようになり、運が良ければとうしの腕輪の入手も狙える。のりうつりの杖を入手できていたら積極的に使おう。

モンスターハウスは可能な限り攻略して、アイテム集めに勤しみたい。しかし、12Fは特殊モンスターハウスが発生する可能性がある。
パワーハウスのデブートン、ゴーストハウスのダイレップウはこの時点では非常に危険。自信がなければスルーしよう。

13F〜15F

オヤジ戦車・ウルロイド・アメンジャ(13F〜15F)、ひまガッパ・くねくねハニー(14F〜19F)、シューベル(15F〜25F)などが出現。

13F〜15Fのモンスターハウスは危険。イッテツが発生する、くねくねハニーが起きる、アメンジャにアイテムを投げられるなどが起こりうる。慎重に対処しよう。

稼ぎ編

前層ほどの稼ぎはできないが、ここでも特有の稼ぎが存在する。

16F〜21F

シップウ・ジャノメぼうず(16F〜18F)、ギャドン(17F〜18F)、チェインヘッド(17F〜19F)、
岩獣ガガン(18F〜21F)、タイガーウホホ・かんにんぶくろ(19F〜21F)、にぎり親方(20F〜22F)などが出現。

1Fから続いてきたタベラレルーは20Fで打ち止めとなるが、このあたりではタベラレルーによるレベルアップに注意したい。
ドシャブリぼうず・カミカゼが発生するリスクが高いのはもちろん、デブーチョ・岩獣ドガガーン・ギガヘッドなどの強敵が発生しやすく、とうしの腕輪がないと通路の出合い頭で瞬殺されかねない。
凶悪な高ランクモンスターが発生してしまった場合は、下手に通路を歩き回るよりも部屋で待ち伏せした方が安全。

異種合成が可能なマゼモンは、20Fで一度打ち切りになる。より深い階層の攻略を見通して、装備はきっちり強化しておこう。
このあたりになると「レベル上げ」よりも、「合成による装備強化」や「草投げの杖・草受けの杖によるちから上げ」の方が重要になってくる。
武器の「ド」「目」「仏」、盾の「弟」「バ」「火」などはいずれも22F〜29Fで活躍するので、惜しまずどんどん合成したい。
弟切草やバクスイの巻物は印にしても強力だが、全て合成せずに1個は緊急回避アイテムとして取っておくのもいい。

シューベル稼ぎ(くねくねハニー狩り)

シューベルに経験値300・アイテムドロップ率35%のくねくねハニーを召喚させて狩る。
くねくねハニーは15F〜19F出現モンスターの中でも経験値・アイテムドロップ率が両方とも高いので、経験値とアイテムが一気に稼げる。
また、ひまガッパ(ドロップ率25%)やデブータ(ドロップ率15%、デブータの石)にも期待できる。
注意すべきモンスターや必要なアイテムが多いため通常プレイではやる必要はないが、縛りプレイなどで少しでも稼ぎたい場合に使用する。
残念ながらマゼルンはシューベルに召喚されないため、合成回数を増やすということはできない。

実施方法については実用テクニックを参照。

要注意召喚モンスター
出現階層名前備考
01F〜20Fタベラレルーシレンがすぐに倒せば問題ないが、空振りするとシューベルに倒されてしまう恐れ有り。メンベルスにレベルアップしてしまう。
不幸の杖などで対処は可能だが、モンスターのレベルが変わると毒矢や毒草で下げた攻撃力はリセットされてしまう。
13F〜15Fアメンジャアイテムを投げてくる。ひまガッパより耐久力が高く、よほどちからを上げていないと一撃では倒せない。
13F〜15Fウルロイド爆弾を投げられると壁を崩され、コンボが崩壊する。シューベルを倒され、ゴリボットが発生してしまうリスクも。
13F〜15Fパコレプキン壁の中にも召喚されるため対処が面倒。ドロップ率も0%で旨味が無い。
17F〜21Fバットカンガルーシューベルを倍速にされる。稼ぎの効率アップに使えなくもない。
ただし倍速シューベルの攻撃は、毒矢を当てないと耐え切れない可能性が高いので注意。
19F〜21Fタイガーウッホシューベルを投げてくる。投げの5ダメージが蓄積して、シューベルが死ぬ可能性もわずかにある。
19F〜21Fかんにんぶくろ爆発させるとシューベルとアイテムをロストしてしまう。

15Fはアメンジャ、ウルロイド、パコレプキンなどが邪魔で稼ぎには向かない。19Fはかんにんぶくろが邪魔。
注意すべき敵が少ない、16〜18Fで実行するのがベスト。

22F〜29F

強敵が休む暇もなく襲い掛かってくる、最果てへの道の中でも非常に厳しい階層。大抵はここで苦戦を強いられる。
しかし、ここさえ乗り切れば安定して99Fまで行けるというプレイヤーもいる。全力で切り抜けよう。
直接攻撃タイプの敵が多いので、盾の弟印・バ印・眠印といった「相手の攻撃を受けた時に効果を発揮する能力」の本領が発揮される。

ここでやられてしまう場合は、大抵は9F〜20Fでのマゼルン系による装備の強化合成不足か、ワナチェックミス、アイテムの出し惜しみといった基本的な事項が敗因となる場合が多い。自分の立ち回りを見直してみよう。

モンスター(22F〜24F)

ものまね仮面(22F〜23F)、パオパ王(22F〜26F)、ドラゴン(22F〜27F)、鬼サソリ(22F〜28F)が出現。

ドラゴンはやはりHP・攻撃力が共に高いので、シレンの残りHPに注意して戦うこと。ちからや武器を十分に強化できていないと、3回〜4回斬りつけないと倒せない場合も。
経験値やアイテムドロップ率も高めなので、余裕を持って倒せるなら積極的に倒したい相手だが、無理は禁物。

パオパ王と鬼サソリがそろってシレンを鈍足状態にしてくるのが厄介。
鈍足状態の上からパオパ王に鈍足の杖を振られると、今度はマヒになり3ターン動けなくなってしまう。場合によってはその上から鈍足状態にされる場合も。
下手したら、パオパ王に1匹にハメ殺しにされる可能性がある。
鈍足の杖を反射できるやまびこの盾(山印)があればマヒの危険性が無くなり最高なのだが、無ければ盾に「弟」「眠」「バ」印等を合成しておきたい。
鬼サソリは特技を無効化できないが、HPや守備力がそこまで高くないので、ドレインバスターの印やちから任せに一撃で切り伏せることも可能。

部屋に入った時点で赤点が記すモンスターの正体を掴めないときは、常に斜め移動を心がけること。
さもなくばドラゴンに炎を吐かれる、パオパ王に鈍足の杖を振られるなどして、余計な攻撃を受けてHPを消耗してしまう。
高ステータスのドラゴン、パオパ王と鬼サソリの鈍足攻撃による体力の消耗が激しいので、ピンチになったら、弟切草、すばやさ草や緊急回復用の杖&巻物をガンガンに使い危機を回避し、とにかく階段即降りに専念しよう。

ただし、22F〜23Fは見掛け倒しのものまね仮面が混じっている分、24F〜29Fと比べれば多少楽に探索できる部類に入る。
とうしの腕輪等を入手済みでそれほど苦戦しないなら、30F以降のアークドラゴン対策に向けてアイテムを集めるのもいい。
22F〜24Fはシューベルとドラゴンが同時に出現するので、アイテムドロップ率の高いドラゴン(65%)をシューベルで呼び続けて稼ぐ手段もできなくはない。
特に23F〜24Fはドラゴン、毒サソリ、パ王の3種類しか召喚されないので効率良く狩れる。
ただし、炎で攻撃してくるので無傷では狩れない。狩るなら弟印に加えて回印ほしいところ。

モンスター(25F〜29F)

スカイドラゴン(25F〜30F)、スーパーゲイズ(25F〜31F)、ダイジライヤ(25F〜32F)、殿様どん(25F〜35F)、ストーンゴーレム(25F〜35F)、スカルドラゴン(26F〜33F)が出現。

特技が厄介なモンスターも多いが、総じてモンスターのステータスが一段と増し、単純な肉弾戦で苦戦を強いられるフロア。
最悪、ダイジライヤを通路に誘い込んで倒し、大型地雷を連発して危機を乗り越えるという手段もある。通路ならスカイドラゴンの炎も及ばない。
ただし、危険極まりない手法なのでお勧めできない。弟切草を事前に用意し、大型地雷でモンスターを一掃した後に飲みたい。

スーパーゲイズの催眠にも注意。遠距離から矢で体力を削っておきたい。ただし殿様どんには注意。
殿様どんにうっかり飛び道具を撃って反射されると、100ポイント以上のダメージで跳ね返ってきて即死する可能性があるので絶対に撃たないように。
シレンのちからが高ければ高いほどとんでもない反射ダメージになるので、25F〜35Fで飛び道具を撃つ際は、敵が殿様どんではないことを確認すること。
幸いにもパラメータはこのゾーンでは弱い部類に入るので、殿様どんに対しては矢や石を使わず通常攻撃だけで倒すように意識したい。

マゼモン(26F〜40F)が再登場するので、十二分に活用したい。20Fまでに合成しきれなかったアイテムを合成しよう。
スーパーゲイズにストーンゴーレムと一ツ目系モンスターが2種いるので、一ツ目殺しを合成するのが有効。
40Fまでに武器・盾共に印が4〜5つになるまで合成できており、装備はほぼ完成しているのが理想である。
ただし武器の「三」「回」、盾の「山」「見」などのレアかつ強力な印が入手できていない場合は、空き印を1つは確保しておこう。

黄金の間について

24F〜29Fでは黄金の間が存在する。ここまでに大部屋の巻物が2〜3枚入手できていれば、そこそこの確率で黄金の間潜入を狙える。
ただし下手に読むと、パオパ王の鈍足の杖が飛んでくる、射程無限に拡大したスカイドラゴンの炎に焼かれる等散々な状態になる。
大部屋の巻物は必ず階段上で読みたい。運良く黄金階段が出現した場合は、すばやさ草や場所替えの杖ですみやかに黄金階段へ向かおう。

戦力に余裕がなければ、スカイドラゴンがいない24Fで狙うと良い。難関である25F〜29Fをスキップできる可能性もある。
黄金の間もラシャーガやスカイドラゴンを始めとしたドラゴン系の強敵ばかり出現するのだが、通路の視界が良好なことや高額ギタン投げで対処できることから、普通に25F〜29Fを進むよりは安全だろう。
戦力に余裕があれば、マゼモンでアイテムを整理できる26F〜29Fで大部屋の巻物を読むと良い。
黄金の間狙いなら合成の壺を1個はキープしてもよい。ベース装備をドラゴンキラー・ドラゴンシールドへ早めに移行できる。

