最果てへの道
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*** ベース [#w51d6a8e] 本作シレン2は前作SFCシレンと比べると、盾の強さで軽減できるダメージ割合がかなり低い。 具体的には、SFCシレンでは盾の強さが11あれば敵から受けるダメージがおよそ半分になっていたが、 シレン2では盾の強さを''50''まで上げてようやく敵から受けるダメージが半分になる。(象牙の盾+38、使い捨ての盾+10が盾の強さ50) 盾の強さを2上げて受けるダメージが1減る程度であり、手軽にダメージを4減らせる弟印が重要視される理由の一つになっている。 特に序盤は防御力の影響が薄く、象牙の盾と皮の盾(防御力の差8)でダメージが1〜2程度しか変わらないことも多い。 生半可な鍛え方では防御力をあまり実感できないので、鍛えるならとことん鍛えるか、いっそ防御力は捨てて印を重視するのもアリ。 盾の強さ20(象牙の盾+8、皮の盾+16)で敵から受けるダメージを約75%に抑えられるので、これを最初の目標にするといいかもしれない。 おすすめはドラゴンシールド、象牙の盾、トドの盾、皮の盾あたり。それぞれ長所が違うので、個人の好みやどれが入手できたかに合わせて柔軟に。 防御力を重視するなら象牙、印の多さを重視するならトド、バランスを取るなら皮、黄金の間に入れたらドラゴンシールドと言ったところか。 ただし、印をフルに埋めていない序盤のうちは、防御力が高いベースの方が優秀である。 例えば「象牙の盾+10(山見弟皮〇)」と「皮の盾+10(山見弟〇〇)」。この時点でどちらの方が優秀かと言えば、防御力が高い象牙の盾である。 実質的な印数が多い皮の盾の方が優秀になり得るアドバンテージは、5個目の印まで埋めないと生まれない。 終盤の方が苦戦するプレイヤーなら話は変わってくるが、盾の印を全て埋める前に序盤で倒されてしまう、という人は象牙を使った方がいいだろう。 10F付近で防御力に優れた象牙の盾に皮の盾を合成し、30F付近でトドの盾やドラゴンシールドに乗り換えて進むというのがオススメ。 ||CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:||c |盾の名前|印|強さ|印数|買値|売値|特徴|h |風魔の盾|-|16|6|15000|3500|性能は文句なし。ただし、変化の壺からしか入手できないので非常にレア。&br;狙って入手するのは龍神剣以上に難しいので、手に入るのを期待してはいけない。| |ドラゴンシールド|竜|14|5|8000|4000|ドラゴンキラーと比べて印数が物足りないが、高い守備力14と竜印は魅力。&br;アークドラゴンの出現は59Fまでなので、弟印を詰め込み中盤限定のサブ盾として用いるのもあり。&br;もちろん、様々な印を入れたメイン盾として99Fまで使っても構わない。&br;60F以降は竜印が死蔵するが大した問題ではなく、高い防御力で最後まで戦える。| |象牙の盾|-|12|5|10000|2000|さびない効果+印5≒計6個分。防御力も高く、入手率もそこそこなのでおすすめのベース盾。&br;皮の盾と比べると、実質的な印数は1個少ないが防御力が8も差がある。| |皮の盾|皮|4|5|2000|1000|防御力は低いが、印5+腹ヘリ半分+サビないで印が実質7個というのがおいしい。&br;皮印にすると錆びない能力はついてこないので、そういう意味でもベースとして使うとお得な盾。&br;序盤、にぎりへんげが出る前の1F〜8Fでは餓死しやすいので、優先的に装備しておきたい。| |トドの盾|ト|6|6|6000|1500|他ダンジョンと比べて入手が容易で、印6+ト印で実質的な印数は7個と皮の盾に匹敵する。&br;ト印自体も50F以降のギャンドラー対策に必須なので、ダンジョン後半のベース盾に向いている。&br;「後半になってやまびこの盾や見切りの盾を引いたが、印が5つ埋まっていて入れる枠がない」&br;と言うようなケースで、印数6のトドの盾に山印や見印を入れて乗り換えることもできる。| |地雷ナバリの盾|爆|8|5|5000|2000|印5+爆印。序盤はオヤジ戦車などへの対策に有効で素の防御力も高め。&br;別の盾に乗り換えても大型地雷などのリスクを減らせるため終盤まで腐らない。| |うろこの盾|う|6|5|6000|3000|毒矢を利用しやすくなるほか、毒草・毒サソリによるちから低下も防げるので序盤は便利。&br;後半では「う」印は必要ないと考える人は、序盤の間だけ素のままサブ盾として使うのが無難か。| |オオカブトの盾|-|10|5|7000|3000|ベースとしてとりあえず使える。乗り換えも気軽に出来る。&br;特殊能力がないため、この後強力な盾を手に入れた時に移行しやすい。| //序盤からベースにする必要はないが、「後半になってやまびこの盾を引いたが、メイン盾の印が満タンで入れる枠がない」 //と言うようなケースで、「やまびこの盾→メイン盾」の順に合成することで無理矢理乗り換えることができる。 //当然象牙の盾やドラゴンシールドより防御力は落ちるが、こうすれば印数が足りない場合でもやまびこを使って進むことができる。 //しかし印数が多い皮の盾やトドの盾から乗り換えると、メイン盾の最後の方に合成した1〜2個の印は押し出されて消失してしまうので注意。 //妖刀かまいたちや回復の剣は入手しにくいため、実際は「三」「回」は右の方に並ぶことが多い。 //ただし、後でベースを他の装備に乗り換える際は、右の方に並んでいる印の方が溢れて消えやすい。
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