30F〜39F

この階層より、出現するモンスターの種類が大幅に増えるので、要所要所ごとに細かい対応が必要になってくる。

特に31F〜39Fでは一階層進むごとに、新モンスターが一体ずつ入れ替わるように入ってくるのも特徴。(上記の階層別モンスターテーブルを参照)
一方でモンスター側の攻撃力の高さは25F〜29Fに比べ若干伸びた程度で直接戦闘が比較的楽になるので、モンスターの能力に注意しながらも稼ぎも推奨できるフロアでもある。
前層22F〜29Fで消耗した分を取り返しつつ、マゼモン(40Fまで)を活用し戦力の強化を行いたい。

アークドラゴン対応 (59Fまで共通)

シリーズ恒例の凶悪モンスター、アークドラゴン(30F〜59F) がここで早くも出現。
寝ている状態で出現することが多いが、大洪水のワナで起きてHPが減ったところを焼かれることもあるので中々おっかない。

アークドラゴンの出現率は低めで、即降りで進めば59Fまでに2〜4体出現するかしないか程度に抑えられる。
34F〜40Fは他の階層と比べてアークが出やすいので注意。ここを抜ければあまり会わなくなり、運が良ければ1匹も会わずに済むことも。
とはいえ、対処アイテムがないとアークドラゴン1匹のせいで死に追い込まれることもあるので油断ならない。

対処法としては、火印・弟印を合成したドラゴンシールドや、大部屋の巻物が挙げられる。詳しくは 盾のおすすめ印を参考。
マゼモンによる合成が手間だったりする場合もあるので、可能ならばねだやしの巻物 or 白紙:ねだやしを活用したい。
25F〜30Fに出現するスカイドラゴンのレベルを上げて、早めにねだやしておくのも良いだろう。

ひとたび炎を吐かれたら、余程の事情かすぐに倒せるような状況でもない限り、稼ぎを終了して階段即降りを推奨する。
いくらドラゴンシールドを装備していても、どこにいるかわからないアークドラゴンを索敵して倒すまでに受ける損壊は計り知れない。

モンスター (30F〜39F)

マルジロウ父(30F〜39F)、シャチーン(30F〜43F)、いやすぎガッパ(30F〜49F)、オトトげんすい(30F〜59F)が出現。
ギャイラス(30F〜49F)、しおやだん(32F〜40F)、ナシャーガ(35F〜43F)などが出現。

稼ぎ編

30Fからフロアの店の店員が店主→店長にレベルアップする。
店長は杖の効果を反射するので、泥棒の際にはこれを覚えておかないと痛い目を見ることがあるので注意。
草投げの杖・ちからの草・よくきき草が揃っている場合は、店長の杖反射を利用してちからをドーピングしていこう。
杖の魔法弾を反射しただけなら、店長とは敵対状態にならないので大丈夫。

ここまで来れば「のりうつりの杖」が1本くらいは入手できていると思うので、マルジロウ父に乗り移ってアイテム稼ぎを行いたい。
これでアイテムを稼いでモンスターの壺を入手できれば、マルジロウ父を捕まえることで後半戦が非常に楽になる。
詳しくは実用テクニック参照。30F〜59Fはモンスターの壺の出現率が高めになっており(おおむね他の階層の8倍)、29Fまでと比べて大幅に入手しやすい。
注意すべきモンスターはアークドラゴン以外だといやすぎガッパ、しおやだん。

このあたりでのシレンの攻撃力の目安として、シャチーン(HP50)を通常攻撃1回で倒せる攻撃力があれば順調と言える。
シャチーンを一撃で倒せないようなら火力不足なので、武器やちからを積極的に強化しながら進みたい。

40F〜49F

しおかんべん(39F〜47F)、クギワラドール(40F〜49F)、エスカルゴン(40F〜80F)、イアイ(43F〜55F)、にぎりもとじめ(45F〜57F)が出現。

ここからはもはや一度でも特技を使われたら致命になりかねないような状況が出てくる。
とうしの腕輪で察知して事前に矢で体力を削る、パコレプキンの腕輪で直接対決を避ける、
やられる前にやる、封印の杖を使って特技を使わせない、使われるぐらいだったら階段即降りするなど、ありとあらゆる策で相手の特技を回避していく。
そのようなモンスターが召喚スイッチで4体に囲まれたらシャレにならないので、ゾワゾワの巻物・高とび草などは必ず1つ以上温存して持ち歩こう。

ここまで来てとうしの腕輪がまだ入手できていない場合は、イアイのレベルを上げてシハンを発生させ、とうしの腕輪の入手を狙いたい。
モンスターの壺が入手できていればシハンを捕まえたい。モンスターの壺がなければ、マルジロウ父同様にのりうつりの杖を利用しよう。
50F以降をとうしなしで突き進むのはかなり危険なので、なんとしてでも手に入れたいところ。
また、もしもここまできてちからの底上げがうまくいってないのに装備が貧弱の場合も、40F〜59Fの間で装備弾きで稼ぎまくって、装備の補正値を強化も考えておいた方がいい。

草投げの杖があれば、エスカルゴンの魔法反射能力を逆用してちからの草等を反射させることでのパワーアップを図りたい。

50F〜59F

見返りも危険も大きい最果て中盤の大山場。この辺りで致命的な被害を出さずに切り抜けたか、プラスモンスターでうまく稼げたかが重要になる。
ちなみに、50F〜60Fはモンスターハウスの出現率がやや低めに設定されている。Mr.ジャイロが出現するのが原因だろうか?

前層に引き続きエスカルゴン(40F〜80F)、イアイ(43F〜55F)、にぎりもとじめ(45F〜57F)には重々注意。これに加え、
ドシャブリぼうず(49F〜59F)、ギャンドラー(50F〜80F)、ゴスンドール(50F〜59F)、タイガーウホーン(51F〜95F)と、嫌らしいモンスターが出現し始める厳しい階層。
特技を使われたくない点は前層と同じだが、その特技の凶悪さはより一層厳しくなる。

55Fからは遠距離攻撃を扱うモンスターが少しずつ出現するので、部屋にいても気を抜かない。
特にイッテツ戦車(55F〜77F)は要警戒。大砲の弾を倍速で撃たれるので腕輪にヒビが入りやすく、アークドラゴンと比べて出現率がかなり高いので、ねだやしも視野に。

稼ぎ編

このような怖い側面を持つ一方、前後の層ではできないような稼ぎや強化ができるフロアでもある。

この層からマゼゴン(50F〜80F)が登場する。4つ合成できるので、装備強化や杖の回数まとめに活用しよう。
ただし、全ての階でものまね仮面系が重複出現するので、普通の部屋で寝ているマゼゴン以外は最初にメイン装備を投げないように。
判別手段は実用テクニックを参照。
ゴスンドールの呪いにも注意。肝心な時に呪われて合成できない事態は避けよう。

Mr.ジャイロ(50F〜60F)が出現。復活の草を高確率で落とす非常にありがたいモンスター。見かけ次第確実に仕留めたい。
復活の草は51F以降は床落ちで出現しなくなるため、これを逃すと以降復活の草の入手は極めて難しくなる。

53F〜60FではMr.ジャイロとメンベルスが重複して登場。可能なら後述のMr.ブーン狩りを決行し、復活の草だけでなくちからの草も稼ごう。

ここまでに「とうしの腕輪」「パコレプキンの腕輪」「回復の剣を合成した武器」の3つを用意できれば、後半戦の難易度は大きく下がる。
あとは「複数の復活の草(3個以上)」「十分に鍛えられた盾」「ちから40以上に匹敵する攻撃力」「不測の事態を打開する巻物・杖・草・飛び道具」があれば安泰だろう。
これらすべてが常にそろうとは限らないが、60Fから先は満足に稼ぐことができる場面が少ない。できるだけそろえておこう。

シューベル稼ぎ(Mr.ブーン狩り)

53F〜60FでメンベルスとMr.ジャイロが重複して出現するのを利用して、メンベルスをシューベルにレベルダウンさせてMr.ブーンを召喚させるというテクニック。
ラストスパートに向けて攻撃力が不足している場合、これでちからを30〜50くらいまで上げておくと安定する。
ボウヤーが落とす木の矢、デブータが落とすデブータの石などの副産物にも期待できる。
不幸の杖で数フロアに渡って実行すれば、ちからを99まで上げることも可能。ここまでちからを上げれば後半戦はヌルゲーと化す。
一方でここが意図的にちからの大幅ドーピングが狙える最後のチャンスでもあるので、ここにきてちからがうまく伸びてなければ何としても上げておきたい。

実施方法については実用テクニックを参照。

要注意召喚モンスター or 出現モンスター
出現階層名前備考
30F〜59Fバットカンガルーシューベルを倍速にされる。稼ぎの効率アップに使えなくもない。
ただし倍速シューベルの攻撃は、毒矢を当てないと耐え切れない可能性が高いので注意。
43F〜55Fケンゴウ&イアイ武器や盾を弾かれてしまうと途端に狩りがやりづらくなる
50F〜59Fワラドール系呪われてしまうと面倒。おはらいの巻物を用意するか、事前に印をうめておきたい。
51F〜95Fタイガーウッホ系シューベルを投げてくる。投げの5ダメージが蓄積して、シューベルが死ぬ可能性もわずかにある。
55F〜75Fイッテツ戦車シューベルを倒されたりしてコンボが崩壊する恐れがある。
考えられる対策はイッテツ戦車をねだやすこと。ただし59Fまではアークドラゴンも出現するので、ここでねだやす際は注意。

60F〜69F

引き続き出現するイッテツ戦車(55F〜77F)に加え、デブーチョ(56F〜71F)とデブートン(60F〜72F)、
あばれ馬将軍(57F〜73F)と乱れ馬王(60F〜77F)、ゴリボット(60F〜74F)とベアボーグ(60F〜76F)が出現。
飛んでくる石・矢・爆弾が辛いゾーン。地味だが結構きつい階層である。13F〜15Fの時と同様、部屋にいても通路にいても決して気を抜かないこと。

60Fでようやくアークドラゴンがいなくなるが、今度はデブーチョ・デブートンが出現する。
投石は盾を相当強化していないとアークの炎を上回るダメージを与えてくるため、かなり痛い。
回印があっても回復が追い付かないこともあり、弟切草や復活の草が大量にあっても、油断していると大量に消費してしまう。
パコレプキンの腕輪やトンネルの杖で壁をショートカットしながら、石の飛んでくる方向を見て接近して倒そう。
ちなみにアークドラゴンは壁の中にいても炎を吐いてきたが、デブータ系は壁の中にいれば石は投げてこない。
デブータ系はデブータの石、ウルロイド系は大砲の弾をそこそこの確率で落とす。余裕があれば、終盤の強敵に向けて飛び道具を集めておこう。

前層に比べ、イアイ・にぎりもとじめ・ドシャブリぼうずがいなくなるので、比較的アイテムロストに怯える心配はなくなるが、ギャンドラーとタイガーウホーンは継続している点に注意。
加えて、ハイパーゲイズ(63F〜90F)の催眠術にも注意。やまびこの盾がないなら要警戒。Mr.ジャイロから手に入れた復活の草を飲まされてしまったら悲しい。
変にデブーチョやデブートンの処理に焦ると、タイガーウホーンに投げ飛ばされて距離をとられる、ハイパーゲイズの催眠を食らう、ギャンドラーに装備をボロボロにされるなど、碌なことにならない。

70F〜85F

ラシャーガ(70F〜87F)、シハン(74F〜90F)、岩獣ドガガーン(75F〜89F)、ミノタウロス(78F〜85F)、ンドゥバかんれき(80F〜94F)が出現。
前の階層に比べ、接近戦に長けたモンスターが多く出現する。25F〜29F同様、剣・盾と印がしっかり強化できていれば切り抜けられる。印で対策できないモンスターは杖、巻物の出番。
また、相変わらず特技を使われたくない場面も多いので、封印の杖の使用、パコレプキンの腕輪による壁への退避など、特技対策も徹底すべし。

71Fからは店のラインナップが変化する。この時点で未識別の草を見かけたら注意して取り扱うべし。
71F以降の店で未識別400G草を飲むと、超不幸の種(レベルが1まで低下)だった場合に取り返しのつかない事態になる。注意。
強化の壺を狙うなら、仕入れ直しの巻物を大量にキープしておく。

マゼゴンは80Fで打ち切りである。やっておきたい異種合成は80Fまでに全てこなしておこう。74F〜80Fではマゼゴンの出現率がかなり低くなっているので、可能ならば73Fまでに。
また、78F〜80Fはマゼゴンとミノタウロスが重複出現するので、会印を合成するチャンス。一気に攻撃力が高まりスムーズさが上がる。
但し合成の壺、白紙の巻物、おはらいの巻物等が必要なので、力の高さや杖の備えに不安がなければ狙わなくても良い。

次層で出現するダイレップウとラシャーガの攻撃力は全く同じ(かつどちらも3回攻撃)なので、ラシャーガと互角に戦えるかどうかがダイレップウ戦の目安になる。

86F〜99F

ギガヘッド(84F〜99F)、ダイレップウ、メガタウロス、パオパ王ーン、しびれサソリ(全員86F〜99F)が出現。
ファイナルゾーン。黄金の間を含めた稼ぎや別の目的がないなら、階段即降りを推奨する。アイテムを惜しまず使って階段を目指そう。

ダイレップウには仏印、しびれサソリにはド印、ギガヘッドには目印が有効。2〜3回の攻撃で倒せれば互角に戦える。

86F〜90Fについて

この階層はまだ前層のモンスターが混じるため、シハン・ハイパーゲイズの脅威が残っているので注意。
やまびこの盾が無い場合は、シハン以上にハイパーゲイズを警戒した方が良い。

また、わずかなフロア数だがパ王(86F〜89F)とパオパ王(88F〜90F)が再出現。単体では脅威ではないが、封印や鈍足に対するケアは怠らないように。

ダンジョン内の店は90Fで打ち止めになる。強化の壺、超不幸の種や8桁スコアを狙う場合は頭に入れておこう。

90F以降について

どうくつマムル(90F〜97F)が出てくる(SFCシレンのフェイの最終問題の影響だと思われる)が、柔らかすぎるのでザコだったりする。
黄金の間への階段が90F〜95Fにあるので、宝剣ミジンハやバジリスクの盾を入手したいなら、大部屋の巻物を数枚温存しておきたい。

91Fからシハン・ハイパーゲイズが登場しなくなる。しかし86Fからの猛者の出現率が上がり、一層難易度が高くなる。
通常モンスターハウスですら、どの特殊モンスターハウスをも超える恐ろしさを持つので注意。下手に突入せずに逃げるのも賢明である。
せっかくここまで来たのに、力尽きてしまうのはもったいない。何としてでも、倒れる事だけは避けよう。

「最果て」と呼ばれる所

99Fの階段を抜けると、意外な場所「鬼の楽園」に着く。戦闘は一切ないのでご安心を。
その詳細は敢えて秘密にするので、このwikiの攻略記事を参考に、一度は自力で見ることを推奨する。
ちなみにクリア記念のおみやげもある。むみゅう内のおばさんや、客の台詞も変わる。

黄金の間攻略

最果てへの道には黄金の間への侵入経路が3種類あり、それぞれが侵入する階層によって特徴づけられる。詳しくは本ページ冒頭に記述。

出現アイテム
最果てへの道の黄金の間で出現するアイテムは、深層のごく一部を除きほぼ共通である。
出現するアイテム一覧
象牙の剣、ドラゴンキラー、剛剣マンジカブラ
象牙の盾、ドラゴンシールド、しあわせの盾、バジリスクの盾(深層のみ)
腕輪ノーコンの腕輪(シハンで弾いたときのみ)
巻物天の恵みの巻物、地の恵みの巻物、識別の巻物
ほぞんの壺、ビックリの壺、弱化の壺
ギタン10〜2000ギタン
宝箱(浅層&中層)金の剣、金の盾、きたえた木の盾、しあわせの盾、見切りの盾、やまびこの盾、
会心の矢、かまいたちの矢、復活の草、天使の種、聖域の巻物
宝箱(深層)宝剣ミジンハ
全層における共通点

浅層(06F〜10Fに出現。戻り階は11F)

10Fまでに大部屋の巻物が1枚も手に入らないこともザラにあるため、入るには相当な豪運が必要。
黄金階段の出現率も25%と中層以降より低め。「実力」が最も必要な黄金の間が中腹の井戸なら、ここは「運」が最も必要と言える。

加えて、考えなしの突入は7F〜9FのMr.ブーンを狩る機会、10FのMr.ヘリコを狩る機会の減少または喪失、9F〜10Fのマゼルン合成のチャンス減少につながる。
最も手痛いのは9F〜10Fのにぎりへんげをスルーしてしまうこと。
9F〜10Fのにぎり変化で食料を確保してから黄金の間に入った方が安全なので、8Fまではよほど食料に余裕がない限り、無理に黄金の間は探さなくてもいいだろう。
いつ入っても戻り階は11Fなので、そういった点でもなるべく遅めの9F〜10Fで黄金の間に入った方がお得。

運良く入れたら、フロアをくまなく歩いてアイテムを回収しよう。
遠距離攻撃をするモンスターが多い上、タベラレルーが出ることもあるので、高レベルモンスターに急襲される可能性がある。
黄金の間に落ちている高額ギタンを見つけたら保存の壺に一つは入れて、もしもの事態に備えるとよい。
発生する可能性が高めなイッテツ戦車、荒馬ザムライを返り討ちにできれば、レベルアップのチャンス。

高性能なドラゴンキラーとドラゴンシールドを手に入れる、チャンスである。
黄金の間でしか手に入らず、かつ最果て全体で入手可能である武器防具の中でも極めて高性能。
それぞれの重要性は武器考察盾考察を参照のこと。
ここでドラゴンシリーズの装備を入手できれば、最果て序盤の難関とされる22F〜29Fのドラゴンゾーンの突破率は大いに上がるだろう。

ここで龍神剣を作れる可能性は薄い。(マルジロウ系をモンスターの壺で捕まえておくか、のりうつりの杖を使って3〜4階でイアイを作り、乗り移ってひたすら弾くぐらい)。
作れそうなら狙うべきだが、ドラゴンキラーの時点で十分に強いので、とりあえずドラゴンキラー1本を回収しておけばOK。

中層(24F〜29Fに出現。戻り階は30F)

今後の進行を左右する黄金の間。ドラゴン装備を入手して運用するラストチャンス。
ここでドラゴンシールドを入手しないと、アークドラゴンへの対策手段がねだやしの巻物しかない為、かなり厳しくなる。

1〜2Fの出現敵はドラゴン・スカイドラゴン・スカルドラゴンの3種だが、3〜4Fになるとラシャーガが追加される。
場違いな強さを持つラシャーガに真っ向勝負は無謀。ギタン投げや杖などの搦め手で持ち前の攻撃力を封じてやろう。
もし対策アイテムが心許なければ、3〜4Fは床アイテムを一通り拾った後すぐ先の階層に進んで、ラシャーガに出会う回数を抑えるのも手。

ラシャーガだけでなく、スカイドラゴンもこの時点ではかなりの強敵なので、シレンの装備が弱い状態だった場合の連戦はキツい。
可能なら合成の壺を黄金の間までキープしておき、ドラゴンキラーを拾い次第、即メイン武器と合成しよう。戦闘が大幅に楽になる。

ドラゴン系2種はアイテムドロップ率が高いので、各階で粘れば実入りは大きい。
ビックリの壺も出るので、意外といろいろな種類のアイテムの入手が期待できる。
大量の矢とモンスターの罠があればギリギリまで粘るべき。矢1本につき敵1匹を生み出せるので、天地恵み・保存の壺・などを稼げる。
勿論ドラゴンキラー等の武具も含まれるので、ドラゴンキラーを複数集めて龍神剣を狙うこともできる。ベースは強いに越したことはない。
経験値稼ぎを兼ねて粘るなら、ラシャーガが出ない1F〜2Fで行おう。聖域の巻物があれば、ラシャーガも怖くないので全階層で行える。
いずれにせよ、最大限ここに居座り続けて装備をひたすら強化し、その先の強敵達に備えよう。粘った分だけ必ず楽になる。

深層(90F〜95Fに出現。戻り階は95F)

戻り階が95Fで、1Fのみだが再び黄金の階段が出現する可能性があり、運が良ければ何度か行ける。
30F〜39Fでマルジロウ父を捕獲しておけば、大部屋の巻物を6枚集めておくのも難しくはないだろう。

ここでは低確率でバジリスクの盾を拾うことができ、宝箱からは必ず宝剣ミジンハを入手できる。どちらもシレン2においてはカブラステギとラセン風魔に次ぐ超高性能装備。
ゴール間近ということもあり、最果てへの道をクリアするためではなく、お土産用のアイテムを入手するために入る黄金の間と言える。

モンスターはメガタウロス・ギガヘッド・パオパ王ーンの3種。どれもタフで凶悪なモンスターなので要注意。
出現モンスターの3種ともドロップアイテムが固定なので、モンスターの壺でマルジロウ父かケンゴウ系を捕まえておかないとバジリスクの盾稼ぎは出来ない。
その場合は、敵の攻撃を横に並んだシレンがひきつけないと、仲間が高い攻撃力で倒される可能性があるので、残りHPには細心の注意を払おう。

重要アイテム

回復の剣(の印)

モンスターに攻撃して減らしたHPの1/3だけ、シレンのHPを回復する。オーバーキルした分のダメージは含まれない。
作るために薬草・弟切草・命の草が必要で、必要なマゼルン数も多いという作りにくさを差し引いても、十二分に作る価値がある。
一度に複数のモンスターを攻撃した場合も合計分のHPを吸収できるため、妖刀かまいたちの「三」印とも相性が良い。
攻撃力が上がれば回復量も増えるので、回復量が一定の弟印よりも価値が高い。回印を1つ入れた上で弟印を複数入れ、回復量をさらに増やすのも有効。
モンスターと殴り合いする際のシレンの耐久力がまるで変わってくるので、狙えるなら積極的に作ろう。

20Fの最初のマゼモンゾーン終了までに作れると安泰。しかし素材の薬草と命の草の出現率が低いため、草の識別は慎重に進めたい。
印と言っている時点でわかるが、回復の剣はベースとしては弱いので、とっとと強い武器に合成したい。

とうしの腕輪

入手するとクリアに大きく近づく腕輪。フロアに存在するモンスター、アイテム、土偶の位置が全てわかるので非常に強力。
通路での敵の不意打ちを防げるほか、フロア内の店・モンスターハウスの有無が即座に確認できるのも便利。
装備して敵と殴り合う事はできるだけ避け、99Fまで壊さないように使いたい。メッキの巻物の使用も視野に。

床落ち・シハン弾きで入手可能だが、その出現率は腕輪の中では最も低い。店ではそこそこの確率で売っている。

パコレプキンの腕輪

壁の中に入れるようになる。水上も歩ける。壁の中に入って敵と戦ったり逃走することにより、アイテムを大幅に節約できる。
壁抜けを利用してショートカットしたり、壁中で腕輪を外してワープできたりと、工夫次第で多くの道が拓ける重要アイテム。
ケンゴウ系、ゲイズ系、ギャドン系といった嫌な特技を持つモンスターも、壁の中から攻撃することで安全に倒せる。
壁中からほぼノーリスクで敵を倒すことができるので、パコレプキンの腕輪があるときは弟印は盾よりも武器に入れよう。

壁の中にいると1ターンにつき最大HPの1/20の窒息ダメージを受けるが、武器に回印や弟印が入っていれば、敵を殴ることでHPの減少をカバーできる。
とうしの腕輪と併用すると、厄介な敵の出現を察知して壁に隠れることで、戦闘によるあらゆる損壊を「窒息ダメージ」に変換できるのも魅力。
なので、「回復の剣」「とうしの腕輪」「パコレプキンの腕輪」を組み合わさると、ほぼほぼ無敵ともいえる。

床落ちでは入手できないため、最も入手が難しい。お店や行商人で売っていたら、なんとしてでも手に入れたい。
とうしの腕輪と併用しないと、通路の出会い頭のモンスターの攻撃で壊されてしまう可能性が高いので、本格的に使い始めるのはとうし入手後が良い。
武器の回印や弟印と併用しないと、壁の中で減るHPをカバーできないので、他の2つが手に入ってからでないと真価を発揮しにくい。

皮の盾

装備中は実質的な満腹度が2倍になる。最果て序盤は食料事情が厳しいので、序盤の早い段階で拾えると非常に助かる盾。
それにより、稼ぎ効率が上がるのも大きいので、この盾を手に入れたら徹底的に稼ごう。
合成の壺以外で合成できない序盤(8Fまで)のうちは、これを最優先に装備して餓死の可能性を薄めた方が安全である。
ベースとしても十分に使えるが、9Fのマゼルンゾーン以降は他の盾に合成して印として使っても良い。
また、使い捨ての剣+かつおぶしなどの他の手段で食料問題が解決できれば必須ではない。使い捨ての剣は皮の盾より入手率が低めだが。

遠投の腕輪

工夫次第で良くも悪くもなる腕輪。直線に並んだモンスターの行列に高額ギタン、毒草、火炎草などを投げれば一網打尽にできる。
これ一つあれば、モンスターハウスを片付けるのも一気に楽になる。とうしの腕輪とも相性が良く、使いこなせば非常に強力と言えよう。
しかし、マゼルンや合成の壺絡みで主力装備を失う危険もあるので、「使い終わったらとにかく外す」ことを忘れないように。
呪われていると非常に使い勝手が悪くなる。呪われていなければ有用なので、おはらいの巻物などで解呪する価値はある。
また、店主にアイテムを当てて敵対状態にしてしまうと危険。行商人をうっかり敵対状態にして買い物できなくなることも多々ある。

白紙の巻物

今まで読んだ全ての巻物の代わりになる最強の巻物。その汎用性は最果てへの道でもとても重要になる。
最果てへの道での使い道は次の通りだが、考え方次第ではいくらでも活路を開くことができる。

1F〜49Fで拾える確率は低めで結構レアな巻物だが、50F以降になると出現率が若干上がる。冒険を通じて2〜3枚は拾えるだろう。

大部屋の巻物

黄金の間に入るほぼ唯一の手段。黄金階段が出現する可能性があるのは6F〜10F、24F〜29F、90F〜95F。
黄金の間でドラゴンキラー、ドラゴンシールドなどの強力なアイテムを多数入手すれば、冒険はかなり楽になる。
逆に言えば、この巻物がないと黄金の間に入るのは極めて困難である。10Fまでに1枚、29Fまでに3枚手に入れば運が良い方。
大部屋の巻物の出現率はそこそこあるが、毎回の冒険で余裕をもって黄金の間を見つけられるほど手に入るわけでもない。
1枚読むだけだと黄金の間を発見できる可能性は低めなので、狙うなら大部屋の巻物は3枚以上キープしておきたい。
ジバクの土偶・眠りの土偶・魔法消しの土偶などを引き当てると非常に面倒なので、基本的にはフロアを一通り周ってから読むこと。
黄金の間以外には、店で安全に泥棒する際にも使える。30F〜59Fに出現するアークドラゴン対策としても有効。

仕入れ直しの巻物

お金や泥棒する手段こそ必要だが、これ1枚で未知のアイテム9個が手に入ると考えればとても有効。
入手できたら捨てずに、必ず店が出るまでキープしておきたい。2〜3枚確保できた状態で店を引けたらしめたもの。
やまびこの盾・見切りの盾・パコレプキンの腕輪は床落ちでは手に入らないので、それらの入手を目標に店でどんどん使っていきたい。
また、妖刀かまいたち・とうしの腕輪なども床落ち出現率はやや低いため、店での入手も考えてついでに狙っていくと効率的である。
白発白中の腕輪・ハラヘリの腕輪・超不幸の種・強化の壺といったレアアイテムを狙うコレクター風来人にも必須。
仕入れ直しの巻物そのものは店で売られていない。

弟切草

ストーリー攻略でも役に立つ弟切草の汎用性は最果てへの道でも十分高い。
HPを100回復してもよし、最大HPを4増やしてもよし、武器に合成してもよし、盾に合成してもよし、回復の剣の素材にしてもよし、ゴースト系に投げてもよし。
弟切草はギタンの次に入手頻度が高いアイテムなので、大抵は何個かは入手できるはずだ。
大型地雷を踏んだ時やアークドラゴン・デブートンの対策として、中盤以降は常に2〜3個は持っておきたい。

勿論、武具への合成で「弟」印を付ける効果も有用。
武具の弟印は「敵に攻撃する/敵から攻撃される」たびにHP回復効果が発動する。回復の剣ほどではないにせよ、結果的に戦闘で受けるダメージを減らすことが可能。
シレン2では盾のダメージ軽減率が低いため、せっせと修正値を上げるよりも、弟切草を武器か盾に合成した方が手軽に生存率を高めることができる。
他にもHPが回復することを利用して稼ぎの安定性を上げる用途としても使える。
ただし、盾の場合は1個だけでは流石に焼け石に水であり、最低3個は入れておかないと真価を発揮しない事には注意したい。
パコレプキンの腕輪入手後は敵からの攻撃回数の減少が見込めるため、その時には基本的には武器に入れることをオススメする。

武器か盾か、の是非はこちらのページも参考にしたい。

復活の草

一度HPが0になっても復活できることの重要性は、シュテン山道や鬼ヶ島攻略でも明らかなとおり。この最果てへの道でも例外ではない。
「確実なクリア」を目指すなら最優先で1個、できれば2個以上キープしたいアイテム。万が一、事故死した時の保険になる。
「次の攻撃が外れたら死ぬ」「逃げている最中に睡眠ガスを踏んだら死ぬ」といった状況でも、これを持っていれば多少強引に危機を突破できる。
復活すると満腹度やちからも全回復するので餓死対策にもなるほか、かなりもったいないが毒消し草代わりにもなる。
くれぐれも、壺の中に入ってると効果を発揮しないのを忘れずに。

51F以降になると床落ちでは入手できなくなるので注意。
50F〜60Fに出現するMr.ジャイロからも入手可能(ドロップ率75%)。
10FのMr.ヘリコをレベルアップさせての入手も狙える。

ちからの草 or しあわせ草 + よくきき草 + 草投げの杖 or 草受けの杖

最果てへの道の攻略において重要な要素である「ちから」「レベル」を効率的に上げる手法。
実行手順としては次の通り。

注意点としては次の通り。

このコンボの成立は容易ではない。
ちからの草はMr.ブーンからのドロップ or 53F〜60FのMr.ブーン狩りができる。
しかし、よくきき草や草受けの杖、草投げの杖は床落ち+店限定なので狙って入手することはできない。
さらに、草投げの杖の場合は魔法弾反射のキャラの準備も必要で、エスカルゴンの常駐する40〜80Fはともかくそれよりも浅い階だと実行タイミングがさらに限られる。

なので、場合によってはよくきき草なしでこのコンボを実行する場合も考えられる。よくきき草なしでも十分にちからを上げられるので、妥協してドーピングしてもいい。
最もよくないのは、コンボ成立に固執しすぎた結果、ちからorレベル不足で倒れること。なので、ちから or レベルの強化を見送ったらどうなるかを考えてみよう。

ちからの草 or しあわせ草は手に入ってもすぐに飲まずに、草投げ(受け)の杖に入れる用に1つはキープしておくのが無難。
状況次第だが、「ちからの草 or しあわせ草とよくきき草だけある」なら、草投げ(受け)の杖が出るまで待った方がいいかもしれない。
(草投げ(受け)の杖の出現率は低めだが、2つ合わせればのりうつりの杖よりは出やすい。(アイテム出現率解析のページを参照))

のりうつりの杖

のりうつりによる同士討ちやモンスターの能力の利用など、極めて汎用性が高い。
杖の中では比較的レアなので、初入手が30F〜50Fとかなり遅れたり、運が悪いと1本も入手できないままクリアということもあり得る。お値段は安い(回数6でも650G)ので、店で売っていたら必ず買おう。

主な使用用途は次の通りだが、考え方次第ではこの限りではないだろう。
乗り移る前にシレンの満腹度を回復させて、腕輪は外しておこう。

武器考察

ベース

ベースとしては龍神剣が間違いなく最強である。黄金の間浅層で作るにはのりうつりかモンスターの壺がない限りほぼ不可能だが、中層なら現実的なので可能なら狙いたい。
最果てへの道でのベース武器選びは、攻撃力が高い方がいいのは言うまでもないが、「ちから」を上げればカバーできる部分が大きいので、後半ではできるだけ印数が多い武器を使うのが良い。
龍神剣以外で有用なのは印数が十分で攻撃力もそれなりにあるドラゴンキラー、どうたぬき、スパークソードあたり。これらをベースにしておけばとりあえず間違いない。アンケートのページによると、どうたぬきの人気が特に高いようだ。

下表では、大三元の剣は性能こそ非の打ちどころがないが制作難易度が尋常ではなく、宝剣ミジンハは入手タイミングが今更過ぎて攻略には貢献しないため、除外している。

武器の名前強さ印数買値売値特徴
龍神剣2573000015000ドラゴンキラーに「竜印を3つ入れる」事で完成する最強のベース剣。
最果てへの道で作るのは簡単ではないが、狙えるなら作っておきたい。
ドラゴンキラー157100005000印多い、攻撃力高い、竜に強いと文句なし。入手場所が黄金の間限定なこと以外、どうたぬきの完全な上位互換。
スパークソード76150007500必中+会心の効果が嬉しい上に、印が実質7つ。ドラゴンキラーに次ぐ多さなのが魅力的。
売値が7500Gと高いので、お金に困っている時は換金アイテムにするのも手。
どうたぬき-12636001200カタナを強化したような武器。攻撃力と印数のバランスが良い。性能の割には入手難易度が現実的。
序盤から入手できることも多いので、とりあえず装備しておくのもいい。
剛剣マンジカブラ-185150007000印数が5と少々物足りないが、攻撃力は龍神剣に次ぐ高さなので悪くない。
へんげの壺か黄金の間で回収できる。序盤で運良く取れたら使ってみよう。
象牙の剣-13440001600そこそこの攻撃力とサビない効果が魅力だが、印数が4しかないのがネック。
序盤はこれをベースにして、中盤で印数が多い武器に移行させるのも得策。
カタナ-105900400序盤は安定。どうたぬきなどの上位武器が手に入り次第、そちらに乗り換えたい。
特殊能力がないため、後に本命のベース武器を手に入れた時に移行しやすい。
ドレインバスター6550002500攻撃力は低いが、ドレイン特効+5印で計6印分となるので結構使える。
経験値、アイテムドロップ率が高い序盤のくねくねハニーを率先して狩れるのもポイント。
成仏のカマ5550002000ドレインバスターとほぼ互角の性能だが、攻撃力が1だけ低い。
どうたぬき、スパークソードが未入手の時はベース候補になり得る。

おすすめ印

武器の印で特に重要視されるのは、三(妖刀かまいたち)・回(回復の剣)・飯(おにぎり)・弟(弟切草)。
「回」と「三」があればモンスターとの戦いが大幅に有利になり、「飯」があれば餓死の危険性が大きく減る。
(ただし、おにぎりが残り1個の状況で剣に飯印を合成してしまうと、運悪くおにぎりが発生しなかった場合に餓死してしまう恐れがある。食糧事情との相談にもなる。)

他にも攻撃面のウェイトが大きいので、特効印である「ド」「仏」「目」も積極的に入れてもいいだろう。
ただ、特効印は対象の敵がいない階層では腐りやすいため、どのモンスターにも効果を発揮する「弟」「眠」「ス」印を入れてもよい。
例えば、61F〜85Fはドレイン系モンスターが全くいないためド印は無意味。また、ダイレップウをねだやす場合、終盤のゴースト系はガルムドラゴンしかいない。
逆に40F付近までは有効対象が多いので、序盤を重視するならこの限りではない。一方で、弟印も序盤の方が効果が大きい印なので悩みどころ。
序盤と終盤どちらを重視した方がいいかと言ったら、答えは序盤。何故なら、序盤で死んでしまったらそもそも終盤には挑めないからである。

★はレアだが入手できたら絶対に入れたい印。☆は入手しやすく効果も有効で必須級の印。
◎は必須ではないが、需要が多く、入れておくといい印。○は必須ではないがあると便利な印。●は他に入れるものがなければ入れても良い印。
アンケートのページによると、回・三・弟・飯・ド・仏印の人気が高いようだ。

当然だが、ベース武器にその印の性能が含まれる場合はその印を入れる必要はない。例えば竜印の評価が低いのは、ドラゴンキラーは大抵ベースになるからである。

判定合成素材特徴
妖刀かまいたち前方三方向を1度に攻撃できる。とうしの腕輪やパコレプキンの腕輪、回復の剣との連携が非常に強力。
モンスターハウス対策のみならず、召喚スイッチ対策や、通路の角を使った先制攻撃なども可能。
回復の剣攻撃した時、与えたダメージに応じてHPを回復。攻撃と回復を同時に行えるため、殴り合いが非常に有利になる。
薬草と命の草は入手しにくいので、草の識別は無駄に消費せずに慎重に行いたい。
ドレインバスタードレイン系のモンスターに大ダメージ。しおいやん系、ハラヘリーニョ系、毒サソリ系、くねくねハニーに対応。
序盤のしおいやんから終盤のしびれサソリまで、終始にわたって活躍が期待できる。
成仏のカマゴースト系のモンスターに大ダメージ。ヤミキチ系、イダテン系、パコレプキン系、ボーンドラゴン系に対応。
ゴースト系は全体的に攻撃力が高く、イダテン系やパコレプキン系のような強敵に効果を発揮できる。
弟切草敵に攻撃したときにHPが4回復する。回の印と組み合わせれば、よりHP回復が狙える。
「シレンが2回殴って敵を倒す」「その間に敵から1回反撃をくらう」といった普通の戦闘なら、
弟印は盾より武器の方が発動機会が多い。特にパコレプキンの腕輪を使うなら、弟印は盾よりも武器に入れよう。

サブ◎
おにぎり系
(まずそうなおにぎりを除く)
敵を倒した時にたまにおにぎりを落とす。黄金の間で食料を追加入手できるという点では、盾の皮印より有効。
食糧難予防策として盾の皮か武器の飯、どちらかは欲しい。両方入れてもいいくらい。
腐ってなければどのおにぎりを入れても一緒なので巨大なおにぎりを入れるのは避けたい。
サブ武器にこの印を詰め込んでおにぎり調達武器を作るのもあり。
メッキの巻物対象の武器に呪文をかけるとメッキ(赤金)される。ドシャブリぼうずはこの印を優先して消してくる。
ドシャブリぼうずの印消しが怖い場合や、修正値を稼ぐプレイスタイルなら合成してもいい。
バクスイの巻物8%の確率で攻撃した敵を5ターン眠らせる。シレンの攻撃力が低く、敵を殴る回数が多い時ほど効果を発揮する。
眠らせた敵は基本的にそのまま無傷で倒せるので、実質8%の確率で相手を即死させると考えれば強力。
一ツ目殺し1つ目系のモンスターに大ダメージ。ゲイズ系、アイアンヘッド系、ゴーレム系に対応。
ハイパーゲイズとギガヘッドが終盤まで出現するので有効だが、やまびこの盾があれば優先順位は低くなる。
スパークソード2回空振りすると次の攻撃が必中会心。最果てでは必中の剣は入手できないので、空振りが気になる人におすすめ。
ドラゴンキラードラゴン系の敵に大ダメージ。ドラゴン系、シャーガ系、ボーンドラゴン系、テッポーウオー系、水龍系に対応。
金の剣メッキの巻物と同じかと思いきや、この青色の金印はドシャブリぼうずに優先して消されない。
ドシャブリに消されて困るのは「回」「三」などの他の印なので、可能ならメッキの巻物の赤金を優先した方が良い。
ミノタウロスの斧たまにダメージ1.5倍の会心の一撃が出る。タウロス系が出る78F以降でのみ入手可能。
入手階層的に今更感が漂うのは否めないが、ラストスパートに向けて火力不足が気になるなら。
オトトスピア鬱陶しいテッポーウオー系や、水中に逃げられたオトト兵系・シャチーン系の処理に役立つ。
しかし、デブータの石でも攻撃できるほか、テッポーウオー系は基本倒さずに無視すればいいので、ほとんど必要ない。
しあわせ草直接攻撃で敵を倒した時に得られる経験値が1.1倍に増える。武器で倒さないと経験値は増加しない。
幸印2つなら1.4倍。印1つでは効果が薄いので、入れるなら2つ以上入れたい。

サブ◎
火炎草
ドラゴン草
深層では印を重ねがけしないと火力不足、店主や行商人へ誤爆すると危険、
罠チェックのテンポ悪化など、最果てではデメリットが目立つ。
だが、矢を節約できる、炎は必中、11マス以上離れた敵に攻撃できるといったメリットもある。
矢が不足しそうだと感じたら、火印で遠距離攻撃可能なアイアンヘッドの頭やヤリを作るのも良い。
また、サブ武器にこの印を詰め込んでおけば頼れる威力の炎攻撃ができる。
識別の巻物アイテムに化けたンドゥバ系の識別、攻撃した敵の透明状態と、ものまね仮面系の変身を解除する効果。
深層の桁違いの攻撃力を持つンドゥバの先制攻撃を防げる点は良い。
しかし仲間モンスターと入れ替わるテクニックでンドゥバは安全に拾えてしまう。
ものまね仮面系の正体も見抜けるが、攻撃してから見抜いてもあまり意味が無い。
とうめいの杖の封印効果を無効にしてしまう点にも注意。
よって、モンスターの壺がある場合は実用性は極めて低い。

サブ武器・相性の良い合成武器

つるはし、サトリのつるはし
泥棒の逃走経路を作る、モンスターハウスの攻略に使う、囲まれそうな時にモンスターと1対1で戦える隙間を作るなど、プレイヤーの発想力次第で無限の使い方があるサブ武器。パコレプキンの腕輪を入手していない時は出番が多い。
サトリのつるはしの壊れない性能は優秀で、もちろんメイン武器に合成してもOK。ただ、つるはしを入手するたびに新品に変えるだけで十分だったりするので無理に狙わなくてもいいかもしれない。
使い捨ての剣+かつおぶし
通称使い節。大きいおにぎり約10個分(1050%)の満腹度を確保できるのは非常に大きい。
武器の「飯」と盾の「皮」がなくても十分に稼げるようになるので、それらの代わりに別の印を入れられる。

武器の具体的な印構成例

ドラゴンキラーor龍神剣(三回飯金ド仏目)
浅層・中層の黄金の間に入れた場合は、印数が7あるドラゴンキラーか龍神剣を是非ともベースにしたい。
「三」で一度に複数のモンスターを攻撃、「回」で与えたダメージに応じてHPを回復。
「竜」「目」「仏」「ド」の4種類の特効印によって、弱点持ちモンスターが多い階層を有利に立ち回れる。
「飯」で定期的におにぎりを補給。盾の「皮」と組み合わせれば餓死はほぼない。
そしてサビ対策の「金」は、ドシャブリぼうずに優先して消されるので、一度だけ他の印を守ってくれる。
どうたぬき(三回飯金眠弟)
黄金の間に入れなかった場合は、ベース武器は印数6のどうたぬきかスパークソードで妥協する。この例では特効印の代わりに、「眠」「弟」を入れている。
ケンゴウ系のように特効印が刺さらないモンスターには、眠や弟印を入れた武器の方が有効だ。
スパークソード(三回弟×4)
特効印に加えて「飯」「金」も捨て、「回」「弟」によるHP回復力を重視した特化型。
とうしの腕輪とパコレプキンの腕輪が揃っている時に有効で、壁の中でもHPを超回復しつつモンスターを一方的に殴り倒していくことが可能。
スパークソードはどうたぬきより攻撃力は低いが、空振り2回を必中会心でカバーできる。ベースの攻撃力の差はちからを上げて補おう。
適当な武器(全部火)
全部火を埋め込んだ遠距離攻撃用の武器構成で遠距離攻撃を想定した武器。
印数によって威力が変わり、最果てへの道の武器の基本最大印数は7であるため、最大で30ダメージの炎を出せる。
武器を装備し直す手間はあるが、HPが最大なら射程無限の固定ダメージの遠距離攻撃を放てるのは大きい。
ドラゴンキラーを5本以上手に入れた、または2〜3本手に入れて龍神剣をあきらめた場合はその内の1本を火で埋めるのもあり。
適当な武器(全部飯)
全部飯で埋め込んだおにぎり量産に特化したサブ想定の武器で主に20階前と中層までの黄金の間で光る。
重ね掛けしても1%しか上がらないため、効果は薄いが、少しでもおにぎり量産率を上げるならありといえばあり。
ニギライズで大量におにぎりを確保した場合にとりあえず埋めておくという手法も可能なので非現実ではない。
おにぎりの心配がなくなったら今までお疲れ様の意味も込めて手放そう。もちろん、最初から食料に心配がないなら必要ないが・・・。
象牙の剣(飯弟×3)
こちらはHPも考慮した武器だが、ベースは象牙の剣を採用している。
この構成の利点は何と言っても「高攻撃力かつ絶対に弱体化しない武器でHP回復とおにぎり調達を両立」だろう。
ジャノメぼうずやケロケロの雨をもろともせず単純な殴り合いもしやすい。さらにおにぎりも調達できるため、サブ武器としては考慮の余地は大いにある。

盾考察

ベース

本作は盾の強さで軽減できるダメージ割合がかなり低い(盾の強さを50まで上げてようやく敵から受けるダメージが半分になる)ので、
鍛えるならとことん鍛えるか、いっそ防御力は捨てて印を重視するのもアリ。
もちろん防御力の強化自体は無意味ではない上、替えが効かない要素ではあるので、鍛えられるのならばきちんと鍛えておいて損はない。

おすすめはドラゴンシールド、象牙の盾、トドの盾、皮の盾あたり。それぞれ長所が違うので、個人の好みやどれが入手できたかに合わせて柔軟に。

大三元の盾とバジリスクは剣とミジンハと同じ理由で、ラセン風魔の盾は作成が非現実すぎる&普通に風魔の盾+99で運用した方が強いため、除外している。

盾の名前強さ印数買値売値特徴
風魔の盾-166150003500性能は文句なし。ただし、変化の壺からしか入手できないので非常にレア。
狙って入手するのは龍神剣以上に難しいので、手に入るのを期待してはいけない。
ドラゴンシールド14580004000高い守備力14と竜印は魅力。
60F以降はアークドラゴンが出現しないので竜印が死蔵するが大した問題ではなく、高い防御力で最後まで戦える。
象牙の盾-125100002000さびない効果+印5≒計6個分。防御力も高く、入手率もそこそこなのでおすすめのベース盾。
皮の盾と比べると、実質的な印数は1個少ないが防御力が8も差がある。
皮の盾4520001000防御力は低いが、印5+腹ヘリ半分+サビないで印が実質7個というのがおいしい。
皮印にすると錆びない能力はついてこないので、そういう意味でもベースとして使うとお得な盾。
序盤、にぎりへんげが出る前の1F〜8Fでは餓死しやすいので、優先的に装備しておきたい。
トドの盾6660001500他ダンジョンと比べて入手が容易で、印6+ト印で実質的な印数は7個と皮の盾に匹敵する。
ト印自体も50F以降のギャンドラー対策に必須なので、ダンジョン後半のベース盾に向いている。
「後半になってやまびこの盾や見切りの盾を引いたが、印が5つ埋まっていて入れる枠がない」
と言うようなケースで、印数6のトドの盾に山印や見印を入れて乗り換えることもできる。
地雷ナバリの盾8550002000印5+爆印。序盤はオヤジ戦車などへの対策に有効で素の防御力も高め。
別の盾に乗り換えても大型地雷などのリスクを減らせるため終盤まで腐らない。
うろこの盾6560003000毒矢を利用しやすくなるほか、毒草・毒サソリによるちから低下も防げるので序盤は便利。
後半では「う」印は必要ないと考える人は、序盤の間だけ素のままサブ盾として使うのが無難か。
オオカブトの盾-10570003000ベースとしてとりあえず使える。乗り換えも気軽に出来る。
特殊能力がないため、この後強力な盾を手に入れた時に移行しやすい。

おすすめ印

盾の印で特に重要なのが、皮(皮の盾)・山(やまびこの盾)・見(見切りの盾)・うor消(うろこの盾or毒消し草)。
ゲイズ系の催眠術とパ王系の遠距離からの魔法弾が死因になりやすいので、「山」は入手できたら絶対に入れたい。
山印と皮印の影に隠れがちだが、「見」の効果も大きい。攻撃の回避は腕輪を守ることにも繋がる。
やまびこの盾と見切りの盾は店限定品でレアなので、手に入れたのに死んでしまうことは避けたい。

★はレアだが入手できたら絶対に入れたい印。☆は入手しやすく効果も有効で必須級の印。
◎は必須ではないが、需要が多く、入れておくといい印。必須ではないがあると便利な印。●は他に入れるものがなければ入れても良い印。
アンケートのページによると、弟・皮・山・ト・眠印の人気が高いようだ。
当然だが、トドの盾をベースにする場合はト印を入れる必要はない。

判定合成素材特徴
やまびこの盾装備している間、魔法を跳ね返す。ヒツジ神官系、パ王系、ゲイズ系対策になる。
ゲイズ系の催眠術を防げる上、パオパ王の鈍足の杖やパオパ王ーンのクオーターの杖を反射できるのが大きい。
ただし草受けの杖の魔法弾も跳ね返してしまうので、ちからドーピングの際に盾を外すのを忘れないように。
見切りの盾敵の通常攻撃をかわす確率が上がる。連続攻撃をしてくるモンスターには特に効果が実感できる。
弟印・バ印・眠印との相性が若干悪いが、そこまで気にすることでもなく同時に入れても構わない。
むしろ「攻撃が当たってしまった時に弟印や眠印がカバーしてくれる」と考えれば相性は悪くない。
皮の盾満腹度が減りにくくなる。餓死対策として有用。序盤で見つけたら優先的に合成したい。
稼ぐ際にも皮印があるかないかで明確に違ってくるので、大事にしておこう。
印にすると錆びない能力はないが、皮の盾の本質はハラヘリ半減なのでこれだけでも十分に魅力的。
トドの盾最果てではぬすっトド系が出現せず、ガマラ系のギタン盗みはさほど厄介ではないので、実質ギャドン系専用。
しかし50Fから出るギャンドラーが脅威で、この印で特技を防がないと他の重要印を損失してピンチになってしまう。
遅くとも、ギャンドラーが出現する50Fまでにはつけておきたい。もちろん序盤からベースとして使っても良い。
1個●
3個以上◎
サブ☆
弟切草攻撃を受けた時に力尽きてなければHPが4回復する。重ねがけする事で回復量が基本3ずつ増加する。
武器の弟印より優れている点は、モンスターの遠距離攻撃やワナのダメージでも発動する上、稼ぎの安定性を上げられること。
どちらかというと重ね掛けする事で真価を発揮する印なので、1つだけでは効果が薄い事に注意。
バクスイの巻物8%の確率で攻撃してきた敵を5ターン眠らせる。「あと1回シレンが殴れば倒せる敵」を眠らせてもあまり有難みはない。
倍速モンスターに強い点や、パオパ王などにタコ殴りされている時の保険になるという点では、剣の眠印より優秀である。
また、弟印と違い、1個でも有効である点も大きい。
メッキの巻物皮の盾や象牙の盾以外がベースの場合、せっかく鍛えた装備が錆びるのは精神的に痛いので入れてもいい。
ドシャブリぼうずはこの赤色の金印を優先して消してくるので、この印の消失と引き換えに他の印を守ってくれる。

うろこの盾
毒消し草
毒サソリが出現するのは8Fだけ、マゼルンで合成できるのは9F以降なので、印として合成できた頃には毒矢対策にしかならない。
しかし、ちからが重要な本作において、ちからのドーピングに支障が出る等の問題が起こると攻略に支障が出る。
さらにちからが下がった時、毒消し草が都合よくある保証はないので、あって損はない。
地雷ナバリの盾地雷・大型地雷・オヤジ戦車系・ウルロイド系・かんにんぶくろ・ジバクの土偶・バクハの巻物と意外と対応範囲が広い。
オヤジ戦車系の砲撃には弟印で十分対応できるが、大型地雷の被害を減らしたいなら入れる価値はある。
バトルカウンター敵から受けたダメージの一部を相手に反射。ちからの強化が追いつかず、攻撃力が不足している時は意外と使える。
盾の弟印と最も相性が良い印で、こちらのHPを回復しつつ相手に反撃するのは強力。
ただし、しおやだん・しおかんべんは分裂して面倒な事になるので注意。しおかんべんが出ない50F以降で合成するのも手。
ドラゴンシールド炎によるダメージを30%減らす。アークドラゴンは60Fから出なくなるので、中盤用サブ盾向け。
「火」との併用も効果的で、組み合わせると30+20で50%カットの半減となり、効率よくダメージを抑えられる。
呪いよけの盾
おはらいの巻物
ワラドール系の呪いを無効化。「呪われた盾を合成しても呪印が付かずに済む」という利点もある。
クギワラドール・ゴスンドールに腕輪を呪われると破損に繋がるので、とうしやパコ腕輪がある時は入れてもいい。
アークドラゴンとゴスンドールは同時に消えるので、中盤用サブ盾を作るなら祓印も組み込むといい。
しあわせの盾
しあわせ草
序盤ではかなり有効で、弟印との相性も良い。だが、中盤以降は敵を倒して手に入る経験値の方が多くなり、ほぼ死に印になる。
しあわせ草は合成するなら武器の方が良い。しあわせの盾は黄金の間以外では出現率が低く、序盤から入手できる機会があまりない。
一応10ダメージの土偶+マゼゴンや店主を利用して経験値を大量に稼ぐ荒業もあるが、条件が都合良く揃うことは稀である。

対アーク用盾☆
火炎草
ドラゴン草
炎によるダメージを20%減らす。竜印とは別物扱いのため、竜印と複合すると半減になる。
アークドラゴンをねだやすなら必要ないが、ねだやせなかった場合は竜の印と共に必須。

盾の具体的な印構成例

トドの盾(山見皮金爆う)
防御力は低めだが、印数が6あるトドの盾をベースとして採用。
「山」「見」は入手が難しいが、効果もかなり大きいので入手できたら是非とも合成したい。
餓死対策の「皮」も欲しい、盾に皮印が合成できた場合は武器の「飯」は入れなくても良い。
「金」は武器と同様、修正値保持とドシャブリぼうず対策。貴重な「山」「見」が消されるリスクが減る。
「爆」「う」は大型地雷や毒矢のワナ対策だが、必須と言うほどでもないのでこの辺は好みで。
不要と感じる印があるなら、それの代わりに「弟」を入れておけば間違いはないだろう。
皮の盾(山見ト爆う)
ドシャブリぼうずの印剥がし攻撃をさほど気にしないという場合、皮の盾をベースにしてもほぼ同じ性能の盾が作れる。
メッキの巻物を腕輪の修理に回せるので、とうしの腕輪やパコレプキンの腕輪を持っている状態なら一考の価値有り。
ただ、そもそも別に盾がサビても良いという考えなら、上記のトドの盾から金印を抜いて別の印を入れて運用しても良い。
盾がサビるのが嫌で、尚且つ高い守備力を確保したいと言うなら、より防御力が高い象牙の盾をベースにするのをオススメする。
象牙の盾(皮バ眠弟弟)
防御力が高くサビない象牙の盾に「弟」を複数入れることで、殴り合いに有利な強固な盾を作る作戦。
入手が難しい「山」「見」と優先度が低い「爆」「う」の代わりに、「弟」「バ」「眠」を入れよう。
攻撃を受ける度に「HP回復」「反射ダメージ」「たまに相手を眠らせる」の3つのカウンター効果が発動するのは強力。
三種の神器、特にパコレプキンの腕輪を手に入れるまでの繋ぎの装備としては優秀だ。
使い捨ての剣+かつおぶしなどで食料問題が解決しているなら、「皮」を抜いて弟印をもう1つ増やすのも良い。
ドラゴンシールド(火祓弟弟弟)
メイン盾というよりは、アークドラゴンが出現する30F〜59Fでのサブ盾として使う。ドラゴン、スカイドラゴンが出現する22F〜29Fでもそれなりに有効。
黄金の間で手に入るドラゴンシールドをベースにし、さらに「火」も合成。こうすると「竜」「火」の相乗効果によって、炎のダメージを50%まで減らすことができる。
「祓」は、40F〜59Fにかけて出現するクギワラドール・ゴスンドールの対策用。もちろん祓印が必要ないならそれも弟印にしてさらに火のダメージを抑えるのもあり。
適当な盾(全部弟)
全部弟で埋めた盾でメインというよりはサブで運用すべき盾。盾の平均印数は5で、中には6あるので最大でHPが18回復する。
この印構成の最大の利点は「稼ぎに最も適している」という事。
最果てへの道では稼ぎも極めて重要であるため、シューベルの召喚による稼ぎや、にぎり親方のレベルを下げ、再度にぎり変化によるオニギライズなど用途は結構広い。

モンスターの壺の運用について

最果てへの道では神社の隠し穴と同様のモンスターの壺が出現する。うまく運用すればクリアに大きく貢献するだろう。
しかし出現率が極めて低く、クリアまでに一度も拾えないこともざら。
30F〜59Fではモンスターの壺の出現率が高めになっており(他の階層の約8倍)、29Fまでと比べて大幅に入手しやすい(解析データ/アイテム出現テーブルを参照)。それでもとても高いとは言えない。

なので、拾えるかもわからないほどの限られたモンスターの壺でどのモンスターを捕まえるかは慎重に考える必要がある。
また、モンスターの壺の消失・破損(ex.にぎりへんげ、ギャンドラー、転び石のワナ)には細心の配慮が必要。
特にギャンドラーにモンスターの入っている壺を吸われると、容量が1→0となり即死なので要注意。トドの盾で特技を防ごう。
また、ねだやしの巻物は味方モンスターにも効果を及ぼす点にも注意。

神社の隠し穴の持ち込みで活躍できるモンスターは概ねそのまま最果てへの道でも活用できる。ぜひ参考にしたい。(女王グモは最果てへの道では出現しないが)
しかし、稼ぎの数がクリアに直結する最果てへの道では、なによりこれを達成するモンスター、具体的にはマルジロウ父、シハン、マゼゴンの重要性が極めて高い。

マルジロウ父

最果てへの道においては最重要モンスター。敵モンスターを転ばせてアイテムを入手し放題。最果てクリアに必要な「稼ぎ」を能動的かつ低リスクで行う点に関し、このモンスターを超えるものはない。
積極的に転ばせて徹底的にアイテムを稼げば、よほどの事故やミスが起こらない限り、もはやクリアしたも同然と言える。
詳しくは実用テクニックも参照。

マルジロウ・マルジロウ兄は5F〜6Fに出現。そのまま捕まえてもそれなりの成果はでるが、できればマルジロウ父にレベルアップさせた方が安定する。
マルジロウ父そのものの自然出現は30F〜39Fで、ちょうどモンスターの壺の出現率が上がっているタイミング。ここで上手く捕獲できればクリアはほぼ確実なものになる。
最初に捕まえたマルジロウ父で敵を次々と転ばせることによって、2個目3個目のモンスターの壺が手に入る可能性も上がる。
実際、30F以降の難易度が浅層より低い理由はこれも要因の一つに当たる。
なので、30F〜39Fでモンスターの壺を拾ったら、上記の通りマルジロウ父を最優先で捕まえれば良い。

シハン

クリアに必要な武器・盾・腕輪、合成に必要な修正値付き武器や盾を弾いて装備を調達ができる。
特にとうしの腕輪を調達できるのが大きい。確実にとうしが出るわけではないが、調達物が限定できる分マルジロウ父より期待値が高い。
加えて「壁際の転び石を利用して1つのモンスターから装備+何かのアイテムを稼ぐ」という実用テクニックもあり、
限定的だが、転び石を使うことでマルジロウ系以上のアイテム稼ぎ率を誇る場合がある。

注意点として、弾いた武具がワナの上に落ちると作動するので、それが地雷だと位置関係によっては爆風に巻き込まれて死んでしまう。
事故率は低めだが、他にも大洪水のワナなんかが作動してしまうと惨事になる。できるだけワナがない通路で弾こう。

シハンは最大HP140・攻撃力135とマルジロウ父より遥かに強いので、モンスターとの戦闘もある程度は信用して任せられる。
しかし壺から出した直後は特技しか使わない性質上、壺から出して敵を攻撃するまでに最低でも2ターンかかることに注意。
「既に装備品を弾いた敵に再度特技を使い、何も弾けずダメージも与えられない」という無駄行動を行うことがあるのはご愛嬌。

のりうつりの杖があれば、呪いへの対応も次のように対応ができる点にも注目したい。

マゼゴン

条件さえ整えば必要な時にいつでも合成できるのは極めて協力。
しかし、仲間のマゼゴンを倒さずに合成物を取り出すには工夫が必要になる。
(遠投+大砲の弾で転び石にかける、白発白中の腕輪で転び石を踏ませる、マルジロウ系の特技、転ばぬ先の杖を投げ当てるなど)
マゼゴンを壺に戻すと飲み込んでいるアイテムは消滅してしまうので、必ずアイテムを取り出してから壺に戻すこと。

モンスターの壺が3つあれば、シハンで装備品を入手し、マゼゴンで装備を合成し、乗り移りマルジロウ父でアイテムを回収、という美しいコンボが可能。
のりうつりの杖が必須で、3個のモンスターの壺を手に入れること自体が中々大変ではあるが。

攻略に役立つツールや外部サイトEdit

最果てへの道識別チェックシート(Excelファイル)
未識別アイテムの判別、価格識別などに役立つツール。
filesilen2sct_1.4.xls

最果てへの道のアイテム識別チェックヘルパー(伝説のスターブロブ2)
https://hakuda2.web.fc2.com/game/sire2/f1.html

最果てへの道通常打開のスライド・資料・打開記録(風来人さくら氏)
https://drive.google.com/drive/folders/14Afjlo-Ukt8WrWPmJiyY79XzpgJYMxim

三度笠の集い 最果てへの道攻略
http://koushiren.web.fc2.com/siren2/saihate.html

三度笠の集い 最果てへの道攻略(2)
http://koushiren.web.fc2.com/siren2/saihate2.html

減るギャザーのHP 最果てへの道攻略
http://ocn1.net/hellgya/64/64kouryaku04.html

undecided AMBER 最果てへの道攻略 (永遠に作りかけ)
http://nagasyo.s9.xrea.com/saihate.html

コメントEdit

攻略Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 武器に全くもって恵まれず、ヤケになって火印4個入れたけど、なかなか優秀。 -- 2019-04-15 (月) 16:09:10
  • 黄金の間浅層&中層に入れたので龍神剣狙ったのにドラゴンキラーすら一本も出ず -- 2019-06-01 (土) 18:52:04
  • 初2連クリア!剣:三回飯眠赤金、盾:皮う山ト赦赤金が安定の印ですね。 -- 2019-09-02 (月) 21:45:03
    • クリア時は大体スパークソード(三回飯ド仏幸)とトドの盾(う山見弟弟弟)あたりになってることが多いな -- 2019-10-23 (水) 22:29:15
  • 21階の時点で剣、盾、腕輪、力、のどれも充実していなければよくきき無しでも手持ちの草投げや受けで力をあげるべき -- 2019-09-30 (月) 02:12:01
  • ここ最近の挑戦で、死んだことがあるのは1階〜4階のみ。5階を超えた冒険は全てクリア済み。 -- 2020-06-24 (水) 14:13:24
    • わりと初心者だった頃に挑んだ時期もあるけど、それでも最も深層で死んだのはドラゴンゾーンの27階。 -- 2020-06-24 (水) 14:13:41
    • 30階を超えてから死んだことは一度もない。まあ序盤は実力ではどうにもならない死も多いが、中盤以降はアイテムでどうにかなる。 -- 2020-06-24 (水) 14:13:53
    • 死因としては、1階のあなぐらマムルに負けて死亡、1階でちゅうチンタラが発生して為す術もなく死亡、2階で侍どんが発生して為す術なく死亡、 -- 2020-06-24 (水) 14:14:10
    • 2階で侍どんが発生してレベル不足のまま階段を下りた結果3階のヤミキチの連戦に耐えきれず死亡、4階の召喚スイッチを踏んでピコタンに囲まれ対処手段がなく死亡など。 -- 2020-06-24 (水) 14:14:33
    • 満腹度は消費するが、1階はレベル3まで上げてから階段を降りた方がいいと思う。餓死する可能性よりも、レベル2装備なしだとヤミキチに負ける可能性の方が高い。 -- 2020-06-24 (水) 14:14:48
    • 1階でちゅうチンタラが発生してもすぐに階段は下りず、会わないことを祈りながら巡回してアイテムを集めた方がいいだろう。会ったら運が悪かったと諦める。 -- 2020-06-24 (水) 14:15:11
  • 200回以上挑んで初クリア!嬉しい!何回も諦めようかと思ったけど最高のゲームだぁ! -- かめ 2020-08-24 (月) 02:56:51
  • 大部屋で中層の黄金の間を引いても24階〜26階ではパオパ王がいるし、25階から29階ではスカイドラゴンがいる。パオパ王は直線上に立つと鈍足麻痺ハメが怖いし、スカイドラゴンは大部屋だと擬似的なアークドラゴンと化すので黄金階段へ向かう途中で力尽きることも少なくないから注意すべし。 -- 2020-08-29 (土) 12:32:49
  • 胃縮小の種は21Fの店売りで出ました。 -- 2020-09-28 (月) 00:10:40
  • もはやほとんど無いとは思うがクリア報告なら下の雑談で。 -- 2021-10-17 (日) 21:31:27
  • 使ってみて面白い動きができたので最果てモン壺の候補の一つに「ガゼル教皇」を推したい。一番の使用用途は限定的だけど53Fから60Fの間のメンベルスを特技でシューベルにする事でMr.ブーンの召喚を促すこと。くねくね草や不幸の種、不幸の杖はアイテム欄の圧迫や使用回数の関係がつきまとうがガゼルなら見つけたメンベルスを片っ端からシューベルに退化させてちからの草ガチャチャレンジを開始できる手軽さが売り。単体で発生したMr.ジャイロもガゼルの特技を挟んだ上でくねくね草なり不幸の杖を使えばアイテムを節約しながらMr.ブーンを作り出すことも可能。単純な戦力としてもガゼルは退化した相手とのタイマンでは簡単に負けないし、モンスターによってはかなり無力化できるのも強み。 -- 2022-04-27 (水) 21:01:07
  • 稼ぎ目的ならゴスンドールもいい感じ。のりうつり前提だけど修正値集めがスムーズ。 -- 2022-04-30 (土) 00:17:46
  • 徹底的なワナチェックって序盤でもやるべきなの?低層ループ考慮文と食糧問題も相まって、とてもそうには見えないんだけど・・・ -- 2022-06-06 (月) 05:25:11
    • デロデロの湯や召喚スイッチは序盤の方が危険度が高い。むしろワナチェックは食料問題を防ぐためにやるようなもの。低層ループをやらないなら、むしろ序盤でワナチェックすべき。逆に終盤は保存の壺はまず入手できており、バクスイの巻物などの召喚スイッチ対策のアイテムも用意できているはずなので、ワナチェックする価値は下がる。 -- undefined 2022-06-06 (月) 06:05:32
    • それな。全チェックなんてしてたら食糧拾えないと5Fくらいで詰むわ。ピンポイントでデロデロ踏むよりそっちの方が余程ありえるし、あくまで余裕ができたらってくらいに抑えんと本末転倒。 -- 2022-06-07 (火) 08:39:56
      • 重箱の隅をつつくようで悪いけど、デロデロだけじゃなく大洪水でもおにぎりは腐る。「5Fまでに食糧拾えない確率」と「5Fまでにデロデロか大洪水踏む確率」なら同じくらいじゃないかな -- 2022-06-07 (火) 20:14:26
  • シューベルで稼いでみたら結構楽にクリアできたので、編集して自分なりの注意モンスターなどを追記してみました -- 2022-06-25 (土) 17:47:49
  • ンドゥバ系の出現階層に記入漏れがあったようなので、出現分布を編集しました -- 2023-01-04 (水) 14:09:45
  • ↑床落ちアイテム化けのンドゥバでンドゥバはたち、みそじ、かんれき以外遭ったことないんだけど、本当に26とか35とか出てくるの? -- 2023-01-04 (水) 18:30:02
    • 昨日やってたら最果て41Fでンドゥバ32才出てきたよ -- 2023-01-04 (水) 19:07:31
    • 節目以外のンドゥバも別にそんなにレアじゃないよな。28F〜47F、60〜70Fと出現範囲は広いし。最果て1回クリアするまでに1匹は遭遇すると思う。 -- 2023-03-19 (日) 18:58:56
お名前:

雑談Edit

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  • 子供の頃は30Fにも辿り着けずに何度も死にまくってたけど、大人になった今は難なく連続クリアできてしまう。成長を感じられて嬉しいけどちょっと寂しい -- 2023-04-06 (木) 21:47:32
  • 20年以上の時を経て初クリア!震えたなー -- 2023-04-07 (金) 04:05:49
    • おめでとう!初クリアは道中本当に緊張感あるし99Fの階段を登ってクリア音流れたときとかめっちゃくちゃうれしいよなwしばらく鬼の楽園でゆっくりしてくだせえ -- 2023-04-07 (金) 05:56:05
      • ありがとうございます!余韻に浸ります! -- 2023-04-07 (金) 12:24:23
  • モン壺マル父ゲットするとほぼ勝ち確で、芋蔓式に2個目のモン壺出たりするよね。で2体目を誰にするかが状況次第だけど意見別れそう。ドシャブリやマゼゴン辺り安牌な気がする -- 2023-04-07 (金) 22:07:59
    • 俺はモン壺2枠目はガゼル一択だなあ -- 2023-04-10 (月) 07:29:33
    • もののけ王国用にエスカルゴン捕まえたら、店なくても草投げの杖ドーピングできて意外と便利だった。流石に三枠目以降のほうがいいと思うけど -- 2023-04-11 (火) 20:28:12
  • 最大の敵は集中力 -- 2023-04-09 (日) 12:47:15
  • マル父のおかげで強化壺、超不幸草、ミジンハバジリスク、その他白紙大量やら山彦トドやら手に入れてクリアできた。クリア時間20時間超えたけどwマル父稼ぎはその気になればどこまでもできるけど時間掛かるね -- 2023-04-15 (土) 16:20:48
    • 通常の戦闘はもちろんモン罠なんか見つけちまった際には白紙とか仕入れ期待してめちゃくちゃワンフロアに留まるのはあるあるだなw -- 2023-04-15 (土) 17:56:39
  • 中層黄金はドラゴン系のおかげでドロップ効率が良くて、その恩恵を一番受けるのは保存の壺稼ぎができることだと思う。ドラゴンキラー・シールドも強いけど基本1つずつでいいし、壺は保存とビックリの2択でどちらも稼ぐほどお得だから。 -- 2023-05-23 (火) 12:20:32
  • このまえモーニングスターの合成で質問させてもらった者です。何十回か殺されてクリア時の冒険だけで20時間ちょいかかってましたが、おかげさまでクリア出来ました。サイト管理の方も回答頂いた方も本当にありがとうございます。ちなみにモーニングスター合成した冒険ではすぐに死にました。 -- 2023-06-01 (木) 21:17:05
  • ここのサイトのおかげで15年越しにクリアできました…!!ありがとう!! -- 2023-08-18 (金) 17:29:21
  • 最果て浅層黄金の間で弱化の壺が出現したので追記しておきました。 -- 2023-10-12 (木) 12:21:40
    • ビックリの壺の中身じゃないの? -- 2023-10-12 (木) 15:04:48
  • のりうつりの杖所持ワイ、目下26階にて黄金階段出したさに温存してた白紙の巻物に大部屋と書こうとするもミスってねだやしにしてしまう痛恨のミスをするがマル父が30階から出ることを知り無事安堵 -- 2023-10-17 (火) 22:22:03
    • 待ってくれ、30階って黄金階段出ないんや。詰んだぁぁあ -- 2023-10-18 (水) 02:15:47
      • そのねだやしをそのままアークに使えばいいだけだから全然詰んでないよ -- 2023-10-18 (水) 12:16:09
      • 結果、中層には行けんかったけど深層2回行けてクリアできたからヒキをためられたと思うことにする。90〜94で階段出なくてめちゃんこ焦ったけどな! -- 2023-10-19 (木) 12:38:30
  • 20年で初めてクリア出来た!! -- 2023-12-31 (日) 13:27:39
    • おめでとう!初クリアはめちゃくちゃ嬉しいよな!道中の緊張感とか、辿りついた楽園のゆる〜い雰囲気とか色々新鮮だったと思う。お疲れ様でした! -- 2023-12-31 (日) 17:56:30
  • クソ操作性による方向転換ダッシュ事故は減らない -- 2024-02-18 (日) 00:36:51
  • この攻略サイトのおかげで、20数年越しに初クリアできました!お土産で持ちかえれた仕入れ直しで念願の装備かけコンプも。本当にありがとう! -- 2024-03-20 (水) 22:55:56
  • 祝 53分で攻略 -- 2024-04-03 (水) 12:53:20
  • 祝 53分で攻略 -- 2024-04-03 (水) 12:53:22
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